人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が3人、共鳴者が4人、囁き狂人が3人、首無騎士が1人いるようだ。


【人】 墓守 ヨーランダ

……あの、わたし。この騒ぎが落ち着いたら此処を出たいんです。
幼馴染から手紙が来たの。お金を貯めたから、遠くで一緒に暮らそうって。

(0) 2019/02/10(Sun) 07時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


──── ああ、


 [ かなしい なぁ ]



     こどもは かなしませたく、
     ……なかったの、だけども。
 

(1) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[呟くに>>0:482
心底そう、思う。

だけども。手の中に、炎を揺らすならば。
明確な 戦闘姿勢を見せるならば>>0:495]


 …………、


[敵意は、無い。悪意もない。害意もない。
差し出した手は なにも ない。]
 
[それを抱く必要は、ないからだ。]
 

(2) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[振り上げられる 生身にあらざる脚は>>0:501
容易く 無骨な、焼けた手を、腕ごと弾き上げる。
だけども、こう、感じるだろう。


  軽い。


蹴り上げられるに任せ。共に。
腕も、持ち上げてやれば。
受け流しきるは、叶わずとも。
殴打するはずの力は幾分かは、流される。]
 

(3) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[そして、]


 ……きみは どこまでも、いいこだ。
 そして、 とっても わるいこ だ。


 逃げるならば 自覚しなさい。
 


 これは、互いの世界を賭けた たたかいだ。
 

(4) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 覚悟を決めて 私の世界を、奪いに来なさい。
 

(5) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[そうさせるつもりは 毛頭ない。]

[白煙の向こうに消えて行く子の>>0:509
その傍らにいるであろう、幼子の。

真正面に 大きな影が 二つ。
小汚い 麻袋だ。


ばっくり 袋の口を開いて
なかへ 収めてしまおう、と 迫るのを。見るだろう。]




[ “ あたまからぱっくり くわれるぞ ” ]
 

(6) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


      [ “ 触 ” れ た、 ならば。 ]
 


[その袋さえ 躱してしまったならば。
あとは なんにも、ない。

影も 形も 見せるものなく。
長躯はみるみるうちに、遠ざかるだろう。


影も 形も なんにも、 なく。]



[追われる気配ばかりが 付きまとうだろう。]
 

(7) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[追っている。
不定形だ。振り返ろうとなんにもない。
いや、追手は迫っているだろうね。
でも、それじゃあない なにか が。


追っている。
背筋を 氷指なぞるような 冷たさを
孕むなにかが 追っている。


どこまでも、追いかけている。
逃がしてやらぬと 追い続ける。
逃げようとも、 逃げようとも、 逃げようとも、]

(8) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[ こども は それ から にげられない

  いいこ に ならない限り 


 
             不定形の 恐怖。 ]
 

(9) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[足首を掴まれるような 感覚 が、あるだろう。
脹脛をひっかくような 感覚 が、あるだろう。
手を引こうとするような 感覚 が、あるだろう。


総て、錯覚に過ぎないが。
錯覚も、幻覚も、脳をだまして成るものだ。
実際に 掴まれた と、認識してしまえば
肉体は相応の反応を 見せるだろう。


……白煙の向こう 氷玉が窺えることは ないけども。]

(10) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ……そうだね。いいこだって、おもったのに。
 とっても わるいこ だった、らしい。

 おともだち、 に、なれなかったね。
                …………、
 

(11) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


        ママ かなしい、な。
 

(12) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


     『 ママ 』 と こどもが呼ぶ
 

(13) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 その呼称はこの関係に適さない だとか
 そもそも わたしは男なのだから
 『 パパ 』じゃあ ないのかい だとか


 ……言ってやるのが 常であり
 かたぶつせんせい で あったと いうのに
 

(14) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 こどもが 無邪気に笑っている
 『 ママ 』と 少し ためらうように
 だけども こどもらしく ねだるように
 のばされた ちいさな手


 ああ ためらってしまうのだ
 そうだね そうなのだろうね
 こどもは そういう存在だ

 ママの望んだ 理想のいいこ
 わるいこをいいこにするために
 ママが描いた 幾つもの姿
 

(15) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 アルシュ・ザーゴには『 こども 』がいる。
 秩序と善を尊ぶ神都に相応しい


 いちばんの いいこ だ。**

(16) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 09時頃


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 パイプ掃除は、言い得て妙かもしれません、ね。
 かの人達にとっては、そういう認識なのかもしれません。
 機械越しに話を聞くに、フェルゼ氏の質問に
 答えとして。この世界が聖杯の破壊によって
 消えることをそのまま、消える世界の人間に
 伝える、ことができるということは、そうなのでしょう。

[一度引き金を引けば、ためらいもなくなるといいますが
そんな感じなのでしょうかね、と溜息吐息
生憎、彼方の映像は見れども、此方の声などは届かないため
その推測が正しいのか、間違っているのかは
現時点では判別つかないのですが――

リジ―の言葉に頷きます>>0:476
放っておけば、きっとこの世界は失われてしまう
兄様達が作った。守った子供らが長き年月をかけ、
つくりあげたこの、世界が

  ―― それは、私がいや。なのです]

