人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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 わぅん

     わうん
 


【見】 文芸部 ケイト



  でも、あんな風に喧嘩できるような ともだち


         羨ましいな。

(@5) 2010/03/06(Sat) 13時頃

文芸部 ケイトは、奏者 セシルの声が聞こえて、はた と瞳を瞬かせた。

2010/03/06(Sat) 13時頃


【見】 文芸部 ケイト

ほわっ


わ、セシル。
びっくりしたぁー。

いつからいたのー?

[おさげを揺らして、笑顔を向けるがぎこちない笑み。]

(@6) 2010/03/06(Sat) 13時頃

無表情のまま、過去を見詰めている。


【見】 文芸部 ケイト

― 木の下 ―

あ、あれれ?
あはは、あたしどーかしてたのかなー。


…え?
ビー玉?

[手の中には ピンク色のビー玉。
ちらりと見せてから、また握る。]


うん、ビー玉 好きなんだ。
それぞれにさ、意味があるみたいで
おまもりみたいに持ってるの。

変かなー。

(@7) 2010/03/06(Sat) 14時半頃

【見】 文芸部 ケイト

あ、あの、
あたし…


そろそろチャールズ「せんせ」に呼ばれてるから
行かなきゃいけないんだった。

[ポケットに入れようとしたピンクのビー玉が
ぽろりと地面に落ちたのにも気付かないまま]


  [ 行かなくちゃ ]
         [ いかなくちゃ ]


セシル、もう喧嘩なんかしちゃだめだよー。

[駆けだし始めようと]

(@8) 2010/03/06(Sat) 14時半頃

[小さく肩が震えた]

 ――…。

 馬鹿ですよ。
 貴方は。


 傍にいたいのではなかったのですか。
 貴方が傍にいるのだと思ったから、私では声は届かなかったから、何も言わずにきたというのに。


 ―…それに。
 私がどう想っていたかなど言わずともいいことでしょう。
 言わずに、いてほしかったのですけどね。

[眼を伏せて浮かぶ苦い表情。
他人の口から告げられるならせめて自分の口で。
叶うことなどない想い。――あの頃と同じ]


 「キャロル……――――?」

[耳を打つ声に少女だったモノは顔を上げる
見上げた先にはぼろぼろに傷ついた長身の男がいて

あれだけ慕って求めても、想いが届くことはなかったけれど
もう蒼を忘れて薄紫の傍に寄り添っていると、心のどこかで思っていたけれど

 
――本当にあの人は来てくれた
――愛しい人が来てくれた


間に合うことはなかったけれど、――それでも、彼は約束を果たしに来てくれた]


[少女だったモノは悦びに打ち震え、愛しい人に眼差しを向ければ――濃紺から涙がこぼれる]


 ――なんで、泣くの?


[小さく首を傾げ、問うた

愛しい人の涙が――想いの欠片が、僅かでも自分に向けられてしまったから
彼の全てを手にしたいという、望みを忘れられないから]


[いつか彼がそうしてくたように、涙に濡れた頬に口付けようとして
砕けてしまった蒼が、彼の裡にある薄紫の淡い輝きを映せば]


 ――……本当に……ばかだなぁ


[今更ながら、それは叶わないことだと知るけれど
奇しくも言葉は愛しい人と重なって

少女だったものの唇に僅かに笑みが浮かんだ]


【見】 文芸部 ケイト

え?
なぁに?セシルも手伝ってくれるのー?


[数歩離れた場所で止まって振り返る。
小声で眉をしかめながらぽそり。]


そーゆーの…積極的だと思わなかった。
卒業迫ると違うのかな。


[すぐに顔を戻して]


じゃあ、行こ。行こ。

チャールズ「せんせ」とね
北棟東階段で待ち合わせしてるの。

(@9) 2010/03/06(Sat) 15時頃

文芸部 ケイトは、奏者 セシルにおいでおいでしながら、また駆けだす。

2010/03/06(Sat) 15時頃


メモを貼った。


文芸部 ケイトは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 15時頃


メモを貼った。


【見】 文芸部 ケイト

― →北棟1階 東階段 ―

[セシルが後を追ってきてくれたなら途中から一緒に歩いて
オスカーとマーゴもそこにいたのなら明るく手を振って]

あれー?
2人もチャールズ「せんせ」のお手伝い組?

