91 時計館の魔女 ―始―
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ツェツィーリヤは、ヘクターに向ける紅い瞳は敵意に満ちる。
2012/05/23(Wed) 00時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 00時頃
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はい。 ……確かに。
[彼が素直に、自分の話を信じきるとは思えなかったが。 人狼ではないという人物をまた一人、見つけたので、彼女自身は満足していた。
……賢者を伝えれば、彼がフローラを守るということはないだろう、ということは十分承知の上での取引、ではあった。 ただ、彼が、他の人をまもってしくじるよりは、ヴェスパタインを守ってもらいたい、と… そう、思っていることは確かで。
頭を下げて去っていく彼を見送った]
(406) 2012/05/23(Wed) 00時頃
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[ヘクターの話した内容>>395はイアンには信じがたい事だった]
(クラリッサが――ソフィアを――殺す気でいる)
(――そのために自分を――)
(――そのために――)
(このような男に協力を求めたと言うのか?)
[思考が頭の中で渦を巻いている。 その答えは出ることはないだろう。 人の思惑をイアンが知る由もないのだから。 イアンはずっと、「結果」を見てきただけなのだから……]
(407) 2012/05/23(Wed) 00時頃
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(それでも――)
ソフィアだけは殺させないさ……。
[温もりをくれている少女だけは護りたい。 その手段や方法は分からない。 ただ、その想いを、立ち去るヘクターの後ろ姿にぶつけた。 その声は小さく、聞こえた者は居なかっただろう]
(408) 2012/05/23(Wed) 00時頃
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[ 抱きしめられたことへの驚きよりも、続けられた言葉への驚きが勝った。 目を丸くして、彼の顔を窺おうとしたけれど。 この位置から見えるは金糸のみ、で。
己を抱きすくめた力に、
言い聞かせるように、紡がれる言葉に、]
(409) 2012/05/23(Wed) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 00時頃
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『おれ、ヴェスがすきだよ? だって、なんでもしってるじゃないか、
それだけで、ヴェスはすごいんだって、ホラ。
胸を張りなよ、』
[ ごめんね、 ――だいすきだよ、 ]
(410) 2012/05/23(Wed) 00時頃
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[嬉しそうに「親友の証」かなと言い近寄ってくるソフィアを見て>>374]
ソ、ソフィー、…足許…あぶな…。
[その時ソフィアは杖を付いていたんだろうか。 けれど、その次の瞬間ソフィーは確かに、真っ直ぐにこちらに向かってくるのがはっきりわかった。 そして首に触れられた途端、焼けるような熱さに襲われ]
……そ、ふぃー……?
[それと同時位だったかもしれない、ソフィアの向こうに見えた“彼”が――。]
(411) 2012/05/23(Wed) 00時頃
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武器を捨てろだの、何だのと。 神ってのは相変らずイかれた信者しか居ねェんだなァ!
[額に、汗が滲む。 削られた力と、賢者の拘束と、結界。そして、図書室の本たちと、彼女のナイフ。 最悪でも。 この扉は守りきらねばならない。
敬愛すべき主の為に、また、フローラの為に。 結界に分散させている魔力を強めて、硬くそれを閉じる。]
(412) 2012/05/23(Wed) 00時頃
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[零れそうになった嗚咽を、飲み込んで、笑う]
―――……ありがとう、
[許された、気がして。 おずおずと、その身を抱きかえした。]
……女性に、使うことば、と。 思うけれど……
[ふにゃ、と。笑いながらの、ことば]
(413) 2012/05/23(Wed) 00時頃
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[ 杖を手にした目の不自由な少女は、「あたしの肩にも蝶の痣があるの」と早口で言った。呑気にも「これ…なんだろうね? 「親友の証」とか、なのかなぁ?」と続け、笑顔になる。
それが強張った。
びくりと肩を震わせたソフィーは、ぎこちない動きでクラリッサに近づいてくる。意思を持たない操り人形のような動きだった。
何をするつもりなのかわからず、見つめていた...の前で、ソフィーはクラリッサの首に両手を伸ばしていた。]
あの、待って!
[ 制止する...の声はふたりに届いただろうか。]
(414) 2012/05/23(Wed) 00時頃
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―― ぅおらァっ!!
