人狼議事


8 DOREI品評会

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 仕方が無いな、教えてあげるからその通りにするんだよ。
 
[戸惑ったような顔の青年に、一から十までのやり方を教えていく男はまるで経験者のような語り口]

 先ずはしっかり其れを舐めて濡らしてご覧。
 穴は……充分ほぐれてるから、そのまま挿れても問題ないけどね。
 そう、持ち手のところまで全部埋めて。
 出来たら深呼吸しながら尻を締めるんだよ。
 
[言う通りにすれば、彼の窄まりの奥
感じるその場所を先端が幾度も刺激して
体全体が硬直したり痙攣するような激しい快楽が襲うだろう。
一旦達すれば其れを引き抜かない限りは幾度も幾度も絶頂は訪れる。射精することなく絶頂を極めた青年が意識を保っていられるかは怪しいところだ*]


メモを貼った。


【人】 記者 イアン

[グロリアの言葉に驚いて目を開く。]

あんた自身は、誰ともしない気かと思ってた。
抱きたいのかと言われたら、YESだ。
おおいに頷く。
理由は──あんたに買われたくてたまらないから、で良いさ。
その真実にも変わりはない。

[理解される事よりも結果が全て。グロリアが何に嬉しそうになったのかは分からず、焦れるようなイアンの眼差しは変わらない。]

夫は魂を吸い取られて
昇天──かな。
与えられるチャンスの数が少ないのは理解する。
今更、甘いゲームなわけが無い。

[視線を逸らす。先刻、カルヴィナが別部屋の様子を伝えてくれたが、別の者達はどうしているのだろう。焦ってロクでも無い事をしでかすよりは、と意識を外にそらす。]

(248) 2010/04/07(Wed) 04時半頃

【人】 記者 イアン

─ 回想 控え室>>153>>156

[最終的に星条旗柄の下着が選ばれる事が無かったのは、パトリシアのコメントが有った所為だろう。選ぶ側は自分だと言う意思も感じさせるじっとりとした視線には、ゆっくりと濡らしたタオルで、引き締まった尻とマグナムの手入れをみせる事でお返しした。]

……名前?
嗚呼、別に良いんだ。
ハニーに付けてもらったら、Mr.ディックか何かになっちまう。

生まれた国の親戚縁者とは完全に切れている。両親も居ない。
遥か遠くなってしまった新大陸の腹違いの兄妹達も、
祖国の親類同じく俺とは関わりたく無いだろう。
元々、自由に孤独なご身分だったのさ。
よく考えたら売り飛ばすのに、うってつけだな。

[似合わないメイド服姿でありながら、泣き言を言わさない口調と強い眼差し。グッドラックと言う言葉はこの女には不要だろうと、その時イアンは思った。]

スウィートなスウィートな、ハニーはあれだ。
メイドより自由の女神のコスチュームが似合いそうだぜ。勿論、露出有りの。

─ 回想 終わり ─

(249) 2010/04/07(Wed) 04時半頃

【人】 記者 イアン

─ 現在 グロリアの部屋 ─

胸のでかい女なら幾らでも居る。
NO.5を褒めるなら──ヤッた後に男の首でもへし折りそうなイイ脚だろ。
太腿が重要だ。

[あんなメイドが果たして世に二人居るのかと訝しく思ったが、適当に流した所で、鼻を摘まれた。]

鼻を摘むな。子どもっぽい。
蟲は蟲で良かったん──
嗚呼、しゃべりだすと五月蝿いんだな。

[起立したモノの上に居るにも関わらず、背筋をのばして耳朶に口唇を付けて囁こうとする少年の様な少女に呆れたように、小さく息を吐いた。
 良かったね、と言う言葉にグロリアをじっと見て、そのまま頷いた。
 目を開いたままでカルヴィナの小さく五月蝿いくちびるを塞いだ。キスの最中の息継ぎから分かるか、やや不安に思いながら。]

(250) 2010/04/07(Wed) 04時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 04時半頃


[言われたとおりに。その言葉にしたがって小さく頷く。
口にするには幾らか抵抗もあったけれど、自分が強請った以上は
やらなければ、また鏝でも引き合いに引っ張り出されそうで、それが怖い。
体の中に自分で埋める事に酷い羞恥を感じる。
自分を買った男の表情が見えなくて良かった、とこんな時だけ思った]