[他愛のない言葉を掛けた。]

(@10) 2010/03/06(Sat) 15時頃

【見】 文芸部 ケイト

―北棟1階 東階段―

あ、

 チャールズ「せんせ」。


[弾んだ声が思わず出て、慌てて顔の表情を戻した。]


今来たばっかりですよー。

(@11) 2010/03/06(Sat) 15時半頃

【見】 文芸部 ケイト

[オスカーの方をちらっとみれば
今日は1人なの?と問う視線。
そんな薄紫の柔らかな視線はどこか面影があるもの。]

ほぇ?

[チャールズ「せんせ」の言葉に視線を向ければ
有名問題児の姿がそこにあって、わぁ、と見た。

ちょっと怖い印象を持っているようだ。]

(@12) 2010/03/06(Sat) 16時頃

【見】 文芸部 ケイト

−北棟1階 東階段−



[思った以上に人が増えてることの理由も知らないまま
きょとりと薄紫を瞬かせてから]

!!

[チャールズ「せんせ」の視線を受けて どきんとした。]

さ、ささささ!
作業しましょ!

これだけいたら早く終わりますよー!

(@13) 2010/03/06(Sat) 16時頃

【見】 文芸部 ケイト

離れてても解るんだ。
さすが双子だね。

[オスカーの言葉に姿は見えない双子にも向けるような笑顔。]


あ!
用具室の場所は知らないです。

えっ、行けるんですか?
わぁ…3年目にして初用具室だ。

[チャールズの後を追うように階段を上って]


どきどきするね!

(@14) 2010/03/06(Sat) 16時半頃

【見】 文芸部 ケイト

うわ、
うわあ

うわぁぁああ。


[薄紫の瞳を開いて きらきらさせる。
おさげを揺らして振り返って]

見た?
見た見た?

全然、こんな場所あるなんて知らなかったよー!!

(@15) 2010/03/06(Sat) 16時半頃

【見】 文芸部 ケイト

― 用具室 ―

わ!!低!!!
チャールズ「せんせ」、これ頭ぶつけちゃいますね。

[くすくすと眉を下げて楽しそうに笑って
中にある用具の数々を見れば]

あ、これ体育祭の時の…これ文化祭の時のだ。
全部ここにあったんだね。


 懐かしいなぁ…

[視線を一度は落とすも、ちらりと上目で「せんせ」を見た。
すぐにふるふると首を振るけれど]

あれですね!座布団。

[背がそこまで低くないので奥の方へと  足を運ぶ。]

(@16) 2010/03/06(Sat) 17時頃

【見】 文芸部 ケイト

― 用具室 ―

換気は確かに出来てなさそ…

[マーゴに名前を呼ばれて顔だけ向ける。
3年の間に髪の毛ってすごい伸びるんだ、なんて見とれてたら座布団のもこっとした部分に足を取られて]


うきゃぁっ!


[ぼすっ、と座布団の中にずっこけた。]

(@17) 2010/03/06(Sat) 17時半頃

【見】 文芸部 ケイト

!!?!?#$%&○△□%$!!??!

[眼鏡が顔を圧迫して、一瞬視界が遮断。
もこもこした座布団は埃っぽい匂いがした。

でも頭の中はそれどころじゃなくって]

は、ははは、はいっ!!
大丈夫で すっ。

[体重がなくなったみたいに引っ張られた。
「せんせ」の大きな手に触れただけで嬉しくて
もうこんな風に関わることもないんだって思えば

すごく辛かった。]


…っ 大丈夫、です。

[もう一度強がってそう言った。]

(@18) 2010/03/06(Sat) 17時半頃

【見】 文芸部 ケイト

そ、そうですね。
運んじゃいましょう。

[うんうんと1人で変に浮かれ気分なのが恥しくて
「せんせ」から身を離せば、ぱたぱたと座布団を持つ。]


もー。
「せんせ」は優しすぎます。
あたしは…、ちゃんと最後までお手伝いしますからね。


よ、っと

[{5}枚両手に抱えて「せんせ」に薄紫の視線を向ける。]

