人狼議事


121 若草の花火ちゃんぷる村

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あ、トレイルの料理だ……!

[控室にも現れた料理に、尻尾をぱたぱた振る勢いで手を伸ばす。
2を手に取った。]

えへへ、料理教えてもらうの楽しみだなあ。

[にこにこと笑いながらもぐもぐ。]


いやー……
本当彼女は純粋ですね……

[ヤンファを眺め遠い目でぽつり]




.........お前さんら、
ずいぶん、いい表情するようになったな?

[にっこりと笑いつつ]

ははは、まあそこのラルフは当然おいておいて、
オスカーは、お前さん、あっちに心残りはねえの?

[広間を指さしながら]


おうおう、気が利くねえ...はやくトレイルこっちこい?

[から3をつまみつつ、生中で控室組と乾杯]

えーと、我々がいい花火になったことに、乾杯?


...取るの、失敗した...リベンジ。から4をつまむ!


[オリーブの生ハム包みをもきゅもきゅしながら、ミナカタの言葉に目を瞬かせて。]

心残り?
んーと、んーと、そうだなあ。
置壱さんと衣装を奪えなかったこととか?

[乾杯の声にサングリアを手に取って掲げる。]

……心残りというか、幸せになってほしい人は置いてきちゃったかな。
楽しんでるといいなあとは思うよ。

[こくりと喉を潤して微笑む。]


お褒めに与り光栄です大先生様

[爽やかにミナカタへ笑い返して]

……何が当然なんですかね


願望が溢れ出ておりますわね。
[ミナカタにしみじみと呟く。]


リンダに、おう。ゆるやかにわいわいやってるぞー[手を振った]


[ラルフの呟きにちらりと目を向けるとぽつり。]

……グロリア。


[オスカーの声に首傾げ。]

お呼びになりまして?


[ホタテ美味いと舌鼓を打ちながらの言葉に]

...そういうのを、心残りって言うんだ、若者よ
幸せになってほしい、か。
まあ、こっから一緒に見守ろうかね

[微笑んだオスカーの頭わしゃわしゃ]


[グロリアの声にラルフをちらりと見やる。
悪戯っぽい笑みを浮かべると、微笑みをグロリアに向けた。]

うん、呼んだー。
トレイルの料理美味しいんだ。
一緒に食べよー。

[6をお皿に盛ってとてとて。]



[の言葉に笑って]

......何だろね?

[と言ってとつぶやくグロリアの方を見る]


乾杯

[いい花火になったことに、不可思議な理由にくすくす笑いつつも生中を口にして]

……?!

[ちらりとこちらを見たオスカーが口にした名前に目を見開き、噎せた]


オスカーの悪戯っぽい笑みを睨みながら、げほげほ


[ミナカタに頭をわしゃわしゃされるとカバーがとれて、うさみみがぴょこんと飛び出た。]

へえ、さすが先生の言うことは違うね。

[マジックミラー越しに広間の様子を眺めて。]

……隣に僕がいなくてもいいんだ。笑っていてくれれば。
僕じゃ望みを叶えてあげられるか分かんないし。
ドナルドとか頑張ってほしいよねー。

[ホタテを横から一枚攫って口に含む。
頬を緩ませて、満足そうに咀嚼した。]

ミナカタには喋りすぎちゃう。
これも先生の力?


ラルフがむせる姿を微笑ましそうに見つめながらも、グロリアに近づいていく。


トレイルさんのお料理ですか、美味しそうですわ。
いただきます。

[オスカーの差し出してくれたお皿を受け取る。

ホワイトアスパラのピクルス。食べていると白ワインが欲しくなってしまう。]


オスカーとラルフを見比べながら、こっそり笑って生中ぐびぐび


[ヤンファの声を聞きながら。]

さて…どうでしょう。
私が把握しているのはほんの少しですわね。


トレイルさんはお料理上手ですこと。
自宅警備員にならなくても充分主夫でやっていけますわね。

[アスパラご馳走さまです。]


[美味しそうに食べてくれるグロリアに、嬉しそうに微笑みを贈る。]

あ、何か飲み物持ってこようか?

