人狼議事


189 とある結社の手記:8

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ハナ1人が投票した。
オスカー2人が投票した。
リー1人が投票した。
キャロライナ2人が投票した。
ヴェスパタイン1人が投票した。

キャロライナは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ワンダが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ハナ、オスカー、スージー、リー、ヴェスパタインの5名


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/08/18(Mon) 00時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/08/18(Mon) 00時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


…………くっく、解ったよ。
もっとも、

[____は、”私”の助けがなくとも。
もう充分に立派な化け物だよ。

血の様に真っ赤に燃える夕日を背に、霧のようになって消えていく影を見送った。]

あぉ―――――――………ん…

[慟哭のような悲しげな遠吠えが、血色の村に響く。
その声を聴けるものは、死者ばかり。*]


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/08/18(Mon) 00時頃


メモを貼った。


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/08/18(Mon) 00時半頃


メモを貼った。


[狼は少し小高い丘の上に来た。
見下ろせば集落にところどころ、寄り添うように細々と灯りがついている。きっと日を重ねる毎に、その灯りはひとつ、またひとつと消えていくのだろう。

それは、命の炎。]

―――――………。

[風はほんの少し冷たい。鈴のような虫の鳴き声が林から響く。
眼下には、あの湖。暗い夜空を鏡のように映していた。

そこが、黄泉の世界の入り口なのか。

また、ふたつ、いのち、きえる*]


メモを貼った。


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/08/18(Mon) 00時半頃


 ―回想:昨晩 村長宅―

[結社員が横たわるホリーの看病の為に、部屋へ入る。
その傍らに、まるで霧のように霞んだ、
希薄な幽霊はもう居なかった。]

[代わりに、朝霧のように音も無く姿を現したのは――]


 ―回想:昨晩 個室前―

[血の匂いの残る自分の部屋の中。
人には見えない薄い薄い人の形をした霧がかかっている。]

[ふと足音がした気がして、入り口を見た。
キャロライナの姿がそこにあった。
祈りを捧げる彼女の組まれた手を、透けた身体のどこよりも希薄な目が追う]


[キャロライナの言葉の意味を最初は理解できなかったのか。
幽霊は暫く黙っていたが]

…………………さあ。

でも、たぶん僕には懐かない。
きみの方が、よっぽど懐きそう。

[ぼそり、と届く筈も無い返事をした。
清掃の仕事中、遠巻きに見た彼女の仕事ぶりを見る限りでは、
彼女の方がよっぽど生き物に懐かれそうだった。

自分に寄るものなど無い。寄せるつもりも無い。
それでも寄ってくる奴らは、金だのなんだのを媚びて乞うて来る全員汚い奴らだと思ってきた]

[そのまま、霧のような幽霊は薄くなり。その場から姿を消した]


―早朝 自室―

 ……………。

[いつもと同じ時間に起床する。
しばらくしてノックの音がした。

昨日よりも早い時間。
何かを察したような気がして、戸をほんの少し開ける。
そこに立っていたのは"ケッシャイン"だった。]

 わたしの……ばん………だね……

[そう言って笑顔を浮かべた。
特に逆らうこともなく後についてく。
1度廊下を振り返った。
誰も襲われていないと――――いいのに。
その願いは届かないけれど、それを知ることはできない。]


―集会所 外―
[自分の処分の順番が回ってきた。
今まで動物たちにやってきたことが自分に回ってきただけ。

誰も信じられず。
誰も裏切れず。

中途半端だったからこそ、自分が処分されるだけ。]

 ………………。

[死は悲しいこととは限らない。
そう思って今まで生きてきたのだから。

だから、悲しくなんてないはずなのに――――。]




 ………あ…れ………?

[気付けば、ぼろぼろと涙が溢れていた。]

 ………………うっ……ひゃ…ぐ…

[嗚咽を殺すことができず、涙が止まらない。
死を直面して初めて知った。







死ぬのは――――――怖い。]


メモを貼った。


[眉は下がったままで、久しぶりに見た空を見上げる。]

 ………これから……べんきょう…して…
 …てがみも……かける…って…

 ぜんぶ…おわったら…べんきょう…も…

[溢れる涙をおさえる手段も分からない。
けれど、けれど――――――。

昇る朝日も。
沈む夕日も。
満ちる月も。
きらきら星も。

そして夢も。

もう、みることはできないのだ。]


