1 とある結社の手記:6
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力仕事は──男のヒトたちにお任せして、 すぐ、戻るつもりだからぁ
そこ──。椅子、おひとつ、予約させてもらうわねぇ。
[つい。と、入り口側に置かれた椅子をひとつ指さして、微笑むと、 くるりと、奥の廊下へ──サイモンの部屋へ向かって行った。]
(@35) 2010/02/22(Mon) 11時半頃
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─サイモンの部屋─
[こつ、こつ、こつ。と規則的な足音を廊下に響かせて、 朝に迎えに来たのと、同じ扉の前に立つ。]
…、入るわよぅ。
[ノックはせず、ただ。その代わりのように、 一言断りを述べて、部屋に踏み入った。]
(@36) 2010/02/22(Mon) 11時半頃
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[──飛び散った赤には、その姿を覆い隠すように、 白い布が無造作にかけられている。]
…… ────。
[足元に溜まる程だった、男から流れ出した血液は、 結社員の手によって、拭われている。
──滲むように染みた、夥しい赤の名残を、 未だ、生々しく床にととどめてはいたけれども。]
(@37) 2010/02/22(Mon) 11時半頃
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[先に、部屋の中を片付けていた結社員が、 手を止めてこちらを見るのに、女は口の端をあげた。]
──運び出しにきた、だけよぅ。 いいから。作業、すすめて。
[男が女の相棒だったのは、相手も知っている。 は…、と。煮え切らない返事を受けながら、 かけられた真っ白な布に、そのまま、暫く視線を落としていた。]
(@38) 2010/02/22(Mon) 11時半頃
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────。
[どこか無表情な微笑を浮かべたまま、 白い布の上から、頬のある位置に手を添えてみた。]
… あたしの、言うコトをぅ、聞かないからよぅ?
ねぇ──、サイモン。
[呼びかけてみても、触れてみても、頬の感触は冷えて硬い。]
(@39) 2010/02/22(Mon) 12時頃
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…ねぇ、サイモン。
今、あなたが、死んだらぁ、 後に残るあたしに、迷惑がかかるってぇ、 ──思わなかったのぅ?
[死者に向ける労わりの言葉はなく、 赤毛の女は、陰気な男に対していつもそうだったように、 ──自分勝手な言葉を並べ立てた。]
(@40) 2010/02/22(Mon) 12時頃
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…あんた、人攫いだったの!?
[リンゴを齧りつつ、コルクボードの所にいるヤニクの所に寄っていって話しかけたらば、思いも寄らぬヤニクの過去。素っ頓狂な大声が出た。]
確かに、酷い命令だね。背いてやったんだ、なるほどなぁ。
以前は『いい女探しに』とか何とか、適当にはぐらかされてきてたけど…それが、あんたの真実?言えるわけがないのは納得した。
[過去に話された内容とは、違う。それが引っかかるが、言える内容ではないのも確かだ。
意外といい所あるんだ、と思ったが、素直に褒めるのは癪だから、それは言ってやらない。>>250]
(258) 2010/02/22(Mon) 12時頃
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ん……胡散臭い?
…郵便屋さんとはともかく、あんたはサイラスとは仲いいって思ってたけど……友だちの事、あんまり信用してないの?
[それから、ヤニクの言葉に反論しようかとしたら、別の所から反論がきた。>>253、>>256]
…ありがとね、キャサリン。
…って事だ。偽者かもしれないけど、嘘をついているかどうかはわからないよ。少なくとも、郵便屋…ウェーズリーさんは私に関しては嘘はついてない。
…何だったら、占ってもらう?
[挑むかのような笑みを、異国の青年へと向けた。]
(259) 2010/02/22(Mon) 12時頃
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水商売 ローズマリーは、──立ち上がると、汚れを嫌うように、膝を払った。
2010/02/22(Mon) 12時頃
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[そうしてヤニクと対峙していると、かけられた結社員の言葉に、意識がしばらくそちらへと向けられた。>>@10]
……ああ。 あんまり見られるものじゃないし、ね。正直……助かる。
……ご愁傷様…でした。
[素っ気無く聞こえたかもしれないが、思い出したかのように一言、付け足した。からかいではなく、本来の弔いの方の意味を篭めて。]
(260) 2010/02/22(Mon) 12時頃
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[結社員には微笑みを返し、傍に居るベネットに向き直る。 何度か結社員に喰い付いていた彼。]
マーゴと一緒に聞こうって約束したの。 ローズマリーさんが知ってる人狼話。
ベネットも一緒に聞かない…?
