人狼議事


151 雪に沈む村

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ウォーレン1人が投票した。
ドナルド7人が投票した。

ドナルドは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ウォーレンが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、クシャミ、ジリヤ、カルヴィン、トニー、ソフィア、バーナバスの6名


メモを貼った。


【人】 小僧 カルヴィン

『カルヴィン、顔色悪いよ? 風邪?』>>4:58

[ソフィアの言葉に、ギクリとして手袋をはめた手で顔をペタペタと触る。
大丈夫だ。まだ鱗は顔にまでは広がっていない。
ふう、と安堵のため息をついて]

か、風邪なんかひいてねーし!
ぴんぴんしてるしー。

[虚勢を張ってみる。
ソフィアにも分かるほど不調が顔色に出ているのだろう。
しかし自分は、まだ眠るわけにはいかない]

トニーにも持っていかなきゃな。このブーツ。
独り占めしちゃ悪いや。

[ふへへ、と相好を崩してブーツを握る。
ごわごわとして、酷く持ちにくかった。それは慣れない手袋というだけではなく、肌の上に広がる硬い鱗の仕業だろう**]

(0) 2013/11/26(Tue) 01時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2013/11/26(Tue) 01時頃


私は………、

呻くような、それでいて祈るような小さな呟きに、顔を上げる。
テーブルの下に置いてある、その手は白くなる程に強く握り締められていて。
ああ。その手が愛おしくて。遠い。]

私は………幸せよ。チャールズ。

[その距離を埋めるように笑い掛けた。10年前のように無邪気に笑えただろうか。枯れかけた花でも、一瞬だけ色香を取り戻す事は出来ただろうか。]

『メー』

[子羊が鳴く。円な蒼い瞳が神父を見上げて、不思議そうな顔をしていた。小さな手を伸ばして、神父のその痛々しい程に握り締められた手を取ろうと。……母が握る事の叶わない手を。握ろうと。]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 お針子 ジリヤ

―翌朝―

[目覚めると、夜の間も降り続いた雪が、村の風景を更に白く染め上げていた。
流石に歩くのに難儀するほどではないが、それでも冬の訪れがより身近に感じられるのは変わらない。
窓の外を眺めて、ほうと感じ入ったように息を吐く]

この時期の風景は、本当に綺麗ねぇ。

[まだ誰にも踏み荒らされていない新雪が、朝日を浴びてきらきらと輝く。
純白の雪が形作る風景は美しく、心惹かれるものだった。
けれどそれは、ジリヤがこの清冽な冬景色は一時だけのものだと、熟知しているからかもしれない。

太陽の光は雪を輝かせ、冬景色に彩りを添える。
だが、それと同時に雪を溶かして、時間とともに風景を作り替えてもしまう。
だからこそ、窓際の寒さに構わずに、一心に風景に見入った。
止めおけないこの美しさを、心に刻みつけようとするように]

(1) 2013/11/26(Tue) 02時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[ひとしきり風景を眺めるのに満足すると、身支度を整えてゆっくりと朝食の支度を済ませる。
今日出かける場所は、昨晩の内に決めてあった。
昼頃までは急ぐ予定もないので、冬を堪能するように丁寧に日常の動作をなぞる。

支度した朝食を済ませ、食後に昨日ソフィアのお店で購入したお茶を淹れた。
お茶菓子は、同じく昨日、ピエールの店で手に入れた焼き菓子だ。
丁寧にお茶を蒸らす間、小皿に可愛らしい焼き菓子を盛り付ける。
繊細な陶器のカップと一緒にテーブルに運んで、頃合を見てカップにお茶を注いだ]

紅茶の方が、きっと色彩は映えるんでしょうね。

[ジリヤが愛飲しているのは香草茶だ。
紅茶のように、白い陶器に上品な紅が映えるという事はない。
少しだけそれが残念だわ、と何度となく繰り返した独白を重ねる]

(2) 2013/11/26(Tue) 02時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[ティータイムが済めば、丁寧に掃除をした。
欠けてしまった商品は、アトリエから新しいものを運んできて補充する。