["ケッシャイン"に向かって頭を下げる。] 

 ………てがみ……かきたい……
 ……さいごに…かきたい…………

[その願い、聞き届けられるはずもないだろうけど。
必死にお願いして、1通だけ許してもらった。]

 ………あの……じ……おしえてほしい……

[涙は止まらなかったけれど、必死で鉛筆を握り。
教えてもらった字を必死で書いた。

そうして、夢が叶った後で。]


[涙を止めることはできず、それでも満面の笑みを浮かべた。]


 ……ありがとう……ございました…!
 ……うちの…どうぶつたち……よろしく…おねがいします…


[勉強できた、手紙が書けた。
思い残すことなんてきっとたくさんあるけれど。

今はすごく嬉しいから――――――。


それだけで――――満足。]


[少女が最後に手紙をあてた人物は。
自分のことを人だと言ってくれた人に宛てたもの。

彼がうそつきでも正直者でも。
それでも人だと言ってくれたことは。

たくさんの人がいる中で孤独だったあの場所に置いては。
嬉しいことだったのだと、死ぬ前に気付けたから。]


 
 ヴェスパティンさんへ
  わたしのこと ひと だと いってくれて
  ありがとう ございました
  はやく うたがう こと おわって
  かえれると いいな って ねがってます

  わたしは ばかだから むずかしいこと わからないけど
  でも おじさんがやさしいひと だってことは
  こんきょ? はないけど そうおもいます
  
  だから ありがとう ございました
  てがみ おしえてもらって かきました
  じょうずに かけてるといいな はじめてかいたから

                      キャロライナ

[名前を書き間違えたり、字が水で滲んだり、そんな拙い手紙。]


[遠く指笛が聞こえる。
羊を追う犬を操るための音。
そして、馬の嘶きが呼ぶ。

もう家には帰れないけど――――。


わたしは、かえります。]


 ………ただいま………みんな……

[笑って、この世界にさよならを――――**]


メモを貼った。


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メモを貼った。


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 ―回想:昨晩 ワンダの部屋前―

[扉の前に、そっと見えない霧が立つ]

[扉を背にした幽霊は、低い独り言に届くはずもない声を、霧が立つ音よりも静かに零す]


……… ばかは、知ってる。
 




……… いまさら 遅いけど。


[…あの時。彼女を「見る」と決めたのは、
「理由」が用意できたから…それだけじゃなく。]

[子供の頃、吐き気がするほど醜い顔で
殴られたのを思い出して。
もう一度、人の顔をまとも見るのが
怖くて怖くてたまらなくて。

世話になっていた昔のように。心のどこかで縋ったから。]




――― あなたの目は

      思ったより、きれいだったよ。


[そう思った相手には、もう届くはずも無い。
届けるつもりも無い。そう思ったから、言葉を零す。]




[廊下の向こうからやってきた足音。

その姿を見るよりも前に、
扉の前の希薄な幽霊は 音も無く掻き消えた**]


[目を覚ませば、それは始まっていた。
丘の下、眩いオレンジ色の髪が連れられていく。
その小さな背は震えているように狼の瞳には映った。]

―――――………く、はは。残酷だねぇ♪

[人間地味た笑みを湛えて。狼はその様子を見守った。

____は、今日の処刑を免れたようだ。
けれども逃げ切る事は難しいのかもしれない。
寧ろ、変に血肉の味を教えてしまっただけに―――……苦痛だっただろうか。]

……………ふぁ、あ

[命が散る様子は、踏みにじられる様は。
蝶の羽を捥ぐ位に、簡単で。]

[儚い。]


メモを貼った。


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― 結社員の詰所 ―

「ホリー・ファン・ベートホーフェンを街の病院に搬送…ですか?」

[リーダー格のような男はきょとりとした後、少しの間をおいてさらりと返す。]

「…、占い師が来るまでもう少し待ってもらってください。
 占ったのってこの村の自称占い師ですよね?

