人狼議事


8 DOREI品評会

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【人】 本屋 ベネット

[続いた行動は少し予測外だった。
枷が───]

(──外された?)

[首を傾げる。
何故とは思えど、追及はしない。
ただ、感謝するという言葉だけ残して格子を出る。
小さなくしゃみが一つ。取り敢えずは暖かいところへ行きたかった。
だから扉を開けて邸内を歩いてみることにする]

(251) 2010/04/02(Fri) 13時頃

本屋 ベネットは、格子の代わりに鉄球を引き摺りながら邸を歩くことになった。

2010/04/02(Fri) 13時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/02(Fri) 13時頃


小僧 カルヴィンは、廊下から漂ってくる不可思議な香に鼻を聳やかせた。

2010/04/02(Fri) 13時半頃


【人】 紐 ジェレミー

― 2Fエントランス階上 ―
[不満げな音が毀れるのを聞いて、男は困ったように笑う]

 早いかな?
 これでも前のよりはもった方だけど
 思った以上に柔な作りだったんだ。

[するりと布が落ちる音がする。
髪を軽く引っ張っていた感覚が途切れた。
絡めとった薄布をショールのように羽織ってみせながら
バスバリトンで囁くように言葉を返す]

 じっくり味わうだけが愉しみ方じゃないさ。
 一番旨い時に極上の方法で、ってのもわるく無いものだよ?

[酒の飲み方の話でもするように。
それから、褐色の瞳は相手の手が向かう先へ向けられた。
手すりの向こうには玄関ロビーが見える]

(252) 2010/04/02(Fri) 13時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、すぐ背後で開いた侭の自室の扉を、閉める事はしない。

2010/04/02(Fri) 13時半頃


【人】 若者 テッド

[異国風の―――あの男か、と思いながらも視線は固定。]

つけたきゃ好きにすればいい。

[それで済むなら、それで構わないと思う。
女の笑い声―――理解なんて出来ない。
商品を確かめるような視線とは、金を合わせないようにし]



[贈り物にする、とさらりと言う男はなお理解出来ない。
瞳は鋭さを増して、奥歯を噛んだ。

命令なら―――。

唇を引いて、苦笑いを浮かべる男を 見上げた。]

(253) 2010/04/02(Fri) 13時半頃

【人】 本屋 ベネット

―→邸内―

『外せとは言っていない。
別の物に変えろと言っただけだ』

[これでは歩くもままならなかったから。
道化には軽く睨むような視線だけ残して、
扉の外へと右を引き摺りなら歩き出した。
空気の僅かな流れを溯りながら、足は歩く]

(───何の……香…?)

[微かに感じたのは匂い。
それを確かめるかのようにゆっくり道を辿る]

(254) 2010/04/02(Fri) 13時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

―― 廊下 ――

[逃げようと思っていたわけではない。それは足枷が封じていたし、無駄な足掻きだとどこか冷め切っていたから。
金持ちであることを惜しげもなく見せびらかした結果のような館の、目を休ませる空間もないほどに埋め尽くされた精緻な彫刻に天井画に額縁にと見ていたら眩暈がしてきた。
そして、嗅いだことのない香りに誘われる蝶のように歩いた先、人影を見つけて柱の影に隠れて、話を窺う。]

(255) 2010/04/02(Fri) 13時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 じゃあ。
 君が見繕ったその極上、の瞬間を、ボクにも見せて?
 ちゃあんとデコレーションしてさ…君の手で。


[もう一度相手へと伸ばした手は、ほぼ同じ身長の彼の首を掠め
 肩上をまた触れるか触れないかの位置、横へと流れ落ちる。
 優雅とも言える動きに見えるのは、何枚もの薄布が動きを追うから。
 
 辺りに二人の話し声は聞こえるだろう。
 ただ、ジェレミーと対する男の格好は少しばかり変わっている>>103為、異様な光景にも見えたかもしれない。]

(256) 2010/04/02(Fri) 13時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

デコレーション……ケーキの話か?

[少女の脳内では、二人の男が手作りのバースデーケーキを贈りあうの図が展開されていた。]

(257) 2010/04/02(Fri) 13時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 金目の青年傍 ―

まぁ、姉さんが名前を付けたいのならお好きに。
どの道、此処ではナンバーが振られることでしょうが。

[金目の青年が唇を引き、見上げる先は、
名を尋ねていながら、現時点では、そう頓着した様子を見せない。

作品にするならば、ナンバーでなく、名を呼びたいのはあったが。
今、現在、金目の青年はキャンバス候補なだけで、手がけている作品ではない。]

あちらの青年も気にされていましたが、宜しいのですか?

