1 とある結社の手記:6
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 19時頃
|
……………。
[ベネットを調べると宣言するウェーズリー。 其れに対する兄妹の反応。見守りながら、考え込む。 自分はドナルドが一番分らないと伝えた。 けれど、心の整理はまだ、とてもではないがついていなくて]
ふふ。でも、相棒さん。ウェーズリーさんと違って、 ときどき、配達途中に寄り道しちゃいます。
[郵便屋の言葉>>336に、少しだけ冗談めかして答える。 緊迫した空気を僅かに和らげるように、努めて穏やかに。
けれど続く言葉には、直ぐに返事が出来ず。 自分の胸の辺りをぎゅっと押さえながら、真っ直ぐ顔をあげる]
………確かに、僕は生きたいです。とても、生きたいです。
[其れは何かを犠牲にするということなのか。 小さく唇を噛んで、俯いた]
(342) 2010/02/22(Mon) 19時半頃
|
|
ウェーズリーさんは、お仕事熱心すぎます。 でも、きっと、それが、良いところ。
[苦笑気味に、ぽつりぽつりと零す。 彼にとっては諦めなのかもしれない。 けれどそれは、少年には強さにも見えた]
人狼は、人間と、大差の無い生き物―――…。 けれど、人間とは、違う生き物―――…。
[郵便屋の言葉>>336と結社員の言葉>>@57。 並べてみるが、それはどちらも真実のように感じられて]
もっと、沢山知らないと。…生きる為に。
[決意したように言葉を零し、そっと立ち上がった]
(343) 2010/02/22(Mon) 19時半頃
|
|
人狼にも情があるのなら、 ベネット君が人狼ならメアリー君は食べられないでしょう。 メアリー君が人狼ならベネット君は食べられないでしょう。
不公平だと思いませんか、他の人たちに比べて。 そういう理由、ですよ。
[男は笑いもしなければ怒りもしない。 表情を欠いた抑揚のない言葉。 ただ、情というなら、女子供は疑いたくないと、その信条も情なのだろう。 カルヴィンの些細な気遣いに、励まされている自分がいる。]
私は、配達中には喫煙もしないくらい徹底していますが。 その分届けた相手と喋りこむこともありますね。 カルヴィン君なんかがいい例です。
(344) 2010/02/22(Mon) 19時半頃
|
|
[郵便屋の言葉>>344を聞けば、きょとんと瞬いて]
…えへへ。ウェーズリーさんとのお喋りは、楽しいです。 僕も冬のうちは、あまり外に出られませんから……。
[使用人以外の人間と会話が出来る機会は、限られていて。 だから彼と戸口で話す時間も、少年にとっては大切なもの]
僕、ドナルドさんに、お話聞いてきます。 話せば何か、分るかもしれません。
[ぺこりと郵便屋に頭を下げて、ドナルドの姿を探す。 椅子に掛けている姿を見つければ、そろりと近づいていくだろう**]
(345) 2010/02/22(Mon) 20時頃
|
|
[ベネットの元を去り、コルクボードを1人眺める。 小首を傾げるようにして自らの名前も載ったリストを見つめていた。]
…。 俺の名前、塗りつぶしたら怒られるかな。
[ペンを片手に弄びながら、そう呟いた。]
(346) 2010/02/22(Mon) 20時頃
|
|
―― 回想 ――
[ マーゴがキャサリンの側を離れるのを見ると、そわそわとしながら、横目にキャサリンの様子を伺う。 しかし、キャサリンちらりとこちらを見ただけで、コルクボードへと向かった。 マーゴがそれとなくこちらを見ている事には気付かなかった。気付いていれば、居心地悪さ感じ、それを誤魔化すようにそっぽを向いていたりしたかも知れない。
食事もせずにいれば、気を利かせたメアリーが何か作ろうかと言ってくれたろうか。 「適当に頼む」という、頼まれた方が一番困る言葉を返して、ローズマリーとの話を思い出す。
結社は何の為にこんな事をしているのかと、その問いへの、人狼の"駆除"という答えまでの沈黙の間。]
訳有り……かね。
[ あの時、あえて、それ以上は問わなかった。 しかし、命の危険を冒してまで――事実、サイモンは死んだ――人狼を殺そうとするというのは、尋常の話ではない。何が駆り立てているのだろうか。