 能力の反発はあったみたいですけど、
 そのグループからもう一人占い師が名乗り出てますから。
 どっちが本物かはわからないんですよね。」

[しかし彼女はその疲労で命を…と。返した結社員がいた。]

「おや、人情で事を運ぶつもりなんでしょうか。
 相手は人狼です。
 はは、きみは結社で何を教わったんですかね?」

[笑っているのに笑っていないような視線を男は投げた。 ホリーが搬送されるのは、まだもう少し先になるだろう*]


天のお告げ (村建て人)

[―――朝。
投票用紙を取りに一人の結社員が遣ってくる。
そして票を集計すると、キャロライナを連れて行った。

―――…

遺体の発見が結社に伝わると、その後、広間には【全員が集められた】。

【ワンダが襲撃された】事を伝える為だ。

結社員が全員に伝えれば皆の顔を見回し、コルクボードを指した。
そこには【キャロライナが処刑された】と言う内容のメモが貼られている事をも告げる。そこに貼られたメモをはがし持って行くが、大金には、うわ…と微妙な声をあげたかもしれない。

そしてヴェスパタインの姿をみつけると、そちらに向かい一通の手紙を渡した。

「キャロライナからだ」

その内容は、こうだ――…。]

(#0) 2014/08/18(Mon) 02時頃


天のお告げ (村建て人)


 ヴェスパティンさんへ
  わたしのこと ひと だと いってくれて
  ありがとう ございました
  はやく うたがう こと おわって
  かえれると いいな って ねがってます

  わたしは ばかだから むずかしいこと わからないけど
  でも おじさんがやさしいひと だってことは
  こんきょ? はないけど そうおもいます
  
  だから ありがとう ございました
  てがみ おしえてもらって かきました
  じょうずに かけてるといいな はじめてかいたから

                      キャロライナ

[その手紙は、名前を間違えていたり、ところどこ字が水でにじんでいたりする、拙いものだった。]

(#1) 2014/08/18(Mon) 02時頃


天のお告げ (村建て人)



[話は以上だと述べた後、ワンダの遺体の回収と部屋の清掃へと向かった。
小一時間ほどすれば終るだろう**]

(#2) 2014/08/18(Mon) 02時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/08/18(Mon) 02時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 お使い ハナ

― 朝 ―

[昨夜もまた早めに部屋に引きこもったけれど、眠りの質はよいとはいえず。
 だるい体をひきずってもそもそと起き上がる]

 ……

[ぼんやりした顔を洗って、ため息をひとつ。
 それから廊下へと出た]

 ……?

[ふと、血のにおいが昨日よりも濃くなっていることに瞬き。
 そちらへと足を向け――]

(0) 2014/08/18(Mon) 06時半頃

【人】 お使い ハナ


 ――っ

[うすく開いた扉の向こう。
 血のにおいの原因を確かめるため、のぞいた部屋の中は真っ赤に染まっている。
 そして倒れているのは――]

 わ、んだ……

[食われている、と一目でわかる死体に、声にならない悲鳴がでる。
 へたり、とその場に座り込み。
 ほかに誰かが来るまで、そのままだった**]

(1) 2014/08/18(Mon) 06時半頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2014/08/18(Mon) 06時半頃


お使い ハナは、メモを貼った。

2014/08/18(Mon) 06時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/08/18(Mon) 08時頃


【人】 愛人 スージー

ー昨日の広間ー

…聞きたいの、そんなこと。

[ワンダの低い問いかけに、視線は動く。
結社を知る理由、聞こえる声のこと、聞こえない人間には確かにさっぱりなことばかり抱えるおんな。
問いかけたくなるのももっともなことだとばかり、女は唇を歪める]

──馬鹿兄貴のせいに決まってんでしょ。

[端的だった。
結社員が周りにいなければもう少し答える。
修行時代に結社の仕事で現れた兄に一方的に街を出るように言われて喧嘩になったこと。
理由を問い詰めて、また喧嘩になったこと。
兄が死者の声を聞くようになったのは自分が自宅を離れてからだというから、
結社の言うことを信じるなら恐らく自分もまた同じような力があるだろうこと]

(2) 2014/08/18(Mon) 10時半頃

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生存者
(4人 32促)

ハナ
4回 注目
スージー
0回 注目
リー
54回 注目
ヴェスパタイン
43回 注目

犠牲者 (4人)

サイモン
0回 (2d)
サイモン
0回 (2d) 注目
ラルフ
38回 (3d) 注目
ワンダ
30回 (4d) 注目

処刑者 (3人)

イアン
0回 (3d) 注目
キャロライナ
9回 (4d) 注目
オスカー
2回 (5d) 注目

突然死 (0人)

裏方に (2人)

ナタリア
23回 注目
ローズマリー
3回 注目
村を出た人達

種別

通常
内緒
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死者
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