1 とある結社の手記:6
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同じに──
感情で、疑いもしないから、安心してちょうだい。
[くす。 くす。
その猟銃を持ったままの女は、 嫌味にも音を立てずに、肩を揺らす。]
(@38) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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[結社員と村人の間に流れる、険悪な雰囲気。 考えなくてはいけないことが多すぎて、 良く分らなくなってしまう。
何とか穏便に。何事もなかったかのように。 ぱっといつもの日常に戻るような方法を模索しようと してしまうのは、現実逃避だろうか]
…………。
[怖いのを誤魔化すように、アーチの頭を指で撫でていた]
(226) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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本屋 ベネットは、ローズマリーの言葉に目を細めた。
2010/02/20(Sat) 02時頃
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[ベネットの顔が険しくなったのを見た。>>222]
奴らの言う事が本当なら、サイモンをここに呼べば…。
[ウェーズリーとサイラス、どちらが嘘をついているかが直ぐに分かる。そう言おうとして躊躇う。]
…それを知らない奴らではないだろう?なら、何故そうしない?
[疑念が増す。結社の目的は、本当に人狼を探し出す事なのか?それとも――]
…まさか。
[夕方、ドナルドが起きてきたら少し話をしてみるか。そう考えた時、ふと思い当たった。]
…ピッパの…ディナー。
[凄惨な過去の記憶がよみがえる。胃から何かが挙がってくる感覚を誤魔化すように押し黙った。]
(227) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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あたしがサイモンを信じてるのは──
いままでの結果が、ちゃんと正しかったから、よ。
[笑って、そうとだけ言い残すと、 ふわりと赤い髪をなびかせて、女は廊下の奥へ消えた。]
(@39) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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[茶を沸かし終わり、ポットとカップをトレイに載せてひょっこりと顔を出す。]
茶ぁ淹れたで。 お代わり自由ってことで好きに飲んでや。
[言いながらキャサリンとマーゴの分の茶を入れ、真っ先に運んでいった。]
焼きアーチ。 ………茹でた方が喰えそうやないかな。茹でアーチ。
[どさくさにまぎれてひどいことを言った。]
(228) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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鳥使い フィリップは、目を閉じて心を落ち着けることにした**。
2010/02/20(Sat) 02時頃
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───…。
……人間だろ。
[感情。その言葉に、小さく呟く。>>@38 けれども、人の住処に猟銃を持ち込んで憚らない女の感情は、 既に自分たちには計り知れないものなのかも知れない。
酷い、罠の中に足を踏み入れた。 そんな気がして、背筋が震えた。]
(229) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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[詫びるサイラスに>>214、フルフルと頭を振って]
いえ、サイラスさんは悪くないよ…私が聞いたことだから。 でも……もし皆の中に、本当に狼がいたとしたら…私は…どうしたら…。
[広間にフィリップとカルヴィンが戻ってきた事にも気付いていない。 ネックレスを握る手は、力が入りすぎて色が変わっていることに誰か気付くだろうか。]
(230) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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[お茶を入れてくれるというサイラスに>>217、こくんと頷いて台所へと向かうその背を見つめる。 『人狼』が実際にいるのだというサイラスの言葉に、御伽噺だけの話であれば良かったのに、とぼんやりと考えていた。 もしかしたら『結社員』の2人は、『人狼』という存在を利用し、こうして皆の不安を煽り楽しんでいるだけなのではないのかとも。]
…だって…私には皆を疑うなんて……出来ない…。
(231) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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薬屋 サイラスは、キャサリンとマーゴの傍で寛いでいる。**
2010/02/20(Sat) 02時頃
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[不安のあまり、立っているのがやっとの状態だったが、不意に背中にぬくもりを感じる。>>219 振り返れば手の主と視線が合い、それが誰か分かると安心したように微笑んだ。]
ベネットさん、ありがとう。
[小さな声で礼を言ったが、彼には聞こえていただろうか。**]