……折角なので、とディスプレイも少しだけ変えてみた。
冬らしく白や雪の結晶をモチーフにした小物類を増やして、秋の名残を思わせる深みのある色合いの小物を下げる。

それから、残りの時間はゆっくりと編み物を。
ひと針ひと針、心を込めて編み進めるのは、昨日まで編み上げていたショールとはまた別のもの。
途中、毛糸を何種類か選び足して、配色と模様を再度検討する。

編み針を休ませたのは、昼前になる頃だろうか。
昨日と同じように籠の中に編み掛けの小物を収めて、椅子からゆっくりと立ち上がった]

さぁ、それじゃあ出かけるとしましょうか。

[昨日よりは念入りに、マフラーや手袋といった小物を合わせ、防寒対策を済ませる。
そうして、店の外へと踏み出した**]

(3) 2013/11/26(Tue) 02時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

―― 昨日 工房 ――
[まだ、ブランフォート家の爺やお嬢様が工房にくる前。
>>3:89入ってきたドナルドが椅子へと落ち着けば、青年もその隣に腰掛けた。
彼とジリヤ、ウォーレンが話すのを、ミルクティーの入ったカップを傾けながらぴくぴくと耳を動かして聞き入る。煌々と、工房の炉に灯る火種。その種火を作るのだという。>>28>>49
そんな様子は滅多にみられるものではないだろうと、青年は眼を輝かせた。

やがて隻眼の男が、内緒話でもするかのように指を立て。
その指の先に向け、ふっと唇から吐き出された吐息は紅蓮に小さく渦を巻いて、ゆらりと揺らめく。

感嘆の声をもらすジリヤの言葉に>>29、うんうん、と数度頷いて。
今度は、それを受け取ったジリヤの体が、再び淡く光をまとう。
やがてそれもすうっと消え、ウォーレンへと差し出された手のひらの中には小さな炎が、薄く丸いヴェールのようなものに包まれるのが見えた。]

 はぁー……すごいにゃー…。

[紅蓮龍と、ドリュアスと。
二人の仕事を目の当たりにして、ほうとため息を一つ。
吐き出したところに、ノックの音が響いたのだった。**]

(4) 2013/11/26(Tue) 07時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

―― 教会裏の墓地 ――

 帰って、きたら。どんなとこだったか、教えてよ。

[青年が幼い頃に住んでいた春の国も、色とりどりの花が溢れていた。
南にある花畑は、様々な季節の花が一度に咲いているらしい、と聞いたことがある。春の国よりもきっと、見事なのだろう。
褐色のトニーの頬が少し赤くなったのが目に止まれば、悪戯っぽく笑う。]

 ははは、照れてるー。

[茶化せばするりと話題を変えられて。]

 俺は山の方に行くんだー。
 トニー、ここで大丈夫?

[大丈夫そうなら、青年が持っていた荷物を渡して。トニーと別れたろう。**]

(5) 2013/11/26(Tue) 07時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


ー春ー

[雪解けがまぶしい。気温も高くなって雪がびしょびしょとしているが暗く寒い冬よりだいぶマシだ。今日は一年越しの約束の日で自然と笑みがこぼれる。

数日前にアリスのいう「爺」という者が店を訪ねてきた。予約を、それとこの予約に関してはどうかお嬢様にはご内密に、と。

二つ返事で了承し、食材集めと仕込みに取り掛かる。
すぐにメニューが浮かんでメモに書き留める。キノコのスープにタケノコと根菜の焼きもの、そして手作りのパン2種に少し変わったデザート、そしてお父上と爺のためのワインを。赤も白も用意しよう。アリスにはレモンピール入りのマドレーヌとぶどうジュース。牛乳も仕入れるからココアだって作れる。

食材は底を尽きかけているがこんなにあったかくて雪解けも早ければ人や物流の流れも出始めるだろう。

スンスンと鼻を動かしあの食欲旺盛なお嬢様は少しは大きくなったか、あいかわらずモコモコなのか想像し、笑った。]

