人狼議事


182 【身内】白粉花の村

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【人】 双子 朝顔

[面白い>>279と言われれば、頬を膨らませてプイとそっぽを向く。
けれども本当に怒っているわけではなく、構ってもらえているのがうれしいから。]

あさがおは。あさがおっていうの。
よろしくねー。クシャミおにーちゃん。

[ぺしぺしと浴衣を手で払い、立ち上がる。
差し出された菓子を手のひらに乗せてもらおう。と両手を合わせて広げる。]

う?おそとだいすきだよ。でも、いまはたくさんこわいの。
みんなおおきくみえるから、ふんづけられちゃう。
おとーさんも、おかーさんも。きょじんになっちゃったんだー。

[しょんぼりと肩を落として、渡されたお菓子の包み紙を剥き、口に放り込む。おかしいのは自分の目の方なのだが、そのことがいまいち理解できない。]

あのね、おみせまでいっしょにいってほしいの。
おみずかいたいけど、ひとりでいくとつぶされちゃうから。

[さっきからずっと、喉が渇いていた。
そのことを思い出し、彼の洋服の裾を引っ張り頼み込んだ]

(288) 2014/06/23(Mon) 15時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 15時頃


【人】 青い鳥 デメテル

[細やかな気遣いが出来る彼>>234にもわかるくらいに、にわかに顔色が悪くなっている。しかし彼女はそれでも不調を一切口に出すことをせず、木陰に座ると膝を抱えて彼を見る。
かすかに開いた唇からは渇きを押し殺すようなため息が何度か吐かれて。]

…ねる、はやく
はやくえほんをよんでくれ

[それでも彼女の口から飛び出たのは、辛いという言葉では無かった。
あおいとりが、と泣きそうな顔で彼にすがった]

(289) 2014/06/23(Mon) 15時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[幼女の話を聞く限り、おおよその病状は医者でも無いクシャミにも理解出来た。勿論、病名を聞いた事も無いのでそこまで把握出来なかったが]

んに?お外?ニハハ、それなら僕にお任せだよ!

[お菓子なら沢山あるからにゃー。と笑うと幼女を持ち上げた]

(…軽っ!?病人ってみんなこんななのかなぁ…)

[今まで会ってきた人達を思い浮かべる。誰一人としてふくよかな人や力強いイメージのある人は居なかった。むしろ、痩せ細っていたり、絶望、自棄になってる人が多いのではないか、と]

(…尚更僕だってしっかりしなきゃな)

[心の中でそう呟くと、朝顔を肩車する形で乗せた]

ニハ、ニハハハ。これなら踏み潰されないにゃー。今度は朝顔ちゃんの方が巨人だよ!

(290) 2014/06/23(Mon) 15時頃

【人】 会計士 ディーン

――ふ、は。
く、……はは!

[つい先程まで威勢の良い事を言っていた輩>>287が、今は自分の下で惨めに悶えている。
その事実が、堪らなく面白くて。口元から笑みが滑り落ちるけれど、その表情は常とそう変わらないものだっただろう。

反撃とばかりに胸ぐらを掴まれれば、軽く息が詰まる。それでも殴り掛かろうとしてくる右手は、ディーンには届かなかった。
普段運動なんて碌にしないから、これまでの動きで息が切れてしまっている。けれどその余裕の無さを見破られない様に、必死になって息を整えた。……意味があったかどうかは、分からないが。

足掻く体を下に感じて、此方からも手を伸ばす。血管の浮いた手で相手の首元を掴み、ぐっと顔を近付けた]

背後に?
……ふ。私を殺したいなら、今殺せば良いだろう。

[相手に本気で殺しにかかられて、それから身を守れる自信等無い。だが挑発せずにいられなかったのは、怒りに前が見えなくなっていたからだろうか。
……それとも。もしかしたら、殺されても構わないと、そう思っていたのかもしれない]

(291) 2014/06/23(Mon) 15時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

ー売店ー

[慣れた手付きで葡萄酒の瓶をレジへ置くと、数枚の紙幣を支払う。お釣りは、医者への口止め料として受け取らない、とレティーシャは決めている。]

よい、しょ……。

[会計を終えた5本の葡萄酒の瓶を両手に抱える。ずしり、とその重みがのし掛かれば、少し買いすぎたかななんて口の端を引きつらせた。]

(自業自得か。)

[この身体と向き合わなかった、病気と向き合わずに酒に逃げた、そんな弱さが招いたこと、悪いのは自分だ、と自責する。そして、自室への道をよたよたと歩き始めた。]

(292) 2014/06/23(Mon) 15時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

それじゃー、行くよー!

