明之進は丁稚 春松に投票した。(ランダム投票)
朔は手妻師 華月斎に投票した。(ランダム投票)
芙蓉は忍者 朔に投票した。(ランダム投票)
夕顔は薬売り 芙蓉に投票した。(ランダム投票)
春松は落胤 明之進に投票した。(ランダム投票)
慶三郎は薬売り 芙蓉に投票した。(ランダム投票)
鏡花は双子 夕顔に投票した。(ランダム投票)
余四朗は手妻師 華月斎に投票した。(ランダム投票)
甚六は野伏り 余四朗に投票した。(ランダム投票)
華月斎は野伏り 余四朗に投票した。(ランダム投票)
ゆりは役者 鏡花に投票した。(ランダム投票)

余四朗は村人の手により処刑された。

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
夕顔が無残な姿で発見された。

降霊会
こっくりさん、こっくりさん……
秘密の儀式で、墓場の霊魂がかえってきた。今日に限り、生者も姿の見えぬ死者も屋根を共にし、議論するだろう。

現在の生存者は、明之進、朔、芙蓉、春松、慶三郎、鏡花、甚六、華月斎、ゆり、八重の10名。

やっと寝られる…おやすみなの…。

あらあら、余四郎殿に夕顔殿いらっしゃいまし。

夕顔殿、昨日はお気の毒でしたね…

［ため息］

向こうの部屋も明るくなったようで。

うん…なんだか、怖かった…。

[志乃の懐に転がり込んだ]

ここで寝ててもいい？

[志乃に問うてみた]

やえさまがおもどりになったのですね…。
さすがやえさま、ふっかつりょくもすごい。

よしよし。
ここは変な人はいませんからね。

［懐に転がってきた夕顔を包み込んだ］

ええ、ここで安心できるならばどうぞ？

［さらさらとおかっぱの髪を梳いて］

あのばば…げふんげふん…いえ、ばぁさま、怖かったから、よかったの…。

あっちの部屋に戻ったみたいで、よかったの…。

よかった、志乃さまと一緒で…。

[志乃の胸元でもふもふしている]

ふふ、わたくしも夕顔殿がそばに居てよかったわ。
別の部屋では護ることもできないもの。

［むぎゅむぎゅとしている］

ちょこれーとにてをのばした。

わーい、ちょこれーと…。

ゆりさん、ありがとう。

[志乃と共に、ちょこに手をのばす]

あれ、ここって全部見えるの？平仮名だけ？

きゃ…。
ばばぁ…怖い…。

[志乃の着物をぎゅっと握って隠れるように]

あらあら…八重様もずいぶんと怖がられていること…。
その糸切り鋏はしまったほうがよろしいのではなくて？

［夕顔を振袖で隠しながら］