ローザもチビたちも戻ってきてるからアリスに会わせてみてもおもしれえかもしんねえな。あいつはあれでいてしっかりしてるからな…。

と、噂をすりゃぁなんとやらってやつだな。
よう、いらっしゃい。


[でも春はまだ少し先のお話。なんだか幸せな夢を見たような気がしたもののうまく内容が思い出せなかった。

外は日の光でキラキラしていて、今日もいい天気らしい。夢見が良かったのと、祈りを捧げたい気分でむくりと起き上がる。]

さてと。こんだけ静かだったら今日は歩けるだろ。仕入れもしてえしな…

[ジャガイモのポタージュと紅茶、長期保存に適した低温発酵のパンと焼き菓子を袋に詰めて出掛ける準備をする。もちろんぶくぶくに着膨れしている状態である。]


[わたしは、しあわせよ。
そう言ってエリサが見せた花が綻ぶような笑顔は、相も変わらず美しかった。
やつれてしまっても、歳をとっても、たとえ死の影がその顔色にちらついても。彼女は変わらず、何時だって眩しい程に美しい。
外面の美貌などは問題にもならない。それは、彼女が限りある時間を懸命に生きる、生命の美しさだ。

その輝きに一層胸が詰まる思いがして。握った拳の上に再び落ちた視線。どうしてこの手からは、大切なものほど滑り落ちていくのだろう。
彼女に返すべき言葉を探すけれど、何を口にしたところで薄っぺらになりそうで。ただ黙って、きつく眉根を寄せ、拳を見詰めたまま思考の堂々巡り。──その視界に小さな影が割り込む。]

『メー』

[ベビーカーから伸ばされた、小さな小さな手。宝石を嵌め込んだような蒼い瞳は不思議そうに此方を見上げ、いとも簡単に──そう、簡単に、握られた拳にぺたりと触れた。
拳を解いてみると人差し指をきゅうと握ってくる。その手の柔らかさ、温かさに。心の奥底の凪いだ水面が、確かに揺れた。
──そうか。無意識に声が落ちる。こんなに、簡単な事だったのですね。]


────懺悔を、

[小さな手と指を繋いだまま柔らかく笑う。視線は幼子に置いてはいるが、言葉は隣の、彼女に向けて。]

幼い子供には、神が宿ると言います。……懺悔を、しても。許されるでしょうか。

[この祈りの家で、もう数千、数万の行き場を無くした言葉達を掬い上げてきた。
受け取る側であり続けた自分の消えていく筈だった言葉を、唯一人の人間として懺悔する事は許されるだろうか。
幼子に握られた指を軽く動かしてあやしながら、エリサの答えを待った。]


メモを貼った。


ピーエールー!!おはよう!

勢いよく開けられた扉に、勢いよく掛けられた声。冬眠から目覚めたばかりの獣人達の挨拶は、たとえ夜であっても【おはよう】だ。]

もうペコペコよ。さっさと三人分用意しなさいっ。
………ぁ、痛っ。

『そう言ってお嬢様はどかっと椅子に座って料理人に命令しました。
なんて口の利き方だ、お館様はドスの利いた声で言い、お嬢様を軽く小突いておられました。たっぷりと蓄えた羊毛の髭を触りながら、………本日のオススメは?と尋ねられました。お館様もペコペコなのでしょう。髭を弄るその手は、余裕がなさそうでした。』

……なに?坊や達。
レディをそんな風にジロジロ見るなんて。失礼ねっ。

『小さなレディよりも更に小さな子供達が見上げていました。優しげなピンク色の肌が、なんとも愛らしい。
そして、そんな子供達にも容赦しないお嬢様。ある意味平等です。』


メモを貼った。


…ふふ。

いとも容易く距離を破った娘の姿に、思わず笑みが零れる。
自分にもこんな時代があったのだろう。何のしがらみもなく、目の前にある全てを恐れる事もなく触れようとした天真爛漫な時代。
それこそ隣の男に尋ねれば、簡単に教えてくれるのだろう。
……そう考えると不思議な気持ちになる。
芽吹から、萎れるまで、華の盛衰を見守るのはどんな気持ちなのだろうか。]