[右足を引きずりながら出て行く、異国の青年に視線を向け、姉に問う。]

(258) 2010/04/02(Fri) 13時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

君も、動きたいのなら動くと良い。
動けるというのも、貴重なものかもしれないよ?

[そして、金目の青年にもそう告げると、踵を返した。
近づくのは、ツィーと名乗ったカンバス候補に。
握ったステッキの先が、女の顎の先に伸びる。]

(259) 2010/04/02(Fri) 13時半頃

【人】 紐 ジェレミー

― 2Fエントランス階上 ―

[掠め取った薄布の一つを羽織る男の傍で
蝶が舞うように薄布が踊る]

 御楽しみの瞬間を?
 ――…お安い御用。

 この前のお使いより、よほど楽な注文だね。
 

[伽楠香のにおいが、恐らくその布にも染み付いているのだろう。
男の視線は整った目前の相手でなく、階下へ。
玄関口には捕らえられていたモノの姿が見えない]

 しかし。
 ……貴方の趣向は、今回ばかりははずれかい?
 一向に来ないじゃないか。

(260) 2010/04/02(Fri) 13時半頃

小僧 カルヴィンは、柱の影からは、ジェレミーの後姿と、薄布が絡む様子しか見えない。

2010/04/02(Fri) 13時半頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[顎の前へと突きつけられた杖と、その先のお姿をおずおずと見て。]

…申し訳ございません。
どうすればよいのか、わからなくて…

[自分の意志で何かを見て歩くなどという発想すら、頭には無かった。]

(261) 2010/04/02(Fri) 14時頃

【人】 若者 テッド

[番号が振られるなら、それでいい。
家の事など関係なく、自分が買われ
そして―― 家が助かるなら それで、いい。]


―――。


[じゃらり、鉄の鎖の音。その先の鉄球。
逃亡を許さない解放に意味など見出せない。

悪趣味だ。
再度、心の内で呟いてから

もう1人の異国から来た女へ視線を向ける。]

…ぇーと、…

[言葉が通じないので何と言葉を掛ければいいかは解らない。]

(262) 2010/04/02(Fri) 14時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 あれ、でもお使い、愉しかったでしょう?
 ふふふ。

[開け放たれた部屋の中、
 腰布一枚の屈強な男が並ぶのは覗けば見える。
 その手前、スーツの執事然とした男が控えるのも]


 来ないなら来ないで良いじゃない。
 それはそれで、開場が楽しみだしねぇ?

[階下を覗くジェレミーに愉しげに答えながら、
 階段や廊下を視線だけでゆっくりと流し見る。
 人影が見えればそれは止まるが、柱の影や階下に見えるかどうか。]

(263) 2010/04/02(Fri) 14時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[階上からの視線には気付かぬまま、金髪の男の後ろを通り過ぎようとするが、

ガチャン!

大きな音をたてて鉄球が燭台に引っかかり、盛大にすっ転んだ。]


……っきゃあ!!

[悲鳴は、無意識に高く短く。]

(264) 2010/04/02(Fri) 14時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 修道女風の女傍 ―

[女の顎を捉えたステッキの先は、捉えた先を少し持ち上げるように動く。]

……君は、そういう感じであるね。
飼い主によっては、それを壊すのも愉しいと思うのかもしれないな。

[ツィーが零した言葉と、眼差しに、薄く微笑む。
ステッキの先は、直ぐに顎先からは落ちる。]

確かに美しい肌をしている。
カンバスとしては、最高の肌だ。

(265) 2010/04/02(Fri) 14時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[顎先から落ちたステッキの先は、撫でるように胸元に落ち、頂に軽く触れる。
さて、反応はどうであろうか。

その後ろで、金目の青年が、東国の少女に話しかけたそうなのを悟ると、振り返らずに問う。]

通訳は必要かい?

