人狼議事


175 Arco Mondo -初夏の訪れ-

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ヴェスパタインは突然死した。


オスカー5人が投票した。
ヴェスパタイン1人が投票した。

オスカーは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


現在の生存者は、ヤニク、ラルフ、サイラス、ヴェラ、トレイルの5名


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 02時頃


 ……ん?みいゆ?

 わかった。

あれこれと考えている間に告げられる名前、
 散々呼んでいたものは呼び名、だったのだろう]

 他には?

[促すように問いかけるが、
 そうでもしないとまたキスしたくて仕方ないから。
 一日中こんなで、いいのだろうか]


 で、も。
 ミユ…──で。

[いい、と。
 他にはと促されたら、何を云うか考えているうちに。
 くるるる、とお腹が鳴いた。]

 おっ、…お腹───!

[すいた。
 先程までのはずかしさとはまた別種の羞恥。
 額を擦り付けるように、肩に頭を押し付けて小さく首を振った。]


 いいの?

呼ぶにはどちらでも構わないが、
 ミイユが呼ばれたい方にすることにした。
 それから聞こえる腹の虫]

 ……食事のこと忘れてたな。
 ここに運んでもらえるんだっけ。

 それとも、食べに出てみる?

[まだ船内の住人もそう多くはないだろう、
 今のうちならばミイユも散策に出かけられそうだ。
 ぽんぽんと頭を撫でて、選択肢を二つ]


 すっ… すき、に。

[好きに呼んでほしい。
 呼ばれる度に、とくんと鼓動が打つから。]

 ───。

[腹の音は確りと聞かれてしまっていたようだ。(
 恥ずかしさに無言は続いたが、頭を撫でられて更に息を詰める。]

 (これは。)
 (子供にするのと、同じ?)

[そう思うと、ぎゅっと胸が痛くなって。
 胸元をとんと叩いて、ほんのすこしだけジェレミーを睨んだ。]

 ふたり、で ……食べられる、なら。

[家に呼んだとき、結局自分は食べなかったから。
 今度はちゃんといっしょに食べたい。]


 ミイユ。

[どちらでもいいのなら、きちんと呼びたい。
 あらためて確かめるように名前を繰り返すと
 何故か睨まれた]

 なら、部屋にしよう。
 ミイユ好き嫌い、食べられないものとか。

[どんな料理が出てくるのかわからないが、
 特に嫌いなものもない自分は併せられる。
 確認してから注文をして、
 二人だけの食事の時間になる**]


【人】 さすらい人 ヤニク

[我儘を言えば、ラルフのことをずっと見ていると分かってもらえるのだろうか>>102
もっと側に居たいとか、一緒に居たいとかそういう思いが浮かんでは積もっていく]

分かった。少しずつ言う。
全部いっぺんに言ったらもったいないからな。

[手をつつかれ、そっと服を離す。頬に暖かい手が触れてその上、顔が近くて心臓が高なる。こつんと額を押し当てられて、ラルフの熱が移動してくる気がした]

分かった、俺考えるの苦手だけど努力する。
…後、恥ずかしいことをあまり言わないでくれ。
俺の心臓が持たない。

[正直、一生かかっても無理かもしれない。だけど、そうすれば、ずっと一緒に居られるんだろうなとも考えて嬉しくなった]

そんなことねえよ。俺は、アンタがアンタだから好きなんだ。

[今や未来と言われて目を見開く、眩しいなとラルフを思う。過去を気にしていたのがバカらしくなる。女ばかり泣かせたわけじゃないと言って、そういう意味じゃなく、夢を見せて泣かせてしまっただけだと慌てて口にする。周りのことなんてまったく見えていなかった**]

(0) 2014/05/19(Mon) 03時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 03時頃


 ───ん…

[呼ばれて、自然とふわり笑みが浮かぶ。
 睨んでいたのも一瞬だったが、笑みを浮かべるのもまだ一瞬だ。]

 へ、き。

[好き嫌いはない、苦手なのは甘すぎるものくらいだ。  どんな食事がくるのだろう。
 すこしわくわくしながら、運ばれてくるのを待つことになる。

 が、まずは彼から体を離すところからだ。
 恥ずかしいのからは解放されるが。
 そのぶん、それ以上、寂しく感じてしまってしょうがない**]


メモを貼った。


【人】 風来坊 ヴェラ

[僕が木の下を立ち去った後、オスカーが夏の使徒に連れて行かれたと聞いた。ああ見えてシッカリ者だから、との事だが。]

……。
ヴェスパ、君も行くのかい。
[彼が旅立つ姿に遭遇し、僕はそう言った。
…知ってる。最愛の人はチヴェッタに乗りたがっている事を。]

(1) 2014/05/19(Mon) 07時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

〜早朝・サイラスの家〜

サイラス!いるんだろ!
開けて!開けてくれないかい!
[僕は声を荒げて扉を叩く。煩い奴だと思われながら扉が開かれれば僕はポロポロ涙を流しながら泣き付いただろう。]

