人狼議事


7 百合心中

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【人】 水商売 ローズマリー

ご、ごめんなさい、一緒じゃないから…
たぶん、どこかで探してる…

[メールを見れば、そのイリスからで。
マナーモードに今のうちに変えておく]

きっと。メールの、内容も…

…?

[聞こえた声。
そちらを向けば]

イリスさん…!

[奇跡?なのだろうか。
どちらにせよ。女にとっても、これは。嬉しいこと。
会わせたかった、二人が。出会えたのだから]

(296) 2010/03/27(Sat) 03時頃

歌い手 コリーンは、読書家 ケイトと共に、皆を待つ**

2010/03/27(Sat) 03時頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/03/27(Sat) 03時頃


【人】 牧人 リンダ


 何処かって…
 そんな

[イリスに会える――。
 その希望をローズマリーに求めたせいで
 言葉を聞いて、愕然とした。
 彼女は一切、悪くはないのに。]


[けれど]


[声がして
 ローズマリーが名を呼んで
 振り向いた先に

 イリスが私の名前を呼んで呉れて
 只、元気で
 其処に存在して]

(297) 2010/03/27(Sat) 03時頃

【人】 牧人 リンダ





 ………イリス!!

[ふら
  ふらり

 縺れる足取りでイリスへと走り出し
 傍へ寄ったなら、きつく。
 きつく、抱きしめる。]

(298) 2010/03/27(Sat) 03時頃

牧人 リンダは、『ごめんね、一人にして、ごめんね、寂しくさせてごめんね』と何度も繰り返す。

2010/03/27(Sat) 03時頃


【人】 読書家 ケイト

[コリーンの真面目な返答に、まごついて。
立ち入ったこと、それも他人の嗜好を聞いた自分が、どうしようもなく恥ずかしくなった]

……こんな状況、ですよね。
だからこそ、なのかも。

[やり残したこと、と言われて、その不吉さに背筋が寒くなり]
……まだ、何か対処法が発見されて、皆助かるって……思っているんですけど、甘い、のでしょうか……。
……。
私、ずっと小説家になりたかったんです。
素敵な恋の話や、胸踊る冒険や、驚くような推理ものを。
……でも、現実の私はこう。
恋もしたことないし、危険を乗り越える体力も、知恵もありません。
ただの弱虫なんです……。

(299) 2010/03/27(Sat) 03時頃

読書家 ケイトは、眼鏡の奥の目を、またたかせた。**

2010/03/27(Sat) 03時頃


【人】 受付 アイリス

 ローズ、マリー……?

[僅かに小首を傾いだ。
 探していて呉れたのだろうかと。
 つい先刻の二人の会話を知らない女は。]


 ッ――、
 …リンダ……リンダ!

[呼ばれる声。
 応えるように。
 酷い傷。
 ぼろぼろになった彼女に心を痛め]

(300) 2010/03/27(Sat) 03時頃

【人】 受付 アイリス


 ……ご、めん、ごめん……
 私が――私がずっと傍に居られたら……

[きつく抱き返し、涙が溢れるのを、止められない
 彼女の言葉、が、胸に、いたい。]

 おねがい、もう離さないで。
 どうか、私の為に、生きて。

(301) 2010/03/27(Sat) 03時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/03/27(Sat) 03時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

 いやだ、ってあなたが謂ったら――…。
 私の想いは、知っているでしょ。

[壁へと押しやる彼女。
彼女に自由を奪われるのも女にとっては天に昇る愉悦。その強い意志が嬉しくて。

掠れた声を出す愛する彼女を慈しむように、優しく微笑む。]

 私の身体も、心も、命でさえ。グロリア、愛しいあなたのものだもの。閉じ込めたいとあなたが望むのなら、私は此処に囚われる。

 此処を終の棲家にして―――…。

 ずっと、ずっと、永遠に、時間を忘れてあなたに抱かれ、たい。

[暫しの沈黙]