[肩に乗せた幼女の反応を待つ事無くクシャミは病室を出て売店の方へと向かった]

んに?

[思わず足を止めて見た先にはどう考えても自室に持ち帰る前に見つかるだろうと思われるレティーシャ(>>292)だった
ここで足を止めたら朝顔に変に思われるだろうし、こちらに向かってくるレティーシャにはいずれ見つかる]

(ニハハ…。ちょっと挽回のチャンス早くないかなぁ?)

[一歩一歩が重く、足が前に出せなかった。上に居る幼女は、一体何を思うだろうか。それを考える余裕すら今のクシャミには無かった]

(293) 2014/06/23(Mon) 16時頃

【人】 奏者 セシル

――階段踊り場→診察室――

[人気のない階段を降りて、そのまま診察室へと向かおうとして、背後から聞こえた何かを叩きつけるような音>>280に、一度足を止めかける。
今更戻っても拗れるだけだと、結局はゆるく首を振ってから歩を進めた。――次に弟に会った時には、怪我がないか確認しなければ。]


………、まったく。

[無人の診察室で掲示板を確認しながら、他と僅かに浮いた自体で書き直された項目に目を止めて、小さく嘆息した。
院長の人柄や実力は尊敬に値する。けれど、こういう所はいただけない。
――先の弟とのやり取りを思い返せば、この事に関して口を挟む余地は無いのだけれど。

割り振られた項目を目で追いながら、憂鬱さに目を伏せてこめかみを抑えた。
ガーディほど露骨ではなくとも、回診を良く思わない患者は多いだろう。
事実、明確な治療法が見つかっていない病の回診は、何の意味もないと言ってしまえば、それまでなのかも知れない。それは自分も理解しているけれど。

バインダーに挟んだカルテを取り上げると、薄暗い診察室を一度振り向いてから、再び廊下へと歩み出た。]

(294) 2014/06/23(Mon) 17時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 17時頃


【見】 奇跡の子 カリュクス

[深くなった笑み。
笑っているはずなのに何故かひどく遠くて、まるで鏡のようだと思う。

自分が笑えば笑う。傷つけば傷つく。とても似ているのに、見えない壁が隔てている。そんな錯覚を覚えるも]

 そっか……。
 行き先がとりあえずあるなら…よかった。

["経過を看る">>281では、その期間が終わったらその先は。

思わず口に出しそうになって、言葉を押しやる。
肉親でもない幼馴染に過ぎない自分に、彼は充分に良くしてくれている。助けられているのだと思えば]

 わかった。
 ああそれから、紫陽花。ありがとう。

[薄く薄く、笑った]

(@42) 2014/06/23(Mon) 18時頃

【人】 双子 朝顔

[突然ひょいと持ち上げられ>>290びっくりして目を丸くする。]

わー。すごい!すごい!

[落っこちないよう、クシャミのフードにしっかりとしがみつき、歓声をあげる。
木登りは好き、高いところも大好きだ。こんな病気になる前は、姉の夕顔とよく庭の林檎の木に登っては怒られていた。
目を丸くして辺りの景色を夢中で見回していたが。]

にゃーにゃのおにーちゃん
どうしたの?おなかすいちゃったの?

[突然歩みが遅くなったこと>>293に心配そうな声を出し、跨ったままでひょっこりと彼の顔を覗き込む。
覗き込んだところで、フードに覆われている彼の表情を伺うことはできないだろうけれど]

あ、きらきらのおねーちゃんだ。

[どうしたんだろう。とぱちぱちと瞬きを繰り返していたが、顔を上げて前を向けば、綺麗な女の子>>292
そういえば何度か廊下で見たことがあるなぁ、と声を上げた。]

(295) 2014/06/23(Mon) 18時半頃

【人】 双生児 オスカー

[びくりと身を震わせる。>>291突然笑い出した仏頂面の、その表情は。本当に笑っているのか定かで無くて、歪んだ口元だけが嫌に強調されて気味が悪い。どうも違和感ばかり感じられて、抵抗出来ない事も、得体の知れない仏頂面も、ーー怖い]

