1 とある結社の手記:6
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………なあ。
カルヴィンが人狼、だとして…
[生かす選択肢はない。 それは、生きるための──生かすための、エゴか。]
どう、するのが幸せ……なんだろうな?
[二人の顔を見て、ぽつりとそんなことを*呟いた*]
(364) 2010/02/26(Fri) 19時頃
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そうなると、良いのですが。 ふふ、―――…遅い成長期に期待しています。
へえ、ラルフさんが。
[瞬きながら相手の背を確かめるように顔を上げ、 ついでラルフの身長位の位置へ視線を動かした]
おや。そんな言葉を聞いたら、 ベネットさんは大慌てかもしれませんよ。
[妹離れを、という言葉にかえす返事。 冗談めかした声色は、何処か同意を示している様でもある。 マーゴとベネットの想い、少年は知らず]
(365) 2010/02/26(Fri) 19時頃
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…………………。
[自分が嘘を吐いていると、疑う素振りも見せない少女。 その声を耳に留めつつ、視線は再度コルクボードへ向いて]
そうですね。じきに。
[ぽつりと返事を返し、彼女へと視線を移す]
メアリーさん。…メアリーさんは、誰が、 ………誰か、疑っている人が、いますか?
[躊躇いがちに、問う声。それから緩々と首を振った]
いえ。…ウェーズリーさんの結果を 聞いてからでも、遅くないですね。
[そう告げて頭を下げると、扉の方へ足を向ける]
(366) 2010/02/26(Fri) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/26(Fri) 19時頃
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―キッチン―
[先程大きな音がしたのは、キッチンからだった。 様子を伺うように、ひょっこりと顔を覗かした少年。 その瞳に飛び込んできたのは、 床に座り込んで毛布を肩から掛けた郵便屋の姿だったか]
――――っ! ウェーズリーさ……ッ!!
[小さく息を呑んだ後、彼の方へと駆け寄る。
酷く、酔い潰れているようにも見えた。 酷く、苦しそうにも見えた。 どうしてこうなったのか、確かなことは分らない。 ただ、はっきりしているのは、間違いなく ―――…これは、自分の所為であるということ]
あああっ……。ああぁ…。
[震えた声をあげながら、彼の傍に膝を付く]
(367) 2010/02/26(Fri) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/26(Fri) 19時頃
─集会場─
[ローズマリーが広間から出て行った後、
フィリップの遺体を片付けにやってきたのは、他の結社員達だった。
赤毛の女の姿は、そこには含まれない。
彼らは無言で、あるいはぺこりと頭を下げて、
奥のフィリップの部屋へと向かう。
数時間もすれば、フィリップの部屋も、人が入れるようになっているだろう**。]
(#0) 2010/02/26(Fri) 19時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/26(Fri) 19時半頃
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[ バリバリと頭を掻く。 ピッパの話、そしてベネットの話。口を挟む事なく聞いた。 確かに、確かに。疑念を持っていた。 だが、情報が積み上げられ、その疑念が真実味を増してゆくと、やり切れぬものを覚えた。 ――どうするのが幸せなのか。 その疑問は、自身の疑問でもあった。そして、ピッパの疑問でも。 だが……]
……なあ。 ベネットにとって、大切なのは誰だ? 失いたくないのは……誰だ?
(368) 2010/02/26(Fri) 20時頃
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[ 沈黙の後、ゆっくりと言葉を紡いでゆく。]
あれも、これもは、持っていけねえ。 誰もが幸せになれるんなら、それが一番良いけどよ。でも……それは、無理なんだ。
[ ゆっくりと、息を吐いて。]
(369) 2010/02/26(Fri) 20時頃
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俺には……大切なやつがいる。 失いたくない。残して、死んでゆくのもしたくない。
[ ピッパを見やって、にっと笑みを浮かべる。]
(370) 2010/02/26(Fri) 20時頃
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大切なもんを抱えた上で、まだ持ってける余裕があるんなら、その余裕の分だけ持ってけるかも知れねえ。
持って行けねえ分は、置いて行く。 それを自分の意思で選ぶ。
……それが、どんな意味でも。 どんな結果となるにせよ。 誰かに恨まれるとしても……だ。
[ そこで、言葉を区切って。息を継ぐ。]
(371) 2010/02/26(Fri) 20時頃
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……ベネット、お前はどうする?
[ どうしろ、とは言わない。 問いの答えは、自分の中にしかないと思うから。]
(372) 2010/02/26(Fri) 20時頃
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―――――……打たれたんです?
[ただ、心配そうに郵便屋を見つめる。 大きな物音は、彼が酷い目に合ったのかと思った。 小刻みに震える手を、彼の頬へ添える。 怪我が無さそうだと確認できても、安堵なんてできない]
あぁ、………あぁ、僕は、―――…。
[何故。何故、こんなことに]
ぼくの、せいですか……。
[郵便屋が自分を人狼と告発するなら、 意地でも認めず反論する心算だった。 だが、目の前の光景は何だ。 こんなもの、予想してない。…望んでもいない]
(373) 2010/02/26(Fri) 20時頃
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ぼくは、どうしたら、いいですか……?