 車を置いて来たら、私を此処に閉じこめて?
 永遠に―――…

[想いを語れば、深く深く彼女の唇に唇を重ねようと。]

(302) 2010/03/27(Sat) 03時頃

【人】 水商売 ローズマリー

良かった…本当に…

[開いていた携帯。かちかち、と、メールを打つ。
それは、グロリアに向けて。
「イリスさんと、リンダさん。出会えました」
これだけで分かってくれるだろうと、送信した]

ヨーランダ、リンダさんのこと、知ってたのかな…

[鞄から薬と包帯を取り出した。が。
二人の様子に、一歩、二歩。後ろに下がる…
嬉しいような。―――ような。複雑な表情になって]

――。

[その表情を隠すように、二人に背を向けて佇んだ]

(303) 2010/03/27(Sat) 03時頃

【人】 牧人 リンダ

[身体の痛みも、
 此処までの徒労も
 世界の終わりすらどうでも良いと思えた
 只、イリスに会えた]

 ううん、イリスは悪くないの。
 ……悪いのは私だから。

 私、だから。

[その温もりだけで私は、嬉しくて、嬉しくて。
 顔をくしゃくしゃにしながら
 自分でも恥ずかしくなる位に、涙が零れてしまう。]

(304) 2010/03/27(Sat) 03時頃

牧人 リンダは、受付 アイリスの『生きて』という言葉に応えるように髪をそっと撫ぜた。

2010/03/27(Sat) 03時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[ヨーラの肩に顔を埋めて、彼女の想いを一つ一つ受け止める。

彼女が紡ぐ想いの深さに、涙があふれて、肩を濡らすだろうか。]

 ……ごめん。

[沈黙の後。一言だけ口にして。
再び唇を重ねる。]

 すべてを終わらせたら。
 貴女を私だけのものにする。
 此処で貴女と二人、ずっと……死んでも一つに。

(305) 2010/03/27(Sat) 03時半頃

【人】 牧人 リンダ



 ローズマリー…。
 ありがと、ね。


[良かった、と零す彼女へ顔を向けて
 ふんわりと微笑んだ
 本当にしてもしたりない感謝が溢れるほどに。]

(306) 2010/03/27(Sat) 03時半頃

【人】 受付 アイリス

 ローズ……ありがとう。

[彼女に一度顔を向けると、仄かな笑みを浮かべて告げる。
 ローズマリーが探してくれたから。
 携帯を持っていてくれたから。
 会えたんだと、謂う様に。]

(307) 2010/03/27(Sat) 03時半頃

【人】 受付 アイリス

[リンダの身体を労わる様に、そっと背を撫ぜて]

 違うわ。
 リンダは悪くない。
 リンダはなんにも、わるくない。

[そっと親指でリンダの涙を拭って
 それでも溢れてくるなら、小さく笑って、背伸びをする]

 ……リンダ。 

(308) 2010/03/27(Sat) 03時半頃

【人】 牧人 リンダ

[涙を拭われると少しだけ恥ずかしかった
 こそばゆくて、けれど暖かくて。]

 ふふ…

[背伸びをするイリス。
 ゲームセンターでの事を、思い出す。
 自然と笑みが零れて]

 ん。

[イリスの髪を手でそっと寄せると
 眸を閉じて、優しい口接けを。]

(309) 2010/03/27(Sat) 03時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[肩に顔を埋めるグロリア。
女を押し付けていた彼女の腕の力が緩むようなら、そっと彼女の頭を優しく抱いて、語りかける。]

―――…いいの。

[重なる唇に、心通わせ。
肩を濡らしていた雫の痕跡を彼女の頬に見つければ、それを唇で掬ってあげて。]

 わたしをあなただけのもの、にして――…。
 死んでも、あなただけのもの、に。

[そう語れば、既に壁からは動けるようになっていたか。
静かに机の引き出しを開ければ、車のキーを手に取り。

グロリアの手を、ぎゅっと握り締め、アパートの外へと向かおうと、する。]

