人狼議事


1 とある結社の手記:6

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【人】 漂白工 ピッパ

だから、実験…かな。もし私の事を狼だとかいうなら、勘違いや嘘ついてる可能性がある、ってのがわかるからね。

そんで、もし…狼とか言われたら…

[…殺害。頭をよぎったのはその言葉だ。だが、口にはしなかった]

…サイラスか郵便屋さん。あの二人を殴れそうなのは私くらいじゃない?だからね、他の子に任せるのは心配で、立候補してみただけだよ。

[冗談めかして、いつものように笑った]

ま、年長者から順番の方がいいよ、きっとね。だからカルヴィン君は何も気にしなくていいんだよー。

―回想・了―

(274) 2010/02/20(Sat) 21時頃

【人】 病人 キャサリン

―広間―

[カルヴィンとヤニク、そしてローズマリーに微笑む。
 無言で車椅子を押してくれるヤニクに、瞳は嬉しそうに緩む。
 気分はきっと、お姫様。]

 ありがとう。
 ヤニクさん、お礼に……

[林檎のグラタンをスプーンで掬い、彼の口元へ。
 零れてもいいように、片手を添えて笑う。]

 あーん。

(275) 2010/02/20(Sat) 21時頃

【人】 小僧 カルヴィン

…………ぐすっ。


[涙目である]

(276) 2010/02/20(Sat) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[なるべく小さく。できるだけ小さく、そのグラタンを自分の皿に取り分ける。
似たようなタイミングで取り分けたカルヴィンが、それを無言で口に運ぶ姿を、しばし唖然と見た。疑心暗鬼に、自らもそれを口に運ぶ。……]

……おい。
カルヴィン。無茶はよせ。

(277) 2010/02/20(Sat) 21時頃

【人】 病人 キャサリン

 カルヴィン、良かったね。
 雪達磨作るときっと体力消耗するから。

[柔らかい笑みを向けた後で]

 ほら、泣かないで。
 ううん、泣くほど美味しいのね。

 あーん。

[スプーンで掬ったグラタンを少年の口元に。]

(278) 2010/02/20(Sat) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―自室―

[自室の机に向かい、貰った便箋を眺める。
きれいな青空の便箋に、自らの不安も晴れていくように感じた。]

 お手紙…お祖母さま宛と、お父様…はお心を煩わせてしまうかもしれないから、書かないほうが良いかしら。
 きっとすぐに帰れるのだから…。

(279) 2010/02/20(Sat) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[そう呟いてペンを走らせる。
暫く帰れそうにない事、それでもきっとすぐ帰れるから心配しなくて良い事、父親には心配させない為に伝えないで欲しい事。
そして。]

  ――お祖母さまが下さったお守りもあります。私にはお母様もついていて下さるのだから、心配なさらないで。
  お薬、忘れずに飲んでくださいね。
    Mago Kreutzer

(280) 2010/02/20(Sat) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ペンを置き、書き終えた手紙を丁寧に畳んで封筒にしまう。
本人はそんなに時間がかかったとは思っていないが、実際は既に夕食の時間で。]

 あら…?どうしてもう暗くなっているのかしら…。大変。
 アーチ…夜は危ないから飛べないよね…。
 私の所為でお手紙を送るのが遅くなっちゃう。ごめんなさい。

[慌てて手紙を手に持ち、広間に戻る。]

(281) 2010/02/20(Sat) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ

ヤニク、異国生まれだからなあ。私の料理、口にあわないのも仕方ないかもね。

だからって、まずいーってはっきり言わなくてもいいじゃない。全く、失礼しちゃうよ。

[前に料理を食べさせた時のことを思いだし、ぶすっと呟く。そして自身も料理を食べて**]

うん、成功だね!(にこにこ)

(282) 2010/02/20(Sat) 21時頃

【見】 水商売 ローズマリー

[自分が持ってきた雪に、ぱっ、と明るく子供らしい表情を浮かべるカルヴィンに小首を傾げた。]
>>270

 その辺に、たっくさん積もってるわよぅ?

[雪で気持ちが上向くという事は女にはないのか、
 喜ぶ様子には、むしろ不思議そうにしながら
 狼の毛皮についた雪を払う。]

 どういたしまして。
 あたしは重たいものを運ばされただけだけどぅ。

 お礼ならぁ、
 ラルフさんに言ってあげるといいわよぅ。

[礼儀正しく下がる頭に、答えながらコルクボードを見やる。]

(@50) 2010/02/20(Sat) 21時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[広間にやってくるキャサリン>>275に気づき、
やはり何処か困ったような笑顔を返す。
というか、彼女に刺激物を与えても大丈夫なのだろうか。
少年の心配は尽きない]


――――……っ。

[無言でもごもご口を動かしていると、
ヤニクからの声>>277が掛かった。
どうやら彼も、自分と同じ状況の様子]

……い、いける、……ところ、までは―――…。

[無茶するなとの言葉にこくこく頷き、
張り詰めた表情で食事を続ける]

(283) 2010/02/20(Sat) 21時頃

【人】 小僧 カルヴィン

はふ……。

[目に一杯涙をためながらも、
何とか口の中のグラタンは消化した。
安堵の息をついている所へ、キャサリンからの追撃>>278が]

……………!!!