[問う声に、返事はかえるか]
……なにが、でき、…ますか?
ねぇ、――――……ウェーズリーさん…。
[縋るように伸ばしていた腕は、最後は自分の頭へ。 両手で自分の頭を抱え込むようにして、項垂れた**]
(374) 2010/02/26(Fri) 20時頃
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─ドナルドの部屋─
俺は──…
[友の問いに、言葉を失う。>>368
いつか一方を選ばなくてはならない。 そんな時が来るのだろうか?
沈黙の中、赤くなった左手を右手で握りこむ。 ぐっと口を引き結んだ。]
俺は、メアリーとマーゴを守りたい。 あいつらを残しては逝きたくない。
けど、選ぶなら──俺の命が、2番目だ。
(375) 2010/02/26(Fri) 20時半頃
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は。
死者の言葉を代弁した心算か、ベネット。
[ウェーズリーの襟首を掴むベネットに、冷たい視線。]
仕事の誇りだのなんだのなんざ、女といちゃついてたお前が口に出来る台詞か。
………ニンゲンってのは、勝手だよなぁああ?
今朝方親友が死んで嘆き悲しんでたのは演技だったのかぁ?
うひゃひゃひゃ。
本屋 ベネットは、小悪党 ドナルドとピッパの様子にゆるゆると目を瞠って──
2010/02/26(Fri) 20時半頃
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お前……おまえら。
[漸く、二人の顔を交互に見遣る。>>370 昨夜のじゃれあい。そうか、と思った。
ふと、表情が緩む。]
(376) 2010/02/26(Fri) 20時半頃
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ああ、そうだな。 だが…、ドナルド。
頼みがある。 もしも、……「もしも」だ。 俺が先に逝くようなことがあれば、あいつら。 メアリーとマーゴと…出来たら、キャサリンのことを頼む。
守れとまでは言わない。 けど…、気に掛けてやってくれないか。
[そう告げて、ドナルドの問いかけに小さく息を吐いた。>>372]
(377) 2010/02/26(Fri) 20時半頃
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───俺は。
もう一度、事実を確認してみる。 間違えないように……でも。
カルヴィンが、人狼なら。 …このままなら。
──俺は、カルヴィンに投票をする。
[一瞬目を伏せ、苦いものを噛み殺す。 けれど、それを呑みこむように一言。
はっきりと、その名を口にする。]
(378) 2010/02/26(Fri) 20時半頃
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―回想・ウェーズリーの部屋― [夢を見た。それは小さい頃の記憶。父親の仕事の手伝いでとある屋敷へ行った時の事。窓の向こう。外を見つめて涙を流す自分よりも幼い少年の姿を見つけて――]
……カルヴィン?
[目を覚ますと、あの時と同じように涙を流す少年の姿。しかし、窓越しだったあの頃とは違い泣き声はしっかり聞こえて]
どうしたんだ?男は簡単に泣いちゃいけないって、ぼ…俺の父さんが言ってたぞ。
[あの頃を懐かしむようにポンと頭を撫でる。少年の震える声が響けば、...も一度手紙へと目線を向けて]
まあ、みたい…だな。
[曖昧に頷いてみせた。]
(379) 2010/02/26(Fri) 20時半頃
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本屋 ベネットは、小僧 カルヴィンの面影に顔を歪めた**
2010/02/26(Fri) 20時半頃
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―回想・ウェーズリーの部屋― [少年が覚えていますか?と小指を掲げると]
もちろん。覚えてるよ。 俺はカルヴィンを信じる。
[そう、自身の小指を絡めて]
カルヴィンがそう思うのは間違ってないよ。 …人は弱いからさ 形の無いものを信じるってのはとても難しいんだ。
[少年の言葉を聞きながらゆっくりと答える]
だからさ…カルヴィンの事、いろいろと教えてくれないか? 知ってる事も、知らない事も。カルヴィンの形がしっかりと分かるように。
(380) 2010/02/26(Fri) 20時半頃
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―回想・ウェーズリーの部屋― [そうして、少年からいろいろな話を聞きながら、考えるのは今自分のしている事。本来ならばこんな事は許されないのだろう。それでも、少年を守りたいと思う気持ちは、人狼だと分かった後も変わらず]
ん?大丈夫。きちんと聞いてるよ。
[途中、ちゃんと聞いてるんですか?と注意されたりしつつも話を聞いて、やがて少年の口から紡がれるのは謝罪の言葉と感謝の言葉>>290]
約束だからね。 大丈夫、ちゃんと傍にいるよ。
[少年に笑いかける。]
(381) 2010/02/26(Fri) 20時半頃
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―回想・ウェーズリーの部屋― [少年に抱きしめられ、呟く言葉を聞けば>>291そっと頭を撫でて]
それでいい。 誰だって死にたくないし、俺だってカルヴィンの事はきっと殺せない。 だから、それでいいんだよ。
[少年にやさしく呟く。カルヴィンが部屋から出て行くのを見送ると、一度溜息を吐いて]
嘘…ついちゃったな。