…っ

[意図的に締めるなんて、した事はないが、
ただそうするように言われたからその言葉通りに。
暫くすれば、血と蜜の匂いが薄く残る石室には今まで抑えていたのが
嘘のようにあられもなく喘ぐ響きが沁み込んでゆく。
元々精神的に限界だった事もあって、意識を失うまでそう時間はかからなかった*]


【人】 小僧 カルヴィン

…………そう思うなら、
今度舞台で倍の芋虫に
たかられてみるとい……ンぅ。

[唇が塞がれる。生暖かなそれから想起するのは、話題にしたせいかやっぱりあの蟲の這う感触で。ぞわぞわと悪寒が背中を走り抜け、余計に肩肘が張ってしまう。
しかも、パニックになった思考は鼻での呼吸など忘れて酸欠寸前。
どんどんとイアンの胸倉を容赦なく叩いて、息が苦しいと訴えた。]

ぶはっ……苦しいだろう、肺活量考えろ。
大体、キスなんてしなくても、ヤることはできっ……、

[そういえば、男が童貞を捨てたがるように、むしろバージンに拘りはない少女だったが、このキスは異性とする初めてのものだ。ちなみにファーストはツィーに奪われている。何ともここに来てから初体験が多いのだった。]

(251) 2010/04/07(Wed) 04時半頃

メモを貼った。


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 04時半頃


小僧 カルヴィンは、ごしごしと色気なく唇を袖で拭いた。

2010/04/07(Wed) 04時半頃


【人】 記者 イアン

[「良かったね」と言う囁きに向けて頷いたと、カルヴィナが勘違いした可能性がふと浮かんだ。此処でするのか、今なのか、相手はカルヴィナで良いのか。マーゴをグロリアが望むか。そんな事を視線で問いたかった。

 ──色気が無い。自分が乗ってる場所にあるモノが、凶器になり得る事をまだ知らない相手に、薄く口唇を開いて笑う。]


息継ぎ知らなかったか。
嗚呼、口内の粘膜は性感帯だよ。

(252) 2010/04/07(Wed) 05時頃

記者 イアンは、良家の娘 グロリアの言葉を待ちながら**。

2010/04/07(Wed) 05時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[Yesと答えるイアンへ向けて、首を傾げ]

 その理由は、目的と手段が逆だわ。
 でも、それが貴方の理由なら、それ以上は問わないけど。

 どうして、抱かれないと思ったのかしら?
 ……当たっているけど、正解ではないわ。
 
 夫は、ただの事故死よ。

[仕掛けたのは息子ではないのだろうかと少し思うところもあり、それ以上は言わず。
カルヴィナの口を塞いでこちらを見る視線にどうしようかと思案する]

 二人がよいのなら、舞台で、というのでもいいわ。
 ここでもよいけど。マーゴは、大丈夫?
 熱くなったら、いらっしゃいな。沈めてあげるわ。

[マーゴにもそう声をかけて*微笑んだ*]

(253) 2010/04/07(Wed) 08時頃

【人】 小僧 カルヴィン

せーかん、たい……。


[酸欠の頭が上手く働かない。イアンを詰る台詞はそれ以上出てこなかった。
痛いことはさっさと終わらせたい。舞台で変に長引かされても嫌だし、現状盛られた薬のせいで身体が疼いて仕方が無い。けれど、時刻がそれを許さなかった。]

……痛がらせるのが本意でないなら、
なるべく痛く感じないような薬でも、
用意しておいて欲しいな。

喚き声が聞きたい人がいるなら別だけど。

[グロリアにそう自ら提案してから、はぁと濡れた溜息を一つ。
しばらくはこの疼きとまた戦わなければいけない。
夫のこと、「あの子」のこと、グロリアの話を聞きながら、あれこれと邪推する。何を望んでいるか知ることが、買って貰うための一歩だから。]

(254) 2010/04/07(Wed) 09時頃

【人】 小僧 カルヴィン

まだなら、なんで煽るようなことしたんだ、莫迦。

[鋭くイアンに耳打ちしながら、鼻を摘んだ応酬だろうかなどと思いながら、もう一度唇を擦る。
先ほどから内腿に当たる、はちきれそうな猛りは感じているからこそ。
お互いさっさと楽になった方が良かったのだろうが、タイムリミットだ。
やり場の無い理不尽な怒りは、身を離す際にイアンの股間を膝で擦り上げることで解消する。]

せいぜい、頑張って。
相手を選べるだけマシだと思っておくよ。

[極めて平静を装って――声は上擦っていたけど――足元の鉄球を抱え上げた。]

