人狼議事


94 眠る村

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メモを貼った。


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/16(Sat) 23時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[燃える――――――]

[青い炎、凝視したまま身動きできず]

 ……ぁ、  あ   あぁ

[灰になる。
強面の、けれどやさしいあの人が灰になる。]

 クリスト ファ、 さん

[嘆くまもなく――――シメオンの行動にはっとして。]

(14) 2012/06/17(Sun) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[視界が滲む―――――
はらはらとこぼれる涙。]

 なんでかな、

 …………ティモシーさんのこと、
 私、

[信じられない、告げる声はのろいの矢を向けた相手と知れるか。

シメオンを信じるわけじゃない、
フィリップを信じるわけじゃない、
ハナを信じるわけじゃない、
クリストファーを信じたわけじゃない。

漠然と存在する、違和感。]

(32) 2012/06/17(Sun) 00時半頃

クラリッサは、ブローリンの言葉に、目を見開いて。

2012/06/17(Sun) 00時半頃


[ゴウッ。と、音を聞いた、気がした。
呪詛の炎は、青白く、薮睨みの小男を飲み込んでいく]

 (───…許すなって?)

[異母弟の唇が、懐かしい呼び名を紡ぐ。
そちらへと顔を再び向けることもせず、男は息を漏らした。
その唇も、嫌い抜いた薮睨みも、全ては炎が飲み込み行く]

 許すなと、許さないでくれと言っておいて、
 ───許さない?





 ……わがままな話だ。

[もう、この声も異母弟には届かないだろう]


[炎の中で、男に浮き出ていた刺青は消える。
加護が加護に焼き尽くされ、消えていく]


 ────ハン。もう護る必要も、ないってことか。


[揺らぐ。視界は揺らいで、どこか別の風景を映し出した。
…いや、変わらない。変わったのはただ、]


 変わったのは…あたしの方、か。


[淡々と、異母弟の手に遺る灰を見て呟く]


 ……待てるうちにって、言っただろうサ?


[喉奥から絞り出すかの声に、小男は笑う。
悔しげに机を殴る、その仕草に男は目を細めた]


 待って…やりたかったが、ねえ。
 当たり前さ。死にたかったわけじゃあない。
 が……。…生きて楽しいことがあったわけでも、別にない。



 あんたの連れた小猿は、毎度煩いし、
 …ああ、ブローリン?




  …───けどちょっと、たまに少しはおかしかったねえ?


[仲が悪いようで良いと評された男へ、押し殺した笑い声が響く]


 …。許しゃしないサ。
 あたしらを、こんな風にしたのは人狼だ。
 それを許すことは、あたしはしない。

 けどまあ、


くっと唇の端をゆがめ───


 …こんな風に、存在を確認してみるのも、
 悪くないと、ちょっとは思ってしまうのサ。



 はみ出しものの、性さね。


[くつりと、生前に強いよすがを持たなかったと思う男は、
惜しむらしき幾人かの表情に、どこか満足げな表情を浮かべて見せた*]


メモを貼った。


【人】 手伝い クラリッサ

[シメオンはクリストファーを人と言う。
ハナはクリストファーを人狼と言う。
ティモシーはフィリップを人狼だと言い、
ブローリンはラディスラヴァとハナが人だと言う。

ぐるり、巡る思考。
ひとつ、気になることがあるとしたら]

 ティモシーさん、

 クリストファーさんが、人狼じゃなかったって

 おどろいて、た……

[どう捉えても嘘をついてるのは人狼だけじゃない。]

(47) 2012/06/17(Sun) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[考えるほど、
わけがわからなくなる。

チラ、とブローリンをみた。
二人分、人という結果を引っさげて告白した彼を。

信じたくなるのは、
人、という結果に甘えたいだけなのか――

思考を奪うのは、やがてあらわれる*深い霧*]

(49) 2012/06/17(Sun) 01時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/17(Sun) 01時頃


メモを貼った。


【人】 手伝い クラリッサ

 ――ん、

[体が痛い]
[同僚の声に徐々に意識を取り戻せば、ラディスラヴァの部屋を尋ねられ、寝起きの頭で少し考え場所を伝える。]

 ……、 生きてる

[両手を眺め、動かしてみる。
二人がラディスラヴァの部屋へと向かうのに、少し遅れてついていくと――]