[結社員が指差した椅子にちらと視線を向ける。]
私、死にたくないから。
[生死を彷徨った時、楽園にも思えたあの世界に逝かなかったのは、きっと強く生を望んでいたからだろう。 長らえない命、だからこそ、長くと願う。]
(261) 2010/02/22(Mon) 12時頃
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何でだろうね。 駄目だって言われたらさ、余計に逆らいたくなっちゃうのは。 ――…運命って、不思議だね。
[自嘲気味に笑いながら、自身の言葉に思うこと。 きっと、生だけではなかっただろう。]
迷惑かけるって分かっても、一緒に居たいよ。 なるべく長く……叶うのなら、ずっと。
[脳裏に浮かべるのは、集められた皆の姿。 多少、その色の濃さに違いはあるのだが。]
だから、私は人狼を探すよ。 自分と―――大切な人を護るために。
(262) 2010/02/22(Mon) 12時頃
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─サイモンの部屋へ向かう少し前─ >>260 [背中からかかった弔いに、後ろを振りかえり目を細めた。 片側の眉を上げて、何事か言葉を発しようとして、]
…、───、お悔やみを、どうもぉぅ。
[偶々嫌味を言う気が失せたのか、背中を向けたまま、 ひらり。と、片手を振って返した。]
(@41) 2010/02/22(Mon) 12時頃
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あはは、 自分勝手もここまできたら病気だね。
[最後、自分を嘲笑うように笑みを漏らす。 ベネットの反応をみるのが怖くて、黒檀を逸らす。]
……ううん。
[ピッパの礼>>259が聞こえたら視線を向けて、嬉しそうに、それでも恥ずかしそうに笑った。]
ヤニクさんを占ってもらうの? それなら、サイラスさんに占って欲しいかな。
ウェーズリーさんには……
(263) 2010/02/22(Mon) 12時半頃
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[キャサリンがベネットへと話しかける声。ヤニクの疑いの声が聞こえていた距離なので、そちらの声もピッパの元へ届いた。表情を緩め、微笑みかける>>262]
……ん。キャサリンは強いね。
…私ね、実を言うと…皆で死ぬ道もちらっとよぎっちゃったからさ。その方が、お互いを疑わず、きっと、憎む事もないまま…きれいなままで死ねるからね。
…でも、色々考えて…結論は同じ所に着いたよ。 人狼でもないのに、彼らだと疑いをかけられて、殺されるのはごめんだ。無実の人間を、それで殺させるのもやっぱりむかつく。あんまりだ。
……少し、悔しいけどね。私たちの腕は、ここにいる全員の腕を掴む事は出来ないらしいのが。
私も…聞かせてもらってもいいかな。ローズマリーさんの…お話。
[恐らく初めて、結社員の女の名前を口にした。**]
(264) 2010/02/22(Mon) 12時半頃
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[ピッパを信じるのは感情として。 ヤニクの言葉>>251が頭から離れない。 だから、偽者だと思っている占い師に調べて欲しいのは]
―――私を調べて欲しいかな。
[「人間」だと言われた相手を、疑わなくてすむように。 「人狼」だと嘘をつかれたら…… ”人間判定”を疑うヤニクの言葉を聞いた後だから、今はその可能性について考えてはいなかった。]
ウェーズリーさんが……処刑されなければの話だけど。
[微かに震える唇。 それは、今宵の投票先を暗に告げていた。]
(265) 2010/02/22(Mon) 12時半頃
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人攫いとは人聞きの悪い。 兵を募集に来たんだ。…多少、強引な手段でな。
[そう言って胸を張り、服の裾を引っ張り威勢を正す仕草。むろん冗談めかして。]
ピッパ。 お前は惚れた男がある日突然「俺は異国の王子様だ。」とか言い出したら信用して抱きつくのか。占い師サイラス…友人だが少し考えしたくなってる。
[冗談めかしたまま。 ふと、出自の告白をさして疑問も無しに受け入れたようなピッパを見やり、こいつなら信じるかも知れない。そう思いついて笑いがこみ上げてくる。]
今度…カリフの隠し子とでも言って口説いてみるか…。
[そう呟いてひとりごちた後。 少し表情を真剣なものに改めてピッパやキャサリンの問いに答える。]
確かに偽物が嘘をついているかはわからないな。だが…わからないだけだ。 俺はそんな何を言い出すか解らないような奴に運命を預けたくない。 遠慮させて貰おう。
(266) 2010/02/22(Mon) 12時半頃
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と…言う事だベネット。 俺が何を言いたいか、お前の目は既に解っている目だ。
人に語らせるな。横着者。
[そう笑ってベネットの肩を叩いて場を去ろうとする。その去り際。]