[あんなに優しい笑顔でスプーンを差し出す彼女を、
如何して断ることが出来るだろうか]


…あ、ありがとう、ございます。

[か細い声で礼を言い、差し出されたグラタンを、ぱくり]

(284) 2010/02/20(Sat) 21時頃

小僧 カルヴィンは、思いつめた表情でテーブルを見つめながら、無言でもぐもぐしている。

2010/02/20(Sat) 21時頃


【人】 小悪党 ドナルド

―― 部屋を出て、広間に ――

[ 階段を下りる途中、漂ってくる香り。
 こめかみを押さえ、沈痛な面持ちで首を振る。]

 引き返すか……

[ 呟いて、踵を返そうとした所で、誰かに発見されてしまう。
 暫し沈黙……そして、ついに観念して再び階段を下り始める。
 その足取りは、絞首台に向かう死刑囚のように重々しかった。
 実際、そんな気分であったのだが。
 テーブルに並べられた”豪勢”な食事を目にすれば、知らずに苦い物でも噛み潰したような、世にも情けない表情を浮かべる。

 そして、「成功だね!」と、ご機嫌のピッパを見る頃には、どこか悟りを開いた老人のような顔付きとなって、黙って席についたのだった。]

(285) 2010/02/20(Sat) 21時頃

【見】 水商売 ローズマリー

[夕食の風景がそこにあったとしても、
 昼食のときと同じく、
 女は、その席にあずかろうとはしない。
>>271>>275
 キャサリンからの微笑みにも、
 ヤニクからの視線にも、にっこりと艶やかな笑みを返し、

 コルクボードに新しいメモが増えている様子に、
 そちらに歩をすすめた。]

 ………

[途中、涙目になっている少年と、それを励ましている男と、
 同じ物体であるはずの自作の料理を、
 にこにことおいしそうに口に運ぶ女の人間模様には、
 我関知せずを貫くことに決めたらしく、無言で通した。]

(@51) 2010/02/20(Sat) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

おい!
ピッパ…このスープ…スプーンが立つじゃないか!

[ねっとりとしたスープに、スプーンが直立に突き刺さっている。
その光景を皆に披露しながら、わざとらしく頭を抱えて見せた。]

遅すぎたんだ…。

(286) 2010/02/20(Sat) 21時頃

【人】 病人 キャサリン

 あっ、ピッパさん…!
 美味しいよ、林檎のグラタン。……流石だなぁ。
 カルヴィンなんて、もう食べ終わってる。

[そう言った後で、少しだけ掬って口へと運ぶ。
 順序が逆なことに気付いていないよう。]

 ……不思議な味。

[噎せることなく飲み込むと、小さく感想を漏らす。
 ヤニクとカルヴィンを交互に見遣る。
 二人の反応を確かめた後、美味しいと思うことにした。]

(287) 2010/02/20(Sat) 21時半頃

漂白工 ピッパは、さすらい人 ヤニクに「少し濃い目に作ったからかもねー」

2010/02/20(Sat) 21時半頃


漂白工 ピッパは、病人 キャサリンに微笑んだ。

2010/02/20(Sat) 21時半頃


【人】 病人 キャサリン

 ほら、ヤニクさん…!
 早く食べてくれないと零れちゃう。

[なかなかヤニクが食べないから、スプーンを少し押し付けてみる。
 至って、悪気はない。]

(288) 2010/02/20(Sat) 21時半頃

【人】 病人 キャサリン

 カルヴィン、もっと欲しかったらあげるよ。
 ほら……私あまり食べれないから。

[残念そうに呟く。
 これもまた、悪気はない。
 テーブルにつく新たな姿>>285に気が付くと、すぐに視線を逸らした。]

(289) 2010/02/20(Sat) 21時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―広間―

 アーチ、ごめんなさい。遅くなっちゃって…。これ、お願いできるかな?
 それとも…もう暗いから…今日は無理かな?ごめんなさい…。

[広間に戻り、急いでフィリップの元に。心配そうな顔をして手紙を差し出す。
受け取ってもらえたのなら、微笑みを彼らに向けただろう。]

(290) 2010/02/20(Sat) 21時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

―――――……!!

