人狼議事


8 DOREI品評会

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【人】 良家の娘 グロリア

―回想>>187

 では、酔わせてみたらいいのかしら?
 貴方は、ここにきてもどこか抑えた様子だもの。

[カルヴィナを見送り、二人になる部屋。
変わった提案だという彼へ微笑む]

 変わってるかしら?
 貴方にお願いをしたのは、貴方のことも見てみたかったからなのだけど。
 
[伸びた手は、触れる前に止まる。扉を叩く音がした]

(203) 2010/04/07(Wed) 01時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 01時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[前方と背後から、隙があるの、あった方がいいの、正反対の忠告が聞こえてくて。]

ふ、ふふふふ。

[ツボにきてしまったらしく、涙目のまま腹を押さえた。]

本当に、ここには色んな人がいるね。
みんな魅力的過ぎて、きっと僕は霞んでしまうんだ。

[しばらくくつくつと肩を震わせて、一頻り笑い転げると、少し和らいだ表情でもう一度ヴェスパタインを見詰めた。]

(204) 2010/04/07(Wed) 01時半頃

【人】 子守り パティ

>>199
[のんびりと告げる女を見て、微笑む。]

ふふ。
世の中には、美しい毛並みの室内犬を愛でることに幸せを感じる方もいらっしゃれば、ドーベルマンを飼い馴らすことに達成感を見出だす方もいらっしゃいますのよ。

ひとえに、「育ちと好みの違い」ですかしら。

まあ、そんなことはどうでもよろしい話ですわね。
どうぞ、お続けになってくださいまし。
私はこちらで拝見させていただきますわ。

(205) 2010/04/07(Wed) 01時半頃

【人】 記者 イアン

─ 現在 グロリアの部屋 ─

[カルヴィナに替わり、マーゴが席に付く。彼女もヴァージンらしい。ゆるくウェーブのかかった長い髪が印象に残る。清純そうな生娘が好きな好色漢には好まれそうな外見だと思った。NO.7に、]

きみ「も」彼女に買われたくて?
──そりゃあ、そうか。
平凡な女の子なら、まだ女性の方が親しみやすい。
傷付けられる可能性が低い、優しそうな客に買われたい。

俺を此処に出品した男みたいなのに買われたら
今度こそ、内臓を抜かれて、本物のミイラにされるかもしれないし。

(206) 2010/04/07(Wed) 01時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 01時半頃


───ッ…!!

[上がりそうになった声を、また、飲みこむ。
苦しくて、それよりも、自分自身がどうにかなってしまいそうで。
掌はどれぐらい赤くなっているのだろう。
もう、そんなことまで把握している余裕もない。
イってしまえ、と言われても、最初は首を横に振る。
そんな事を誰かに見られることなんてとてもじゃないけれど耐えられない]

───や…『嫌、だ…ッ』

[そんなことされなくても、限界は近づいている。
鏝だって、まだ冷え切ってもいないだろう。
そんなものを体の中に入れるなんて、考えたくもなかった]


小僧 カルヴィンは、ランタン職人 ヴェスパタインとしばし時間を過ごした後、最後にルーカスの部屋へと足を向ける。

2010/04/07(Wed) 01時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 01時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[舞台傍で掛けられた言葉を思わず、心の中で反芻する。
 あの時はすぐに行ってしまったから返事も出来なかったか]

(男性を相手に、可能性を感じさせてくれたら……。
 できるのかしら…。)

[と同時に、忘れちゃ駄目といった女性の言葉を思い出して考え事を振り払おうと
 思わず、ふわふわな髪ごと首を振っていた。
 そんなときに声を掛けられてはっとする、
 ちょうど考えていたのもそのことだったから]

……貴女だったら…あなたを満足させることが出来るなら、
少なくともここからは連れ出してくれますか?

[多分、今比較的頼りに出来そうなのは彼女だけ、と思ったから、
 素直に口にしてみることにした]

(207) 2010/04/07(Wed) 01時半頃

修道女 ツェツィーリヤは、ランタン職人 ヴェスパタインを膝枕して、長い髪をそっと梳いている。*

2010/04/07(Wed) 01時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

―― 廊下 ――

[控え室のラヂオは聞いてはいなかった。
ただ、こちらもまた少しではあったが扉が開いていて、その隙間から濡れた声が漏れてくる。ちりん、と可愛らしい鈴の音も混ざり。]

…………ッ!

