人狼議事


196 【飛入歓迎】秋のすずなりの男子高校生村

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【人】 調律師 ミケ

[目を覚ましたといっても瞼は相変わらず重い。]

……ふにゃ。にゃにをしゅる。

[頬をふにーっと摘ままれ、眉を顰める。それが仁科の手>>2:115とは気付かないままぺしぺし腕を平手打ちして、離せと抗議。
それでも外れない手に噛み付こうにも届かず、ただ歯と歯が触れる硬い音が鳴っただけだった。]

眠いんだ、藍……すごく眠いんだ……。
えぇと、ルーベンスのなんたらを見て幸せで……。

[先に向かった飽戸の後をついていくか問われると、まだ眠気>>2:111の方が比重が大きい。
椅子に横になりつつも、仁科の服を無意識に掴む。

そうしてしばらく経った頃、電気も点いただろうか。]

(0) 2014/10/05(Sun) 00時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 00時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 01時頃


【人】 調律師 ミケ

─ 裏玄関 ─

[うにゃうにゃと不明瞭な発音で眠気をぼやき、横たわり目を閉じようとしては仁科に何度もそれを防がれただろうか。
急な電力復帰は瞼を閉じていても眩しく瞳を焼き、のっそりと緩慢な動きで手の甲を目に押し当てた。]

あぅっ……頭を叩くと脳細胞が破壊されるのだぞ…っ!
俺の貴重な細胞が、だ!どう責任取るつもりだ?

[どこからか現れた茅葺>>7に頭を小突かれ、素っ頓狂な声を上げる。観念して起き上がれば頭からタオルが落ち、猫耳のない湿り気の残った白金色の髪が肩口を掠めた。
じとー、と茅葺を見上げる右目はカラーコンタクトがないせいで、左目と同じ青色をしている。]

……ん?ああ、電気が点いたのだな、ご苦労。流石は錠。
階段も無事に乗り切れたようで何よりだ。

[背伸びをし、勢いを付けて椅子から立ち上がると労りを込めて、にんまりと意地の悪い笑みを浮かべつつ茅葺の肩を叩く。

ふと茅葺の言葉に釣られて仁科を見れば、可愛いひよこのフードが背中に垂れていた。
仁科のやや後ろに立ち、隙を見て──具体的には茅葺からジャージを手渡される時やら──にフードを掴み、すぽっと頭に被せてやっただろう。]

(13) 2014/10/05(Sun) 13時半頃

【人】 調律師 ミケ

[ぷくく、と笑いながら被せたひよこフードの上から仁科の頭を撫で回して文句を封殺しようと目論んでみる。
後で会った時に自分も……と考えた所で猫耳がない>>1:197と言われた時のことを思い出し、再度肩を落とした。]

明兎も俺達と一緒に行くか?
どうせ目的地は同じだ。渡したい物もあるし。

[茅葺の傍にいた落合を見つけると、ちょいちょいと手招きして屋上に連れ立つかを誘う。断られても嫌な顔はせず、また後でなと見送るつもりだ。
一緒にと着いてくるのなら、不敵な笑みと共に小柄な彼の頭をぽんぽんと撫でてやっただろう。]

(15) 2014/10/05(Sun) 14時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 14時頃


【人】 調律師 ミケ

[掛けた声が大きすぎでもしたのか、落合>>18は肩を震わせた。時間も時間だしな、と声量を気持ち小さめにして。
葛藤でもしているのか迷うような声にきょとりとした表情を浮かべていたが、目が合えば微笑んだ。]

よし、決まりだな!
途中寄りたい場所や会いたい者がいれば合わせるぞ。

[肯定の言葉を聞けば、一層笑みを深くして親指を立てた。
おどおどした落合を見、無理矢理言わせたかと抱く不安は一瞬。
二歩三歩と近付き、自分とは違う落合の黒髪を軽く撫で付けた。
合わせると口では言っていたが、数歩進めば忘れてしまうのは自明の理だっただろう。]

藍も別に誰かいても構わんよな?