お前はサイラスを信用するだろうな。当然だ。 だが…それがお前の妹を追い込む事になるかも知れない。気を付けることだ。
[小声で呟いた後、また笑って肩を叩いた。]
(267) 2010/02/22(Mon) 13時頃
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[暫くをサイモンの部屋で過ごして。
そう時間も経たず、動かない身体を運びだす準備が整って、 ──木板に乗せられる遺体から、女は、離れた。]
→ 再び、集会場、広間 ─
[──どうなっているか。が白い布で見えないようにされた、 サイモンの遺体を乗せた担架が、運び出されていく。]
…強気ねぇ?
[戻ってきたところで、丁度、 キャサリンの示唆が聞こえて緩く首を傾げた>>265。]
(@42) 2010/02/22(Mon) 13時頃
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まぁ。 それが、中の人たちの選択だっていぅなら── 否定はしないけれどぅ。
[自称占い師の処刑を匂わす言葉に軽く肩を竦めて、 先ほど指定した席に座る。]
それより。まずは、お話かしらねぇ? さ。聞きたい人は、だぁれ?
[猟銃に片手を置いたまま、キャサリンを見て首を傾げる。]
(@43) 2010/02/22(Mon) 13時頃
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こんな仕事をしているとぅ、 いろぅんな人狼の話が見聞きできるけれど──、
どんな話が聞きたいかしらぁ。
[両目を笑みの形に細めて、 襟元の狼の毛皮を指で梳いて、撫でつける。]
(@44) 2010/02/22(Mon) 13時頃
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―キッチンに行くちょっと前・広間―
[フィリップの声>>249に気づき、はっとする。 「ちょっとすみません」と断って、彼の元へと足を向けた。
新しい手紙に書かれているのは、ラルフと作った雪だるまのこと。 手紙に綴る内容は、あえて、明るいことだけを―――…]
宜しくお願いします。 アーチ、沢山お仕事させて、ごめんね。…ありがとう。
[極彩色の羽根をそっと撫でて、 ポケットからビスケットの欠片を取り出して差し出してみる。 それから風が強まり始めた窓の外を見やった]
でも、アーチ、偉いね。 此処から出られるのに、ちゃんと帰ってくるんだもの。 ……やっぱり、フィリップさんのことが好きなんですね。
[フィリップの方を向きつつ、静かに目を細めた]
(268) 2010/02/22(Mon) 13時頃
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……え?
[ヤニクに、思いもかけない例え話を出され。……惚れてたなら。信じないだろうけど、そういう嘘ならば笑って許してしまいそうだな…と、真面目に考えかけて。頭を軽く振った]
だ、抱きつかないけどさ。 恋愛関係の嘘とは、タイプが違うじゃない。
……ん。
[仲の良い友人が、ある日突然、占い師だという告白をしてきたら。
自分は、信じたいと思った。しかし、信じきれないという気持ちも理解はできる。「サイラスは友人じゃない」等とヤニクが言ったら、判断材料にもなりそうだったが…
しばし、思考をめぐらせた。>>266]
(269) 2010/02/22(Mon) 13時頃
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強くないよ、私は。 ピッパさんの方が強い。
私……蛇触れないもん。
[ピッパのいう強さの意味は違うだろう。 それに気付いていないのか、幼い頃、自身を助け、蛇に噛まれた彼女の姿を思い出す。]
うん、いいよ。―――一緒に聞こ。
[ピッパの考えは、初めは淋しかったけれど、責めることはない。 それは、結論が同じに辿り着いたから。 嬉しそうに笑ってみせ、問いの言葉に大きく頷いた。]
(270) 2010/02/22(Mon) 13時頃
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―キッチン―
[話が一段落付けば、ラルフとウェーズリーと共にキッチンへ。 紅茶を淹れる位ならば慣れているのだが、 料理をした経験が少年には殆ど無くて。
…どの位酷いかと言えば、 緊張のあまり包丁を両手で握ってしまう程度の腕前である。 彼は何を切ろうとしていたのだろうか]
………ええと、持ち方は、こう。 それで、こうして―――……。
[真剣な様子で二人の話を聞き、 教わりながらゆっくりと料理の仕方を覚えていく]
……………。
[此処から出て使用人に料理を作ってやることが出来るだろうか。 ふいに浮かんだ不安をかき消すように、緩く一度首を振った]
(271) 2010/02/22(Mon) 13時頃
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[そろそろお嫁さんが欲しい、との言葉>>219を思い出して、 そういえば、と郵便屋の方へ顔を向ける]
……ウェーズリーさん、好きな人、いないんですか?