(255) 2010/04/07(Wed) 09時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 09時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、小僧 カルヴィンに話の続きを促した。

2010/04/07(Wed) 09時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、小僧 カルヴィンに話の続きを促した。

2010/04/07(Wed) 09時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 09時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 09時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 09時半頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 09時半頃


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 10時頃


道化師 ネイサンは、メモをはがした。

2010/04/07(Wed) 10時頃


稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 10時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 10時頃


小僧 カルヴィンは、記者 イアンに、「で、結局どうするんだ」と睨むような目線で問うた。

2010/04/07(Wed) 10時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


 ひとり愉しそうじゃない。

[びくびくと跳ねる体を男はただじっと見つめていた。
此方の声など反応している場合ではなかったのだろう。
あれほど我慢していた声が石造りの部屋に響き染み入る。

糸がぷつりと切れた操り人形のように崩れてしまった青年を
荷物のように抱えれば、モニターで看視しながら控えていた双子の召使がやってくる。
彼等に手伝わせて彼の身を清めると、薄暗い地下から一度運び出すことにした。

連れて行った先は日の光が降り注ぐサンルーム。
重なり合うシルクのカーテンが揺れる其処には中東から仕入れた絨毯が敷いてある。薄暗い地下とは正反対の場所。
この部屋の雰囲気は若しかしたら彼の国に似ているのではないかと思った。
当然温情で連れてきたわけでなく
男に思いついた遊びがあったからではあるが]


メモを貼った。


[彼に新しい衣服はまだ与えていない。
青年を絨毯の上に転がすと、
男は蜜で汚れた自身の衣服を着替えに
その場を出て行った。

後には双子の召使が彼の両脇に座り
彼が目覚める様子をじっと見ている*]


【人】 記者 イアン

夫の立場にある男が、あんたみたいな人を
二年で抱くのを止める理由が想像出来ない。
事故死。でも、あんたは今も──自由じゃないんだ。

[何に対してでもなく、イアンは緩く首を横に振った。
 息を吐くカルヴィナの背を、大きな手のひらであやすように撫でる。]

選択肢が有るなら、広いマットレスが有って、
ライトが熱すぎない部屋が良いかな。
目映いステージに立つストリッパーを育てたい等じゃなければ。

(256) 2010/04/07(Wed) 11時頃

【人】 記者 イアン

ところで。
薬でラリッってデロデロになってロストヴァージン
ってのは、違うんじゃないかね?
痛かろうか、良かろうが、
啼きわめく声を聴きたい者が居る居ないに関わらず、
おまえの記憶に残らなきゃ意味が無い。

怖いからはやく終わらせたいだけかい?

[ん、と軽く鼻に掛かった声を出して、イアンは喉奥で笑う。
 膝上で何やら動き始めたカルヴィナの腰に深く腕を回して、椅子から立ち上がる。片手で抱いて、身体を密着させたまま、寝台のある部屋まで連れて行くつもりらしい。]

五月蝿い口を塞ぎたくなったからだよ。
それからコレは、後で嫌でも触ることになるんだぜ。

[欲情が血液とともに全身を巡る。目尻をゆるませカルヴィナを覗き込んだ。睨むなと言って、抱えあげた小さな尻を手のひらでさすりながら。]

(257) 2010/04/07(Wed) 11時頃

記者 イアンは、長老の孫 マーゴにも視線を落とす──白いヒラヒラのドレスにも見えなくはない白のベビードール姿の。

2010/04/07(Wed) 11時頃


【人】 小僧 カルヴィン

処女喪失が大事だって発想があまりないんだ。
僕自身が大切だと思っていないから。
イアンは童貞喪失した時のこと、覚えてる? ……ヨかった?
男と女って、不公平だよねこういう時。

[せいぜい楽しませてよ、なんて笑って見せるのも全部強がり。]

記憶に残った方がいいと、
グロリア様が望むならそれでいいけど……ひゃっ。

[急に抱え上げられて、バランスを崩しそうになりながら、何とかイアンの太く逞しい首に両腕を投げかけた。ぎゅう、としがみつく手が震える。]

ソレ、もう少し小さくならないの?
……入りそうにない、よ。

[No.5の女性が、ツィーが、孔に咥えこんでいた張り型やら何やらの模型を思い出して、顔を顰める。鉄球を抱えた自身を軽々持ち上げる男の腕力には、感嘆を覚え、気付けば寝室へと運ばれていた。]

