24 明日の夜明け
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うん。楽しみだな。たくさん撒くよ。足の踏み場も無いくらいに。
……? え? ううん、どうもしないよ?
[その声は、...には、聞こえる事は無く…。けれど ]
ヒミツは、ヒミツのまま。それが。必要だった…。
[無意識に、そう呟いていた]
[にはきょとんとした。マーゴが言ったようには思えなかったから。]
……疲れた、ですか。
[マーゴがそうだと思ったわけじゃないけれど。けれど、何かマーゴと重なった気がして。目をこすった。]
良家の息子 ルーカスにちょこありがとうございますとお礼を。
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お母さん 帰り…たかった
[そう つぶやくと 真っ暗な空に手を伸ばす。 その瞬間に無数の赤ん坊が襲ってくるだろう。 赤ん坊がつくる山の中 バキバキとつぶれる音やぐちゃり何か嫌な音する]
(230) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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厭世家 サイモンが目を瞬かせていれば、どうかした? と首をかしげた
人の事まで考え付かないですよ。
ここにいるだけで精一杯っす。
[本当は自分のことだけでと言いたかったのに、口から出された言葉は意訳されたかのようにそう出た。]
―はは、意味がわからないや。
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あ、出世払い……。 それならなんとか……って。
そこまで行くまで、何年かかるかわっかんねぇけど、な!
[向けられる笑み>>227に、ほっと息を吐いた後。 わずか、苦笑しながらも頷いた]
(231) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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きゃっきゃと無邪気なわらいごえが静かな校舎に響くだろう
(232) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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にゃははー、楽しみ。ふたりの結婚式なら、きっとみんなで集まるだろーし、楽しみ!
[にへ、とマーゴに頷いて]
にゃ。空耳?
[覚えの無い様子に、ありぇ、と自分の耳をうにうにした]
[『原曲が聞きたくて』と言うサイモンに、相槌を打って。
原曲派だったので仲間が見付かった気分を味わったようだ]
サイモンも何か着れば良いよ。せっかくだから。
[何がどうせっかくなのだろうかは棚に上げた]
[受け取った麦茶を一口。
色々思う所はあるけれど、今この場では言い辛い]
……んん。色々、総括してね。
[肩を預けた体勢が心地良いのか、少し、うとうとし始めた]
深夜枠でも1%くらいは視聴率取れますよ?とソフィアに笑いつつ。
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……んんーーー。
[問われた言葉に>>229、考え込む]
優しくて。 ちょっと切ない音だった、かな。
[来る直前に聴いた、スカボロー・フェアを思い出して。 そんな事を、言う]
うん。とにかく。好きな音だよ。
(233) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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―短い夢―
……宛先は間違っていないよ?
[窓の外に、桜が白く浮かんで見えるから、学校のどこか。
開いた窓枠に寄り掛かって、その樹を眺めて]
全部届くかどうかは解らないけど、ゼロじゃないなら。
……少なくとも間違ってはいないし、
まだ失敗でもない。
……――意味伝わったかなあ。
[『皆で』と書いた。それが届いていれば良い]
ソプラノとアルトとフルートとトロンボーンとギター。
セッションしたら楽しそうじゃない。
……組み合わせ滅茶苦茶だけど。
[くすり、楽しげに寂しげに微笑して。夢は覚める]
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