人狼議事


254 東京村U

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【人】 ろくでなし リー

『325ページは、事件の起きた3時25分。』

(263) 2016/10/02(Sun) 18時半頃

【人】 ろくでなし リー

『歌詞に出てくるアスファルトはサクラコがアスファルトに打ち付けられた暗喩。』

(264) 2016/10/02(Sun) 18時半頃

【人】 ろくでなし リー

『引き裂かれたページは、サクラコと某事務所の俳優の恋仲が引き裂かれたという暗示。』

[まただ。『あの歌』の噂が、また一人歩きしている。]

(265) 2016/10/02(Sun) 18時半頃

【人】 ろくでなし リー

やめ、てくれ。姉ちゃんだけじゃなくて、オレまで……

[何度も何度も鳴り響く歌。まるで、海の奥底に引きずり込まれるかのように。]

(266) 2016/10/02(Sun) 18時半頃

【人】 ろくでなし リー

『嫌よ。シノちゃんだけじゃ、寂しいもの。』

[女の呟き、が一二三の耳元で囁かれる]

やめろよ、オレも姉ちゃんもアンタの所なんかに行きたくないっ……!

(267) 2016/10/02(Sun) 18時半頃

【人】 ろくでなし リー

『じゃあ、助けてよ。騙されて、一人きりのアタシを。』

[女は、一二三の手首を掴む。]

『シノちゃんも、アタシとお揃いにしてあげたの。でも、シノちゃんは全然喜んでくれないの。
だから、自慢の弟さんに協力してもらおうって』

(268) 2016/10/02(Sun) 19時頃

【人】 ろくでなし リー

『たす けてよ』

(269) 2016/10/02(Sun) 19時頃

リーは、汗だくでベッドから*飛び起きた*

2016/10/02(Sun) 19時頃


【人】 青い鳥 デメテル

おはよう。出目ですよ。
大丈夫、こっちは無事。そっちは?

えーと……これからどうする?

[後ろで通話をしている入間澪音を見る。彼女は誰かに会いに行くようだ。
しかし一度解散するとしても、木露を一人置いて行くのは無責任に思えた。彼を巻き込んでしまった――どうしてもその気持ちが心から離れない。
とはいえ、家のベランダから、木露に気付かれずベッドの下へと先回りするという離れ業は、あまり現実的ではない。ベッド下の男はストーカーとは別人で、彼が帰宅した時にはすでに潜んでいたと考えるのが妥当だが。それでも自分が彼に頼らなければ彼は家を追い出されずに済んだのではないか。そう思えてしまうのだ。]

(270) 2016/10/02(Sun) 19時頃

【人】 トレーサー キルロイ

― とあるPC内のテキストファイル ―

2.出れらない迷い路の噂
また行き止まりだ。
いくら外に出る機会が多くないとはいえ、自宅の周辺で迷うことになるとは思わなかった。
引き返して十字路を右に曲がる。そのままL字に曲がりT字路を右に曲がれば、また行き止まりに突き当たる
しかし、この街はこんなに入り組んでいただろうか。
それに人の気配が全くない。
歩いていても誰ともすれ違わないし、塀の向こうで誰かが生活をしているような匂いすらしてこない。
途方に暮れてながら歩いていると、また突き当りだ。
だけど、今度ばかりは少し様子が違う。
スーツ姿の男が立っていたのだ。
その男に僕は道を尋ねたが、聞いているのか聞いていないのか別の話をし始めた。
それは奇妙な異世界の話で――

(271) 2016/10/02(Sun) 20時頃

【人】 トレーサー キルロイ

3.事故物件に潜むモノの噂
ビルの中にあるコーヒーショップ。
編集者との打ち合わせを終えた後、僕は窓際の席で本を読みながらコーヒーを啜っていた。
ふと、外に目を向けると奇妙な光景が目に飛び込んできた。
少し離れた所に立つマンション。
その屋上で、女の子がまるで万歳をするかのように両手を挙げている。
やがて、その少女の身体は引っ張られるように浮き上がり――

(272) 2016/10/02(Sun) 20時頃

【人】 トレーサー キルロイ

― 朝:渋谷 ホテルの一室―

おはようございます。
こっちは多少変わったことがありましたが、概ね無事です。

[電話口から、『これからどうする?』と聞かれ、考え込む。
数十秒の時を経て、口を開いた]

少年少女はどうするかわからないけど……。
とりあえず、家の方を確認して見ようかと思ってます。
アイツがまだ居るのなら通報しなきゃだし、居なければ持って来ときたい荷物もあるし。
出目さんの家の方も見れるなら見ときたいですね。
ああ、それと澪音さんの方で時間が取れれば、話を聞いておきたいところかな。

[そして、また数秒開けてから言葉を続ける]

出目さんが嫌じゃなきゃですけど。
一人にするつもりはないし。

(273) 2016/10/02(Sun) 20時半頃

キルロイは、ジリヤに話の続きを促した。

2016/10/02(Sun) 20時半頃


【人】 酸味探し ドリベル



…… え?