(2) 2014/05/19(Mon) 07時頃

ヴェラは、サイラスに胸の苦しさを治してくれと、叫ぶ。

2014/05/19(Mon) 07時頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 07時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[いつからかは知らない。多分、初めて出会ったあの時からかもしれない。無意識のうちの事だったのだろう。僕は彼が楽しそうな笑みを浮かべるのが好きだった。僕はそれに惹かれた。それを意識したのはこの村で再開してからだったけど。

何処か危うくて、脆い彼。
彼を支えてあげたいという一心が強く働いた。]

(3) 2014/05/19(Mon) 07時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

ーーでも、僕は僕を犠牲にした。

(4) 2014/05/19(Mon) 07時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[トレイルはこんな僕を見て驚いたか、それとも、サイラスにくっついていて拗ねたか。だけど僕は君のサイラスを奪うつもりはない。]

…………ごめん、部屋、…貸して

[奪うどころか奪われる事もない。
今は落ち着こう、そう諭された僕は部屋に案内された。僕はそばにいたトレイルの頭を撫でると小さな声で言うんだ。]

元気になったら、飴玉作ってあげるね。

(5) 2014/05/19(Mon) 07時半頃

【人】 薬屋 サイラス

ヴェラ…
[外のヴェラの声>>2に驚いて戸を開ける。]

[ボロボロに泣くヴェラの姿が見えた。明らかに何かあったのだろう。]

…ヴェラ。
なにがあったかは知らないが、俺になにかできることがあるなら言ってくれよ。薬の妖精として毒の妖精として、夏の使者として。…一人の友人として、俺にできることがあるなら。
[そう伝えながらヴェラを部屋に案内する。]

(6) 2014/05/19(Mon) 09時半頃

淡く浮かぶ微笑みを見て笑えた事に安心した。
 消えるのも早かったが、また笑顔を引き出せるように
 こちらが努力をすれば良いこと]

 (動物と話せるのに肉を食べれるんだろうか)

[浮かんだ疑問、しかし獣をそのまま食べることは
 妖精である自分たちには不可能だ。
 あまり気にしなくてもいいだろう。 たぶん]
 
 ミイユ、こっち持ってて。そのまま。

[運ばれてきた食事は、
 普段作らないようなようなものばかり。
 どれも美味しそうで忘れていた空腹を思い出す。

 その中でカットされたフルーツをミイユに持たせ、
 ちらりと視線を流したあと、ぱくんとかぶりついた*]


メモを貼った。


【人】 風来坊 ヴェラ

…サイラス。これ、独り言。
[彼から白湯を貰った僕はベッドの縁に腰掛けながらポツリと呟く。それは歌うように、囁くように。]

僕は最愛の人の幸せを願った。最愛の人は脆くて、何処か危うくて、見守ってあげないといけない思った。だから、僕はその人の為に後押しをしてあげた。

彼が幸せでないと僕も不幸せ。笑って欲しい。喜んで欲しい。ただただ……その一心だった。

[彼の幸せが叶って僕は嬉しかった。なのに僕はそれが悲しくて、苦しくて、辛くて。わけが分からなくなった。大切な人の為を思っていたのにどうしてこんなにも、]

その幸せを奪いたいと思ってしまうのか。

(7) 2014/05/19(Mon) 13時半頃

ヴェラは、幸せを奪いたいと思う僕は悪い妖精なのだろうか…と、そう言って目を伏せる。

2014/05/19(Mon) 13時半頃


-- 食事風景 --

[並ぶ食事は見たことのない、森の中でのものよりも豪勢なものだった。
 中には動物の肉を細かくしものもあったかもしれない。
 それはさすがに口に出来ず、初めて食べられないものと出会うことになった。]

 ───?

[マイスの実を裏ごししたスープ。
 瑞々しい野菜のサラダ。
 注がれるヴィーノからはふわりとお酒の薫り。

 カットされた果実を持たされて顔を傾けていれば、それにかぶりつかれた。
 恥ずかしさがうっすらと訪れる。]

 ───……っ

[これがこういう食べ物を食べる時の作法なんだろうか。
 じっとジェレミーを見つめて、箸が止まった。]


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 14時頃


【人】 薬屋 サイラス

…そうか。
[ヴェラの語り出した独り言>>7に静かに相づちを打つ。]

[サイラスは片思いなどしたことはそんなにないが。きっとトレイルが他の妖精に好意を寄せたりしたら想像を絶するほど苦しいだろうと思うから。]

ヴェラ。
[だから提案しよう。]

…チャンスぐらいなら作ってあげられるかもしれない、俺になら。
片方だけチヴェッタに乗せて引き離してしまうか、もしくはお前とその最愛の人が一緒に船に乗るか。
俺になら、そういう決定を下すことができる。
どうだ、そうしたいと思うか?