そんな事を考えつつ、メアリーがオムレツを作ってくれれば、礼を言ってご馳走になった。]
(347) 2010/02/22(Mon) 20時半頃
|
|
―― 回想 ――
[ そのまま、皆のやり取りを聞きながら、ぼんやりと時間を過ごす。 昼頃になれば、ローズマリーが姿を現した。相変わらず、ぞんざいに挨拶を送る。 結社員がサイモンの部屋へと姿を消してから。
ピッパとキャサリンのやり取りを、何とはなしに聞いていた。 ここにいる全員の腕を掴む事は出来ないらしいのが……その言葉が聞こえれば、自分の手を見つめ、長く静かな息を吐いた。 ……言葉にせぬまま、思いを巡らせてる。
やがて、ローズマリーが戻り、人狼の話を始めれば、口を挟むことなくそれぞれの質問を聞く。 あえて、自分の経験を話す事はしなかった。結社員が話すなら、その方が間違いはないだろう。そう、人狼の話に関しては。
窓の外に目を送る。 鉄格子越しに目に入る、雪の景色。 見える建物では、同じように思い悩んでいる者たちがいるのだろうか……
―― 現在へ ――
(348) 2010/02/22(Mon) 20時半頃
|
さすらい人 ヤニクは、ペンをリストに突き刺してみた。
2010/02/22(Mon) 20時半頃
|
[少し手元が狂う。 同じようにリストに載っている、ドナルドの名前にペンが突き刺さった。]
…さて。 今日のディナーは誰が作ったんだ?
[何もなかったかのように振り返って、席に着いた。**]
(349) 2010/02/22(Mon) 21時頃
|
|
私と、ラルフ君と、カルヴィン君の合作ですよ。 寒い夜には、ほかほかの壷焼き(ポットパイ)でしょう。
[重い物を極力持たせぬよう配慮しながら、配膳もカルヴィンに任せる。]
さて、私も配達以外で見るみなさんの顔を、 もう少し見てみませんとね。 言葉すら交わしていない相手を、処刑対象に選ぶなんて申し訳ない。 何とも責任重大です。さて……。
[名簿に目を通す。 苦手な女性には、積極的に此方から話かけることは滅多にない。 男にとって荷が重い現実がそこに待っていた。]
(350) 2010/02/22(Mon) 21時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 21時半頃
|
――ん? どうした、カルヴィン。
[ 空が明るさを失って行く様を眺めていれば、掛けられた声に振り向いて、何処かおずおずとした様子のカルヴィンにそう問うた。]
ああ、聞いてたのか。俺が人狼に遭った事があるっての。まあ、そりゃあ気になるわな。
村を出てから半年くらいか。まあ、それまで碌な事はしてなかったぜ。その日暮らしでな。田舎が嫌で街に出たは良いが、食うもの、住むとこにも困ったりしてな。 ひもじくて、物をくすねたりなんつーこともしてたんだ。
だが、ある人に拾ってもらってな。仕事を回してくれるようになって、荷運びなんぞをしてたんだ。いわゆる、大きな声じゃ言えねえようなもんを運んだりな。
ま、そんなのはよくある話だな。
[ にっと笑って見せて、話を続ける。]
……問題は、ここからだ。 ある村に俺と相棒は荷を運ぶ事になった。 聞いたことねえか? 海辺の方の村でよ、大量殺人があったなんて話を。あの村だ。
(351) 2010/02/22(Mon) 21時半頃
|
|
村に着いたはいいが、そこでは人狼がなんだと騒いでやがった。 俺は、そん時は馬鹿が騒いでるんだと思ったよ。だが、そうじゃなかった。 引渡しを終えた夜の事だ。 宿の部屋の扉を叩く音がしてな。開けたら、子供が立ってた。掃除に来たって言うから、俺は宿の娘かなんかだと思って部屋に入れたんだ。 そしたら、花を買ってくれとか言い出しやがる。
馬鹿言ってんじゃねえって言ってやって、帰れって言って背中を向けたら、だ。 相棒が、危ないって叫んでな。 振り向いた瞬間、相棒が俺を突き飛ばした。床に転がった時、相棒が首を真っ赤に染めて血を流してるのが見えた。喉をな、ざっくりとやられたた。声も出せなくて、血の泡を吹くばかりだった。 この左目は、そん時にやられたもんだ。
……結局、その人狼は捕まらなかった。 殺すだけ殺して、逃げたって話だ。