………は……っ、

[息が詰まって、言葉を返す事が出来ない。首元を掴まれ、顔を引き寄せられたところで睨むのも忘れ、変わらぬ仏頂面から目が逸せなくなる。まずい、殺される、殺される殺される…]

は、…
は…っ

[息が上手く整わない、肺に空気も取り込めず苦しそうな短い呼吸を繰り返す。
ーこれは過呼吸であるのだが。

敵にこれを見られてはまずい、早く元に戻さねば。焦りばかり募って、それは呼吸を正す為に全く役に立たない。
…苦しい。]

[せめてもの抵抗を残った左手で、ぐっと相手の右鎖骨辺りを押しやりどうにか離そうとする。ディーンが動くわけは無い程、弱々しいけれど]

(296) 2014/06/23(Mon) 18時半頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 18時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[突然目の前に現れた顔(>>295))に少し驚いたがバランスを崩すと落ちてしまう不安から体をピクリと動かす事すらしなかった]

んに?ニハハハ、なんでもないよ
僕もお菓子食べたいから早く行かなきゃねー。でも、あのお姉ちゃん重い荷物持ってて大変そうでしょう?

[口元だけでもニッと笑うと何も恐れる事は無いんだ。と心に言い聞かせ、レティーシャが別れ際に放った言葉を思い出していた]

(大丈夫…大丈夫なはず…)

[幸いにもレティーシャは荷物ばかり見ていてこちらの存在に気付いて居ないようだった。こっそり…では無いが静かに近付くと、レティーシャの持つ重そうな袋を隣から支えるように取った]

ニハハ、一人じゃ危ないにゃー。僕も手伝うよ

(297) 2014/06/23(Mon) 18時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 19時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[急に荷物が軽くなって、やっと彼>>297と一緒に居る少女>>295の存在に気付いた。直ぐに思い詰めた顔を隠すように笑みを浮かべて。]

……あ、ありがとう。
でも、別の用事があるんでしょ?

[震える声で返事を返すと、朝顔を見つめて。普段見かける時は大抵何かに怯えているようだったが、それとは対照的な様子に少し嬉しくなる。この子もきっと、余命を宣告させているのだろう。その時間を、楽しく過ごして欲しい、こんなことに時間を使わせるのは可哀想だ、とレティーシャは思った。]

わたしは、大丈夫だよ。

[自分に言い聞かせるように、言う。彼の優しさが嬉しくもあり、辛くもあり。なによりも、こんな醜い感情を知られるのが、怖い。こんな訳の分からない人間、彼に嫌われてしまうだろうか。不安で震える手に力を込めると、ゆっくり目を伏せた。]

(298) 2014/06/23(Mon) 19時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[震える声で答えるレティーシャ(>>298)を見て、自分が避けられるように感じたが最後まで元気付けたのはやはり彼女自身の言葉だったのかもしれない]

ニハハハ、へーきへーき。その代わり二度手間になるけどもう一回一緒に売店行こう?

[荷物をほぼ強引に受け取ると右手で持ち、左手でレティーシャを撫でるとそのまま手を差し出した]

なんかよくわからないけど、細かい事気にしてたら駄目な気がするにゃー。それに、お話する約束もあったでしょ?る

[不安を与えないようにヘラヘラと笑ったつもりだが裏目に出てないか、それだけが一番心配だったが、そうなったとしても半ば強引に連れて行けば良い、と自分勝手に思うくらいになっていた]

朝顔ちゃんは落ちないようにしっかり捕まっててねー?それじゃ、しゅっぱーつ!

(299) 2014/06/23(Mon) 19時半頃

【人】 研修生 キリシマ

[良かった>>@42と、その言葉を聞けば、緊張めいた感情も霧散していく。
彼が安心してくれたなら、それでいい。そのことにばかり目をやっていたから、押しやられた言葉の存在など、考えもしなかった。

その後に続く礼の言葉に、自らの採ってきた花に目をやって]

あ、ああ。
てきとうに採ってきたのだけど、気に入ってもらえたかな。

[てきとうだなんて、本当は必死に選んだのだけれど。
まさかそんなことを教えられるわけもなく、曖昧に微笑む。もしかしたらそんなこと、この幼馴染にはバレバレかもしれないが。

呑気に微笑んで、彼の薄い笑顔になんて、気付くことも出来ず。気付いていたところで、その表情の意味まで汲み取ることは出来なかっただろう]