[仁科は落合の同行を勝手に決めたことに怒っているだろうか。
浮かんだ疑問に身を屈め、仁科の下から顔を覗き込んでみた。]

(21) 2014/10/05(Sun) 16時頃

【人】 調律師 ミケ

[屋上に向かう。即ちそれは階段を上がること他ならない。
電気は点いているものの、隅が薄暗い階段を嫌そうに見つめた。

頭を過るのは、茅葺へ言った怪談もどき>>2:34のこと。
オチは明確に覚えていなくとも、何となーくではあるが、薄気味悪さや嫌な予感だけはまとわりついて寒気を呼んだ。]

い、一時はどうなるかと思ったが、何ともなくて良かったな!

[空元気を捻り出すとそう大声を出し、肩に掛けた鞄の紐をきつく握り締める。後ろを向きながら階段を上り、]

(22) 2014/10/05(Sun) 16時頃

【人】 調律師 ミケ

っ、わ、っとと!

[突然の叫び声>>20に段を踏み外しかけ、手摺にしがみつく。
鞄が体と手摺の間に挟まり、ひやりとするがそれでどうにかなる物でもないだろう。ないはずだ。
何かあるのかと落合を見つめれば何でもないと言われ、それ以上は何も聞けずにただ首を傾げるだけだった。

それに、人から話を聞く技能は見た目通りない。
何かあるなら仁科が聞き出すだろう、と丸投げ……
もとい、全面的に信頼して任せようと。]**

(23) 2014/10/05(Sun) 16時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 16時頃


【人】 調律師 ミケ

[仁科がドスの効いた声>>29で飽戸の名前を呼んだ隙に、わしゃわしゃと頭を撫で回す。ほぼ同じ身長だから背伸びをし、無理をしていたが焦る仁科をからかう楽しさでお釣りは充分だった。
不意に謎の違和感に動きを止め、手を離す。
それが変わった呼称だと気付く前に、茅葺の隣にいた落合の方に意識は向かってしまった。

落合と屋上へ行く交渉、に良く似た何かを交わし、ぶっきらぼうにも聞こえる返答にくすりと笑う。
そろそろ裏玄関を後にしようとする前だったか。
耳と目について聞かれ、ぽかんと口を開けた。]

耳? ……あっ。

[ハッとして掌で頭に触れる。耳がない。
次いで頬に手を当てる。見えはしないが、シャワーを浴びた後にコンタクトを入れた記憶がなかった。
慌てて亀谷から借りていたタオルを頭に乗せ、端を左右から引っ張り誤魔化そうとしても後の祭り。

家では帰った時か、少なくともシャワー後には全て外しているのが仇になったのだろう。うっかり学校で警戒心を解いてしまった自分を悔やんで悔やみまくった。]

(35) 2014/10/05(Sun) 21時半頃

【人】 調律師 ミケ

……見られてしまったからには仕方ない、か。

[眼鏡のつるを指先でなぞり、小さく呟いた。
耳は本物ではないと分かっているのだから、取れた姿が見られた所で大きな問題ではない。それよりも、わざわざ瞳の色を変えていたことが知られれば理由を問われるのは自然なことだ。

困ったように笑う姿は、いつもの馬鹿騒ぎする自分と掛け離れたように見えただろうか。]

特に……そう。特に、理由はない。
右目がすこーし紫外線に弱い体質ではあるがな。

[それだけだ、と多くは語らず屋上へと向かおうとし……。
階段を昇らずに屋上まで行ける方法はないか、と無駄な抵抗で頭を悩ませていた。*]

(36) 2014/10/05(Sun) 21時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 21時半頃


【人】 調律師 ミケ

ん? ああ、何というかだな。

[落合の背景に可愛らしい文字が浮かんで来そうな仕草>>33のせいか、見えないもふもふの幻覚に釣られてまた手を伸ばし、先程より長めに頭を撫でてやる。]

綺麗な髪だな、と思っただけだ。
俺は見た通りこんな髪色だし、珍しいと言うか。

……羨ましい、のかもな。

[色が違うせいか、手触りも違うような。黒髪を指に絡めようとしてみるが、そこまで長くない髪はすぐに逃げてしまう。何だかその様子が落合本人と似ていて、くく、と喉を鳴らして笑った。]

(38) 2014/10/05(Sun) 22時頃

【人】 調律師 ミケ

― 屋上 ―

[階段を昇る最中、近くにいた仁科の腕か落合の肩を掴んでは離しを繰り返し、何とか階段を昇る。徐々に見慣れない生徒や見た顔と合流しだしたお陰で、気も紛れてくれた。]

つい、た……っ!