[少時の前。
 ジリヤが口にした疑問に、青年は虚を衝かれた。
 その様は、先の空白と比べ強かで露で、
 彼女にも、その違和は、確かに感じられただろう]

……あ、 うん。
次は魚で……説明書みたいなのに書いていたのが、そこまでで。
だから、多分、それで終わりなんだと思う。

説明書が、完全だとは限らないし。
その先も、あるかもしれないけれどね。
もしかしたらさ。

(274) 2016/10/02(Sun) 20時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

― 夕暮れ時・新宿通り ―

[薄く紫に青に染まりゆく、暮れなずんでいく新宿の街。百貨店から様々の喫茶店、洋服屋、大通り沿いのショーウインドウが並ぶ通りを、青年は一人、ギターケースを背に歩いていた。
 スタジオ練習が終わってから、メンバーで夕飯を食べようかという話が出たが、ヴェスパタインとキーボードの二人がそれぞれ用事があるという事で、今日は解散の流れになったのだった]

……、

[人波のあいまを歩きつつ、青年は漫ろに考える。
 一つはバンドのこれからについて。
 もう一つは、]

……なんでだろう、……

[何故、自分は、あの時ジリヤに問われて、すぐに答えられなかったのだろう。躊躇ってしまったのだろう。リンフォンが、次は魚になるという、魚が終わりらしいという、それだけの知り切った単純な事実を、
 言い淀んで、しまったのだろう?]

(275) 2016/10/02(Sun) 20時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

― 新宿通り沿い喫茶店 ―

[それは相違なく不可思議で、とはいえどうでもいい事だと思っただからあまり深く考え続けはしないまま、青年は近くの喫茶店チェーンに入り、珈琲を飲み、]

…… 、

[いつしか、頭を垂れ、居眠りしていた。
 朝からの「眠り」への一種恐れは昼の色々の内に薄れ、代わりに浅い睡眠の反動の眠気に襲われた、そのままに]

(276) 2016/10/02(Sun) 21時頃

【人】 酸味探し ドリベル



(これ、完成したら、何になるの?)


…………
 

(277) 2016/10/02(Sun) 21時頃

【人】 青い鳥 デメテル

お前マジか。

[思わず素が出る。あの家に戻るつもりか。そんな危険を冒してまで何を取りに戻るつもりなのか。]

あ、いや、ついてくよ。こっちは特に行きたい場所ないしね。

[自分がすべき事を考える。だいたいの事は……電話があれば事足りるだろう。]

入間さんはもう準備できてるみたいだし、うーん……
うん。大丈夫だな。話すならこっちの部屋来ていいよ。

[受話器から顔を離し、入間澪音の方を見る。]

木露先生が、お話聞きたいんだって。
入間さん、時間、取れそう?

[先ほどの通話(>>253)が聴こえたからだろう。そんな質問を投げかける。]

(278) 2016/10/02(Sun) 21時頃

【人】 酸味探し ドリベル


[深い谷底にいた。酷く暗いのに、辺りがよく見えた。空を仰ぐと赤かった。赤い、何処までも赤い、まるで火のような、まるで血のような、この世の終わりのような、この世のものではないような、おそろしいまでの、赤。
 自分は崖を登っていた。己が手足のみで、必死に登っていた。爪は割れて血が滲んで、だがそれに気をかける余裕はなかった。谷底は遠ざかっていく。谷底は暗くなっていく。それでも確かに見える。谷底には、無数の白い肉が、あらゆる人人が、蠢いている。
 手が伸ばされる。遠い、届かない。
 手が伸ばされる。届く事はない。
 手が伸ばされて、それは、自分の両の足首を掴み、
 見える。見えてしまう。白い顔。長い髪。黒い眼窩。赤い口。赤い口が、開いて、大きく、裂けるように、開いて、開かれて、]
 

(279) 2016/10/02(Sun) 21時頃

【人】 酸味探し ドリベル



  つ
     れ

   て
    っ

          て


                  よぉ

(280) 2016/10/02(Sun) 21時頃

【人】 PPP イルマ

― 午前:渋谷 ホテルの一室 ―

[入間は電話を切って、電話をしている出目の方を向く。
出目と目があうと、入間は頷いた。]

 はい、もちろん。

(281) 2016/10/02(Sun) 21時頃

【人】 酸味探し ドリベル


 …… !!