うるさくて、悪かったな……ぁ、 ……やらしー、触り方。

[身を捩ると、腹の上で鎖がちゃりちゃりと耳障りな音をたてる。]

(258) 2010/04/07(Wed) 11時頃

小僧 カルヴィンは、「だって王子様が邀えに来てくれるのは、お姫様だけだもの」と寂しそうに零す。

2010/04/07(Wed) 11時頃


【人】 記者 イアン

[マーゴに、]

きみもおそらく一緒に来るんだろうね。
決意してる、そんな顔してる。
そもそも、ちゃんと選んでエロい格好してるしさ。

[いっそ、二人同時に抱えて行っても構わないと言う風に、空いている片手をマーゴに伸ばした。地元では一番の美少女だった、或いは生娘好きの男が来ていれば率先して買われただろう少女。
 マーゴがイアンの手を取っても取らなくても、それは彼女の問題だ。
 寝台のある場所へ移動する間、イアンが想う事は──。]

(259) 2010/04/07(Wed) 11時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 11時頃


【人】 小僧 カルヴィン

二人いっぺんに作業的に、で
思い出にしろって方が無理難題だろう。

[グロリアの申し出は、マーゴをどうするということなのだろう。自分よりも随分女らしい彼女に若い嫉妬を覚えながら、イアンの首筋に鼻を擦りつける。]

そう言うならせめて、今だけは僕と向き合ってくれる?
グロリアの想像しなくても、どうせ後で抱けるんでしょう。
僕は重ねる相手が他に居ない――知らないんだもの。

[それからまた癖の悪い足先で、イアンのスラックスの膨れた箇所を往復して撫でてやった。
チェシャのように歯を見せて笑っても、すぐに唇がへの字に曲がりそうになる。
脈拍は際限なく早くなっていって、甘えるように漏らす声はしっとりかすれて、作り声とは違う低さになっていた。
寝台に下ろされた時、レェスのスカートが広がる様は、一輪の花が咲いたよう。控えめな灯りの下でドレスから浮かび上がる乳白色の膚、ただ一人のために一度だけ、月下美人のように。]

(260) 2010/04/07(Wed) 11時半頃

小僧 カルヴィンは、子供のような独占欲に、自分でも笑ってしまう。

2010/04/07(Wed) 11時半頃


【人】 記者 イアン

[歩きながら、海水に濡れた土嚢を運んだ訓練の日々を思い出す。凍える寒さが身に沁みる海。兵士達はオモニの歌を歌う。イアンには何よりもその歌が苦痛だった。ハタチ前後の荒れた記憶。
 今、抱えている少女の身体は、無機物ではなく熱を帯びたひとのもの。]

童貞なんて、何時だったか忘れたな。
ハーフだったから、男には殴られて女にはモテたよ。
男にもモテなくも無かったが。
──アジア人の欧米コンプレックスってヤツだ。

[こういった場で、処女喪失そのものが重視されるのではなく、もっと暗い所に意味があるのではないかとも思ったが、口にしない。そう、アヒルの雛に肉食獣を親だと思い込ませ、喰われるのを愉しむような。或いは、その者の有り様を強制によって、本来の姿から別の生き物に作り替えてしまう愉悦と言ったような。
 グロリアがそう──だと思うわけではなく。]

それから、ジョイスティックは小さくなると
形状維持の問題から入らなくなる。

(261) 2010/04/07(Wed) 11時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 11時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

じゃあ僕も、処女喪失なんて忘れちゃうかもね。
死んだら処女だろうがそうでなかろうが、関係ない。
別に子供を産むためじゃないんだから。

[それでも、内面の話を聞かせて貰えるのは気が紛れる。]

欧米、じゃあ僕にも劣等感なんて感じてるの?
……僕は多分、男にも、女にもコンプレックスはあるな。
どっちつかずだから。そんなものだよ、多分、みんな。

[ささやかな支配欲に後押しされて、イアンの顎先に唇を押し付ける。
自分でもどうしてそんな気分になるのか不思議だった。]

……ジョイスティックっていうの、ソレ。
そのままだと苦しいんだっけ?

[隠語に疎い少女は、神妙な顔つきでイアンの股間で主張しているものを見下している。]

(262) 2010/04/07(Wed) 11時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 嗚呼、ドーベルマン、は判り易いね。
 まさにその通りだね。
 さしずめ、No,2は自分が犬だとやっと気づいたポメラニアン、ってトコ?