[マッサージの趣味でもなければ、情交の真っ最中ということだろう。
自身に纏わり着いた香もまた、なかなか身体を冷ましてはくれなくて。
髪の毛先にまで真っ赤になりそうに茹であがる。]

でも、これから僕も、そういう……こと……。

[壁についた手が、がくがくと今更震えてきた。
彼なら、優しくしてくれるだろうか。グロリアの機嫌を損なわないために。そんなことを考えるが、意識すればするほど、身体は鳥肌がたつほどのじんわりした陶酔に奪われていくのだった。]

(208) 2010/04/07(Wed) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 下衆のまねごと?
 虫の動きに喜んじゃう事?
 人前で高い声を上げてあられもない姿を晒す事?
 嗚呼――べたべた、する事、だっけ?

[くすくすと少女の言葉に笑う男は、相変わらず自分から動こうとせず、布の上に身体を投げだした侭。
 気だるげに手で遊び、少女にかける言葉は戯れに、彼女が声を荒げるのを楽しんで居る。

 香や酒、薔薇に紛れて布重なり見えぬ部屋の奥に音無き気配が「居る」事に、この男の細い首など簡単に折ってしまえそうなメイドのような女なら気づくのかもしれない。]


 ん…――、教えては、あげない。
 「出来る事」は、自分で考えて?
 それとは別に、「したい事」を考えるのは、ボクだけど、ね。

[ほっそりとした指でNo,1の口唇を一度ついとなぞったのは、内緒の秘密が在るからで**]

(209) 2010/04/07(Wed) 01時半頃

小僧 カルヴィンは、良家の息子 ルーカスの部屋の前で、何かを堪えるように暫く静かに蹲っていた。

2010/04/07(Wed) 01時半頃


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 01時半頃


[息を呑む彼の様子は、男を愉しませた。
掌から滲んだ赤は此方からも確認できる程ではあるが
其れを注意するのはもう止めた。
足元に転がる鉄の鏝は、未だ先の部分しか冷えていない]

 嫌だ、やめろ、ね。
 拒絶すればするだけ俺を悦ばせてるのに。

[首を振るのにはじゃあどうして欲しいのかと褐色の瞳を向ける。
未だ電池で規則的に動いていたほうが快楽もやり過ごせただろう
細さ故、縦横無尽に扱うことの出来る機具をかき回しながら
男は溜息をひとつ]

 鏝が嫌なら何がイイの
 うん?

[少しずつ鈍くなっているだろう彼の思考に、囁き問う言葉。
抜いて欲しい、ではなくて何を挿れて欲しいのか
男はそう問うた]


【人】 良家の娘 グロリア

[イアンの言葉と、そしてマーゴからの問いかけにグラスをあおる手が止まる]

 私が満足…することはないかもしれないわ。
 言ったでしょう? 可能性、と。
 でもね。ここから連れ出すことは出来るでしょうけど、その先の保証は出来かねるわよ?
 忘れてはいけないのは、貴女の立場。

 ここから出られたからといって、その先に何があるのかわからないのだもの。
 私が貴女を買った後どうするのか、ひょっとしたらここより酷いことをしてしまうかもしれないわ。
 それでもよくて?

(210) 2010/04/07(Wed) 01時半頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 01時半頃


【人】 記者 イアン

[イアンの額にうっすらと汗が滲むのは、薬物の入ったワインをカルヴィナよりも多く飲んだ所為だろうか。それとも今まで言われた言葉で、何か暗示の罠の様なものに嵌ってしまった所為なのか。]

>>203
抑えてる さ。
酔ったら、まずあんたを襲う。
あの娘(カルヴィナ)に、優しくなんて出来ない。

[口元は笑ったまま、早口で言った。
 手が触れるかわり、ダンッと強くテーブルに叩き付けられる拳。マーゴが席に付く間、イアンの周囲の空気は苛立ちに熱くなる。ギラギラとした目をしていた。]

あの娘も、あんたも
良い所の良い娘──だろう。そもそもは。
希望を乗せるのに相応しい相手じゃない事を露呈しないように、必死なんだぜ。

[見るのならばカラダだけにしてくれれば楽だ。控え室でカルヴィナに破廉恥だと言われても、平気で着替えが出来たように。イアンは一度、沈黙して、シャツの襟元を大きくはだける。──熱い。じんわりとした熱は、意図的に解放していなかったのもあって、簡単に燻るようになって来ている事が分かる。]

(211) 2010/04/07(Wed) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―現在・グロリアの客間―
[隣の青年の言葉には、どうしようかと、返事を迷う。
 それは紛れも無く当たっているからには、言葉でなく、
 結局は、こくりと首を振って肯定の意を示しただけだった]

…ミイラ??