……貴方に、花はよく似合うね。

[月並みな言葉を贈るも、それは本心からの言葉だ。
咲き誇る花の隣に立って、尚見劣りしないその姿に、目を細める。
本来なら自分なんて手の届く存在ではありはしないのに。それでもこうやって傍に居られることに、ひっそりと嘆息した]

(300) 2014/06/23(Mon) 19時半頃

【人】 会計士 ディーン

……なんだ、お前……まさか、

[にわかに呼吸を乱す相手>>296を見れば、怪訝そうにその顔を覗き込む。
けれどディーンにも経験があったから、それが過呼吸の症状だという事にはすぐ気が付いた。

医師を呼ぶか、何か袋を取ってくるか。けれどそれで手遅れになれば、と。嫌な思考が脳裏を過ぎり、動く事も出来ない。

……兎に角酸素を吸い過ぎている現状をどうにかすれば良いのだ。
そう考えれば、弱々しい抵抗も振り払い、彼の口と鼻を手で覆った。尚抵抗があった所で、無理矢理にでも実行するだろう]

落ち着けクソガキ
くそ、何で私がこんな事をしてやらねばならんのだ!

[医者は何をしている!
八つ当たり気味にそう考えるが、届くわけも無く。
抵抗を抑える為にと、押さえているのとは逆の手で彼の左手を取る。(それと共に、震えているであろうそれを落ち着かせる意味もあったのだけれど)

彼が落ち着くまで、どれくらいかかるだろうか。
それは分からないけれど、ディーンはかつてない献身さでもって、彼に付き添っただろう]

(301) 2014/06/23(Mon) 20時頃

【人】 童話作家 ネル

[座り込んでこちらを見上げる少女>>289の顔色は、もはや誰が見ても無理をしているというのが一目瞭然である。
それでも小さな口から紡がれる言葉は、青い鳥を諦めるようなものではなくて。]


ーーデメテル、
青い鳥は、また今度だ

……だいじょーぶ!絶対すぐに、見つかるもん!


[普段浮かべている笑顔を一瞬だけ引っ込めて、殊更真面目な表情で少女に告げて。
泣きそうな顔で縋る彼女の側に腰を下ろし、いつものようにぽんぽんと頭を撫でて明るく続けた。
大丈夫。絶対。そんなものはないとは分かっているけれど。]

(302) 2014/06/23(Mon) 20時半頃

【人】 童話作家 ネル

んー。よし。
しっかり掴まっててねデメテル!


[少女の返答も待たず、デメテルの小さな身体を抱き上げる。木陰から院内までの距離を歩かせるのすら危ないと判断した結果である。所謂「お姫様だっこ」というのだろうか。何も考えちゃいないけれど。

自身の身体で影を作りながら、少女に負担が少ないように歩みを進める。
このような状態になるまで彼女を放っておいてしまったのは自分なのだ。外面に出ることはあまりないけれど、焦りは募っている。
どこに行けばいい?デメテルの自室?それとも診察室?
ぐるぐる回る頭で考えながら歩く。
途中で医者に会うことが出来たら助けを求めよう。いなかったら診察室よりも近いデメテルの自室に向かったほうがいいだろうか。]

(303) 2014/06/23(Mon) 20時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

[水分を摂らずとも生きていけるように、と打たれた点滴の影響で余り健康的でない身体はいとも簡単に抱き上げられてしまう>>302
また今度、という彼の言葉に、眉毛を下げて泣き出しそうな顔をする]

ねる、そんな
だめだ、あおいとりが、あおいとりがっ

[今にも大声を上げて泣きそうな程の涙声は彼にも分かるだろうが、もう彼は中庭に引き返してくれることはないだろう。
いつのまにかびっしょりとかいてしまった汗は、暑さからか、興奮からか、それとも耐え難い苦痛からなのか。

しばらくすると、彼女はあおいとりが、とは言わなくなった。
代わりに呟くのは]

ーみ、ず。
のどが、っ…のどが、

みずのみ、たい

[かさかさと渇いてしまった唇は、彼女にとっての劇薬をしきりに求めていた。]

(304) 2014/06/23(Mon) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

[変な目で見やがって。顔を覗き込む相手にそう悪態をつこうとしたけれど、呼吸が上手く出来ない時点で口から発する事もなく。その代わりに睨みつけてやったが]

は……っ!
、てめ…!