[メイド服の女の言葉>>205に、姿勢は崩さず鬱陶しい髪で縦に隠れた顔は、笑みを深めて声をたてる。
 
 No,1から受け取った陶器を揺らすと、とぷん、と波が立つ。]

(263) 2010/04/07(Wed) 12時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 12時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 あれ、もう行っちゃうの?
 何かサービスでもしてくれると思ったのに。
 ふふ…また、ね?

[冗談めいた声をあげながら、ひらひらと手を振る。
 スカートをたくし上げる様子は一介のメイドに見えなくも無いのに、猛禽類のように何も見逃さない瞳を持つ彼女は、まさに「隙」が無いドーベルマン、と例えるに相応しいと、思う。
 自分が買ったら飼い慣らせるか、無理なら壊すか、それとも寧ろ――妄想は頭の中。
 舞台で行われていた派手なショーに手を出さなかったのも、隅々まで見て想像し、可能性を逃さない為。

 頭の中だけでまず愉しむ、それは何不自由無く安穏と生きてきた男の暗さでもあり陰湿さでもあり浅墓さでもありまた、公には出来ぬ趣味を持つ事の自覚の表れでも、ある。

 競りが始まってからでも触れて試すには十分時間があることはわかっていたし、沢山の兄弟が居ても何時でも優遇されてきた末弟である男は、おいしいものは最後に食べる事が出来たから。]

(264) 2010/04/07(Wed) 12時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 12時頃


小僧 カルヴィンは、ちなみにポメラニアンという犬種は知らなかったが、莫迦にされているようだとは気付いていた。

2010/04/07(Wed) 12時頃


【人】 記者 イアン

─ 大きな寝台のある部屋へ ─

五月蝿いよ、本当に。
可愛く無いな。
俺は母親がアジア、父親が欧米人だ。
アジアでハーフは目立つ。どうでもいい。

[歩きながら話す言葉は王子様とは程遠い。カルヴィナの何でも言い返さずにはいられない、何かしなくては居られないと言った様子に、少女の身体を抱えたまま器用に肩を竦めてみせた。ごちゃごちゃとした問いには面倒なので答えない。
 天井と足元からの間接照明が照らす暗い部屋。部屋全体が円形の寝台のようなもので埋められて居り、一部が観客席のようになっている。]

(265) 2010/04/07(Wed) 12時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[彼女が去ってからもごろごろと布の波に遊んでいたけれど、
 ふと貌を上げてNo,1を見上げ]


 君は、他の場所に行かなくても良いのかい?

[買ったわけではない品物だから拘束はしないよ、と言う上っ面の言葉を囁く。
 彼女が他の「客」の所へ行く事を止められる立場では未だないし、そも止める事をする気は、無い。
 その時丁度、電話が鳴った。]

(266) 2010/04/07(Wed) 12時頃

【人】 記者 イアン

[寝台の上にカルヴィナを降ろしながら、]

勘違いしてる。
夢の王子様や恋人を重ねて、想い出作りをする為の時間じゃないんだぜ。
恋人との素敵な想い出もどきがあって、
楽しく性奴隷の暮らしが送れるか?
──想像してみろ。
マーゴの方がそれはよく分かってる。

観客がいる。二人きりじゃない。
俺は役割を果たす必要がある。
以上の三点の現実は変えようがない。
ただ、おまえに集中せずに出来るほど、上手くは無いから安心してくれ。

[衣擦れの音、花弁のようにひろがるスカート。横たえた少女を上から見下ろし、白い歯をみせる笑いは獣の咆哮のように。傷口でもあるかのように片目を瞑る。]


それから、俺の事はおまえに分かりはしない。

(267) 2010/04/07(Wed) 12時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 12時頃


【人】 小僧 カルヴィン

……黙っていれば可愛いの?



じゃあ黙ってなんてやらない。

[憎まれ口を叩いても、そこは生娘。いよいよ寝台の上では、言葉数は減ってしまう。]

そうだね、じゃあ思い出は要らないや。
楽しい奴隷生活なんて考えてもないけれど、
痛くない方がいい、から。

[役割、観客の前で演じること。思い出して、こくりと首肯。]

じゃあ、せいぜい見てて貰おうじゃない。
お気に召すかは分からないけど、そのへんはイアンに任せる。

[グロリアの座する方へと一度顔を向けてから、無垢ながら薬に蕩けかけた瞳でイアンを待った。
燻ぶり続けた熱は体温を上昇させて、自ら脱ぎだし兼ねないくらいには部屋の室温も暑く感じられ、そのくせ素肌に外気が触れればひやっと鳥肌がたつ。
どうせ、身体がどうなったって、内実は、心は、自由にできない。まだそう思っていたから、イアンにも反論はしなかった。]