[片腕で鋭い爪を受け止める。 左のそれは、恐らく最早役目を終えるだろう。
そのまま右腕に炎を纏い、獣の身体を力任せに叩き込もうとする。]
(415) 2012/05/23(Wed) 00時頃
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―カミーユが去ってから、図書館に行くまでに―
……どうしよう。
[問題は、どう告げるか、ということであって。 まだ、悪魔の正体も、知らない。 教えてもらわなくとも、今のところは問題は無いが]
カミーユさんのことは… つたえ、ないと……
[少し、焦る。 まず、彼のことを、信用してもらえるか、ということが一つ問題として浮き上がってきて]
(416) 2012/05/23(Wed) 00時頃
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……直接、会えれば。
[そう思ったけれども、直接言って、上手く伝えきれるだろうか。 かと言って、手紙で伝わるものなのか、どうか]
……書けるだけ、かいてみよう、かな、
[そう言って、レターセットを出す。 ……意図しては居なかったが、とても可愛い柄だった]
(417) 2012/05/23(Wed) 00時頃
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[抱き返される感触に、頬を緩めた。 女性に使う言葉と笑う雰囲気には、>>413]
その言葉しか、出てこなかったんだから、仕方がないだろう。
[こちらも笑いを含んだ声で返す。 それから、ぽんぽんと背中を撫でて、少しだけ離れると 彼の目の前に一輪のガーベラの花を出現させた。]
これ、持っていてくれ。 多少、乱暴に扱っても散ったりしないから安心しろ?
[冗談交じりに言ってから]
あんたを守る力になる。 できる限り、あんたの傍にいるつもりだけど、 ずっと一緒は、さすがにうんざりするだろう?
[くすくすと笑って、花を差し出した。]
(418) 2012/05/23(Wed) 00時頃
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[そうして。 ペンを握りしめ、手に幾つものインクの染みを作りながら 力のない彼女にしては、だが力を込めて。 一文字一文字、綴っていく]
ヴェスパタインさんへ。 直接お話できるかがわからないので、こちらで失礼します。 できたら、このあと直接お話したいのですが、いかがでしょうか。
単刀直入に言いますと、魔女に対抗する【力】を持つ人が、もう一人、見つかりました。 その人物は…
[そうして、カミーユのことについて、綴れるだけ綴ると]
(419) 2012/05/23(Wed) 00時頃
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……私は、彼を信用に足りる人だと思いますが、 ヴェスパタインさんがどう思うかはわからないので、ご自身で確認いただければとおもいます。 まだ、彼には、ヴェスパタインさんの名前を告げてはいませんので。
最後に。 勝手なことをして申し訳ありません。
フローラ
[一応、彼の名はつげなかったものの、相手が偽物であれば拷問されて無理やりはかされる、ということもあったわけで。 それらの、4枚の手紙を封筒に入れ、封をすると。 それをヴェスパタインの部屋の、ドアの下に滑り込ませてから、図書室へと向かった*]
(420) 2012/05/23(Wed) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 00時頃
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『神様なんて信じていないわ。 私はただ、私の世界を守りたいの。 私の大切なものを、やっと手に入れたものを。』
[獣は唸る、それは人の形ではないために言葉にはならない。 紅い瞳は男を睨む。 調子が悪いらしいというのは、明らか。 ならば、正気はあるだろう。]
……ッガゥ……ッゥ!!
[それを肯定するように男の腕の肉を抉り。 刹那、腹部に走る強烈な痛みに吼える。 勢いよく吹き飛ばされた獣は壁に叩きつけられ、そのまま床へと転がった。
自身の肉の焼ける匂い。 絵の具よりも濃い紅がじわりと滲む。それでも、黒い獣は牙を剥き、立ち上がる。]
『私の仲間に、よくも……よくも!!』
(421) 2012/05/23(Wed) 00時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 00時頃
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[ヴェスは受け取ってくれただろうか。 受け取ってくれても、くれなくても、守ると決めたことは変わらない。]
どこか出かけるなら、出ていくがどうする?
[用事があるなら、部屋を出て自室に戻るか。 もし、ヴェスが望むなら、ツェリとの約束の時間まで、 ずっと傍にいただことだろう。*]
(422) 2012/05/23(Wed) 00時頃
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[ヴェスパタインがどんな能力を持つのかなど、獣は知らない。 ただ、この悪魔への敵意と憎しみで、もう一度床を蹴った。
大きく開けた獣の口、黒い狼は真っ白な歯で悪魔の腹部に齧り付こうと。]
(423) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 00時半頃
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[“彼”と“あれ”。 こちらからは何を話しているのかはわからないが、少なくとも仲良しこよしで会話しているようには見えない。
そんな事よりも――、
殺意が湧き上がりそうになる。 が、ミッシェルの声に我に返りミッシェルの方を見る。]
………。
[クラリッサは一体どんな表情だったか。 殺意、困惑、冷血、悲しみ――。]
(424) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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[戻った軽口>>418に眉尻を下げれば、僅か開く距離。 そうして、差し出された花を受け取った。紅い花弁を眺めていれば、守る、力と。 そうして付け足された言葉に、こちらも微笑を浮かべて]
ありがとう、……大事に、する。
[掌の中で凛と咲くガーベラを、そっと握りしめて。 続いた問いには、少し言い難そうに視線を伏せた後に――]
もう少し、居てもらっても、良いだろうか?