[困った表情で頭を掻くと、手紙が外から見えないようにしっかりとポケットにしまって自室へと向かう]
(382) 2010/02/26(Fri) 20時半頃
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―回想・自室― [自室に着けば、ピカピカになるまで部屋の中を掃除して]
ふぅ、こんなもんでいいか。 父さん、母さん。ただいまは言えそうにないや。
[写真を持って来れば良かったと今更後悔しつつも、外から見えるように手紙をポケットに入れて広間へと降りていく]
(383) 2010/02/26(Fri) 20時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/26(Fri) 20時半頃
あーあ、つまんね。
村人なんざ全員まとめて食っちまう心算だったのによぉ。
[地面を蹴って宙に浮き、ハンモックに腰掛けているような体勢に。]
………墓なんざいらね。
こんな村の墓場に埋められてたまるものか。
[興味を失ったかのように目を閉じ、狸寝入りを始めた。**]
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/02/26(Fri) 21時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/02/26(Fri) 21時頃
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―広間― [広間に着くと、真っ先にコルクボードへと向かい、ウェーズリーがカルヴィンの事でメモを張っていないか確認する]
……ウェーズリーさんまだメモを張ってないのか。
[メモが張ってないのを確認すれば安堵の溜息を着いて広間の中を見回す]
(384) 2010/02/26(Fri) 21時頃
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―広間―
[広間に差し掛かったとき、大きな――むしろ、自棄のような大あくびを聞いた。]
…サイラスさん。
[人狼と疑われて処刑された男は、宙に浮いたまま眠っている。]
あんたは…あいつを騙したんすよね。
[この男が本当に占い師だったならどれほど良かったのだろう?…首を振った。今更言っても仕方ないことだ。]
俺は…あんたに投票しました。その事について謝る心算はないっす。
[くるりと寝返りを打たれた。会話に応じる気はないという事だろう。ため息をつく。]
ただ…あいつの薬をいつも都合してくれて…ありがとうございました。あんたの薬のお陰で、あいつは救われました。
[深く頭を下げた。この男が例え人狼であっても、彼女を救ったのは間違いなく男が培ってきた技術なのだ。だから、この捨て鉢になっている薬屋を憎む事は…できそうにない。]
…俺はキャサリンの所に居ます。暇に飽きたら…。
[果たして、自分たちは何時までここに留まる事が出来るのだろう?いや、結社というのは魂までも留めておく事が出来るのか?――馬鹿なこと。浮かんだ発想に失笑する。]
暇に飽きたら、罵り合いでもしましょう――人間対人狼、の。負けやしませんよ?
[もう一度頭を下げた。今度こそ寄り道をしないようにと思いながら。]
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─ 結社員宿舎 ─
[日が落ちて暗い空に白い地面を覗かせる窓。 ランプを灯すまでの間に緩やかに室内は暗がりに沈んでいく。
ぎぃ。と、音を立てて、部屋の入り口が開いた。]
あぁ。塗布薬ぃ、ありがとぅ。 そこにぃ置いといてぇくれるかしら?
[椅子に腰掛け、上着を脱ぎ、腕をさらした女は、赤く腫れた二の腕に包帯を巻きながら、猫背の結社員に声を投げた。]
(@47) 2010/02/26(Fri) 21時半頃
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[眉を下げた男は、心配そうに女の様子を見やる。]
… なぁに? 用が済んだならぁ、 もぅ、戻っていいわよぅ。
それとも──見てたぃのぅ?
[顔を赤くしてぶんぶんと首を横に振る男に、くすくすと意地悪気に女は笑う。初心ねえ。と、怪我はしても──殴りかかられても、命に別状があるわけでもなし、女の調子は普段と変わりない。]
(@48) 2010/02/26(Fri) 21時半頃
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[昼ごろ、集会場を辞して──その後。 女は、呼ばれて、村長邸に向かっていた。]
…村長邸の方はぁ、 集会場班と違ってぇ、 上手く、人狼がぁ、見つかってないからぁ、
いらいらもするんでしょうしぃ。
結社にぃ、当たりたくも、なるんでしょぅ。
[昨日。 村長邸の方で処刑に選ばれた男は── 今日、日中堂々、鈍器で襲い掛かってきた女とは、 なんらかの──縁故者だったようだった。]
(@49) 2010/02/26(Fri) 21時半頃
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[部屋の中は、上着を脱げば肌寒い。 生理的な寒気に、軽く身を震わせて 持ってきてもらった塗り薬で包帯を湿らせ、 その上から、留めおくための包帯をさらに巻く。]
…さすがに、日中、堂々、襲ってくる人がぁ、 狼とは、思えないけどぅ。
でも。
帰ったらぁ、また。 サイモン以外の占い師にぃ、
"視て"もらわなくっちゃぁ、いけなぃわねぇ。
[面倒くさい。と、女は唇を尖らせた。]
(@50) 2010/02/26(Fri) 21時半頃
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