[申し出は、気まぐれに。]

(266) 2010/04/02(Fri) 14時頃

小僧 カルヴィンは、慌てて再び柱の後ろへと回りこむ。

2010/04/02(Fri) 14時頃


【人】 紐 ジェレミー

 ……まぁ、ね。
 滅多に無いものを見せてもらってきたよ。

[肩を竦める]

 開場が愉しみ――嗚呼、本当に。
 そういえば未だ到着していないのもあるらしいよ。
 取っておきかな?

[相変わらずだと相手に対して思いながら
玩んでいた布に飽きた男は
羽織っていた其れを手摺へ垂らした]

 何処の逸話だったかな。
 羽衣で男が釣れるってのは。

(267) 2010/04/02(Fri) 14時頃

紐 ジェレミーは、間もおかず上がった悲鳴に、思わず口の傍をつり上げた。

2010/04/02(Fri) 14時頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

…ありがとうございます。

[男の口元に淡い笑みが浮かぶのを見て、目を伏せて小さく頭を下げる。
化粧の施されていない肌は、それだけに素材の良さを際立たせている。

カンバス、そう聞いて思い出すのは、屋敷に訪れる客が連れていた肌に色粉のみを身につけた踊り子の姿。
飾られるさまを思えば、うっとりと微かなため息が漏れるか。]

(268) 2010/04/02(Fri) 14時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[音に僅かに眼を瞬かせ、腰まで流れる髪を揺らし視線を向け。

 それでも手摺に片手を預けて傾ぎ立つ男は、優雅で美麗。
 陰鬱にも見える憂いを添えた瞳と笑みを湛えた口元で、
 揺れる墨色の髪がシャンデリアの光を捉えて白銀に透けた。]


 そこに居るのは…――だれ?
 
[言葉をつむぐと同時、部屋の中で音がしたのは
 主に危険がないかと動いた男の気配。
 視線だけで諫め首を傾けると肩から髪がさらさら落ちる。]

(269) 2010/04/02(Fri) 14時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/02(Fri) 14時頃


【人】 小僧 カルヴィン

―― 一階廊下 ――

…………。

[誰何されれれば出ない訳にはいかない。先ほどの控え室にはなかった声、気配。
顔を真上に向けるようにして、二人の男が階段の欄干越しに下を窺っているのと対峙する。天井に飾られたシャンデリアが、綺羅綺羅と憎らしいほどに眩しく、少女の髪もまた淡いプラチナブロンドのように煌めいた。]

名を問う時は自分から、と。
それもここでの流儀ではないのか?

[足元の鉄球は小さな影になるべく隠すようにして、胸を張った。]

(270) 2010/04/02(Fri) 14時頃

【人】 若者 テッド

[修道女の姿をした女。
けれど、歩く音、慣れているかのような立ち振る舞いは違和感。
悪戯な杖の動きは見ないようにしながら
異国の女の方へと、ズリ、重い鉄球を引きながら歩み寄る。]

―――…

[眉を下げた顔で見下ろし、また唇を引いた。
言葉の壁は面倒だな、と 思った心境を
読んだかのような言葉>>266。]

――― いらねぇよ。

[反発する声で返す。
こちら側の会話の通訳を申し出るなんてと
き、とまた睨んだけれど彼はこちらを向かずに
言葉を発していたとその時に気付けば

悪趣味だ。
また、心の内で呟いた。]

(271) 2010/04/02(Fri) 14時頃

【人】 紐 ジェレミー

― 二階エントランス上 ―
[死角になっていた、柱側から音が聞こえた。
思わず口の端を吊り上げて、特に出資者を守るわけでもなく
男は階下へ視線を向ける]

 早速釣れた。
 ……しかし、耳障りなほど高い悲鳴だね。
 声変わりは未だかい。

[誰だと問う声に出てきた少年へ向けて薄布を放った]

 それは対等な相手に対する流儀じゃないかな、坊や?

