91 時計館の魔女 ―始―
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/*
みんながやりきったらEND、でいいと思う。
1時確定じゃなくてもね。
[イアンはヘクターとヤニクの戦いを、じっと見ていた。
誤魔化してはみせてはいても、本気になった悪魔に対抗する手段は自分にはないだろう。
ただ、その戦いの行く末を見守るだけだろうか]
……たりめェだ、馬ァ鹿。
[身体が在れば、ヴェスパタインは小突かれていただろうか。
彼女を護るように、彼の隣に佇む。
せめて、この希薄な身体だけも傍に。]
そんなの、決まってる……
[求められた二択。
そう、どうするかなんて決まっている。]
あんたの思い通りには、
―――…ならない
[この悪魔にだけは、命乞いや懇願などするものかと
最後まで抗い続けてやろうと、痛みに苦しみながら、
はっきりと告げただろう。
それが、自分の魂さえも滅ぼすことだとしても、*]
/*
謁見室に油を流し込んで、火を放って、
扉を閉めて、クギを打てば
勝利ッ!!
/*
ヴェスにまで火つけられるwww
喧嘩両成敗だってさーへくたー?
/*
火は人間が発見し、改良していった道具の中で最も美しく、華麗で、派手で、堅実で、確実なものだよ。
/*
最後に応援だけさせてください!
ツェリさんもソフィアも全力で!! やりきってください!
生き切ったロールを期待しています!!!
*/
[この“ゲーム”がもう少しで終わるかもしれない。
けれど残っているのは人間の2人と、
幼馴染みの彼女と、親しくしてもらっていた彼女。
人狼とその仲間が“悪”とするなら、人間を応援するべきなんだろうが、彼女と彼女は大切な人。]
/*
単純に仕掛けても厳しいですね。
何か意表をつけると良いのですが。
/*
両成敗だと楽しいなぁ。
おっさんは火くらいならいくらでもつけてくれてかまわないのよ?(
ヴェス……
["気狂い"、この世界に来てそれがソフィアだとはっきりと知った。
彼が自分の想いを汲んでいることも分かり、やめてくれという
言葉は言えなかった。ソフィアが、彼らに刃向わないことを願うが……
それもまた、ソフィア次第。
死した己はただ、見守ることしかできない。]
/*
[シューッ]
[どこからか濃厚な酸素が流れ込んでいるようだ]
[そして、"獣"は、ツェリのこと。
彼女がヴェスに危害を加えるなら、戦う決意はしていた。
だが、彼女が自分にとって安心できる場所。
守りたい人であったことは、今でも変わらない。
言葉に出すことはできない。
選ばなかった自分が、彼女を想う資格はない。
人と獣の戦いを、静かに見守り続けただろう*]
/*
気狂い…、ソフィーは来るって何かないもん。
狂ったのはイアンだもん
/*
>>*54
わぁい、モンブラン[もぐもぐ]
小さいヤニクを(ry
表はそこまでページ数ないな。
これからが本番という感じだ。
シスター……ソフィアは……
[黒い獣がソフィアを背にし、部屋から飛び出していく。
巻きこまぬように連れだしたのだろうか。
イアンは火の手の上がった階段を見て舌うちをしただろう。
これでは、封鎖が解けてしまうだけではないか、と]
/*
歯車部屋の歯車ぶっこわして地下に落としたら、
多分、地下壊れて1Fの床抜けるよね。
っていうPL視点の(略
―― wunderbar!
そう言ってくれると思ってたぜェ?
[痛みに、辛さに、侮蔑に、
もがき苦しんでくれる事、其れ自体が悪魔の愉しみである。]
さぁ、始めようじゃねェの?
[ぱちんと指を鳴らせば、無数の炎と、無数の獣。*]
/*
ヘクターVSヤニクの戦いの結末は、(見えてるけど)
皆様のご想像にお任せします!(キリッ
俺もう、もがいて苦しんで、痛みに喘いでる未来しか見えないw
さりげなくIFろるしようと言っていた拷問みたいなことになってるな!(嬉々)
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