[首を傾げた。少女は確か、ミイラ姿の彼を見た覚えはなかったから
 目を見開いて、ぱちくりとさせた]

(212) 2010/04/07(Wed) 02時頃

【人】 小僧 カルヴィン

―― グロリアの部屋の前 ――

[結局出て行った時よりも覚束無い足取りで、振り出しに戻って来た。
ら、来客が増えていた。
耳の奥でいつまでも、あのあられもない嬌声が響いていて。自分もあんな声をあげさせられるのだろうか。期待は少なく、ただ羞恥だけがあって、それが余計に体温をあげてしまう。
最後にドレスで唯一寸法の合わなかった胸元の空き具合を確かめてから、そりゃあイアンだって自分よりグロリアの、或いは新たな来訪者の方が抱きたかろうと納得してしまった。惨めだ。]

あの、ただいま……?

[何と声をかけていいか分からず、非常に間抜けな挨拶を一つしてから、部屋に滑り込み礼をする。練習だと思って、見様見真似でスカートの裾を摘み足を交差させて、女性側の会釈を。]

(213) 2010/04/07(Wed) 02時頃

小僧 カルヴィンは、なんだか初めてのピアノの発表会、みたいな動きになってしまった。慣れぬ仕草は難しい。

2010/04/07(Wed) 02時頃


【人】 子守り パティ

>>209
[長い髪の男と雌犬の「行為」を観察する最中も、部屋の中の気配を一通り探る。

 部屋に焚かれた香は、貴族のただの気まぐれか、或いは何かをカモフラージュするためのものか。薄布で仕切られた向こうの景色は見えない。

 複雑に創られたものの中には、必ず何か罠や陰謀の類が潜んでいる。ドレスの中に隠されたナイフ、性器の中に仕込まれた毒。中世ヨーロッパの貴族の世界では、ごく当たり前のものとして存在していた「闇」の部分だ。]

(……厭な予感が、する。)

[銃を手にしており、かつ身体が拘束されていない状況でなら、無理矢理にでも部屋の奥まで突入することができただろう。だが、今はそうではない。]

……では、ただ今は挨拶のみにて失礼致します。

[スカートをたくしあげ一礼し、部屋を出た。
 この男は、他の誰よりも危険かもしれないということが分かっただけでも、彼女にとっては収穫だっただろう。たとえ恐ろしい状況に巻き込まれたとしても、何の予兆も無いよりははるかにマシだ**]

(214) 2010/04/07(Wed) 02時頃

[自分の仕草が、相手を楽しませているなんて
少年は微塵も理解できていなかった。
だから、声を飲みこんで、一緒に考えることまで飲みこんで。
中で好き勝手に遊ばれるのが一番今は苦しい]

…、……?

[小さく息を吐きだす。
何ならいいのか。そんな事を言われたところで解らない。
聞こえた溜息に、ゆっくりゆっくりと瞳を開く。
そこに褐色の瞳があるなら、半ば縋る様な色で見上げただろう]

『…選択肢、は?』

[多分、自分が達するまで恐らくこの行為は続くのだろうとそれだけは解る。
とにかく抜いて欲しくて、それでも叶わないならどうすればいいのだろう。
震える溜息を一つ落として、問いかける]


【人】 長老の孫 マーゴ

[グロリアの顔を真剣な眼差しで見つめた]

…ええ、可能性、ですよね。
分かっています。もう、覚悟は決めましたから。
貴女ならどんなに酷いことでも。構いません。

[紅茶をゆっくりと啜って。そう口にする]

(215) 2010/04/07(Wed) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[>>211イアンの言葉に見る目は少し細くなる。扇子の向こうで笑んでいるのかはわからない]

 私を?
 あなたの腕の中は、どんな心地がするのかしら?
 あんな短い時間では、わからないもの。

 でも。

 今までどなたも、私を満足させてはくれなかったわ。
 だからね。
 いつも見ているだけなのよ。

 良い所の、良い娘。そうあれと教えられたけど、家柄は窮屈なだけ。
 でも、それを破ることが出来ないのは何の呪縛かしら。

[扇子の向こうから、小さく笑う声がした]