[と、若干はにかみながら。彼の服の袖を、そっと握った*]
(425) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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……ぁ……あぁ…
[ ボロボロと目から溢れるモノ ]
…いや、いや…!
[ 何故だろう、涙が、止まらない ]
姉さん、あたし達…もう会わないほうが…いい、かも…
[そう言って後ずさる 少女はだんだんと理解していた。 「何か」が少女の手を乗っ取って、親友の命を狙っている事を]
(426) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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[けものの言葉>>421を、理解しようと思えば、出来た。 其れでも、ただの言葉遊びには違いないから。]
………ッち、
[ぼた、と落ちる血は、足元で炎と成って消えた。 修復する余裕は、一切ない。
殴りつけたそれも、精一杯の余力で。 反動で、背後の扉に背を打ち付ける。
その為だろうか。 その一瞬のせい、だろうか。]
(427) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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―― あが、 ぐ、 ぅ
[獣の牙が、腹のにくに食い込んでいく。 苦痛よりも、先ず感じたのは、熱だった。
火の悪魔にとって、燃える炎の熱は、無きに等しい。 ―― なのに、この血は、とても熱い。
悪魔に死は訪れはしないが。 ヒトのよりしろでは、限界だった。]
(428) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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、
………ぁ
[か細く呟いた名は。]
(429) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 00時半頃
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[裾を握る感触に>>425微笑むと、『あぁ』と頷いて
彼の気が済むか、時間が許す限り、傍にいたことだろう*]
(430) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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[早く、早く離れなければ] [でないと、また姉さんを…] [一刻も早くこの場から…] [悪魔が再び目覚める前に…]
[目の見えぬ少女は必死に後ずさる。 後ろに何があるのか、確認する余裕は無い。
その時、誰かにぶつかったかもしれない。 おそらくそれは「待って」>>414と叫んだ女性。]
(431) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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[ヘクターが立ち去った後、イアンは振りかえりソフィアの元に歩み寄った。 >>396その身体は微かに震えているようで、 目から、涙が…… イアンは>>426後ずさるソフィアの肩に手を置き]
こんなに震えて……一度部屋に戻ったほうが良い。
[と告げた。 ソフィアが頷けばイアンは彼女を部屋まで送るだろう]
(432) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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[右の掌に、魔力をこめて。 この扉は、"朝までは決して"開かない。
扉とは、部屋の主の意思で開く。 其れを無理矢理押さえつけられるのは、朝までが限界だろう。
でも、せめてそれまでは。 この獣に、主を殺させはしない。
気に入っていたから。 あの二人が、生き延びればよいと、思ったから。]
じゃあな、
[誰に向けてか、呟いたことばは、奇しくも彼女に告げたのと同じ。
首の鎖が、床に音を立てて落ちた。*]
(433) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 00時半頃
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[一瞬の隙、獣の紅い瞳はそれを見逃す事は無く。
腹を食いちぎり、男の身体が崩れかければ、喉元へと容赦なく鋭牙を立てた。 口内に噴き出す紅い血液を、ごくりと喉を鳴らし嚥下する。
人であれば決死である場所を抉る。 それは人のようで、人でない、味。
絵の具で出来た何かを引きずった跡の上に、獣の足跡が赤黒く残る。
紅い焔を灯した瞳が、動かなくなるヘクターを見据えていた。]
(434) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 00時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 00時半頃
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―ヘクターと別れた後―
[どのくらい泣いていただろうか。 なぜ涙が流れるのか、本当のところは、わからなかった。 好き、という感情も。 いわゆる愛だの恋だの、そういうものとは、厳密には違うものだったのかもしれない。 それでも確かに、]
すき。
[存在、していた。 子供のようだと言われては、頬を膨らまして。 あれをいえば、これを言って、と、 そんなに、回数をやり取りしたわけでは、決してなかったが]
(435) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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