(310) 2010/03/27(Sat) 03時半頃

【人】 受付 アイリス

[リンダが淡い口接けを呉れる。
 触れただけで溶けそうになる。
 もっと、もっと欲しいと火照る身体を抑えるのが大変だった]

 無事でよかった……本当に。
 みんな。みんな探すのに協力して呉れたの。

 だから、会えたような、もの。

[微苦笑を浮かべて、
 リンダの頭を抱いた。]

 傷つけたね。
 リンダに、辛い思い沢山させたね。
 ……ごめんね。

(311) 2010/03/27(Sat) 03時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

――ううん。
イリスさんが、教えて、くれたから。

[リンダとイリスに振り返るときには、いつもの眠そうな目で、小さく笑った。
二人の笑みに。探して。見つかってよかったのだ、と]

[リンダが、イリスの髪に接吻を落とすのを見て。
イリスが、リンダの頭を抱くのを見て]

[良かった、のだ。と]

あ…これ。リンダさんの、傷に、使って?

[取り出した手当ての道具をまとめておくと、鞄を肩にかけて]

一息ついたし…あたしは。隠れて休んでから。
この辺を、離れる、ね。何かあったら、連絡して。ね?

[そう、小さく笑むと、傍のビルに入っていく。
二人が見えなくなる位置に来れば――カシャッ――その手はいつの間にか清涼菓子のケースを手にしていた*]

(312) 2010/03/27(Sat) 03時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[赤く腫らした眸を、手の甲でこする。
ヨーラの優しい唇が頬を伝う涙を掬えば、くすぐったそうに笑って。]

 本当に私、かっこ悪い……。
 ヨーラはこんなにも愛してくれてるのに、
 私ばっかり…なんだか焦って。

[押さえていた力を緩めると、キーを取りに行く彼女の背を目で追って。
戻ってくれば、その手をぎゅっと握りしめる。]

 ヨーラは私のもの。死んでも、私だけの。
 だから私も、貴女のもの。私を貴女にあげる。

[赤い顔でそう告げて、アパートの外へ。
車の前まで来れば、鍵を受け取ろうと手を差し出すだろう。]

(313) 2010/03/27(Sat) 03時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/27(Sat) 03時半頃


【人】 牧人 リンダ


 そう。
 ……後で、お礼、云わなきゃね。

[微笑して、思いを馳せる。
 イリスも、協力して呉れた人達も。
 此処まで相当に大変な目にあっているだろう、と。]

 何、云ってるの。
 お互い様だよ……

[頭を抱かれれば囁いて
 そっとイリスの涙を、人差し指で拭う]

 イリスが無事で、本当に良かった。

[もう絶対に、離さない――。
 言葉よりも手をきつく握る事で意志を伝えようと
 きつくきつく、きつく、握る。]

(314) 2010/03/27(Sat) 03時半頃

【人】 受付 アイリス

 ん……ローズマリーがそう謂ってくれると、嬉しい。

[彼女には見つかるだろうか、大切な花。
 ――或いはもう見つけて、手に入らなかったのだろうか。
 知る由は無い。唯、彼女の好意に甘えるだけ。]

 うん。……何から、何まで。

[ありがと。ともう一度彼女に向けて、
 隠れて休んでから、と告げる彼女には頷き]

 気をつけて。
 ローズマリーもまだ……しんじゃ、いや、だから。

(315) 2010/03/27(Sat) 03時半頃

【人】 牧人 リンダ


 ありがと…

[ローズマリーから傷薬を受け取ると、
 はにかみながらそう告げて。
 けれど彼女が何処か辛そうに見えて]

 ……気をつけて、ね

[去り行く彼女にそう言葉を掛けるしか出来なくて。
 その理由を探そうとするような視線で
 ローズマリーを見送った。]