[がたり。テーブルを揺らして跳ね起きる。
 振動でカップが傾き、珈琲が少しく溢れ流れた。
 息荒く、咄嗟に辺りを見回し、ややあって、夢と現の境目を認め、ほっとする。
 首筋に、背に、汗が伝い落ちるのを感じた]

(282) 2016/10/02(Sun) 21時頃

酸味探し ドリベルは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 21時半頃


【人】 青い鳥 デメテル

[返事を聞いて、微笑み頷く。]

入間さんOKだって。
こっちで待ってるね。

[そう告げて、*電話を切った*]

(283) 2016/10/02(Sun) 21時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 21時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

ん?今、お前って……。

[聞き間違いか、と思っておくことにした]

無理はしなくていいですからね。
嫌なときは嫌ってってください。止めるから。
それじゃあ、合流しときますか。
そっち行きますね。

[電話を切った後、荷物をまとめ二人のいる部屋へと向かった]

(284) 2016/10/02(Sun) 21時半頃

─ 出られない駅 ─

[ほっとした。人の声がこんなにも心強いものだとは思わなかった。聞き慣れた同僚の声が、こんなにも日常を思わせてくれるものだとは。
東蓮寺は命綱のように、小さな端末を握りしめた。鈴里は、戸惑ったようだ。当然だろう、自分とて従妹の連絡を受けた時には戸惑ったものだ。

それでも悪戯と一蹴せず、話を聞いてくれる鈴里がありがたかった。出社、朝早く…彼女の言葉で、ようやく認識が”朝”に追いつく。]

目立つもの、は───


柱とか、普通の駅なんです。
でも標識だとか場所を示してくれるものは何もなくて。
階段……あっ、右側に階段があります。
昨日降りてきた階段かな…、…ちょっと良く分からないです。

俺、動かない方がいいとかあると思いますか?
ずっとあちこち歩いてみてるんですけど、全然出口が見当たらなくて。

[音がやや遠くなる。
切れそうになってしまっているのかも知れない>>*13
やはり電波が遠いのか。いつまた、この細い糸が切れてしまうかと思うと心配で仕方がなかった。自然特徴は忙しく早口になる。]


あっ、みよ子さん!!
もし出来たら、俺の従妹に連絡しておいて貰えませんか。
新宿駅ではぐれてしまったんです。
彼女、今大変みたいで心配していると思うので…!
名前は入間澪音。連絡先は───…

[果たして願いは聞き入れられたか、そもそも連絡先も聞き取れたか。ともあれ、願いを込めて伝言を託す。頼る先は他にないのだ。]

ごめん、って。
必ず帰るからって…おじさんとおばさんも探すからって。
みよ子さんにお願いすることじゃないかも知れないけど、すみません。

[早口でまくし立てる。いつこの通話が切れてしまうかも知れないのだ。ただ、ふ…っと、間を置くようにして投げられた問い>>*15
それに短く、音は途切れた。]


え………、みよ子さん。何言って、



  〜〜〜、出たいですよ!!そりゃあ!
  こんなところに長居したい人間がいると思いますか!


[八つ当たりめいた感情が爆発した。
大声で叫んでしまってから、あっと口を閉ざす。]


……すみません。でも、出られないです。
出たくないんじゃありません。

だって、そりゃそうでしょう!?
こんなところで、どこにも行けないなんて、
誰が望むと思いますか!??

[やはり口調は荒くなる。
それが誰の”望み”だったかなんて。どんな希望だったかなんて、その時思いすらしなかった。とにかく、ここから出たい。出なくてはいけない。そんな焦りにも似た気持ちが声を自然と大きくする。]


俺、出口探してみます……
だからお願いします、みよ子さん。

[自然と顔が俯いた。
しまいに出てきた声は、自分でも驚くほど*弱々しかった*]


メモを貼った。


【人】 トレーサー キルロイ

木露です。

[部屋のドアを二回ノックする。
ドアが開いたのならばすぐに質問を四つ投げかけた。
昨日、二度目に家へと戻った時に何かあったか。
親戚とは連絡が取れたか。
電話で話していたアンケートとは何か。
今日はどうするつもりか。
一気に、尋ねてから回答を待った]

(285) 2016/10/02(Sun) 21時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 21時半頃


【人】 PPP イルマ

[ノックの音。ドアを開けて、キルロイ先生と、一緒に一二三もいるなら彼も部屋へ招き入れる。
キルロイ先生は部屋に入ってすぐ入間に四つの質問をした。]

 えと……一個づついきますね。

(286) 2016/10/02(Sun) 21時半頃

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