[うさみみをぴこぴこさせながら首を傾げる。これも魔法の力だろうか。
袖を掴んで優しく引っ張った。]


[甲斐甲斐しいオスカーの耳がぴこぴこ揺れるのに、ふふ、と笑みがこぼれる。]

ありがとうございます。
では…白ワインがあればいただきたいと思いますわ。


うん、分かった。
持ってくるから、ちょっと待っててね。

[グロリアの希望に頷いて、ぽてぽてと離れていく。
執事人形に一言二言告げると、すぐに白ワインを持ってきてくれた。]

あ、あとね……。

[こしょこしょと耳打ちすると、トレイに乗せたお皿が追加される。
きぐるみの両手でなんとかグラスとお皿の乗ったトレイを支えると、グロリアではなくラルフの元へ向かった。]


[オスカーの言葉が理解できすぎて頷くと
同時に、複雑な気持ちになる]

...あー、おっさんその気持ち解りすぎんだけどよ
ま、離れて声が届かなくなってようやく
気付くものも育つもんもあんだろ、よ。

[ホタテの代わりに生ハムを一枚失敬する]

...気づけると、いいな?育つと、いいな?

相手の望みってのは、自分で考えてるもんと
違うかもしんねーしな?

まー大先生様だからな。
どんどん喋りにおいでなさいな

[と大きく出つつ、我ながらなんて身に沁みる言葉だ
と内心で苦笑していたのは内緒だ]


――控え室:花火が上がった頃――

!?

[びくり。]

……あ、あわ、わ、わぁ……っ!

[大きな音に驚いて目を覚ます。
花火な材料移動な控え室。
広間の穴から、いきなり人中に居ることに戸惑いつつも、
続けざまに打ち上げられる大輪の花々に少しの間、目を奪われていた。]


女性でも飲みやすい円やかな白ワインと、これは紅玉リンゴの白ワインコンポートね。

[ラルフの目の前にトレイを差し出す。]

レディがご所望です。
別に、僕が持って行ってもいいんだけど?

[悪戯っぽく笑って、グロリアをちらりと見る。]

グロリアって優しくて綺麗だよねー。
一緒にいたら、僕、好きになっちゃいそう。

[うさみみがぴこぴこ揺れた。]


ラルフが何と言おうともその胸にトレイを押し付けて、ミナカタの元へ向かう。



お、トレイルはどこ睨んでんのかねー

[広間の様子をうかがいながら
オスカーの姿を横目でみて本当に生粋のたらし力だ
と感心しつつ、まっすぐ育てよ、と勝手に思っている]


[ミナカタの言葉ひとつひとつに瞼を伏せて、睫毛を震わせる。]

……僕にも気づけるかな。ちゃんと想えるかな?

[苦笑を浮かべながら、ミナカタを眩しそうに見つめる。]

僕もミナカタみたいだったら良かったなあ。
リンダに会えたら、ちゃんと抱きしめてあげるんだよ?
女の子に寂しい思いをさせたんだから、めいっぱい甘やかしてあげなくちゃ。

[ぽふり。背中を叩いたつもりだったけれど、きぐるみの手では軽い音が鳴るだけだった。]

……全然かっこつかないだけど、これ。


はわぁ…きれい…

[花火の余韻に浸って小さく呟いたりしていると。]

??!!

[ミナカタの視線を感じた。]

………

[瞳が何かを聞いている。]

………!!

[言えない。
まさかそんな実は。
こう見えても32(0..100)x1歳だなんてっ!]


[プリシラの呟きを寂しそうな目で見つめる。]

頑張れー。

[小さな呟きは遠い距離に阻まれて、空気に淡く溶けた。]


ナンシーの年齢に衝撃を受けた……ような気がした。


ナンシーまさかの最年長?オーラを感じてとりあえず白ワインを渡した


……いじめっこ

[息を整えながら、ミナカタの笑みに気付いてそんなことを呟いたりしていた
突如差し出されたトレイに、目を丸く]

……オスカーさ、ん

[言葉に詰まるようにただ彼の名前を呼び、トレイを受け取ることを躊躇していたが
"好きになっちゃいそう"、そう聞けばぴくりと反応して
押し付けられることを拒絶はすることは無かった]


[苦笑を浮かべるオスカーの頭を
わしゃわしゃして]

...今、想えてるだろーよ?
きっと、育つだろ。

[背中を叩かれて笑う]

......俺みたいってのは
あーまーおすすめはしねーけど
まあ、任せろよ?って、俺も皆の前では
かっこつけてるけどなー

はー......ま、ゼンショシマスカネ?お互いな

[背中をばしんとわざと強めに叩いて一緒に広間を眺める]


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