人狼議事


7 百合心中

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【人】 良家の娘 グロリア

 うん、抜け出すの。二人で。

[名案を思い付いた子供のように、くすくすと。
楽しげに笑う。]

 講義を抜け出すのも、さぼるのも。
 私はどちらも得意だから。
 ローズにもコツを教えてあげる、よ。

[そう謂って手を差し出した。]

(420) 2010/03/22(Mon) 19時半頃

良家の娘 グロリアは、水商売 ローズマリーに、それに私も新しいコートがほしいって思ってたから、ね。と付け加えて。

2010/03/22(Mon) 19時半頃


【人】 歌い手 コリーン

―診療所
[女医と会話している]

 ええ、良いと言ってくれて。
 駄目…ですか?

[ほろ苦い笑みを浮かべる女医。
診察を受けには来る様に、また、何か有れば自分に言うように告げた。]

 はい、勿論。
 でも…きっと大丈夫とは、思いますけれど。

[携帯を手渡してグロリア、ヨーランダにメールを打ってもらった。
グロリアかヨーランダ、どちらかに、後日迎えに来てもらうよう頼むと送信した。]

 はい。 準備しなければいけません…ね。

(421) 2010/03/22(Mon) 19時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[くすくす、と。
年上なのに、何処か子供のような。悪戯っぽく笑うグロリアに、一つ目を瞬かせ]

ふふ、頼もしい。
でも、後輩に教えちゃっても良いんですか?
あたしは、真面目じゃないよ?

[つられるように、笑えば]

抜け出すなら、晴れてる日が良いな。
ここの、お昼にここに来ると。
きっと、気持ちいいだろうから。

(422) 2010/03/22(Mon) 20時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 後輩を導くのは、先輩の役目、でしょう?

[しれっと言い切ると、笑うローズの言葉に頷き。]

 じゃあ、よく晴れた日に。
 君を浚いに行くよ、ローズ。

[これはその手つけ、と。
彼女が避けなければ、顔を寄せて。
その唇を掠め取るだろうか。]

(423) 2010/03/22(Mon) 20時頃

【人】 水商売 ローズマリー

良い先輩に恵まれて嬉しいです。

[しれっと言い切るグロリアに合わせるように微笑むと]

はい、楽しみにして…



[油断も良いところ、というよりも、気が入ってるのかも怪しい。
咄嗟に避けるなんて芸当は出来なく。
何が起きたのかが分からずグロリアを見つめていたが、そっと唇に指を当てると、どんどん頬が赤く染まっていく]

ふぇ…?

[眠たげな目が丸く、大きく見開かれて]

ぐ、グロリア、さん…?

(424) 2010/03/22(Mon) 20時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[頬を赤く染め、目を見開くその顔が可愛い、と思いながら。]

 約束の、しるし、ね?

[ローズの唇を掠め取った自分のそれを、に…と上げて。]

 私はそろそろ帰るよ。
 ローズも、暗くならないうちに……。
 いくらこの街の治安が良くても、
 君みたいに可愛い子が一人でいると、狼に食べられちゃう、から。

(425) 2010/03/22(Mon) 20時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[唇が少し動くも声にならず。
約束の印、と口元に笑みを携えるグロリアに、小さく頷くことしかできない]

そ、そう。ですね。
はい、気をつけます…いざとなったら、大声で、人、呼びますから…

[口元を指で隠し、ようやくもしょもしょと話す事が出来るようになり。
目を逸らしたり、上目で見つめたり、を忙しなく繰り返す]

(426) 2010/03/22(Mon) 20時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 …ん。
 気をつけて、ね。

[忙しなくうろたえる様子のローズに笑みを残し、
自宅へと戻ろうと脚を進めるだろう。

数歩、進んだところで、

 ああ、そうだ。

と、呟き戻ってきて。]

(427) 2010/03/22(Mon) 20時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 狼に食べられたいと思った時は、私を呼んでね?

