193 古参がゆるゆるRPする村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
― 天国にて ―
[チャールズ、それから神父、という情報での人探しも続けられていた。グロリアから彼への言伝は貰ってないけれど、友達の天国での彼氏になるかもしれない叔父様を人目みないわけにはいかない、という乙女の野次馬根性が後押しした。]
[そして、何人目かの…何十人目かのチャールズ神父で、ようやく合う事が出来た。]
― 天国にて ―
[この人が、と胸の内で思う。
チビの私からみるととても背の高い人で、思わず見上げる。]
あ、…私、グロリアの友達のメアリーっていいます。
[背の高い神父様は嬉しそうに笑ってくれた。
包容力半端ないタイプかもしれないと勝手に思う。]
狭間の世界で彼女と会って…友達に…
[ 忘れない。忘れられない。
――― ゛私と、友達になりませんか?゛]
って、あ、いや、心配しなくても
彼女はちゃんと元居た場所に戻りましたよ!
そこで、あなたとグロリアのお母さんの事を聞いたの。
だから一度お会いしたくって。
だってグロリアはすっごくすーーーっごくいい女で
私の自慢の友達NO,1って感じで!!
その彼女に色々と教えてあげたのがあなたなんでしょ?
だから、会いたかったの。
グロリアは、すごく強いの。
どうしてなんだろうって思ったんだけど…
彼女には大切な家族がいて、そして何より自分を育ててくれた
母と神父様に愛されているって
―――…そう、確信しているからなんだって。
[チャールズの顔を見上げたまま、]
…、…
[茶水晶の瞳がゆらりと揺れかけて、唇を一度引きしめる。]
チャールズ神父、…グロリアを立派に育ててくれて
どうもありがとう。
私にグロリアという友達を導いてくれた 神様に
感謝…するわ。
―――…、心から。
[自然と伝い落ちる熱いものを拭えば、一度俯いて]
チャールズ神父。
わたしから、お願いがあるわ。
次の場所に行くのは、グロリアがここに来てからにして。
[ゆっくりと顔を上げて、]
どうか、…頑張って生を全うした彼女を
神父様が祝福してあげてください。
[と、伝えた。**]
― ??? ―
[…]
[……]
[そして続くのは今でない時。
ずれる時間軸、未来の果て。
果てなき時間の一区切り。
無限の可能性のうちの一番都合のいいひとつを、少しだけ。]
― 大学内カフェテリア ―
[ロビンの授業を待つ空き時間。
スマホをぽちぽちといじる日課。
ふと気付けば見知らぬアプリが一つ増えていた。]
― 投稿されたつぶやき ―
カフェテリアなう(コーヒーの絵文字)
― 大学内カフェテリア ―
[長く二つに結ばれた髪の先は、アイロンで巻いてある。パーマもいいけど、まだまだ髪型で遊びたいお年頃だ。
アプリを開いて、投稿文章を遡る。
どうやらヤニクも同じグループらしい。
なんで??という疑問しか浮かばない。]
…じごく。
[レポート地獄?と首を傾げる。
でもそうじゃなくて、もっと、なんか深い意味がある気がした。
でも大量のレポートも地獄よね、と思う。]
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る