[膝に手を突き、声を絞り出す。恐怖のせいか階段を上がる以上の疲労感が体を蝕み、最上段に両足を乗せた時にはひぃはぁと情けなく息を切らしていた。

残念ながら、学校中で最も長い階段を踏破した達成感はない。
それでも開けた空間に出て、安堵感から大きく息を吐いた。

一緒に来た面々が傍を離れるなら止めもせず、手を振って見送る。手渡す物の存在を忘れ、屋上に置いてあった機材の方へとふらふら吸い寄せられていった。]

(40) 2014/10/05(Sun) 22時頃

【人】 調律師 ミケ

まあ、そうだな。うむ。
俺も嫌いではないぞ、むしろ好きな方だ。
たとえこれが両親のどちらとも違う色だとしても。

[声量が落ちていくものの、聞こえてきた声>>45はこちらを気遣っていることが知れて。反応を気にする様な視線の動きに、表情を緩めると背をぱし、と軽く叩いた。
瞳の色が好きだと言われた気恥ずかしさに、言い知れないむず痒さを抱く。口許が落ち着かず、しきりに動かしてしまう程には。

言われっ放しも癪だと口を開き。]

俺も藍の目は好きだぞ。
光に透けると銀色にも見えるからな。

[言った後で臭すぎたかと首を捻る。
階段を昇る間、心配しているのかいつもより近くにいる仁科の裾を掴んでいただろう。]

(58) 2014/10/05(Sun) 23時半頃

【人】 調律師 ミケ

― 屋上 ―

[斉藤が用意した機材>>0:84の箱をがさごそと漁り、良いものはないだろうかと探してみる。
見方はいまいち分からなかったが星座早見盤をひとつ手に。
懐中電灯やペンライトは、星を見る時に暗さに慣れた目が戻らないよう、光量を抑える為の赤いセロファンが貼ってあった。
そのペンライトも一本借りてそちらはポケットの中に入れる。
と、ガサリとまいう棒の包装用紙が小さな音を立て、今の内にゴミ箱へと捨てておいた。]

今の内に場所を確保した方が良さそうか?

[空いている場所を探し、柵の隙間から中庭が見える位置に腰を下ろし、陣取った。近くに誰かが座るようなら快く許しただろう。
鞄を隣に置き、はしゃいだりざわつく生徒達を静かに見守る。

ちらりと天を仰ぐが、まだ星が降る気配はなさそうだった。]

(63) 2014/10/06(Mon) 00時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 00時頃


メモを貼った。


【人】 調律師 ミケ

― 屋上 ―

[二つ折り携帯の小窓を見ると、現在の時刻は予定されているらしい流星群の時間まではまだまだありそうだった。
借りてきたペンライトの明かりを頼りに鞄の中身を確認。
参加人数は思った以上におり、暗がりでも人目はある。
最悪講堂で寝ている隙に、と打開策を考えていると、茅葺の点呼>>80で名前を呼ばれる。]

はいはいはい!!ここにいるぞ!!

[ぶんぶんと手を振り、点呼に応じる頭に悪戯がぴんと閃いた。
立ち上って鞄を肩に掛け、一旦陣取っていた場所から離れると茅葺の隣に移動し、掌を下にしてはためかせ屈めとジェスチャー。]

(82) 2014/10/06(Mon) 20時頃

【人】 調律師 ミケ

[錠が屈めば爪先立ちをし、後ろに回していた鞄の中から何かを取り出して茅葺の頭に被せる。
更に長い何かを首に巻きつけ、背後に垂らしてやり。]

今日は下準備やら、停電の原因排除お疲れ様だな!
俺にはこれくらいしか出来んが、夜は冷える。

これは帽子とマフラーが一体化していてな、
俺が愛用する防寒具だけあって温かいぞ!
天体観測の記念に錠にもひとつくれてやろう。

[にこーっとわざとらしい程の満面な笑みを浮かべた。
帽子には頭頂部の左右にたぬき耳、項の辺りに尻尾が付いているとか、マフラーの両端が前脚だとか。
三十路の茅葺にしては可愛らしすぎる装いではあったが、誰かがそれを言わなければバレないだろうか。]

(83) 2014/10/06(Mon) 20時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 20時頃


【人】 調律師 ミケ

― 少し前 ―

綺麗ではないか。
何と言うんだったか……鴉の濡れ羽色、だったか?

