95 File.2:Do you Love me?
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うん。そっと、ね…。
[オスカーの後ろから同じように暗闇をちらりと見て フィリップを振り返った。 いく、よね?と問いかけるように。]
えっ…う、うん。
[意識を暗闇に取られていた、その耳に聞こえた声 こくこくと頷いて、手を伸ばした。
反対の手は、フィリップの方へと自然と伸ばされた。]
(391) 2012/06/28(Thu) 21時頃
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―北側部屋―
[いつもは壁越しに触れることができなかったオスカーの手。 そして、フィリップの手。 どちらも温かくて、ほっとした。]
気をつけてね…
[先に足を踏み出したオスカーの後について、あたりを見回す。 真っ暗で、何も見えない。 流れる風も、感じない。 ぬめっとした闇に飲み込まれるように感じる。]
…!
[振り返ったオスカーの緋色の目にどきっとして思わず握った手に力が入った。]
(403) 2012/06/28(Thu) 21時半頃
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灯りがあればいいのに…。
[何か触ったと言って、それを触れているのを心配しながら 他にはないのかな、と足を闇に向かって伸ばした。]
えっ、わっ、きゃぁっ。
[ぼわっと青白い光が見えたかと思ったら、しゅーっと音がして 驚いて声を上げた拍子に手を離してしまった。]
オスカーだいじょうぶ?
[噴出す冷気を遮ろうと手をばたばたと振りながら、オスカーへ。]
(404) 2012/06/28(Thu) 21時半頃
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だいじょうぶなの、よかった。 …ん?
[振っていた手を握られて、はたと瞬いた。 それから引き開けられた扉の中を覗き込む]
つめたい、かたまり…?
[ぺた、ぺた。 触ったらもっと冷たくて、指先を息で暖めた。
大きな机と、変わった形の金属のついた台。 それに、瓶がたくさんの棚。 ここは、なんだろう。何かを作るところ、のようだが。]
(408) 2012/06/28(Thu) 22時頃
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えっ?
[どうしたのだろうとオスカーへ視線を向けた時、 大きな音と共に閉まった扉。
あたりは再び、闇の中。]
…さっきよりも、くらい…。
[一時でも仄かな光を見た反動で、周囲の闇が黒く深く思えた。 声を詰まらせて、困ったように二人がいるはずの方を見た。]
オスカー? フィリップ…? あかり、がないと…無理なんじゃない、かしら。
(409) 2012/06/28(Thu) 22時頃
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えっ、う、ううん。 なにか、って…なにか、いたの?
[こわい、と思った。 闇の中で表情を強張らせ、外へと下がろうと。]
っ、きゃ…。
[不意に、むにゅっっと頬に何かが触れて声を上げた。]
なっ……
[ぴく、と動きを止めて頬に触れるものに触れ。 確かめるように、さわさわと指を動かす。]
(417) 2012/06/28(Thu) 22時半頃
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[さわさわとしているのが、誰かの手のようだと思っていたら オスカーの手のようだった。 声と共にぽんぽんと触れられて気付いて、手を離した。]
白い? やっぱり、こわい。
…うん、もどろ?
[戻りましょうというのに同意をして、入ってきた方を向く。 ひたり。ぺたり。
いつもよりも響く足音に急かされるように、外へと。]
ここは何だったのかしら。 なにかを作る場所のように思えたのだけど。
[胸元を押さえながら、部屋を振り返った。]
(431) 2012/06/28(Thu) 23時頃
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あの中で、ご飯を作るの?
[それはすごくすごく難しそうだった。 目を丸くして、オスカーを見た。
あの時どきりとしたのは何かの間違いだったのかもしれない。 オスカーの瞳の色に内心安堵した。]
それに、わたしはその動物見てないし… でも、誉せんせいは、走り回ってもらうっておっしゃってたの。 だから、さっきの何かを捕まえる…のは、もしかしたら。
[うまくできる自信がない。 ワンピースをぎゅっと握ってため息をついた。]
(448) 2012/06/28(Thu) 23時半頃
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ここの他には、何があるのかしら?
[部屋を出たところで、廊下は三方に伸びている。 正面はここに来たときに通った、白い人形のいる場所へ戻る道。 そして、左右はどちらも未踏。]
えーっと。
[どっちに行こう? オスカーとフィリップを見て、目を閉じて…。]
こっちにしましょう。
[指さしたのは、2 (1:右、2:左)。]
(452) 2012/06/28(Thu) 23時半頃
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ポーチュラカは、通路を西へと向かう。
2012/06/28(Thu) 23時半頃
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[2人と手をつないで、ぐるっと円をまわるような通路を歩く。]
ねえ、オスカーも、フィリップも… ”卒業”したら、何をしたい?
[問いかけながら、ひたひたと素足の足音をたてる。 決して明るくはない。どこか仄暗さを感じるほどの光。 それでも、足音は迫るようには聞こえなかった。]
(476) 2012/06/29(Fri) 00時頃
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[そこで、またどこかから声が降って来た>>#18。]
もどったほうが、よさそう。
[立ち止まって、ストラップで肩からかけた鞄を後ろに回した。 オスカーとフィリップの顔を見て頷いて、 少し戻って白い人形のいる場所へと歩き出した。]
(481) 2012/06/29(Fri) 00時頃
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