(352) 2010/02/22(Mon) 21時半頃
|
|
だが、結社のやつらが来て、他にも人狼がいないか調べて回った。 それでな、結社のやり口は知ってたってわけだ。 そん時は、もう一匹人狼が見つかったんだ。ごく普通の物静かそうな男だった。 後で聞いたとこだと、中には、憎んだ相手を人狼だって言って処刑させようとしたなんてやつもいたらしい。
まあ、こんな話だ。 ちと、喉が渇いたな。
[ そう言って、立ち上がりキッチンへと向かおうとする。 そこに、出来立てのホットパイを持ってウェーズリーたちが来る。]
へえ、大したもんだな。 俺は料理なんざてんでできやしねえぜ。 じゃあ、せめて俺は紅茶でも入れてくるかね。
[ キッチンへと向かった。]
(353) 2010/02/22(Mon) 21時半頃
|
|
―回想・自室―
[視界に極彩色の影を認めて、窓を開けた。刺す様な冷気と共にアーチが飛び込んできた。]
おう、おつかれさん。 『クルックルル!』
[濡れた羽を用意しておいたタオルで拭いてから、筒の中を確認する。]
…本日付けで配送完了。
[筒の中にはたった一枚の手紙。]
…手を抜きすぎじゃ。
[手紙に重ねられた郵便局の押印を見て、苦笑する。]
今日届いたんなら…返事は明日以降か。
[メモ帳を持ち広間へと向かう。ウェーズリーが居るなら彼へ、居ないのならコルクボードにでも貼っておけばいいだろう。]
(354) 2010/02/22(Mon) 21時半頃
|
|
ああ、アーチ君、ご苦労様です。
[広間に入ってきた極彩色に目を留め、フィリップより先に鸚鵡に挨拶をした。 そして相棒からの言付けを受け取ると、渋面になる。]
私は命の危機に瀕しながらも、忠実に職務を果たそうとしているのに、 何なのでしょうね、あの男は……。 アーチ君にすら落ち度はないというのに、鸚鵡にも劣るヤツだ。
[それでも相棒の存在は、非日常の中の日常を感じさせるのか、片笑窪が刻まれる。 頑張ってくれたアーチにと、林檎の皮をポケットから取り出して労った。]
(355) 2010/02/22(Mon) 21時半頃
|
|
―回想・広間―
[広間に入る。キャサリンの姿を確認し、目を逸らす。]
さて、ウェーズリーさんは…と。
[見つけて、恐らく彼宛であろうメモを渡した。そのまま壁に寄りかかり、皆の話に耳を傾ける。ローズマリーの言葉は非常に腹が立つが…サイモンの酷い有様を見た後では、反論する気にはならなかった。]
…はぁ。
[カルヴィンの質問を聞く。自分も疑問に感じて居たもので、それに対するローズマリーの回答、そしてベネットの決意を聞いた。]
そうか。お前は戦うか。…俺は。
[あいつには護るべき者が居る。戦う理由はある。――一瞬、キャサリンの方を見ようとして、耐える。]
…何とかしないとな。
[それはこの状況か、己個人の有り方か。]
(356) 2010/02/22(Mon) 21時半頃
|
|
―広間―
[ドナルドの人狼話を聞いた。]
…たく、まともに働いときゃそんな目に遭わなかったんじゃないか?
[彼の右目の事は、何か危険な遊びでもしたのだろうと思って居たのだが、まさか人狼騒ぎに巻き込まれていたとは知らなかった。――サイモンの死体を思い出す。]
まー、何だ。命あって何よりだが…行く先々で人狼騒ぎとは、呪われてるんじゃないのか?心を入れ替えて修道士にでもなったらどうだ?
[疑いとは全く違う、単なる軽口を叩いて薄く笑った。]
(357) 2010/02/22(Mon) 22時頃
|
|
さあ、どうだかな? 堅気の商売したって、やっぱり人狼騒ぎに巻き込まれてたのかも知れえよ?
おいおい、本気かよ。 お前、こんな眼帯付けた修道士に祈りを捧げて欲しいと思うのか? 物好きなやつだぜ。
[ 広間にやってきたフィリップの軽口には、軽口を返して笑ってみせて、キッチンへと。 危なっかしい手つきでティーセットを用意する。
……案の定、カップをひとつ落として割ってしまう。 辺りを見回し、割れたカップをそっと隅の方に片付けて、頭を掻きながら広間へ戻る。]
(358) 2010/02/22(Mon) 22時頃
|
|
ドナルドさん。お話聞いても、良いですか…?