(216) 2010/04/07(Wed) 02時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 02時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[>>215少女の真剣そうな眼差しに、小さく頷いた]

 そうなの?
 そこまで言うのなら、私にそれだけのものを見せて。

 こちらもただで買うわけではないのだから、何もない娘を買うわけにはいかないの。
 ――そうね。
 本当は男女のつがいで欲しいと思ってきたのだけど。

 つがいと、別にもう一人でもいいのかしら。
 点数が足りればよいわ。 

(217) 2010/04/07(Wed) 02時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[家柄に、縛られている。
その言葉は、何よりこの少女にも重く重く感じられた。
男として育てられる、実家が没落すると特殊な環境さえなければ、或いは自身は彼女のようになっていたのかも知れない。
そして、自分の身に彼女が願うことの一端が、理解できるような気がした。]

もしかしなくても、ミセス・グロリアには、
娘がいないのか。

[母が娘に自分を重ねる。そう何かの心理学の書物で読んだ気がする。
そして皮肉なことに、少女には"母"という存在の記憶がほぼない。
神妙な顔をして、少しは火照りがおさまっていくのを感じた。]

で、彼女は――さしずめ、僕のライバル?

(218) 2010/04/07(Wed) 02時頃

 選択肢が欲しい?

[尻を犯す手を止めぬまま、男は間近で問われた声に首を傾ぐ。
きょろりと辺りを見渡し]

 じゃあ、さっきの鏝かあの鞭の柄。

[機具の並ぶ一角を指差して告げた。
茨のついた鞭は恐らく一振るいで彼の身を裂くだろう。
その柄は鏝よりも僅かに細いが。
男は彼の下半身に押し付けている昂った自身を選択肢に含めなかった]

 選ばないならこのままイくまで続けるよ。

[実は最初の約束はとうに果たした気でいる。
だって男は一度機具を引き抜いているのだから]


【人】 琴弾き 志乃

…、ぅう…ッ!

  はぁ…は…ぁ…

[最初の痛みを歯を食いしばって耐えて、
あるところで動きが止まれば、荒い吐息を零す。
しかし休憩の時間はそう長く続かない。
再び押し広げられるような痛みが襲ってきて。
ぐっと、青年が腰を押し込めば]

―――イっ…?!
あ!あぁ、っ!!!

[今度は大きな悲鳴が口を吐いて出る。
その声はラジオを通さなくても、この部屋の近辺にいる者の耳には届いたか。

シーツを握り締めて身体を仰け反らせた後、縋るように青年の首へと腕を回した。
じゃらじゃらと鎖が鳴るが、そんな事気にしている余裕は無い。
漆黒の瞳には、今にも零れそうな位、涙が溜まっていた。]

(219) 2010/04/07(Wed) 02時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 02時頃


【人】 琴弾き 志乃

…っ、……ふ…ぁ

[ゆっくりと囁かれる声にすら、今は身体が震えて。
けれど、申し訳なさそうな顔を認めれば、無理矢理にでも微笑んだ。
その顔がちゃんと笑えていたかは自分ではわからないが。

灰青の瞳は、この光景をどんな風に見ているのだろう。
聞こえるのは、偶に鳴る鈴の音。]

―――…

[首に回した腕に軽く力を込めて、青年を抱きしめる。
彼の体勢が低くなって、耳が口元に寄ると]

『…だいじょ ぶ 
 へいき だから うごいて
 あなた なら …いやじゃないから』

[吐息に混ぜて、彼だけに伝わるように耳元で囁いた。
それは途切れ途切れの単語を並べたもので、彼にちゃんと伝わったかどうか。]

(220) 2010/04/07(Wed) 02時頃

【人】 小僧 カルヴィン

三千点って道化は言っていたっけ。
香の男はツィーがお気に入りのようだった。
グロリア様の弟君は、No.4とNo.6を部屋に所望した。

なる程、こっちの方が競争率は高いのかな。
媚を売るなら、僕より圧倒的に有利だと思うよ。よかったね。

[客には客の、奴隷には奴隷の思惑と都合がある。
だからこそ、先ほど自分がいた席に座る、泣き顔しか印象にない彼女には、辛辣な言葉を浴びせた。]