(66) 2012/06/17(Sun) 13時頃

クラリッサは、二人の様子に、廊下の端で足を止めてしまう。

2012/06/17(Sun) 13時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/17(Sun) 13時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[誰かが
また誰かが、
死んでいる。]

 ……、 ぁ

[ブローリンの声が聴こえた。
赤に包まれる彼女は―――彼の従兄弟のラディスラヴァ。

 ゾ、と背筋を這う寒気。
 廊下までゆうに届く血の香り。
 揺り動かされるのは、脳。]

(68) 2012/06/17(Sun) 13時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ああぁぁぁあぁああぁぁあぁぁぁあぁあああ!!!


[廊下から、
叫び声ひとつ、あげて]


[駆け出した。]


[ラディスラヴァとハナと3人でつくったクッキー、
ラディスラヴァから祖母にともらった石けん、
クリストファーからもらった祖母の大好きなお茶、

全て置いたまま、祖母のもとへ。]

(69) 2012/06/17(Sun) 13時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 祖母の眠る寝室で ―

[家の扉も開け放したまま、
息をきらせて 祖母の部屋へと訪れる。]

 おばあさま、 おばあさま、

[祈るように、床にひざをつき]

 おばあさま―――……

[頭をベッドに乗せ、祖母の手をぎゅっとにぎる。]

 たすけて、   こわい、
 おばあさま――…

(72) 2012/06/17(Sun) 13時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[常日頃から、感じる香りじゃない。
むせ返るような血の臭いを恐怖に感じたとて無理もない。

ヨーランダが死んだ時は厨房から動けなかった。
初めて近く感じる血の出所が、知っている人間となれば――恐ろしくなったとて無理もない。]

 私、

[けれど、  部屋の中を見ていなくとも、
血の張り付く彼女を寝顔を思い出せるのは――。]

 こわいよ、――…っ

(73) 2012/06/17(Sun) 14時頃

クラリッサは、人の気配に、ビクリ、体を震わせた。

2012/06/17(Sun) 14時頃


【人】 手伝い クラリッサ

 
 ……――、はい。

 ラディスラヴァ、さんが…

[それは、彼女の寝室。
部屋割りを知っている少女は中を見なくても知っている。

振り返らない。
祖母の手を握ったまま、背のティモシーへと応える。]

(77) 2012/06/17(Sun) 14時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ……はい、

[また若いもんが――強く目を閉じて、]

 ぇ…、 あ、 ティモシー、さん

[食われなくて嬉しい――告げるティモシーの声に、
ナタリアの汗を拭うすがたに ゆっくりと振り向き]

 はい、  大事に、  …大事に、
 ――使わせていただいてます。

[酒場の客と、よく怪我をしている少年と、
たまに失敗する自分や同僚や――他にも、他にも。
埃を被る事もなく、毎日。]

(79) 2012/06/17(Sun) 14時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[――昨日、呪いを向けた相手と。
食われなくて嬉しいと、言われ、部屋で二人きり。]

 …はい、 聞いたことが、ありました。
 よく、怪我をしてきたと――しょうがない人ねって。

[フィリップの怪我の手当をよくするようになった頃、そう笑いながら語る祖母の話をおもいだしては、重ねた。]

 ……やっぱり、   嘘、だったんですね。

[涙をこらえ、話す老人。
祖母から漸く手を離し、その背に触れれば震えていた。]

 何故、そんなことを……。
 私、 私、  あなたを、呪ってしまった。

[頬伝う涙――誰もが、誰も呪いたくないはずで。]

 フィリップくん、も、誰かにきっと呪われた……
 誰も、 誰も得をしない、 嘘です

(81) 2012/06/17(Sun) 14時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/17(Sun) 14時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/17(Sun) 14時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/17(Sun) 15時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

 でも、だったら、 ハナちゃんは――

[ハナをかばうティモシー。
ハナが人狼だと言ったクリストファーが人間で、
そのハナを人間だと言うブローリンが居て。]

 ……、やはり、 見間違えた、のか
 それとも、発作的なもの――…?