(232) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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美味しくても、焼いちゃ駄目です。
[ベネットの言葉>>225が冗談だと分っていても、 ぶんぶんと首を横に振る。 庇うように抱こうとしたアーチは、 心なしかベネットを狙おうとしていたかもしれない]
……ゆ、茹でても駄目です。 何だかヘルシーな感じがしますけど、駄目です。
[続いて聞こえてきた薬屋の声にも、首を横に振り。 ついでに自分も少し酷いことを言っている気がするが、 気づいていない]
(233) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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さあな。 サイモンとやらは、疲れている。といった。 戻ってきた奴が、次に何を言い出すのか。
……俺は、それが気になる。
[そしてもうひとつ、気にしていることがある。 視線は黙って窓の外へと向かった。
白と薄墨色に沈んだ雪原、痩せて黒く裸になった木々が 天を掴む指先のように、細い枝を伸ばしている。 その向こう、見えているのは──村長の家。]
ん?ディナーが、どうかしたのか。
[一瞬の物思いに沈んで、思考が途切れる。>>227 押し黙った悪友の様子を怪訝な表情で見遣った。
よもや、悪夢のディナーが想像の中で繰り広げられているなど、知る由もない。]
(234) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/20(Sat) 02時頃
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―――……人間。
…人狼。
[去っていく結社員の背中を映し終えた瞳は、 力なく床へと落ち着く]
もし。
もし、この中の誰かが、人狼だって言われたら。 その人は、…………。
[御伽噺の中では、人狼と告発された者は、どうなったか。 顔見知りしかいないメンバーの誰かが、 …いなくなってしまうかもしれないのか。
現実感が無いようで、現実味を帯びた、恐怖]
(235) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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→集会場、外へ─
[赤いマットの上に立って、中から猟銃の柄で扉を叩く。]
──あたしよぅ。開けてくれるかしらぁ。
[中から声をかけると、少し間があって、 がちゃん。と錠が下りる音がした。]
……あらぁ。
[外に出て、たっている仲間を見て、瞬く。]
(@40) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/20(Sat) 02時頃
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─集会場、外─
[鍵を受け取って、 取り付けた閂をおろし、 冷たい錠をかける。
──がちゃり。
はっきりした手ごたえと音を確認してから]
ごめんなさぃ? ちょっと待たせすぎちゃったみたいねぇ?
[振り返り──両肘を抱いて、足踏みをしている新米結社員の様子に瞬いてから、くすくすとおかしそうに笑った。]
(@41) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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茹でアーチか、なるほど。 ああ、貰うよ。どうも。
[サイラスの淹れてくれた茶を手にする。>>228 その場に居る者達も、思い思いに手にしただろうか。]
──ヘルシーなら、いいのか?
[カルヴィンの言葉には、思わずくすりと肩を揺らした。]
(236) 2010/02/20(Sat) 02時半頃
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小僧 カルヴィンは、本屋 ベネットの突っ込み>>236に自分の発言の不味さに気づいて、慌てた。
2010/02/20(Sat) 02時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/20(Sat) 02時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/20(Sat) 02時半頃
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─…いや。
[微かな声。 囁くように小さな声に、僅かに首を振る。>>232
けれど、手が白くなるほどネックレスを握りしめる様子に 視線を落とすと、僅かな時間思案するようにしてその手に手を重ねた。 ぽん、と乗せた手はマーゴ自身に気付かせるように。
今、視線は正面を向き、交わることはないだろうけれども。]
(237) 2010/02/20(Sat) 02時半頃
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無理に疑う必要もないだろ。 …大丈夫だ。
[昨晩、妹に告げたのと同じ言葉。 自らに言い聞かせるように、その言葉の空しさを噛みながら、 それでも間違いなく真となるよう、視線は正面を睨んでいた。
──何を敵とするべきか。分からぬままに。]
(238) 2010/02/20(Sat) 02時半頃
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本屋 ベネットは、小僧 カルヴィンの様子にくつりと肩を揺らした。
2010/02/20(Sat) 02時半頃
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─ 雪道 ─
[此処にくるまでの足跡は完全には消えていなかったが、 それでも、半分ほどは消えかけている。]
そんなに時間かけなくても、よかったんだけどぅ。
ああ。バケツって、 どこかにはあまってるわよねぇ?