[耳元に顔を寄せ、甘く囁いて。
ぺろりと舐めるような仕種を見せる。]

(428) 2010/03/22(Mon) 20時半頃

良家の娘 グロリアは、それだけを謂うと、コートの裾を翻し、自宅へと*戻るだろう。*

2010/03/22(Mon) 20時半頃


【人】 受付 アイリス

―― 繁華街 ――

[そろそろFortunaの仕事の時間だ。
 店へと向かう。
 扉を開けて中に入ればタバサの姿はあっただろうか]

 おはようございます。

[一日の中で反芻す始まりの挨拶。
 そのすべてが始まりであり、
 けじめにも似ている。]

 着替えてきます。

[そう告げてバックに引っ込んだ]

(429) 2010/03/22(Mon) 20時半頃

【人】 受付 アイリス

―― Fortuna ――

[今日は奥の部屋は使うのだろうか。
 タバサ直々でなくとも、そこを利用するお客様は居る。]

 ……。

[荷物を持って奥の部屋に入ると、テーブルを拭き、
 埃一つ無いようにはたきを掛け、
 掃除機を掛け、
 ベッドのシーツを変える。

 行動は何処までも作業的に。] 

(430) 2010/03/22(Mon) 20時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

はい、それじゃあ、また…

[ぼう、と立って居たが、不意に戻ってくるグロリアにびく、と身体を震わせ]

…え?

へ?

…〜〜〜〜っ!?

[甘い囁き。ちらりと覗く赤い舌。
彼女は狼であると知った。
その背が見えなくなるまで見つめていたが、やがてベンチに座りこむ]

ど、どういうことなの〜?
狼、って、男だけなんじゃあ。
っていうかぁ!

[顔を真っ赤にしながら、公園で一人騒ぎ始めた*]

(431) 2010/03/22(Mon) 21時頃

【人】 水商売 タバサ

―Fortuna―
[きぃ、と扉の開く音]
[準備中の店内に入ってくる人間といえば、自ずと限られる]

おはよう、アイリス。
今日も早いわね。
[そう挨拶を返し]

あぁ、飴はテーブルの籠に入ってるから。
お客が居ないときなら勝手につまんでもらっていいわよ。

(432) 2010/03/22(Mon) 21時頃

【人】 受付 アイリス

[使うか分からない奥の部屋の準備を終えれば、
 表へと出てきて]

 飴。
 今なら頂いていいですよね。

[ゆったり笑うと、チョコレートの飴を一つ摘んで口に含んだ。]

 あれ。

[ふと気づく、ほんの僅かに水滴が残ったカウンターテーブル。店じまいの時に掃除はするので、準備中にカウンターを使ったということになる。フキンで綺麗にしつつ]

 準備中に誰か来たんですか?

(433) 2010/03/22(Mon) 21時頃

【人】 水商売 タバサ

私も一つ貰っちゃおうかな。
[梅の飴を一つつまみ、ぱくり]

……ああ、ちょっとドジっちゃったの。
買出し中に人とぶつかっちゃって――
[それからお詫びにご馳走をしたこと、その人が夜にまた来ることを告げ]

名前、なんて言ったかな?
この辺ではあんまり聞かないような言葉が入ってたんだけど。

(434) 2010/03/22(Mon) 21時半頃

【人】 受付 アイリス


 へえ。
 それでちゃんとお詫びにご馳走って言う辺りが
 タバサさんらしいです。

[軽い笑みで告げ、夜が楽しみだと思っていた折
 続く言葉を聞けば]

 聞かないような、言葉?

 ……。

 まさかとは思いますが、"Kyoko"、じゃないですよね?

(435) 2010/03/22(Mon) 21時半頃

【人】 水商売 タバサ

[アイリスの言葉に、ぱんっと両手を叩き]

そうそう、きょーこよ!
よく分かったわね、もしかして知り合いだった?

(436) 2010/03/22(Mon) 22時頃

【人】 受付 アイリス

 ……。

[本当にリンダだった。

 買出しし過ぎたかと思えば、
 今度は買出しし過ぎた人にぶつかったのか、と
 リンダは買出しにどれだけ縁があるんだろう、と。]

 上司です。昼間の仕事の。
 PL×PLってショップ―― リンダさん話してませんでした?

 丁度、その、お昼にリンダさんのお宅にお邪魔して。
 日本人の血が混じってるそうで、
 お宅も「和」って感じで凄かったんですよ。

 多分、この町で日本の名前が入っているのは
 リンダさんとご家族だけじゃないかしら、と思ったので。

(437) 2010/03/22(Mon) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[>>421 ゆるりと、巡回サイトをチェックしていた時。
コリーンからのメール到着を知らせる音が携帯から響く]

 コリーンから、何かしら――。
 
[後日迎えに来ての用件が記されたメールを見れば、退院手続きは順調なのかな、の思い。
折り返すように携帯で彼女に電話を掛ける]

(438) 2010/03/22(Mon) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 もしもし、私、ヨーランダ。
 コリーン?いま大丈夫かしら。

