199 Halloween † rose
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ベネットが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、リー、ニコラス、クシャミ、明之進、ジェレミー、シーシャ、露蝶、ドナルド、ミケ、グレッグの10名。
『さあ……退屈はお仕舞い』
(#0) 2014/10/22(Wed) 05時頃
屋敷に低く響く魔女の声。
術式に淡く灯りが点る。
完成した。
欠点はあるかもしれない。
それでも、魔女の望む現象を確かに起こす、魔術式が起動する。
(#1) 2014/10/22(Wed) 05時頃
『これから起こるのは
ずっと歌い続けるオルゴールみたいに
素敵で
滑稽な
御伽話
そのはずさ』
(#2) 2014/10/22(Wed) 05時頃
闇に落ちるかのごとく。
『本当にこんな事が起こったなら
僕を、殺したいと思ってくれるのかな?』
低く儚く響くのは、魔女の哂い声ばかり。
(#3) 2014/10/22(Wed) 05時頃
魔女の屋敷に、一枚の走り書きが残されている。
――全部見ててあげる。
これを気に入らなかったら、好きな時に止めると良い。
その術を書かずに、同居人に宛て。
当の魔女の姿は、かくれんぼと言う悪意ある遊戯の最中。
(#4) 2014/10/22(Wed) 05時頃
東の空が仄かに囁き出す頃。
朝の香りが届く前に、
全てが巻き戻り、全てが歪み、全てが元通りになる。
* 31,October - Halloween - *
カレンダーの日付は、10月31日。
夜が開け街が目覚め。
道行く人々は、ハロウィンを惜しみ片付ける11月1日ではなく、
楽しげな仮装に身を包んだまま。
(#5) 2014/10/22(Wed) 05時頃
『 Trick or Treat? 』
が許される一日が始まる。
(#6) 2014/10/22(Wed) 05時頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/22(Wed) 07時半頃
|
夜があけても、明日にはならぬこと、まだ知らず。**
(0) 2014/10/22(Wed) 07時半頃
|
|
― 昨晩のこと ―
[送り出した犬の妖精>>1:291が 隅でコロッケを食べている>>1:295のを認め。 視線の先がダンスフロアだと悟り、 後で教えてあげる、とヒトには聞けぬ声で念を飛ばした。
踊りに形式を付けたのがヒトであるならば、 音楽にさえ動作を合わせれば、 どんな振り付けだって“ダンス”なのだ。 小難しく考えることは無いと思っているから。]
(1) 2014/10/22(Wed) 08時頃
|
|
トマトとエールがこんなにマッチするなんて、意外です いえ、充分だ。 貴方が頑張って考えてくれた魔法である事に代わりはない
奇跡には、良いも悪いもないでしょう。
[>>1:299愉しげな音を会話に含ませ、握手を求める手を向け。 ガキ大将を大きくしたような飾らない表情は、 通りを怖々と歩いていた時に垣間見た子供の笑顔と どこか酷似している気がして、一種の眩しさを覚える。
口元を隠すつもりで浮いた手が握手へ応じてくれたなら “食事”の目的ではなく、純粋な親愛と感謝を籠めて握ろう 彼が秘匿していたものが緊張だったのなら “らしさ”を盗み出せた注文もまた、小さな奇跡かも知れない]
(2) 2014/10/22(Wed) 08時頃
|
|
私も紅茶と一緒に頂きます。 キャラメルフレーバーと合いそうな気がする。
[>>1:302酸味も苦手では無いと聞いたので、ほっとして。 互いに異郷の髪の毛を認め合う様は、 やはり無いもの強請りで滑稽ではあるけれど アジアンな黒髪が美しく映るのは真実なのだから仕方ない]
キラキラとはまた違うでしょうが、 真夜中のように深い艶が綺麗だと思います。 [髪に触れる指を好きにさせ、私も触っても?と伺いを立て その頭髪に指櫛を通させて貰おう。 見た目同様に癖のない通り心地の良い髪質だと感想を告げ]
(3) 2014/10/22(Wed) 08時頃
|
|
ええ、ハロウィンまでは滞在するという予定で――
[部屋にある遺体も処分せねば。 日中のお出かけはヒトを伴わなければ難しい。 悩む口振りと共に訪問を考えながら。
美味しい茶があると聞かば、>>1:303 行かない訳にもいくまいと思いつつ。*]
(4) 2014/10/22(Wed) 08時頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/22(Wed) 08時頃
|
―朝―
[街にとっては昨日と同じ朝。 男にとっては昨日とは少し違う朝だ。
ヴルストとビールの旨い国に住む吸血鬼の知人から 誕生日に貰った黒猫の姿形を模す目覚まし時計