3年間お世話になったお礼だと思えば
これくらい、どーってことないです。

(@19) 2010/03/06(Sat) 18時頃

[彼が最後にもう一度 "蒼" を見上げて去った後も愛しさは消えない

異形に身を委ね、快楽で心を塗り潰そうとしたのに叶わなくて
最後に試すように彼を突き放したのに、それでも約束を果たしに来てくれたのが嬉しくて

――彼を求める心は本物だった
だから、その愛しい手が黒い花を手折らなかったことを悲しく思った

少女に終わりをもたらした闇色の手も、少女自身を求めたものではなくて
誰からも求められることもないまま、最期を迎えたことが今は悲しい]


[募る愛しさは、求められることのなかった寂しさへと変わり
少女だったものの心を悲しく満たせば

胎の中に蒔かれた種が、最後まで黒い花に侵されなかった胸の中心――ぽっかりと空いてしまった穴を侵食する

種は少女だったものを苗床にすると
空に向かって捩れた黒い芽を伸ばし、やがて艶やかな――本物の黒い花をつけた]


[――寂しい ――黒い花は、思う

愛しい人も、友人も、闇色を纏った鬼ですら、ここにはいない
咲かせた花は誰にも省みられることなく、徒に闇の中、ひとりぼっちで散っていくだけ]


[――寂しい

黒い花は寂しさを埋めてくれる誰かを求めて、甘く芳しい香気を闇の中に立ち上らせる。

誰でも良い、今はただ、自分を求めて手折ってくれる手がほしい]


[――寂しい

黒い花は、緋色の少女の想いを知ったような――そんな気がした。

誰かを求める渇望は、やがて黒い花に闇色の実を結ばせる
結ばれた実は寂しさを糧として色づき、やがてぽとりと落ちる

闇色の実はころりと転がり
――かつて "キャロライナ・コールリッジ" と呼ばれた少女の姿になった

そして少女は立ち上がり、異相の "蒼" がぽっかりと抜け落ちた昏い闇色の虚ろで、一度だけ空を見上げると深い闇の中へと消えていった]


[――……少女が去った後、一陣の風が吹いた

滅びの風を受け、苗床となった身体はあっけなく塵となり
最後に異相の左目――砕けた "蒼" だけが残った

やがて "蒼" は ぱきり と音をたてて完全に砕け散り
裡から蒼い蝶が一羽、ひらりと舞い上がる

蒼い蝶はしばらくの間、塵となった苗床のまわりを飛び回り
少女の後を追うように闇の中へと向かった]


メモを貼った。


【見】 文芸部 ケイト

マーゴの髪って綺麗だねー。
ふわふわしてて女の子っぽいもん。

[座布団を運ぶ間、すごく傍にいてくれるマーゴに
こちらからも話しかけて笑顔を向ける。]

あたしも、もうちょっと綺麗だったらなー。
まだまだ子供だもん。

[外に干して全部運べば今度は体育館に運ぶ。
結構、骨が折れる作業だった。]

これ、「せんせ」1人でやるつもりだったんだ。
もーー、ほんと …優しいよね。

[えへへ、と照れくさい笑みを浮かべた。]

(@20) 2010/03/06(Sat) 18時半頃

文芸部 ケイトは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 18時半頃


メモを貼った。


【見】 文芸部 ケイト

わ。
ありがとうございます。


[ドロップをひとつ貰えば、ぱくんと口に運ぶ。]


片付けるなら手伝いますよ、「せんせ」

[たたっと、数歩後を追うがすぐに振り返る。
セシルを、ドナルドを、オスカーを、マーゴを見て]


 みんなも、ありがとっ!!


[満面の笑みを向けた。]

(@21) 2010/03/06(Sat) 18時半頃

【見】 文芸部 ケイト





     [ ―――――  これは 闇の中  ]

       [ 緋色の少女が 哂う  闇  ]

(@22) 2010/03/06(Sat) 18時半頃

【見】 文芸部 ケイト

[寂しい]
[―寂しい]
[――寂しい]


       (  さみしい  )


                [ 黒い花が咲く ]

(@23) 2010/03/06(Sat) 18時半頃

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