ただ、よく考えることだな。
俺が薬の妖精だの毒の妖精だの呼び名が安定しないのは、それが薬になるのか毒になるのかは捉え方次第だからだ。
俺のこの囁きがお前にとって薬になるのか、毒になるのかよく考えるがいい。

悪い妖精かどうか…か。
思うだけなら、きっとそうじゃないさ。
[そう言い残してサイラスはヴェラの部屋を去った。]

(8) 2014/05/19(Mon) 14時頃

メモを貼った。


[いかに普段手抜き料理(または買ったもの)で過ごしたか
 そして自分の料理の出来なさを知る機会になった。
 役目の後に元の暮らしに戻って、自分で再現も出来そうに無いし。

 春から夏にかけては果実も多く実る時期、
 何を食べても美味しいのが良い。
 特にミイユの手から食べるとなればそれはもう格別だ。
 同じように手にして、ミイユの口元へ]

 うまいぞ?

[まさか作法だと思われているなんて知らず、にこりと笑う]


[材料さえあれば何となく似たものは作れそうだ──肉以外は。
 なんて全く別のことを考えながら。

 気付けば同じように口元へ差し出される果実のひときれ。
 それとジェレミーとを交互に見つめる表情は
 いつもの通り無愛想な。]

 ……、ん

[けれどちゃんと見ていれば、照れているのであろう色を携えて。
 先程彼がしたようにぱくりとしてみたが。]

 (やるのも、やられるのも)
 (恥ずかしいな、これ。)

[口にいれれば無言でもぐもぐ。]


 ミイユは料理上手だ、よな?

[今後は世話になろうと、勝手に決めた。
 やはり肉料理は無理らしいが、食べなくても問題もない]

 (魚はどうなんだろう、会話も出来たりして)

[気になることは多々あれど、今はこの料理を楽しむ時間。
 ヴィーノのアルコールもほのかに回りはじめ
 少しふわふわとし始めてきた]

 一緒に食うとより美味いな。

[もぐもぐする姿を眺めつつ手は進み、すっかりもう満腹だ]


【人】 薬屋 サイラス

ー夜・自室ー

トレイル、ちゃんと歯は磨いたか?
[ぽんぽんとトレイルの頭を撫でながらそう尋ねる。]

…なんとか、もうすぐで夏の使者としての仕事が終わりそうだな。
お前がいてくれたおかげだよ。
[そう言いながらトレイルをベッドへと導く。
そしてトレイルと一緒にベッドの縁に座り、]

ぎゅっと抱きしめるって、こうでいいのか?
[と横からトレイルの身体を抱擁する。]

これで、横になれば大丈夫なのか?

(9) 2014/05/19(Mon) 14時半頃

 ……た、ぶん?

[上手かどうか比較する相手もものもないので、自分ではわからないが。
 自給自足的な生活を長らくしてきたため、料理はそれなりに上手い方だ。]

 (おさかなさん…。)

[話すことはできないが、食べることはあまりしない。
 豪勢な食事の中に姿があればおずおずと手を伸ばした。
 あまり飲めはしないから、グラスを傾けるのもゆっくりで。]

 ──はじ、めて。

 (動物じゃなくて、誰かとごはんするのも。)
 (こんなに長く、いるのも。)

[恥ずかしさに思わず、最後にぐいっとヴィーノを煽ってしまって。
 ふわふわ、くらくらとしながら。
 小さくごちそうさまと告げた。]


 一人じゃないのが?

[だとしたらその相手が自分で良かったと思う。
 それともアルコールを飲むのが、なら
 ミイユはどういうふうに酔うタイプだろう?]

 なんか、いいな。

[役目が終わって夏になったら、一緒に暮らしたいと思う。
 それを切り出すのはまだ早いだろうから
 密やかにあれこれと計画しておこう]


 ──ぅ、ん。
 ずっと ……ひとりだった から。

[長い時間人といると、疲れるものだと思っていた。
 なのに、今はそんなことなく。
 離れることの方が嫌だと思う。
 夏を運ぶ小さな旅が終われば、こうして傍にいることもなくなってしまうんだろうか。
 それはとても、悲しいから。]

 ……い、ぃ ──ね?

[表情が柔らかくなるのは、アルコールのせいだろう。
 ふわふわした酩酊感のなか。
 肩にぽふりと頭を乗せた。
 さっきまでなら恥ずかしすぎて出来なかったことも、少しだけ出来るようになる。]


[ミイユの甘いのに低めの声が言葉を紡ぐ度に、
 身体の内側をざわざわと撫でられているようで
 くすぐったいような、心地良いような感覚に襲われる]

 もっと、ミイユの話を聞きたいな。
 好きな食べ物、美味しいと思ったおかし。

[慣れたのか、アルコールのおかげかさっきよりも近い。
 肩に預けられる頭を、そっと撫でると
 そのまま手は頬までするりと撫で、
 美味しそうな唇をつついてから離れた]


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