(268) 2010/04/07(Wed) 12時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[寝台に仰向けになると、肩甲骨のあたりがむずむずとして、自然背が緩い孤を描いた。
退路を塞がれ、上から覆い被さるイアンの体躯でできた影に、本能的な恐怖が鎌首を擡げる。
早く時間が過ぎてしまえと祈るように、目頭と眦に皺が寄るほどぎゅうと強く双眸を閉ざした。その上から乱れた前髪が、額と目蓋を隠す
会話が途切れると衣擦れの音が、脳髄を犯すようにやけに大きく響くのだった。]

(269) 2010/04/07(Wed) 12時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 12時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 入札?
 ボクはまだしないよ。

[電話越し、相手に告げる言葉はNo,1を横目で見て。
 彼女の太い眉が少しでも寄れば目的は達成。

 ギリギリまで検分でもする心算なのか、
 他の二人の出方を見る心算なのか、
 ボソボソと取った受話器に告げる続きの言葉は
 小さく、聞こえない。]

(270) 2010/04/07(Wed) 12時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 やめたのは、私に飽きたからだと思うけど。
 婚姻は父との約束だったから、離婚しなかっただけ。
 今の私は、それなりには自由だわ。
 
[満足しているわけではないけれど。
イアンの言葉に笑みは消えなかったが、それは少し陰を落とす]

 部屋なら、一つとなりにあるはずよ。客間と繋がっているの。お買い上げした奴隷を試せるように配慮されてるのだったと思うけど。

[扉を示す。その向こうへカルヴィナを抱え歩いていくのを、ゆるりと追って。風の当たる場所から眺めようと椅子を用意させ腰を下ろす]

(271) 2010/04/07(Wed) 13時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 13時頃


【人】 子守り パティ

>>263>>264
そうですわね。もし我々が犬であるのならば。

[部屋を去る際、そんなことを言い放った。
 おそらくこの男は、己を犬とも見ていないだろう。犬よりももっと下等なものかもしれないとは考えつつも、投げかける視線は相変わらず鋭いものだ。]

今はご挨拶のみ、と申し上げた通りでございますわ。
サービスはまた、いずれ。

[それはおおよそ奴隷らしからぬ言葉だろう。
 だが、そう簡単に屈服することはない生物(或いは"creature")は、主人になるやもしれぬ者にすぐ傅くという手段は取らぬのだ。

 目の前の者が、己を飼い馴らせる者か否か。
 飼い馴らされるのに値する者にならば、買われても構わない。寝首をかいて「主人」を蹂躙する立場になれるのならば、それはまことに僥倖だ。
 ただ、そのどちらにもなれぬ者に買われることだけは御免なのだ。主人につられて己まで無価値になる筋合いは無い。]

貴方様とは、またいずれお話しとうございますわ。
……「もし貴方様がお望みになるならば」。

[交える言葉こそ少ないものの、この男は危険な臭いがする。買われるか(或いは買われたいか)どうかは別として、女はそれがひどく愉快だと感じていた。]

(272) 2010/04/07(Wed) 13時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[椅子に座ったところで電話に気づく。出ると用件だけを短く話した。

マーゴがイアンの手をとるなら邪魔はしないつもりで]

 カルヴィナ、私は処女喪失について美しい思い出を持たせたいわけではないのよ?
 痛みは次の手を遅らせるだけ。それを危惧しているだけなの。貴女の場合はね?

[だから、三人でするというのならば止めない。
扇子で自身を扇ぐと、寝台の上の様子を笑みを見せて*眺める*]

(273) 2010/04/07(Wed) 13時頃

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フィルタ

生存者
(4人 60促)

グロリア
29回 注目
ルーカス
33回 注目
ヴェスパタイン
33回 注目
マーゴ
16回 注目

犠牲者 (3人)

ヨアヒム
0回 (2d)
20回 (3d) 注目
カルヴィン
12回 (7d) 注目

処刑者 (7人)

ベネット
4回 (3d) 注目
志乃
35回 (4d) 注目
イアン
40回 (5d) 注目
ツェツィーリヤ
6回 (6d) 注目
テッド
30回 (7d) 注目
パティ
3回 (8d) 注目
ネイサン
0回 (9d) 注目

突然死 (0人)

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