[肩を竦める姿を、不思議そうに見上げる]
ウェーズリーさん、優しいのに…。
[郵便配達の時間になれば、玄関口でじっと彼の姿を待って。 手紙が届いていなければしょんぼりと落ち込んで、 そんな少年を郵便屋は慰めてくれた。 手紙が届いていれば小さな子供みたいにはしゃいで、 そんな少年と一緒に郵便屋は喜んでくれた]
きっと良い人が見つかります。
[目の前の郵便屋は良い人だと、少年は心から思っている。 だから似合いの人が見つかる筈だと、自信を持って頷いた]
(272) 2010/02/22(Mon) 13時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 13時頃
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[再び広間に姿を出した結社員に気が付き、声>>@42が聞こえると]
強気……でしょうか。 私は誰が人狼か分からない。 でも、占い師のどちらかは人狼。
多くの選択肢を選べないから、二択を選ぼうとしてるだけです。
[自身は知らない。 人狼の味方をする人間が居るということを。]
どんな話でも構いませんよ。 お任せします。
[何も知らないから、全てを結社員に託した。]
(273) 2010/02/22(Mon) 13時頃
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…そぅねぇ。
[嘘つきの占い師。どちらかは──必ず人狼。と、 そう言った相手を、結社員の女は、じっと見つめた。 少しだけ、考えるように間が開く。]
(@45) 2010/02/22(Mon) 13時半頃
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あー…覚えてたんだね。あはは。
[自分にとってはヘビに噛まれた事など、子供の頃の笑い話なのだが。キャサリンやドナルドにとっては、違う意味を持つのだろうな、と苦笑する。キャサリンの車椅子の横に付き添い、軽く、彼女の頭を一度撫でて>>270]
……ううん。狼に立ち向かおうとするのは強いと思うよ。 私が保証するよ。
[そうして、ローズマリーの話を聞く準備を整えて。>>@44]
何でもありがたいけれど…それだと、貴女も困るかな。 この中に居そうな人狼は…どういうタイプだと思いますか。
……普段と変わらないように、完璧に振舞える狼。 そういうの、見つけるコツなんて、ある…?
(274) 2010/02/22(Mon) 13時半頃
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[お任せ。といわれた女は、右肩に猟銃を寄せて、 テーブルに頬杖をついた。]
"どんな"人狼がいたか──って、話を 参考として、伝聞も踏まえてするならぁ。
恋人から、夫婦から──親子から、なにから。 縁の濃い人間同士を引き裂けるだけ引き裂いて、 それから、
おおきなハートマークの犯行声明だけを残して逃げた人狼。
[自分のペースで例を挙げて、ひとつ、片手の指を折った。]
(@46) 2010/02/22(Mon) 13時半頃
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漂白工 ピッパは、ローズマリーの話に静聴の構え。
2010/02/22(Mon) 13時半頃
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怖がりで、弱虫で、泣き虫で──
大好きな人を殺したくないって ぼろぼろ泣きながら
──それでも、最後まで、 人間を食べることをやめられなかった人狼。
[御伽噺として語るには──平坦にすぎる声で、結社員の女は例を挙げては、ひとつ指を折り数える。]
(@47) 2010/02/22(Mon) 13時半頃
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