[久方振りに村に帰ってきた背の高い青年>>351へ、声を掛ける。 少しでも彼について分ることは無いだろうかと。 隣の椅子に腰掛けて、じっと彼を見つめながら話に耳を傾ける。
最初の方は小説の冒険話のようで、村から殆ど 出たことのない少年は、憧れのような表情を浮かべていた。 やがて話が佳境に入ると、小さく息を呑む]
ドナルドさんの目の前で、仲間の人が…。 それにその、左目……。
[想像していたよりもずっと凄惨だった話に、眉を寄せる]
……………。
[ひたり。ドナルドの存在を確かめるように、 腕を伸ばして彼の頬に手を当てた]
(359) 2010/02/22(Mon) 22時頃
|
|
[そんなことで何かが分るなら、苦労はしないのだけれども。 すぐに腕を降ろして、再び彼の話を静かに聞く]
ドナルドさんは、人狼騒動に巻き込まれるのは、 二回目だったんですね。そのときは、―――――…
[どうなったのかと問う前に、明かされる結論。 何よりも恐ろしかったのは、彼の最後の言葉だった]
……憎んだ相手を…?でも、それじゃあ、それじゃあ、ただの…。
[その先の言葉が続かなくて、ぎゅっと手を握り締める。 堅くなり掛けた思考を解放してくれたのは、 フィリップの軽口>>357だった]
……ドナルドさんが、修道士? ふふっ。ふふふふっ…。
[あまりに予想外の組み合わせに、少しだけくすくすと肩を揺らした]
(360) 2010/02/22(Mon) 22時頃
|
|
─回想─
あ、うん。ええんよ。 食欲はないやろけど、りんごだけでも食べとき。 皮むいただけのりんごに飽きたら、何か菓子作るくらいならするで。 …今やから言うけど、前にこっそり渡したのは胃薬や。 ピッパの食事で胃壊さんように前もって調合しててん。
[と、悪戯を見つかった子供のような顔で謝罪して]
痛み止めやったら作っとくよ。既製品やと今飲んでる薬と混じって危ないし、キャサリン用に調合して持ってくわ。 指きりげんまん。
[そう言いながら小指を出したが、同じように小指を出してくれたかどうか。]
─回想・了─
(361) 2010/02/22(Mon) 22時頃
|
|
それはいい。 ドナルドが修道士になるなら、俺も修道院の門をくぐって礼拝してやる。 ついでに、床にはいつくばって掃除してる様を見物してやろう。
[軽口を軽口で混ぜ返しながら、乾いた子気味のいい音が聞こえる。 無造作にスプーンでパイを潰し、その香りに笑みを漏らした。]
ピッパが作ったんじゃないよな? それなら本物だ。
[どれほどの人影がテーブルを囲んでいただろうか。 それでも自身はいつものように、料理を平らげていく。]
(362) 2010/02/22(Mon) 22時頃
|
|
―回想・キッチン― 野菜の皮を剥く時は包丁は添えるだけで、野菜の方を回しながら… そうそう。そんな感じで。
[ウェーズリーと一緒にカルヴィンに料理を教えていく]
ウェーズリーさんの好きな人か。俺もちょっと気になるな。
[途中、そんな話になれば>>272に同意して、ウェーズリーの話を聞きつつも料理教室を続ける]
――で、味付けをする時は鍋の上で円を描くように入れる事。
うん。なかなか上手じゃないか。これならすぐに俺ぐらいは追い越せるよ。
[そう言ってカルヴィンの頭を撫でる]
(363) 2010/02/22(Mon) 22時頃
|
|
―回想・広間― [料理を終え、広間に戻ってくればローズマリーが話し出す所で、大人しく人狼の話を聞く]
人間と似ていて、人間とは違う…… そんなの、どうやって見分けろって言うんだ…
[話を聞き終えると、そう呟き、占い師を名乗る2人へと視線を向ける。ちょうどウェーズリーがベネットに占いの交渉しているのを見つけると、話が聞こえるように傍に近づく]
(364) 2010/02/22(Mon) 22時頃
|
|
[カルヴィンの笑い声に気付いた。]
なあ、いっぺんでいいから見たくないか?…と。
[彼に手紙を頼まれていたのを思い出した。返信があるか、期待があるのだろう。]
悪い、ウェーズリーさんにも話したけど、まだ手紙の返事、無いんだ。 『シロヤギサンタラヨマズニタベタ!』 食べてねえしヤギも居ねえ。…今日、配達し終えたんだってさ。今頃読んでいる最中じゃないか?…もう少し待ってやってくれ、な?