(17) 2019/02/10(Sun) 10時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[先程出会ったばかりですが、
心のままに、自由に行動する貴女は
そう有れぬ自分にとって憧れを抱くものでありました
――流石に恥ずかしいので、本人には伝えませんが

宣戦布告の鬨の声を聴けば>>0:440
私はリジ―に問いかけます]

 リジ―。貴女はどうしますか?
 きっと彼女らの最終目的は、聖杯なれば
 宇宙樹の手前で待ち構えれば
 何れは接敵するであろうと、私は考えますが。

 或いは、フェルゼ氏のこの機械に案内を頼み
 この世界を脅かす者のところへと
 連れて行ってもらうというのもありかもしれません。
 どうやら先の通信を鑑みるに、
 この機械は1つではないようですし。
 使い魔みたいな、ものと考えます。

(18) 2019/02/10(Sun) 10時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 ――どちらにせよ、無策に砂漠を歩むは、
 体力を消耗し愚策であろうかと。

[自身は、体力の消耗の少ない
待ち構える方が良いのではないかとも思うのですが
やる気満々のままうって出るというのもありだとは
考えて、いますので。*]

(19) 2019/02/10(Sun) 10時半頃

宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 10時半頃


【人】 独尊隊 ツヅラ


汎人類史の英雄さえ、
その多くが”存在しなかった”世界じゃ
それがそうとは知らず”悪魔”と呼ばれるから
>>0:517それが思考で止まる限りは
やっぱりイコールの架け橋には繋がらないまんま。

そう言葉を途切らせられちゃ気になるのが人の性、
...なんて言っても今は肯定代わりに
目を流すだけで、 話を進めた。


 「 ...ふーん。 掟とか、秩序とか。
   やっぱ、くだんないとは思っちまうけどね 」

 

(20) 2019/02/10(Sun) 11時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



渇いた空気の上に取り留めもなく落ちる呟きは
吐く息に紛れるくらい、─────細やかに。

(正しさなんて分からなくなったバカの頭じゃ、
 『センセイ』曰くのうわ塗りの理想のレッテルや
 盲目的な秩序の夢も見れっこなかったから
 どーせオレは”放置される側”にゃあるんだろうけど)

『人』と言うものにどうにも一線を置いてそうな
ソイツがご丁寧にも”オススメ”しないでいてくれる
河とやらに一層興味も湧いたが、さてはて。


「 砂と土ばかり浴びてちゃ、
  思いっきり水に浸かることだってしたくなるんさ。
  直きにアンタも分かるんじゃねえ? 」
 

(21) 2019/02/10(Sun) 11時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



「 なんて、オフザケはいくらでも言えるけど
  何にせよ、知ってる話を合わせなきゃ
  まず” お話にすらなんねえ ” ...よな 」


識らない常を分かれたって『互い様に』無理な話。
オレが放逐される間に新しく神々と智慧やらとでも
齎されたにしたって相手が先ず知らな過ぎる。
そう考えちゃいたところに返して笑ってやった
『アイサツ』に返ってきた言葉には

瞳硝子が揺れ緩んで、   ─────漣んだ。

 

(22) 2019/02/10(Sun) 11時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ




   「  はッ、そんなこと褒めてくれたのは
          .....二人目だったっけね   」


閉じ瞼の中に、
皮肉だったとしても賛辞に放り込んだら
>>0:521失礼も不躾も知ったこっちゃないから
やーだね、と手首を翻す。

 

(23) 2019/02/10(Sun) 11時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



( 「ま、 オレが” オレでなくなった時にゃ ”
      ────考えてやってもいいけどね 」

 そんな言葉はきっと、砂風に巻き上げられた。 )

 

(24) 2019/02/10(Sun) 12時頃

【人】 双子 夕顔

    あぁあああああ っ !!

[マスター>>0:495の戦闘開始を告げる言葉に。
赤子のような叫びが上がった。

赤く熱受けた砂が舞い上がる。
火の粉が着物の袖をひらめかせる。


幼子の小さなその手には似つかわしくないほどに大きな、炎剣。]

(25) 2019/02/10(Sun) 12時頃

【人】 双子 夕顔

 うううううぅ、にげ にげ ぅ !

[狂戦士らしく曇った頭。
火を、火事を司る神霊としての荒ぶる炎。

けれど、マスター>>0:502の声はちゃんと届いている。

守ると約束──契約したのだから。
敵対したはずの相手>>1>>2に、殺意も悪意もなかったからでもある。]

(26) 2019/02/10(Sun) 12時頃

【人】 双子 夕顔

[マスターが目晦ましの白煙をあげるに合わせ。
炎剣を地面へと叩きつける。

炎熱に焼ける地面の通行が困難になる様に。
追っ手の足を止められるように。]


 う、 うぅ
 はし  はしる ぅ ?


[歩くのさえ覚束ない、慣れない足。
ふらつく身体を無理矢理に、魔力を炎として放出して。
半ば吹き飛ばされるように、マスターに続く。]

(27) 2019/02/10(Sun) 12時頃

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