…懺悔?仕方ないわね。
“特別”に聞いてあげる。感謝しなさい。
『メー』

[まるで修道女のように手を絡ませて、厳かな表情をしてみせる。消え入りそうな程小さな声だが、口調はいつもの凛とした様子で。
呼応するかのように子羊は鳴く。
ステンドグラスが淡い虹色を放って、三人を包んでいた。]


メモを貼った。


メモを貼った。


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/11/26(Tue) 21時半頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/11/26(Tue) 21時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

さぶいさぶい。

[ウォーレンの工房を後にすると、刺すような寒さがカルヴィンを襲った。
度を過ぎた寒さは痛みを伴う。頬がひりひりとする。
どんなに外で遊んでも日焼けをしない彼の白い肌は、今や透き通るように、青い]

ドナルドに、お礼を言わなきゃな。

[こんな状況でも、不思議とカルヴィンの足は軽かった。
ブーツのお陰なのは言うまでもない。
足元がほんのりと温かい。ドナルドの魔力が宿った鱗と、ウォーレンの熟練の技がなせる逸物だった。
このブーツがなければ、今頃カルヴィンはそこらで倒れていたかもしれない]

(6) 2013/11/26(Tue) 22時頃

【人】 小僧 カルヴィン

こんな村を見たのは、初めてかもしれないな。

[一面の銀世界に、心が躍った。
これほど雪が積もるまで、冬眠を我慢していたのは初めての経験だった。
何百年と見慣れた村も、ひどく新しいものに見える]

おおー。つららだ。

[民家の軒先に連なったそれをしげしげと観察。
キラキラと陽光に煌めくそれは、勇者の持つ水晶の剣にも見えた]

もう少し背が高かったら、ポキリと折って振り回すんだけどなー。

[龍族の自分は、むしろ勇者に倒される側かもしれなかったが]

(7) 2013/11/26(Tue) 22時頃

【人】 小僧 カルヴィン

ぶーーーーーーーーーん。

[ブーツのお陰で、すこぶる体が軽かった。
少し調子に乗って駆け出す。ふかふかの新雪を踏み抜く。
自分は子供なのだから、雪にはしゃいだって良いではないか]

とうちゃーく。

[トニーの小屋の前に着くと、その扉をドンドンと叩く]

おーい、トニー!いるかー!
プレゼントだぞ。

[にひひ、と笑う。その手には真新しいブーツを持って]

(8) 2013/11/26(Tue) 22時頃

メモを貼った。


【人】 店番 ソフィア


 んー……そう? なんかカルヴィン……

 ……?

[心配したつもりでしたが、あっさりと否定されました。しかし。
彼が手袋の手でぺたぺたと頬に振れた拍子に、しゃがんでいる女の子の角度から手袋の中の手が少し見えます。]

 !?
 あ、ちょっと…!

[びっくりしてちょっと思考停止しているすきに、カルヴィンは表に出て行ってしまいます。取り残された女の子はちら、と助けを求めるように工房の主に視線を送ります。言葉は何か、返ったでしょうか。]

(9) 2013/11/26(Tue) 22時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/11/26(Tue) 22時半頃


[「ピーエールー!!おはよう!」
と勢いよく扉を開けられ変わらない調子に苦笑しつつ、旦那様と爺に改めて挨拶をした。]

ようこそ、ブランフォートのみなさま。ゆっくりしていってください。
アリスに、いや、お嬢さんに冬の始めに来ていただいたんですよ。そのとき食べてもらったのがキノコのスープで今日はそれを召し上がって頂こうと思います。

{旬の山菜と根菜の焼きもの、キノコのスープ、全粒粉のパンとバターの風味豊かなパン、デザートを用意してます。

旦那様方にワイン赤白もご用意していますが、どうされますか?ワインにとって最適な気候だった年のものを取り寄せましたが。もちろん赤白飲み比べてくれてもいいですぜ。

それと、アリスはなに飲む?ワイナリーで作ったぶどうジュース、シードル…リンゴの微発泡酒な。のノンアルコールのやつ、あとは適当にノンアルコールカクテルなんかも作れるが。}

[普段のピエールからは想像も出来ないくらいキリッとしていたのは一瞬で、アリスをじーっと見つめている子どもたちを怒る。]

おい、ガキども!邪魔すんな。遊んでもらうのはアリスが料理食ってからにしろ!!