[そう言って頭を軽く撫でた。]
(365) 2010/02/22(Mon) 22時半頃
|
|
―回想・広間―
あ…
[2人の傍へと近づこうとすると、ベネットの声が>>318聞こえて思わず足を止める。それは忘れていた、忘れた振りをしていた話。能力者の反発。それが事実ならばどちらかは偽者と言う事になり]
どちらかは…狼…
[立ち尽くしたまま小さく呟く。嘘だと思いたかった。2人とも能力者なのだと信じたかった。しかし、人狼に襲われたサイモンの死体は、結社員の話が本当だと思うには十分すぎるほどに無残な状況で]
僕は、どっちを信じれば…
[一人称が戻ってしまっている事にすら気付かず、占い師の2人をただ見つめていた]
(366) 2010/02/22(Mon) 22時半頃
|
|
[ウェーズリーが料理を出す準備を始めていることに気づけば、 自分も手伝おうと慌てて立ち上がる。 「ありがとうございました」とドナルドに深く頭を下げて、 キッチンの中へと向かっていった。
見守られながらも>>350自分で出来る限りの配膳をこなす。 朝から何も食べていなかった所為か、 手伝ってもらいながら自分で頑張って作った料理だからか、 何とか食欲も戻って少しは食べられそうな気がした。 料理から立つ暖かい湯気は、少しばかり心を和ませてくれる。
紅茶を淹れて来るというドナルドに感謝しつつ。 何かが割れる音がしたような気がするが、 きっと気のせいに違いない]
(367) 2010/02/22(Mon) 22時半頃
|
|
[ 広間に戻ると、何故か、妙に慎重な動作でティーセットをテーブルに置く。]
物好きばっかりか、ここは? 見たいんなら、どうかお願いしますドナルドさん、って言ってみやがれ。
カルヴィン、お前もおかしいと思うだろ? どうする? こんなのがあんな服着て、十字架と聖書持って、アーメンとか言ってたらよ。
[ 混ぜっ返すヤニクとフィリップを揶揄して、紅茶を注いだカップをカルヴィンの前に置く。 自分の分も注いで、さっさと椅子に座った。]
(368) 2010/02/22(Mon) 22時半頃
|
|
[ヤニクの言葉を聞いた。]
ははっ。ドナルドが本気にしたらどうするんすか?…と、メシか。 『サカナタベタイ!』 食えねえ癖に。ウェーズリーさんから貰ったリンゴの皮で満足しとけ。
[重苦しい空気を払おうと、匙を取った。だが、食事は遅々として進まない。]
…そうだ、ヤニクさんとはこの状況についてまともに話してなかったすね。 さっき、あの女の話を聞いて思ったんすが、結社は絶対に人狼を残さないよう、俺らをここに閉じ込めた。
[サイモンの死に様を見た今、人狼が居る事を否定する術がなかった。]
つうことは、俺らに残された末路は人狼…を全て殺して俺たちが外に出るか、俺たちが皆殺されて、その後人狼は結社に殺されるか…それしかないんすよね?
[尋ねてみた。]
(369) 2010/02/22(Mon) 22時半頃
|
郵便屋 ウェーズリーは、小僧 カルヴィンに話の続きを促した。
2010/02/22(Mon) 22時半頃
|
─回想2─
…偽者やったら、か。そんなこと思うとったん? 信じて欲しいんよ、メアリー。
[オムレツの乗った匙を口に運びながら、苦笑い。]
そやな、次に占うのはメアリーの指定した相手、いうのはどやろ。 その結果も見て、改めて考えてくれたら嬉しいで。
[答えが返るかどうかはさして期待していない。 再びオムレツにスプーンを入れ、食べ始めた。]
─回想2・了─
(370) 2010/02/22(Mon) 22時半頃
|
|
[>>368を聞き、アーチに向かってぼそぼそと呟いた。]
『ドウカオネガイシマスドナルドサン!キョウイチニチシュウドウシニナッテクダサイ!』
[長いセリフだったが、アーチは間違えずに言い切った。]
(371) 2010/02/22(Mon) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る