(316) 2010/03/27(Sat) 03時半頃

【人】 受付 アイリス

 うん。

[ヨーランダ達には、また、会えるだろうか。
 それとも会えないだろうか――、今はせめて会えると、信じて。]

 ……ふふ

[お互い様、という言葉には微笑を返し、そっとリンダの頤に口接ける。]

 ―――気が。
 狂うかと思った。
 リンダがいない、たったそれだけで。
 おかしくなるかと、思っ……

[涙声に呑まれる語尾の代わりに、
 握られた手を、強く握り返し。]

 リンダ……手当て、しよ。

[きっと握った手は、その指先は、リンダの手を紅く染めてしまった]

(317) 2010/03/27(Sat) 03時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[>>313 グロリアが赤く腫らした瞳で告げる言葉に]

 それも全て、私の事を愛してくれているから、でしょ。
 だから、ぜんぜんかっこ悪くなんて――…ないよ。

 私のことをずっと守っていてくれたでしょ。

[優しく微笑み、ぽんと一回、その背を撫ぜて。]

 ええ、私があなたのものであるように――…グロリア、あなたはわたしのもの、よ。

[熱い想いを語り。
車の前に来れば、鍵を受け取ろうと手を差し出す彼女にキーを渡す。]

 運転、してくれるのね。

 先輩の家の近くに着いたら、停めてくれる。そこでキーだけ……ポストに入れてくるから。

 それが終わったら――…戻りましょう、此処に。

(318) 2010/03/27(Sat) 04時頃

【人】 牧人 リンダ

 もう…。

[口接けられた顎をそっと手で押さえて
 困ったように笑う]

 うん……
 怖かった。
 イリスが、ね
 ……死んじゃったと、思ったら
 怖くて…

[恥ずかしそうに、
 地に落としたままの衣服へ視線を遣った
 イリスが着ているものと同じ、其れ。]

(319) 2010/03/27(Sat) 04時頃

【人】 牧人 リンダ

[手が紅いのに気付けば]

 此処だと危ないから。
 こっち。

[何処か、と手を引いて此の場を離れていく]

(320) 2010/03/27(Sat) 04時頃

【人】 受付 アイリス

 …これ、は

[地に落ちた衣服は、確かに自分のものと、同じ。]

 ……怖かった、わよね。

[恥ずかしくない、と言うように、彼女の瞳を見つめ、
 困ったような笑みに、眸を細めた。]

 うん――

[彼女に手を引かれる侭についていく道中]

 ねぇ、リンダ。…うーん。……ねえ。……んー。

(321) 2010/03/27(Sat) 04時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 そうやってあまり甘やかすと、図に乗ってしまうよ?
 でも、優しいヨーラが好き。

[背中を撫でる手の温もりに、微笑んで。

彼女が語る熱い想いに心を震わせながら、受け取ったキーで車のエンジンを掛けて。
ギアを入れると、隣に座る彼女の手を握りながら、車を進ませた。]

 うん。車を置いて、そしたら……此処に。
 沢山ね、話したいことがあるんだ。貴女に。

 でもそれよりも先に、貴女の温もりを直接感じたい。
 前の時は少し、寂しかったから。

(322) 2010/03/27(Sat) 04時頃

【人】 牧人 リンダ


 ?
 ……なあに?

[道中、
 いいあぐねるイリスへ首を傾ぎ、眸を向ける]

(323) 2010/03/27(Sat) 04時頃

【人】 受付 アイリス


 ……その

 市役所開いてないかしら、って

 思っただけ。

[それで察して欲しい、とでも謂うように
 彼女の左手の薬指を指で撫ぜる]

(324) 2010/03/27(Sat) 04時頃

【人】 牧人 リンダ


 …

[開いた眸はまんまるに。
 直後、くすくすと笑い出し]

 開いてなかったら?

[撫ぜられた薬指に、視線を移す]

(325) 2010/03/27(Sat) 04時頃

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