【人】 靴磨き トニー

―小屋―

[クシャミと別れ、小屋に戻ると、すぐに旅の仕度に取り掛かる。
といっても、もうほとんど準備は整っていて、やることは最終確認くらいだ。]

ピエールおじさんがくれた菓子は入れたけど、食いもんはもうちょっとあったほうがいいよな。
服はこんだけありゃ十分か。
じいちゃんの帽子もあったけーし。
…問題は靴だな。

[言いながら自分の足元を見つめる。
毎日人の靴を磨いていても、自分の靴はボロボロだ。
こんな履き古した靴で、旅を続けられるのかどうか…
ため息をついた瞬間、外から扉を叩く音と合わせて、元気な声が聞こえてくる。>>8
一旦手を止め、小屋の扉を開けた。]

なんだよカルヴィン…プレゼント?

[にひひ、と笑うカルヴィンの腕には、真新しいブーツが抱えられていた。]

(10) 2013/11/26(Tue) 23時頃

メモを貼った。


靴磨き トニーは、メモを貼った。

2013/11/26(Tue) 23時頃


(………そうか。ほら、御礼を言いなさい。)
そう言ってお館様はお嬢様の後頭部を軽く押して、半ば強制的にお辞儀をさせました。お嬢様は、む、としつつも大人しくされるが儘になっておられました。
(………うーん。)
もこもこの髭が悩ましげにくるりと周りました。
(………じゃあ。全て持ってこい。)
流石お館様。大食漢なところはお嬢様譲りなんでしょうか。
あ、表現が逆でしたね。』

メーはノンアルコールのワインで。

『素直に葡萄ジュースと言えばいいのに。
くすっと小さく笑うとお嬢様に軽く睨まれました。こほん。』

あら!ピエールの子供なの?
初めまして。メーはブランフォート家のアリスです。
以後お見知りおきを。

『子供相手に格式ばった挨拶をするのでした。
慣れないシチュエーションに少しだけ緊張しているのでしょうか。』


【人】 小僧 カルヴィン

― 回想>>9

ん。どうし……。

[ふと、ソフィアの自分を見つめる目が奇異なことに気付く。
その視線が自分の手にまっすぐ注がれていることに気付き、慌てて手を後ろに回す。
見られたのかも、しれない]

あーあー……。早くトニーのところに行かなきゃー……。

[ふよふよ、と目が泳ぐ。
稀に見る棒読みで言い終わるや否や、ブーツを手に持って一目散にウォーレンの工房から走り去る。
自分を見るソフィアの不思議そうな視線を思い出すと、心がずきずきと痛んだ]

(11) 2013/11/26(Tue) 23時頃

―旅立ちの朝―

…往く旅路に、どうか順風あらんことを。

[祈る対象の何も無いステンドグラスに対面し、膝を折る
そのまま手を組んで静かに眼を閉じて、祈りの言葉を口にする
祈る対象は、此処にはないが、祈りの家としての機能を持つ教会だ。ステンドグラスを抜けて、空まで届くだろう]

さ、て…。

[祈りが終わると立ち上がり、荷物を身につけて外へと駆け出す
村はずれにある、飛び立つ為の高台に登るための小道にさしかかった時、其処にはよく見知った顔を見つけた
もう空の彼方には、早くも同胞の羽音が響いていた]


…クシャミ。なんだ、来てたのか

[朝早く出発すれば誰とも会わないと思ったが甘かったか。と内心考える
決意が揺らぎそうで、実は少し怖かったなんて事は眼の前にいる青年には絶対内緒だ]