[口と鼻を覆われると一層呼吸が苦しくなる。このまま窒息させられる情景が目に浮かんで、それを解こうと頭を振って抵抗するも、きっとその手が離れることはないだろう]

[完全に抑えられて、されるがままで。こんなしょうもないことで死ぬのかと、ぼんやり考え出した。

朦朧とした意識でグッタリと身体をベッドに預けて、段々と呼吸が整い始めたところで、もう仏頂面を押しのける余力などなく。
呼吸の間隔が正常を取り戻しつつあるけれど、その頃にはもう幾つかの諦めがついていた。

ずっと乗りかかったままの相手には、殆ど懇願する形で小さく呟いた。]

………どけよ…。

(305) 2014/06/23(Mon) 20時半頃

双生児 オスカーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(双生児 オスカーは村を出ました)


双生児 オスカーが参加しました。


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 20時半頃


【人】 双子 朝顔

うん。たいへんそう。
あさがお、おりたほうがいい?
きらきらのおねーちゃんのおてつだいする?

[肩車してくれている男の子の言葉>>297に素直に頷き。金髪の女の子の手元を見れば、確かに重たそうで。

手伝いをするならば、自分は降りた方がいいのではないか。と、その肩から降りかけたが。
自分が背中から降りるより先に彼は荷物を持ち上げて、女の子と話しだす]

(おりなくてだいじょうぶかな?)

[ちょこんとクシャミの肩に跨ったままで、二人の会話をもっともらしく頷きながら聞く。
意味なんてわからないけれど綺麗な金髪の女の子と、優しい猫の男の子がお喋りしている。それだけで楽しくて。
途中、女の子に見つめられれば>>298、声の震えにはまったく気がつかずに、満面の笑みを返す。]

 うん!しゅっぱーつ!

[クシャミの掛け声>>299に片手をグーの形に握り、上に突き出す。
まるで遠足に行くようで、そういえば幼稚園の遠足はどこに行ったのだろう。と考えれば、少しだけ双子の姉が恋しくなったが。
それを忘れるように声を上げて笑った。]

(306) 2014/06/23(Mon) 20時半頃

【人】 童話作家 ネル

[あおいとり、とひたすらに呟くデメテル>>304に、大丈夫だから、と宥めるように言って。
何が大丈夫なのだろう。自分でも分からないけれど。

滲んでいただけの汗も、いつの間にか少女の顔を伝うくらいになってしまっている。]


……っ!デメテル……!


[言葉尻が小さくなったと思えば、今度はしきりに喉の渇きを訴え始めてしまって。
ーーどうしよう。自分には、何も出来ないではないか。]


……は、セシル、せんせい


[廊下を歩く先程の若い医師>>294を見つければ、絞り出すように声を出す。震える声は、彼に届いただろうか。
自分がとても情けない顔をしているというのは自覚している。先程からかった(つもりではなかったけれど)、年下の彼だけれど。今はとてつもなく頼もしく感じる。

身体中が熱い。早く、デメテルから離れなければ。それより早くデメテルを助けて。]

(307) 2014/06/23(Mon) 21時頃

【見】 奇跡の子 カリュクス

[送られた紫陽花の花>>300それは適当に採って来たというわりには、芸術品のようにどれも形が整っていて。

けれども、幼馴染を疑う必要も思い当たらずに、素直にその言葉を信じる。

中庭に滅多に出ることはなかったが、よほどよく手入れをしているのだろう。と]

 僕に花が……?

[果たして花が似合うと言われて、喜ぶ男がいるのだろうか。
心の中で首を捻るも、この幼馴染のこと、特に深い意味はないのだろうと勝手に納得すれば]

 余計な色がないからじゃないかな?
花の色を邪魔しなくて済む。

[花瓶の紫陽花だけを見つめて答える。
幼馴染の言葉、その裏にある感情など気づきもせずに。]

(@43) 2014/06/23(Mon) 21時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[肩に乗る幼女からの心配を受け、クシャミはまたいつものようにニハハと笑った]

大丈夫大丈夫。僕に任せといてよ
それに、朝顔ちゃんは高い方が楽しいでしょ?

