54 CERが降り続く戦場
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なるほど……そういうことか。
[何かをつかんだような呟きとともに、 鷹の目の雨を掻き消す霧の中心まで向かい―]
ぬおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
[突き出す拳は《腐気》と《死気》の霧と激しく摩擦しつつ ―……抗いつつも確かに目標へ向かっている!! 彼自身のエネルギーと銀河の力。 ふたつを合わせて人工的に「あるエネルギー」を作っているようだ。]
………ッ!?何の真似だッ!!
[背後より自分へ向かう《混沌》をひらり回転しつつ避ける。 惜しくも彼の拳は《獣》に到達する前に断念せざるを得なかった。]
(184) 2011/06/11(Sat) 00時頃
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アルフレッドは、ドナルドが《混沌》を解除したのを確認する。
2011/06/11(Sat) 00時頃
/*
なんか地味に槍真が怖いフラグを出しているんだけどwww
悪と正義がゲシュタルト崩壊
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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[《力》には必ず《反・力》が存在するのが摂理である。 そこで彼は人工エネルギーと銀河の力を組み合わせて、 《腐気》と《死気》の《反・力》に似たエネルギーを 生み出したのである。しかし、あくまでも近似《反・力》であり―]
うっ………はぁ……。
[彼の消耗は尋常ではない。]
(186) 2011/06/11(Sat) 00時半頃
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/*
オスケル闇化の予感…!!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
機械的に問いかけないでください
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwww
なんかむねいっぱいくさがつまってるきぶんです
なんかかっさらわれた
芝を
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
アルフレッドは、見た目にも消耗がわかるくらいに肩で息をしている。
2011/06/11(Sat) 00時半頃
/*
どこもかしこもクライマックスwwww
いいなあ、楽しそうだなあ。
さすが ねえさまの どなるどだね
おにあいだよ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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……緊迫してくれよ…。
[はぁはぁと肩で息をしながら懇願した。]
(193) 2011/06/11(Sat) 00時半頃
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―虚空―
―――――…。
[蒼い宝石が揺れる―、気配。()
"見"えぬ目をそちらへ向けてから、天を仰ぐ。
《雨》、
雨音、心に音を立てて――。]
<"正しい"事をするつもりじゃないと選べるんだー。>
[背中で《過去》の気配を感じたまま、その場を歩き出す。]
[ "正しい"こと―――。 ]
善悪なんてクソくらえ、じゃん。
むっかーーーーーしからそうやって生きてきたワケで。
やさしすぎんだよな…みんな。
……ホーント、みんなさ。
オレだって、昔みたいに何もやらなきゃ、楽だったのになー。
[何かを思い出したようにつぶやく。
誰かを思う気持ちで"嘆く"――。
空に差し出した手、虚空で《雨》に触れて、吸い込まれる。]
―――――…。
[《糸》が引いた気がして、気配を"見"た。()]
………来たるべき瞬間《トキ》は近い、ってことじゃん…?
[そのまま、虚空を滑るように落ちる。
散らばった《星》の光―点―、を
自分がつなぐように、動く。
虚空にきた魂が、還るための手伝いになればいいが。]
/*
また、カッwwwwwwwってしやがったよぉwwwwwwwwwww
もう、そーま兄ぃってばwwwwwwwwwww
期待うらぎらねぇーなぁーwwwwwwwwwwwwww
好きだわーwwwwwwwwwwwwwwww
/*
>全くの 無傷《No Damage》
ぶっwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwWWWWWWWWWWWWW
WWWwwwwwwwwWWWWWWWWwww
腹捩れるwwwwwwwwwWWWWWwwww
しぬwwwwwwwwwwwwwwwwWW
/*
オスケルどうなっちゃうのwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
>全くの 無傷《No Damage》
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
どういうことなのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
まてwwwwwwwwwwwwwww
ボクの身体はなんかパシャァァァンッってしたよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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まだだ……まだ、私の武器には「先」がある。
[小さく「だが…」と呟きながら隻眼の軍人を見た。 もしかしたら、《獣》の睨みに怯んだのかもしれない。]
その邪気に対する《反・力》に近いものがわかったんだ。 理論上は私の力でも貴様にダメージを与えられる!!