で、何しに来た?…ってまぁ、決まってるわな。
…あんがとよ

[左手で頭をかいて、何処かばつの悪そうに返事と、礼を告げる
寒さも強さを増してきた矢先の早朝だ。彼の身体には堪えるだろう
そうしていると掻いていない方の手をぎゅっと握られた。ふわふわと肉球が当たる感触が温かい
其れとは裏腹に、言葉は相変わらず皮肉混じりではあったけれど]


…ああ。風にだけは、気をつけねえと。
ルールは守るさ。

[珍しく真面目ぶった答えにクシャミはどう反応しただろうか。彼が手を離せば、そこにはチャームが付けられていた
ひと目で風切羽をモチーフにしたのが判ったが、先端が曲がっている]

お、お…?どーした?どういう風の吹き回しだ?
洒落たことしやがって!

[曲がってはいるが、一所懸命作ったものなのだろう。それが何かくすぐったくて、皮肉めいた答えと共にクシャミの頭をぐりぐりと撫でる
それが終われば、お返しと言わんばかりに背中を軽く小突かれた。
そして暫く二人で笑っていたが、ウォーレンとジリヤの名前が出ると少し表情が硬くなる]

お、ウォーレン爺も手伝ってくれたのか。
そんでジリヤも、か……。まぁアイツの力は本物だからな。そりゃ効くだろうさ

[何年か前にジリヤの半身であるサンザシの実を知らずに食べて、一日口がきけなくなる魔法をかけられた事を思い出す
それ以降何処となくジリヤには逆らえずにいるのだが、裏を返せば彼女の力を身をもって知っている事になる]**


【人】 靴磨き トニー

>>5
う、うるせえ!

[クシャミに茶化され、ますます顔を紅くするが、どんなところだったか教えてほしいという言葉は突っぱねず、]

オッケー、土産話、たくさん聞かせてやるよ。

[そう言って、にかっと笑った。]

山へ?そっか。
じゃあこの辺で大丈夫だよ。
サンキュー

[持ってもらっていた荷物を受け取る。
2倍に増えた荷物は、ずしりと重たかったが、旅に出ればこれよりもたくさんの荷物を一人で背負って歩かなければならないのだ。
泣き言は言っていられない。]

じゃ、またね。

[両手がふさがっているので、手を振る代わりに笑顔を向け、クシャミと別れた。]

(12) 2013/11/26(Tue) 23時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2013/11/26(Tue) 23時半頃


メモを貼った。


【人】 小僧 カルヴィン

じゃーーーん。

[>>10どや、とブーツをトニーに差し出す。
その顔はどこか誇らしげだ]

旅には入用だろー。
ドナルドとウォーレンからのプレゼントだって。
ほら、俺とお揃い!

[足元のブーツをえっへんと指差す。別にカルヴィンは何も偉くないのだが]

すっげー温かいんだ。これ。
なんか体調も良くなったし、雪合戦でもしよーぜ。

[もしかしたらこれが今年トニーと遊ぶ最後になるかもしれない、と予感しながら]

(13) 2013/11/26(Tue) 23時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2013/11/26(Tue) 23時半頃


【人】 靴磨き トニー

>>13
うおっ、すげー!
ちょうど靴が欲しいって思ってたんだ!

[カルヴィンに差し出されたブーツを受け取り、目を輝かせながらしげしげと見つめる。
装飾された石の色は、赤だったか、黄色だったか。
いずれにしても、こんな素晴らしい靴を手に入れたことは今までにない。]

…って、何いばってんだよ。
別にお前がえらいわけじゃねーだろ?

[自分の足元を指さし、得意げなカルヴィンに呆れたふうを装いつつ、ブーツに手を入れてみれば、確かに温かさが伝わってきた。]

ホントだ。あったけーな。
…よし、昨日の仕返ししてやる!
ちょっと履き直してくるから待ってろよー!

[雪合戦をしようという提案に力強く賛同した。
しばらく二人で遊ぶのはお預けになる。
だから、今のうちに。]

(14) 2013/11/26(Tue) 23時半頃

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