[さり。さり。さり。と並んで歩いていく。 いくつかの確認事項を聞いている途中で
「──どうでしたか。」と、酷く潜められた声で、 新米の結社員が、たずねた。]
(@42) 2010/02/20(Sat) 02時半頃
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……じゃ、間を取って蒸しアーチだな。
[既に出発地点を間違えている。 サイラスを見遣れば、どんな反応が返るのやら。 真剣に思い悩むらしい少年に、冗談だと笑いかけ──]
『バカベネット!!バーカバーカ!!!』
……うわっ!!?!! 馬鹿はお前だろ、このバカトリ!!
[アーチの反撃に、ぶんぶんと腕を振るった。**]
(239) 2010/02/20(Sat) 02時半頃
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[近くに人影はみえず、声を潜めるにふさわしい理由はない。
けれど、ローズマリーを見上げる視線は落ち着かず── むしろ──はっきりと、怯えが伺えた。
くす、と、猟銃を持つ女は笑う。]
とりあえず、──今、襲ってくる子はいなかったわよぅ。
[笑う音は、雪に飲み込まれる。
「そう、ですか……」と、安堵と不安が入り混じった声で、若い結社員は俯いた。その顔には、『あの中に入るのが怖い』と、そう書いてある。]
(@43) 2010/02/20(Sat) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/20(Sat) 02時半頃
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[その彼の反応を、 ──とても、普通の反応だ。と、ローズマリーは思う。]
……、
サイモンも、あなたくらい慎重でいてくれたら、 もぅちょっとは、安心なんだけどねぇ。
[食料と暖を備えた、この村に設営した結社員用の場所に向かいつつ、女は、そうぼやいた。猫背の新米結社員が不思議そうに見上げてくるのに、視線を合わせて笑う**。]
(@44) 2010/02/20(Sat) 02時半頃
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あの人だって、あぶなぃってことぐらい、 わかってるハズなんだけどぅ──
[サイモンの占いの力は、彼曰く──対象の近くにいないと発動しないものらしく。ローズマリーからすれば、馬鹿で無防備な所業だと思っているのだけれど、一晩は同じ屋内にいないと、相手が人狼だか人間だかの判別がつかないらしい。
また、彼の占いの力は、 一日二日かけて貯めるようになっているものなのか、 占いを使える状況にならないと、 ──同じ占い師が近くにいても、判断が難しいらしい。
"向こう"に、こちらの手を明かすつもりはなかったから、 中で話は、はっきりしなかったけれど。]
(@45) 2010/02/20(Sat) 02時半頃
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……危ない、ってぇ、 いつも、いってあげてるのにぃ、 ぜぇんぜぇん、聞かないんだものぅ。
[サイモンには、サイモンなりの──信念だとか、使命感だとか。そんなものがあるのかもしれなかった。陰気な男は、相棒の女にも、あまり自分のことを話してはくれないから、それは、女の推測だったけれど。
「…はぁ…」と、気の抜けたような 隣の若い結社員の返事は、 冷気に触れて、真っ白い息に変わった。**]
(@46) 2010/02/20(Sat) 03時頃
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…あ。そうだ、ベネットさん。
[くつりとベネットが肩を揺らせば、何となくバツが悪くって。 話を逸らすように、顔を上げる。 けれどその内容は元々彼に伝えようと思っていたこと]
読みやすい本、持ってきていませんか? 色々考えてしまって、何だか、寝つきが悪くて…。 ベッドの中で、何か読もうかなって、思うんですが――…。
[本屋で本好きな彼なら、何か持って来ていないかと。 尋ねかけて「蒸しアーチ>>239」の結論に目を丸くする]
(240) 2010/02/20(Sat) 03時頃
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蒸すのは難しいと思います。アーチ、暴れると思いますし。
[物凄く真面目な顔で告げた言葉は、 ひょっとすると一番酷いかもしれなかった]
って、だから、喧嘩は駄目ですって…!