ニャアニャアと騒がしい鳴き声に、むむと眉間に皴寄せ]
――ん。
[午前に店へ寄れたら、という口約束。 踊れるかという問い掛け>>1:330に、 一応はという返答を与え、練習がてら如何かと 手を伸ばし、フロアに誘った店主を思い出す
昨日と異なり、目覚ましを掛けたのはその為。]
(5) 2014/10/22(Wed) 08時半頃
|
|
[店主の飲食店、――その前に薬店にも寄りたい
盟友であり、昔の恋人から貰い承けた 金の懐中時計を酒場に忘れてしまった事は 未だ気付かずうちに。
あれを落としたと気付けば、顔を晒して歩き難い。 時を刻むのを忘れてしまった古い時計を、 緋色の瞳の魔法を産んだ彼が拾ったとは知らず>>1:332
握を為した時、一日だけ眼帯に覆われた目の色が 紅く染まる魔法をかけた事も、酔いと共に忘れ
奇妙さに気付いたのは宿屋の婆さんの来訪で。
昨日とは別の種類ではあるが、 アンティークのアンブレラスタンドを指差し、 これが欲しい、と言うものだから**]
(6) 2014/10/22(Wed) 09時頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/22(Wed) 09時頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/22(Wed) 13時半頃
|
―??日の朝:薬屋―
[前夜祭は買い物。当日は店番。結局、つまらない用事で今年は終わってしまった。 こんな事なら、去年と同じく寝て過ごしても良かったかもしれない。 髪質の悪い髪を緩く束ねて、あくびを一つ。 今日も胃薬の販売に明け暮れる予定だ。主に、パーティーで飲み過ぎた酔っ払い向けに。
後は、ハロウィンの後片づけでもしようか。 のっぺらぼうの南瓜は、最後まで顔を作って貰えなかった。]
(@0) 2014/10/22(Wed) 16時頃
|
|
[それにしても、やけに今朝は騒がしい。祭の二次会でもしているのだろうか。 酔っ払いの集団にしてはやけに声が大きく、おまけに楽器まで鳴らしている。 糞野郎共が。馬鹿騒ぎは余所でやれ。 汚い箒を担いで、文句の一つでも言ってやろうと店の扉を開けた。
そして、店主は目を見開く。
住宅が密集する細い路地。 玄関先に並ぶ南瓜の生首。大通りの方面からは祭の音楽と、人の笑い声。僅か舞い込むオレンジ色の紙吹雪。 店の前を、大勢の子どもが駆けて行くのが見えた。 ハロウィーンの仮装をして。
店のラジオから流れるのは今年の、今日の、昨日の日付。 正真正銘今年の10月31日。**]
(@1) 2014/10/22(Wed) 16時頃
|
|
─ 前夜のパーティー会場 ─
なんだ露蝶、おれのダンス見たいのか?
[そんなこと>>1:330を言われれば、耳がまた機嫌良くぴこんと動く。]
リー? そうか、露蝶はリーと踊るのか。 ならおれはどうしよーかなー。
あっ、なぁなぁグレッグ、おれとダンス踊ってくれよ!
[考えるのは素振りだけ。 すぐにグレッグの頭の包帯を掴み、ぐいぐい引いてダンスに誘った。
乗ってくれるかどうかはさておき、黒猫のダンスはぴょこぴょこ跳ねてせわしない。*]
(7) 2014/10/22(Wed) 18時半頃
|
|
―回想―
[賑やかなシーシャさんと、親切なドナルドさんと別れ(ちなみに二度目の脇腹への攻撃にはやはり呻いた)。 再び街を歩き出す。 通りすがりの名も知らぬモンスターと会話し、お菓子を交換し、この街ならではの時間を過ごした。
大分持って来たお菓子が減り、頂き物の重みがそれを越えた手提げを手に歩きながら、キリシマさんを探してはみたものの、彼を見つけることは出来ず。
夜が溜息と共に向かったロチョウさんのお店では、ロチョウさんはダンスパーティーに向かったらしいと店の売り子さんから聞く。]
(8) 2014/10/22(Wed) 19時頃
|
|
[僕は蜜柑味のマシュマロの入った小さな包みを店員さんに預けて、彼の店を後にした。
ダンスパーティーの行われる酒場。 シーシャさんとドナルドさんにもまた会える。 キリシマさんも…あまりそういう場所とは縁がなさそうにみえたけれど、居るかもしれない。
けれど歩きすぎたのか疲れた。 酷く眠気がある。 一度ホテルに戻って、少しだけ休んでから――*]
(9) 2014/10/22(Wed) 19時頃
|
|
─ それからそれから ─
[楽しいパーティーも終わり。 いつもは明け方まで起きているのに、ちょっとお酒が入ったせいか、それともはしゃぎすぎたせいか、珍しくいつもより早く眠った。
そして夜が明けて……]
(10) 2014/10/22(Wed) 19時頃
|
|
ハッピーハロウィーーーン!!♪
[今日はハロウィンだ! パーンと元気良く飛び起きて
起きて]
……あれ?