(221) 2010/04/07(Wed) 02時頃

【人】 記者 イアン

[マーゴにもへらりとした気安い笑顔をみせる。]

俺はミイラみたいにぐるぐる巻きにされて此処に来たのさ。
多分、このオークションの常連だ。
買って出品してを繰り返してるんじゃないのかな。
記憶の断片を繋ぎ合わせるに。

[少女とグロリアのやり取りを邪魔するつもりは無かった。
 自分がする──事は決まっている。椅子に深く身を沈め、開いていた足を行儀悪く組む。意識をつい先刻のグロリアの言葉からそらさせるために、部屋の中を見回す。見回して、イアンが想像するのは「ベットの上で、満足しないグロリア」の姿。妄想するのは、扇子越しに籠る小さな笑い声が、甘い悲鳴に変わる瞬間。]

(222) 2010/04/07(Wed) 02時頃

記者 イアンは、小僧 カルヴィンに気付き、おかえり──片手をあげる。

2010/04/07(Wed) 02時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[戻ってきたカルヴィナに顔を上げて、座る場所がない、ともうひとつ椅子を用意させた]

 ごめんなさい?
 少し硬いかもしれないけど。

[ソファより少し高めの椅子は、柔らかなクッションが使われている。
カルヴィナから掛けられた言葉に、少し目を丸くした]

 ええ、それは、娘はいないけど。
 でも、子どもを作るつもりはなかったもの。

 ……?

[その途絶えた言葉の先で何を思っているのかはわからず]

(223) 2010/04/07(Wed) 02時頃

【人】 小僧 カルヴィン

ただいま。
……今度はそっちこそ、顔が赤い。何かあった?
僕よりお酒に強いくせに、そんなに沢山飲んだの?

[とてとてと彼の傍まで寄ると、先ほど自分がされたように、イアンの首筋に手をあててみた。脈が速いか遅いかなんて分からない。どちらの体温がより高いかも、きっと。]

(224) 2010/04/07(Wed) 02時半頃

小僧 カルヴィンは、良家の娘 グロリアに椅子は不要だと言って、イアンの膝を叩いた。

2010/04/07(Wed) 02時半頃


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 02時半頃


【人】 記者 イアン

つがいか。
ハハハ、俺も犬だ。
まあ、男なんてそんなものかもしれん。

[イアン自身、グロリアに買われたい身──奴隷な訳だが。両手で大きく頭を抱え、大型犬のように左右に首を大きく振った。]

(225) 2010/04/07(Wed) 02時半頃

記者 イアンは、小僧 カルヴィンに、馬鹿──今俺に触るな。[首筋に当てられた手を握り、軽く突き放すように。]

2010/04/07(Wed) 02時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

話は纏まったの?
それとも、彼女も一緒に?

[顎の先にはNo.7の娘。
思わぬ相手の登場に、しおらしさのカケラもなく気丈に振舞ってはいるが、鼓動は張り裂けそうに緊張していた。
声を手足を、震わせないだけで精一杯。]

僕はお役御免になったのかな。

(226) 2010/04/07(Wed) 02時半頃

[嫌だ、といえる状況でないことは十分に体で理解させられていた。
けれど、聞こえた選択肢に、どちらも嫌だと首を横に振った。
一番欲しかったのは、抜くという選択肢。
けれどそれは与えられることはなかった。
選ばないのではなくて、選べないというのが正しかった]

『も…嫌、だ…っ』

[縋るにも腕はとらわれたままだし、これ以上どうすればいいのだろう。
いっそ押しつけられているものでも選べばいいのかもしれない。
それとも、また泣いて嫌がれば少しは考え直してくれるだろうか。
けれど其れを乞うには、きっとまたあの屈辱的な言葉をきっと口にしなくてはならない。

結局はどれも選べず、玩具によって蹂躙され続けたまま]


小僧 カルヴィンは、記者 イアンに、何故? と無垢な瞳を瞬く。本当にきょとんと分かっていない。

2010/04/07(Wed) 02時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

 あら、いらないのね。
 座りたくなったらお座りなさい。

 ここの、常連? どなたかしら。
 私は何度も来ている訳ではないけど。良くお名前を聞くのは、チャールズ様ね?

[組まれた足元を見やる。その内で流れる妄想には気づくはずもない。

犬を見立てた彼の様子に、扇子を自分へ向けて扇がせた]

(227) 2010/04/07(Wed) 02時半頃

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