[ピッパの元気な声>>282に、驚いたように目を見開いた。
なるほど、料理は成功だったらしい]

……ぐすぐす。

[漸く追加のグラタンも食べ終えて、そっと涙を拭った]

ピッパさん、あ、ありがとうございましたっ!

[料理を作ってくれたピッパに、笑顔を作りながら礼を告げる。
味の感想が無かったことは、気にしてはいけない]

(291) 2010/02/20(Sat) 21時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[食事の支度が出来ているのに気付くと]

 ピッパが用意してくれたの?すごいねー。
 林檎料理ってこんなに沢山種類があるんだね。

[感心したように、空いている席についた。
キャサリンが楽しそうに、ヤニクとカルヴィンにグラタンを差し出すのを見て、くすくすと笑う。]

 それ、そんなに美味しいの?
 私も同じの貰おうっと…。

(292) 2010/02/20(Sat) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 うん……。
 少し、だな。少し。

 だって、まだ何とか喉を通りそうだ。

[ 自分のスープにもスプーンを立てながら、しんみりと呟く。]

 ヤニク、憎いぜ色男。
 これなら、肉が無くても腹に溜まるぜ。
 さあ、ご馳走になっとけ。

[ 爽やかな笑みを浮かべる。
 それは賢者のような笑みだった。]

(293) 2010/02/20(Sat) 21時半頃

【人】 病人 キャサリン

 あ、マーゴ…!
 うん、美味しいみたい。
 不思議な味がするんだけどね。

[親友>>292には、隣の椅子を叩いてみせる。
 彼女が席につけば、楽しそうに微笑んで]

 みんなで食べると美味しいよね。

[他意はない。]

(294) 2010/02/20(Sat) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ そして、カルヴィンの背中をぽんと叩いて。
 カルヴィンが振り向くなら、笑みを浮かべて力強く頷くだろう。
 
 言葉は無く、ただ、死地を越え男となった少年を称えた。]

(295) 2010/02/20(Sat) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

サイラス…
おい。サイラス!

[小声で、少し遠くにいるサイラスに話しかける。]

胃薬は…用意してあるんだろうな?
他はどうでもいい。キャサリンに合わせて調合しておけよ。

この料理は…無理が利かない。

[そう囁いてる間に、
当のキャサリンから差し出されるスプーン。思わずそれを口にする。]

……。
ピッパ。相変わらず、お前の作る料理は不味いな。

[諦めるような声。もう、73回は口にした呪詛だった。]

(296) 2010/02/20(Sat) 21時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[キャサリンに呼ばれ、その隣の席に座る。
林檎のグラタンを自分の皿に少しだけ取り分けていると、スープにスプーンが刺さっているとヤニクが騒いでいる。>>286
それを見て]

 わぁ、変わったスープ。初めて見た。
 どんな味がするんだろう。

 うん、こんなに楽しい食事、久し振り。

[キャサリンの言葉>>294に同意するように楽しそうに笑うと、まずはそのスープに手をつけた。]

(297) 2010/02/20(Sat) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ 「みんなで食べると美味しいよね。」
 その言葉は、ドナルドの記憶を呼び覚ます。
 ピッパと婆ちゃん。招かれた食事。そこで必ず聞いた言葉。

 少年ドナルドは、精一杯の気遣いと意思で、自分を騙して頷いたのだった。]

 ……うん。
 皆で食べると美味しいんだ。

[ マーゴに向かい、どこか棒読みにそう言った。]、

(298) 2010/02/20(Sat) 21時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

………あはは。
い、いえ、僕もあまり沢山は、食べられない体質なので…。

[キャサリンの言葉>>289にぎくりと肩を揺らした後、
あわあわと辞退の言葉を述べる。
決して嘘は吐いていないのだが、
何となく罪悪感があるのは何故だろう]

あ、ま、マーゴ、さん…!

[新たにやってきたマーゴ>>292
食事へ手を伸ばそうとするのに気づき、
思わず止めるように自分の腕を動かしてしまった。
相手は、茫然としただろうか]

(299) 2010/02/20(Sat) 21時半頃

【人】 病人 キャサリン

[ドナルドには自分から話し掛けることはない。
 不味いというヤニクの言葉>>296に、緩く首を振る。]

 それは作ってくれた人に失礼だよ。
 たとえそう思っても、美味しかったよって言ってあげないと。

 ……っあ!
 違うよ…?私はそう思ってないよ?
 本当に思ってないから…!

[必死に弁解してみるが、ピッパにはどう思っただろうか。]

(300) 2010/02/20(Sat) 21時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

…………。

[伸ばした腕は間に合わなかったようで、
心配そうにスプーンを口に運ぶマーゴ>>297を見守っていた]

(301) 2010/02/20(Sat) 21時半頃

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