[踏み潰される恐怖感。こんなにも小さい子に与えてはいけないと強く思う気持ちが大きかった。それに……]

(乗ってても乗ってなくても変わらないんだよねぇ…)

[軽かった。肩に乗ってるのはわかるがそれほど苦では無く、降りた所で何も変わらない。ならば乗せていた方が彼女のためにもなるんじゃないか、と思っていた]

落ちないようにね、しっかり捕まっててねー!ニハハハハハハ

[楽しそうに大きく笑うと、レティーシャの手を取り、売店へと足を進めた]

(308) 2014/06/23(Mon) 21時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

ーー……。

[レティーシャの手を引く彼>>0308の横顔を見上げると、何か言おうと口を開く。しかし何を話せばいいか分からなくて。]

……ありがと。

[暫く考えて思いついた言葉は在り来たりな言葉だった。彼に聞こえるか聞こえないか分からないくらい小さな声で呟くと照れ臭そうに頬を染め、俯いて。

そして約束の事を覚えていてくれたことが嬉しくてそのまま彼に気付かれないように微笑んだ。]

(きらきらのおねーちゃんってわたしのこと、かな?)

[なんて、考えながら朝顔に視線を向けて。そんな呼ばれ方をしたのは初めてで、今度ゆっくり話すことがあればなんできらきらなのか聞いてみよう、と密かに思う。]

(309) 2014/06/23(Mon) 21時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 21時半頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

[加減もなく打ち付けた関節がずきずき痛む。
満足に指を動かすことが出来なくて。
やっちゃったなってぼんやり思った。
幸か不幸か、痛みと、苛立ちとで、眠気が若干遠のいてはいたけど。

のそりとした足取りで階段を上がって、
自室へと続く廊下を進んだ。
途中通りがかった部屋の一つが、珍しく扉が開けっ放しになってたから、なんとなしに横目で確認したら。]

げ。ホモ。

[幾らか見えた室内のベッドの上に男が2人>>301>>305
ぱっと見ではそれくらいしか伺えなくて、思わず顔が引きつった。]

(310) 2014/06/23(Mon) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

[廊下の向こうから聞こえた自分を呼ぶ声>>307に、それがつい先ほど中庭で会った男性だと知れば、露骨に眉を顰める。
けれどその腕に抱かれた少女>>304と、彼の切羽詰まった声に気付けば、怪訝そうに細められていた瞳はすぐに丸められた。]

何が……、いいえ。
こちらへ。ゆっくりで、大丈夫ですから。

[何があったか、なんて。そんな問いは無意味だろう。
だから言ったではないかと、そんな小言を言うのは後に回して、常とは違うネルの表情にひとつ頷いて。
踵を返して歩いてきたばかりの通路を戻りながら、彼の歩みを助けるように、少女に繋がれた点滴台を引きながら誘導する。

灯りを落としたばかりの診察室を再び蛍光灯で照らせば、備え付けの処置台に少女を寝かせるよう、目で合図をして。]

すぐに戻りますから、……ついていてあげてください。

[一言声を掛けると、彼の動作を見届けることなく、診察室の奥へと向かった。]

(311) 2014/06/23(Mon) 21時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

…、みず、

[渇きによる脱水症状を起こしてしまっているのか、デメテルの目は虚ろとしていて。恐らく、けちんぼせんせいに治療をしてもらうこと>>311にも、ネルが泣きそうなほど不安になってしまっている>>304のも、何処かとても遠い自分ではない誰かの出来事のように感じてしまうだろう。

ただ、彼女は水が飲みたくて飲みたくて仕方が無いのだ。しきりに喉の渇きを訴え、無抵抗で診察台に寝かされるだろう]

(312) 2014/06/23(Mon) 22時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[後ろからの感謝の言葉(>>309)はしっかりクシャミの耳に届いていた。伊達に耳だけは良いと人に言っているわけではないからだ。症状が発覚してから視覚に頼らなくなった代わりに聴覚や嗅覚が人よりちょっと良いくらいまでには上がった。勿論これは気がする程度の事だが]

それにしても…
こうして居ると3人で家族みたいだにゃー

[幼女を肩車し、体は幼い少女の手を引き。レティーシャについてはなんとなく察していた。きっと自分が思っているより年上なのだろう。大人と言ったりお酒を飲んだりと。それでも、本人が話してくれるまで何も詮索はしなかった]

着いたにゃー!わっ、お菓子が補充されてる!
朝顔ちゃんはどうする?自分で選ぶために降りる?

[自分の視覚では何が美味しいのか、何が良いのかお勧めなど選べるわけもなく。しかし降ろしてしまうのは不安があった]

(313) 2014/06/23(Mon) 22時頃

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