 私は、貴方を呪ったのに、
 孫、と言って くださるのですか――…

[充血した老人の目。
きっとこれは、家族を守る為の苦悩の重み。]

(96) 2012/06/17(Sun) 15時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 
 "私"に、 誰かが救える なら。

[そう告げてから、祖母へと視線を戻す後の女の目つきが変わったことに、きっと老人は気付かない。]


[やがて彼が立ち去った後、ナタリアの髪をことさらやさしく撫でながら]

 クラリッサに、救えるなら ね――。

[たたえる笑み――それは、ほんの一瞬のこと。]

(97) 2012/06/17(Sun) 16時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[遠のきかけた意識を戻すのは、ブローリンの声で]


 ……ぁ、 私は、無事です。


[死んだのは、彼の従兄弟。
声が 震える。]

(98) 2012/06/17(Sun) 16時頃

クラリッサは、シメオンに話の続きを促した。

2012/06/17(Sun) 16時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/17(Sun) 16時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[倒れただけの傘、びくり、と体を震わせた。]

 ……、 待って、

[何も応えない、眠ったままの祖母――
怯えたような瞳は、惨劇にか孤独にか、彼を引き留める]

 ぁ、 ごめんなさい

[言ったものの、つい謝るのも控えめな娘ゆえに]

(101) 2012/06/17(Sun) 16時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ……ごめんなさい、
 ブローリンさん の方が、きっと、 辛いのに。

[大事な人を失って尚、自分のためにかニィ、と笑って呉れるその人に、けれど、這うように、たどり着き]

 一人、に   しないで

 こわい

[こわい――ヨーランダが死に、クリストファーは灰になり、ラディスラヴァも死んだ。
怯えるのは――。]

(103) 2012/06/17(Sun) 16時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 私は、昨日…… ティモシーさんを、呪いました。
 でも、死ななかった――……それにホッとしている。

[殺したくない、死にたくない、
そんな、誰もが抱える望みを抱けない今――]

 クリストファーさんを、呪った人はきっと、
 その重さ、抱えてる。
               ――殺すのは、怖い。

[撫でられる肩、びくりとしたのは最初だけで。]

       ……、悪い夢を、視たの
       ラディスラヴァさん、が 死ぬ夢

[光景を見た、だけならば――
予知夢という加護、がもしかしたらあるのかもしれない。
けれど、語らずも生々しい記憶は、視覚だけではない。]

(106) 2012/06/17(Sun) 17時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ハナを、ラディスラヴァを、人と言った彼。
視てやる、と言われて――はっとする。

こわい。
自分が自分かわからなくて、怖い。
人だと知れれば安心だ。

けれどもしそれで、 もし、自分が狼と、言われたら?

――知ることにさえ怯えながら、
ふいに、意識が遠くなる心地して、記憶は―――]

(108) 2012/06/17(Sun) 17時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ……、 私、勝手だ――。 
 知る ことも、 怖いなんて。

 見破れる、って言った人が、3人もいるのに
 どうして、かな――ブローリン、さんを 信じてる。

[でも、 だから――]

 人だと、言って呉れたら――
          きっと、不安が一つ、消える。

 でも、 もし―― 貴方の口から、
          悪い結果が、 聴こえたら、私

[はらり、 涙が流れる。
追いつめられすぎた、控えめな女の声。
彼の服を、ぎゅう、と掴む右手。]

(109) 2012/06/17(Sun) 17時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/17(Sun) 17時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[掬われる涙、あとからあとから、彼の指を濡らす]

 待つ――…、?

[結果に、いかほどの時間がかかるのかは知らない。]


 ……、 大丈夫、大丈夫――

[唱える、小さな口癖。
彼の言葉を受け容れ、自分に、言い聞かせるように。

撫でられれば、余計に溢れる雫。
服を掴んでいた手は、
膝立ちのまま神に縋るように、男の胴を抱いた。]

 ……待ってます、  ブローリンさんの、こと。

(113) 2012/06/17(Sun) 17時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 
 ……――有り難う、 ござい ます、

[男に縋るまま、服の染みはどんどんと増えるけれど
落ちて来る低く優しい声――背をあやす、手。

一度閉じて、開いた目は――
男に顔をつけたままきょとりとしたけれど。

このまま甘えるように、不安を吐き出すように、
ぼう、とする頭で泣き続けた。

――やがて泣きつかれて、意識が落ちる*まで*]

(119) 2012/06/17(Sun) 18時頃

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