[しかし、また隻眼の軍人を見た。 どうも「切り札」とは別に「最終兵器」があるらしいが、 それを出すのを躊躇しているようだ。]
(207) 2011/06/11(Sat) 00時半頃
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/*
そーま兄ぃは世界を"カエル"人だからなーwwwwwwwwwww
WWWWWWWWWWWWWWWWWWwwwwwwwwwWWW
wwwwwwwwwwwWWWWWWWWWwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwWWWWWWWWWWWWWWWwwwww
いけるところまで行ってしまえばいいwwwwwwwwwwwww
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWwwww
/*
ネル ってば アイされてるのね!
[パァアアアアアンして、壊れたけどアイ!]
/*
だからパシャァンしたんだってばwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
後なんでそんなに想われるかが分からないwwwwwwwwwwww
/*
ルビがなんかおかしいwwwwwwwwwwwwww
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
なんか じゃないわね
ぜんぶだったわ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
そもそもボクからのアイってなかったよね
ネルは"正しい"事や正論を言われれば言われるほど、捻くれて追い詰められる子だから、相性きっと悪かった。
―虚空―
……――
[少年の――星の言葉を聞いている。
見開いたままだった眸を伏せて
小さく、嗚咽した。]
…… 、…ごめん なさい…
[白をぬらす雫。
それは嘆き続ける《妹》へか少年の背へか。世界へか。
指先に繋がった、糸がゆれた。]
……――、
[星座をなぞるように、少年が、
散らばる光を繋いで――]
/*
これが、アイを取り戻す瞬間wwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
運命先輩は最後まで残るべき、だ、って思うんだwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
[《星》は《眠り》を見守るもの]
[さやけき きらめきは]
[希望《ヒカリ》を繋ぐ円舞曲《ロンド》となる。]
[虚空に、澄んだ音を 響かせた。]
/*
アイをとりもどし、再び昇った陽と共に終焉迫る世界で戦う――。
その名は世紀末覇者
超上位種《エルダーロード》ピッパ・ザ・シュートザムーン
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
―たゆたう 断片―
[―― 善とか、悪とかじゃない]
[いつかも聞いた言葉?]
[秩序 そうね あなた は それを 嫌ってた]
[――絶対《ルール》]
[振り解けるほど わたしは弱くなく]
[振り解けるほど わたしは強くなく]
[結局また わたし あなたに何も、伝えられないまま――**]
/*
おとしながら
wwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
なにそれ
なにそれ
どうしようwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwこわいわその
きゃっちふれーずwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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早く行け!!
[隻眼の軍人と修道服の男にそう告げる。]
私の「最終兵器」もまた、敵味方識別能力があるのだ。 ―……あの軍人くんにも命中する危険すらある。
[彼の「本質」はわからない。わからないが、危惧するには 十分な考慮材料だろう。]
(224) 2011/06/11(Sat) 01時頃
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/*
ピッパ!
あいをとりもどせ!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwあついんだけど謎の芝
―虚空―
ポーもさー…やさしすぎじゃん?
[謝る声が聞こえて―。()
背中を向けたまま聞こえるように言った。]
……ちゃんと伝わるように、言ってみるのもいーじゃん。
どんなに《拒絶》されたって。
諦めなければ伝わる気持ちはあるんだからさ。
[目に巻いたリボンの端を持ってそう言った。
それを暫く弄った後、ため息をついた。
強く《拒絶》していた自分が言うのがなんか大人になったような気もした。
そのまま、次の《星》の煌きに手を伸ばす。
集めるのは、虚空に散らばった"ピース"。
手の中に、また七芒星の輝きを繋いでいく。]
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