[どたばた騒ぎを見守りつつ、けれど何だかんだで 少しだけ気が楽になるのを感じたのだった]
(241) 2010/02/20(Sat) 03時頃
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[しばらくして、結社員の話>>@35を思い出す。 人狼と会ったことがあるらしいサイラスの方へ視線を向けた。 話を聞いて見たいと思った。 けれど、傍にいるマーゴの顔色が優れないように思えて、 彼女の気を休める為にも後にした方が良いのかなと考える。
代わりに、そっと立ち上がって]
フィリップさん。マーゴさんも、手紙を出したいみたいなんです。 だから、アーチを飛ばすのを もう少しだけ待って貰っても良いですか?
[すみません、と頭を下げつつお願いした。 それから、マーゴの傍へと歩み寄って]
(242) 2010/02/20(Sat) 03時頃
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マーゴさん、大丈夫、ですか……?
[おずおずと、声を掛ける。 ベネットのおかげで、 彼女の具合も大分良くなっていたかもしれないけれど]
便箋、此方で選んで持って来てみました。 良かったら、貰ってください。
[差し出す便箋には、青々と広がる空が描かれている。 少年が一番好きな絵柄の便箋。 これを見て、少しでも彼女が元気になってくれれば良いのだけれど]
空、って。何処とでも繋がっているんです。 皆おんなじ空を見ているんだと思うと、 寂しさも、小さくなります。
[頼りない笑顔を浮かべつつ、緩く首を傾けた**]
(243) 2010/02/20(Sat) 03時頃
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―二階のピッパ部屋―
人狼……かあ……
[ベッドの上。料理のレシピを胸に乗せながら、考え事を巡らせる]
「占い師」がいる以上…勘違いや間違いだったとしても… もし、狼だ、と言われてしまったら……本当は人間だとしても、殺されるの…かな。
[寝返りをうち、ローズマリーの持っている猟銃を思い浮かべた。銃は、殺意の象徴だ]
……皆、死んでほしくは、ないなぁ。年下の子ばかりだし…待ってる家族がいる、だろうし……
[自分は女性の中で一番年上で、唯一の家族もいなくなった。]
…だからって、死にたくもないけどね。
(244) 2010/02/20(Sat) 04時頃
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―広間―
[やがて、料理のレシピを片手に、階下へと降りてきた。集会所に誰かが居れば、適当にひらひらと手を振って。ふと、コルクボードを見れば、ウェーズリーとサイラスから、調査希望の意見を求められていた。
メモを見ながら、しばらく思案していたが、やがて]
『今の所、特に怪しい人は見つからない。 だから、私を調査対象の実験にしてくれてもいい。 後で怪しく見える人が居れば、その人をお願いするかもしれない。
Pippa=Curtis』
[そうメモに書付け、書名と共にコルクボードに留めた]
(245) 2010/02/20(Sat) 04時頃
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…よし。
それじゃあ、晩ご飯の準備だ! 今日はねー、リンゴとポテトのグラタンに決定だよ!
[切り替えるように笑顔で振り返った。
…ちなみに、リンゴとポテトのグラタンは、レシピによれば意外とあう組み合わせ、らしい。
だが彼女の場合…時々砂糖と塩を間違えたり、色合いが悪いからとブルーベリージャムを少々混ぜてみたり、大胆なアレンジと称し、意外すぎる調味料を入れたりする。大体8割がそういったもので、残り2割が普通の料理になっているか否かだ。
リンゴのはずなのに紫色の物体が出てくるか、見た目だけは普通の料理が出てくるかは…神のみぞ知る。**]
(246) 2010/02/20(Sat) 04時頃
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