[くつくつと喉を鳴らして哂う。
男は名乗る心算が無い様子]

(272) 2010/04/02(Fri) 14時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[葡萄酒色の瞳を射抜く派手なシャンデリアに片手を眼前に翳すようにして。
羽衣と見紛う衣装は、ふわふわと頼りなく、また貴人の長く艶やかな髪まで同化して神秘的にすら見えた。
二人とも屈強と表するほどの体格ではないが、逃げ惑う必要など此方にもないと両足を踏ん張る。本当は、心臓が爆けそうに高鳴っていた。]

僕は僕が命運を預けるべき人を探している。
それと、此処がどういう場所かを知るために。

話を中断させてしまったなら、申し訳ない。
不調法は詫びよう。

[貴族の作法の行き届いた会釈を一つ。それで済ませてくれないかと、内心願いながら。]

(273) 2010/04/02(Fri) 14時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 二階エントランス上 ―

[見上げる小さな姿が自分の屋敷で飼う小動物と重なって、
 思わず笑みが深まった。
 くすくす、と喉奥で笑いながら手摺に頬杖を着く。
 アレは商品なのかな、客なのかな、と、いう問いは
 言葉にする前にジェレミーの言葉>>272で察し]


 ボクには流儀なんてないけどねェ。
 やりたいようにやるだけだし?

[小声はジェレミーにだけ届くくらい。
 少女には、ただ微笑んで見下ろしている風に見えるのだろう。]

(274) 2010/04/02(Fri) 14時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 修道女風の女傍 ―

[悪戯なステッキの先は、それ以上の動きは見せない。
すっと引かれたそれは、男の手の内に引かれる。

女の漏らす、あまやかな息を聴きけば、飾り立てるインスピレーションを覚える。脳裏にスケッチを描きながら、ルーカスは顔を背後に向けた。]

Nice to meet you. は『初めまして』だ。

まあ、これくらいは通訳にはならないかな。
雑学の一つと覚えると良い。

[相手の内を知らぬまま、男は唇の端を微かにあげた。
それは揶揄いにも似た、彼から言わせればきっと悪趣味な表情だったか。]

(275) 2010/04/02(Fri) 14時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

人を魚のように言うのはやめていただきたい。
グロリア嬢は名乗ってくださったが?

[変声期の話はタブーであった。む、と双眸を眇めて、赤らんだ頬を擦る。
いずれ番号で呼ばれることになる名であると、本人は未だ知らない。]

い、今のは少し驚いただけ……だ。

[こほん、と空咳で誤魔化した。
吸い込んだ香が、ちくちくと肺に甘い棘を刺す。
どうやら身分が取り払われる場とはいえ、グロリアのように(少女の視点からは)紳士淑女らしい振る舞いは、この二人には適用されないのだとも、素早く悟った。
落ちてくる前髪を忙しなく掻き上げ、首が痛くなっても上方を向いたまま、降ってくる言葉を待つ。]

(276) 2010/04/02(Fri) 14時半頃

記者 イアン が参加しました。


【人】 記者 イアン

─ ??? ─

[グラグラと頭が揺れている。否、揺れているのは地面かもしれない。
 指一本も動かせないと言うのに、足元が崩れ落ちそうに心許ない。
 身体が弛緩している。だから、手足を縛られていてもまともに痺れると言う感覚が無い。口元を柔らかな布で塞がれていなければ、涎を垂らしてしまいそうなほど。
 時代劇の映画でしか聞いた事の無い、大きな車輪が軋むような音が聴こえる。揺れているのは、明らかに自動車ではないこの乗り物の所為か。時折、風を切るような音と、馬のいななきが聴こえる。]


まさ か、
馬車……か?

[それは声にはならない。]

(277) 2010/04/02(Fri) 14時半頃

【人】 記者 イアン

[目元も柔らかな布で塞がれている。
 真っ暗闇の中、時折何か壁のような物にぶつかるような(薄ぼんやりとした)感覚がある。もしかすると自分は柩のような箱の中に居るのかもしれないと思う。]


何が、ろう、し れ


[頭の中に響く声すら呂律が回らない。
 弛緩したまま酔っている。布の中に籠った息は湿り気を帯びていて、熱があるようで気持ちが悪かった。何故こうなったのか、まずは思い出すのだ、と片隅の理性が叱責しようとする。思い出せ、思い出せ──イアン。]

(278) 2010/04/02(Fri) 14時半頃

【人】 記者 イアン

[思い出せるものは、悪夢のような連想ゲーム。
 大事な何かが抜け落ちている。大切な事を忘れてしまっている。

 柔らかな布
  シルク?
   触れた事もないような上質の。

   葡萄色の
    微笑 瞳?
     ブロンド
      揺れる、煌めき
       シャンパンタワー
        上下非対称のタワー
         否、あれはシャンデリアだっただろうか?]

(279) 2010/04/02(Fri) 14時半頃

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テッド
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