199 Halloween † rose
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僕には、燃やす手段はありまセン。
[怯えのジェスチャーのキリシマさんに、肩を竦める。
理由を納得すれば、自分を嫌う事にも筋が通る。]
沖本さんは、人間だと思いマス。
僕を見て、でも天国…? させなきゃいけない、というのではなかった様子ナノで、見えてるだけ…?
僕と同じような服装の方デス。
[登場人物を増やすなといわれてももう遅い。
登場したからには、教えておく。]
ハロウィン、飽きマシタか。
折角怪物っぽい行事ナノに。
[冗談を口にし、笑う所に、新しい客人がやってくる。
話に夢中になっていたけれど、そういえば、話し声のようなものがきこえていた気がしなくもない。]
[ばたばたと、少し外の音が大きくなって、静かになって。
何が起こったのかよく分からずに、首を傾げて。
耳打ちされた内容。
聞かれて困る内容ではないと思うのだけれど。
というか、店に入ってきたお客さんには、僕はやはり見えていないらしい。
しかし、内緒話っぽくした方がいいのだろうか。
僕もキリシマさんの耳元へ顔を寄せて、ぼそぼそと会話する。]
…僕以外に。
もしかすると居るのかもしれませんが、見てはないデスね。
ああ…
なるほど。
[つまりは、現状僕が見えなければ、キリシマさんが一人であれこれしているように見えるのだと。
電話だ、と言い訳するのに笑ってしまいそうになるのを堪える。]
あれ、ロチョウさん。
……も、僕が見えないデスよね。
[新しいお客さんに隠れるような彼に、確認するように軽く手を振る。]
キリシマさん、僕はそろそろお暇しマスね。
しばらく街をうろうろして、ほかに僕みたいに幽霊モドキになった人、探してみマス。
もし見つかったら、お知らせに来マスよ。
[そうすれば、力になれるだろうから。
キリシマさんには嫌われていると知っているから、少しは役に立って見直されてみたいものだ。
接客の邪魔もしないように。
僕は笑ってキリシマさんへと手を振ると、店に入ってきた二人とすれ違い外へと出る。
彼らを避けて扉へとぶつかった肩には、何の感触も残らない**]
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