[何かヘンだなと思ったけれど、何がおかしいのか分からなかった。]
(11) 2014/10/22(Wed) 19時頃
|
|
ボスー、ボスーー! ハッピーハロウィントリックオアトリートー♪
[目覚めてまず、シーシャの元へ駆けてゆけば、くるっくると回りながらハロウィンの挨拶をする。]
なぁボス、おれちょっと出掛けてくる! ニコラエってヤツに、散歩付き合ってくれって頼まれたんだ! お土産、ボスのぶんも貰ってくるから♪
[一応報告はするが、否だろうが可だろうが、蝙蝠の翼をパタパタさせて、ニコラエの元へ向かうことになるだろう**]
(12) 2014/10/22(Wed) 19時半頃
|
|
―朝―
[明るい日差しに目覚め、数秒ぼんやりと天井を眺めた後、飛び起きる。]
わ…ッ、寝過ごし…?!
[ホテルの部屋に戻り、仮眠のつもりでベッドに沈んだところまでは覚えている。 そこからの記憶がなく窓の外が明るい、つまり結論はひとつ。
僕はかつてないほど深い溜息を吐くしかできなかった。]
(13) 2014/10/22(Wed) 19時半頃
|
|
―回想・パーティー会場― [踊り騒ぐ人を見ながら適当に食べていたなら、届いた声>>1に眉を上げる。 眼鏡を湯ひさし指で少しあげてから、ニコリ]
ありがとう、手が空いたらよろしく。
[でも貴方もてるから…などと小さく返したか。 何れ人には聞こえない言葉。 フロアを見ていればクシャミが忙しなく踊っている>>7のが見えて、視線が合ったなら片手でも上げて挨拶を。
知った顔があれば挨拶しただろう、しばらくしたならダンスを教わっただろうか。 夜更けにねぐらに帰ったなら楽しかったと零して眠りにつく。
しかしその時は知らなかった、明日の朝が、来ないことを――*]
(14) 2014/10/22(Wed) 19時半頃
|
|
― ダンスパーティへ行くすがら ― >>1:215
[ニコラの傷がすうっと消える。 さすがだな、と口笛を鳴らした。]
オレはそういうわけにはいかないな。 鉄砲くらったら、わりとやばいし。 銀の弾とかなら、もう、…。
[もちろん、長期に渡ってどこかにこもりきれば、治癒はできるだろうが。]
――……
[口を寄せた時、ニコラが微かに震えたのは、気づかないわけはなく、 ただ、指摘はあえてしない。
だって、友人からも、彼からも恐ろしがられているなんて、 気づきたくはない。]
(15) 2014/10/22(Wed) 19時半頃
|
|
>>1:217 [離れたあと、ニコラが息をついたのも、男でよかった、という冗談も、 もちろん、笑みで答えるけれど。]
良いもの? そうかな、魔女に野菜ばかり食わされている。
肉は、本当にたまにしか、なんだ。 そろそろひと月にはなるかな。
[それは、人を襲ってはいないということ。 そう、魔女の魔法があるとはいえど、そうそう人を襲えるものではないのだ。
だから、ハロウィンが終わったら、また魔女におべっかを使わなければならないかと思っていたのだけど。]
くすぐったいな。
[首をくすぐる指に、やっぱりくすくす笑って。*]
(16) 2014/10/22(Wed) 19時半頃
|
|
― ダンスパーティ ― >>1:221 かぼちゃの馬車? 君はシンデレラかい?
店にはガラスの靴が隠されている?
[そして、ワイングラスを傾けるニコラにダンスを申し込み]
>>1:227>>1:228 [あとがつかえる、という言い分にはやや首を傾け、 でもスローなダンスを彼と楽しむ。
足使いは上品で、 鳴る靴音は心地がいい。
けれど、それも一曲だけの出来事。]
(17) 2014/10/22(Wed) 19時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る