 あ、うん。いまメールみて。

 それでね、私が迎えに行こうかなって思っているの――…

[コリーンには退院の日程等を聞いて。
グロリアにも同じようなメールを送信していると聞けば、グロリアにはコリーンの出迎えには女が行くと記したメールを送る。]

(439) 2010/03/22(Mon) 22時頃

【人】 水商売 タバサ

え、昼間のお仕事の?そーなんだ?
えらい偶然もあったものね。
ああいや、仕事先までは聞いてなかったわ。
PL×PLは知ってるけど、彼女そうなんだ……へー。

日本……ジャパニーズの家系なのね。
今度家見せてもらおうかしら。

リンダはイリスがここで働いてることは知ってるの?

(440) 2010/03/22(Mon) 22時頃

良家の娘 グロリアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(良家の娘 グロリアは村を出ました)


【人】 受付 アイリス

[タバサの言葉に、こくこく、と頷き]

 リンダさんはPL×PLの凄腕店員さんです。

 ……あぁ、えぇと、どうかし、ら。

[知ってるの?との問いには、小首を傾げる。
 バイトを掛け持ちしていることは話してるけれど
 Fortunaで働いていることまでは、
 話していなかった気がする。]

 多分、知らないんじゃないかと思います。
 夜に来るんだったら、驚かせちゃいます、ね!

(441) 2010/03/22(Mon) 22時半頃

良家の娘 グロリア が参加しました。


【人】 良家の娘 グロリア

―自宅―

[ローズと別れた後、買った物を片付け、ソファに沈み込んでいると、不意に携帯が着信を告げる。]

 ……ん、誰だろう。

[手に取った直後、もう一通メールの着信が鳴って]

 ……。

[コリーンとヨーランダからのものと知れば、
表情が翳り眸を臥せて]

 私……馬鹿じゃないの。
 自分で自分を追い込むような真似をして。

[自嘲するように呟き、手にしていた携帯を投げようと振り上げ――
 その手を下ろした。]

(442) 2010/03/22(Mon) 22時半頃

【人】 水商売 タバサ

凄腕なんだ、それは凄いわね。
[見かけによらず、などとは間違っても口にしない]

あら、大事なお客様に悪戯なんて。
[続くイリスの言葉には、顔を潜める素振りを見せ]
[――直後ににこりと笑みを浮かべ]

……考えることは一緒ね?

(443) 2010/03/22(Mon) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

 はいっ。リンダさんのことは尊敬してるんです。

[彼女のオンオフの差が激しい節は慣れているから、あまり意識しない。
 だからタバサが口にしない思惑にも気づかなくて。]

 ……ぇ

[一瞬見せたタバサの表情に怯むが、すぐに、笑みが浮かべば]

 あは。
 一緒ですね。
 どうやって驚かせましょうか?

[まるで肝試しの幽霊役同士の相談の様な口ぶりで謂う]

(444) 2010/03/22(Mon) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[メールを開き、二人からの連絡を受け取る。]

 明後日、ね。
 どうにでもなれば、良いさ。もう……。

[ゴトリ…と、大きな音を立てて、携帯が床に落ちる。
女はそれに気付いた様子もなく、
表情を無くした顔で再びソファに沈み込み、]

 先生……。
 貴女をもう忘れたいのに……どうして……っ。
 ひどいよ、もう……。

[眸の奥がじん…と熱くなるのが判る。

誰も此の場にはいないのに、それでも泣き顔を誰にも見せたくなくて。
力の入らない手で、眸を、覆い、隠した……。]

(445) 2010/03/22(Mon) 22時半頃

【人】 水商売 タバサ

とりあえず、そうね……イリスは最初は奥のほうに引っ込んでいて、私が注文を取る。
そして、それを運んでくるのがイリス。
ベタなところでは、こんな感じかしら?
[テレビでドッキリを仕掛ける番組を良く見るが、その企画者なら多分こうするだろうなと想像して]

(446) 2010/03/22(Mon) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[暫くそうして時を過ごせば、のろのろと落とした携帯を拾う。

未だ自嘲の笑みを浮かべたまま、指はキーの上を滑り――

 『明後日、判りました。
 お待ちしています。』

簡潔に打たれた文字の後にアドレスを続けて。
送信ボタンを押し、それが完了すれば、
携帯をもう一度テーブルの上へと放り投げた。]

(447) 2010/03/22(Mon) 22時半頃

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