[疑問符が付いている落合>>56に、頷いて言葉を重ねれば俯かれてしまった。何か変なことでも言ったかと内心慌てたが、ここで手を離す方が怪しいだろうと撫でる手は止めず。
もし落合の泣きそうな顔を見ていたなら硬直していただろう。
ただ見られたくなかっただけかもしれないが、俯いてくれたお陰でそうなることもなかったが。]

何が美しいかどうかなど人の価値感によりけりだがな。
夜景が綺麗だと思う者もいれば、星空に比べたらただの雑光の集まりだと鼻で笑い飛ばす者もいる。

俺から髪が綺麗だなどと言われても嬉しくなかったり照れ臭いかもしれんが、俺は世辞を言わない。
美術部で熱心に作業している姿、凄いと思っていたぞ。

[ぽん、と手を乗せたままそう告げる。
おどおどしたり、俯いたり。自信があまりなさそうに見える落合を少しなりとも自信を付けてやれれば。
無意識にそう考え、部活動のことを持ち出した。]

(88) 2014/10/06(Mon) 20時半頃

―― まだ停電中 ――
[他人を驚かせるイタズラをする時には、斎藤には斎藤なりのルールがあった。
ひとつ、怪我をさせないこと
ふたつ、泣かせないこと
みっつ、傷つけないこと

だからこそ、茅葺と飽戸に懐中電灯の位置をあらかじめ伝えておいたのだが。]

 私の分、忘れてた……。

[自分のことは頭からすっぽ抜けていた。]


[スマホのほのかな灯りを頼りに、暗い廊下を進んでいく。
火サスの旋律にのせて、誰かの悲鳴が聞こえてくる。
あああ驚いた顔みたかったなぁ。]

 あ、止まった。

[何度目かの悲鳴が聞こえたあと、不意にスピーカーから流れていた音楽が止まる。
少しの間を置いて、耳慣れた放送開始の合図が変わりにスピーカーからこぼれてくる。]

 亀谷か。暗闇の中冷静だな。
 怖いの平気って言ってたもんな。

[と、いうことは。
テープの存在はバレてしまったとみていいだろう。
あのテープは……1
1.ダビングだから大丈夫 2.プレミアものだったから返してもらおう]



 少しもったいないけど、問題ないな。

[うん、と一人頷いて。
のそのそと、そのまま配電室へ向かう。]


[あ、でも証拠何か残してないか、あとでひっそり確認しておかないと。

完全に犯人の思考回路そのもので、ようやく辿りついた配電室。
中は、事前に用意していた仕掛けが施されているはずで。
スマホの灯りをそちらへ向けようとしたところで、]

 あっ!!!

[電気が、消えた。
バッテリー切れである。]

 ひあああああ 充電きれたああああ……!
 暗い!すごいっ!すごい暗いっっ!!!

[窓のない配電室は、外からの明かりも入らず、驚くほど暗い。
スマホを握っていたはずの、己の手さえも見えるかどうか怪しいぐらいだ。]



 と、とりあえず先に電気。
 電気つけないと……。

[暗闇の中ごそごそと手を伸ばせば何かぬるりとしたものに手が触れた。]

 ひゃあああああ なに!?
 何今のなに!?!こんにゃく!?なめくじ!!!?

[触れたのは自分が施していた仕掛けの一部であったのだが、暗闇の中そんなことに気づけない斎藤は思い切り後ずさり。
背後にあった棚に思い切り背中を打ち付けた。]

 アイタタタ……。

[一瞬、おいて。
ぐらりと、棚が倒れる気配がした。]


 ぎゃああああああああああ……!!!!

[慌てて逃げれば、背後で倒れてきていたはずの棚が、斎藤には当たらず止まる。
壁にぶつかったのかもしれない。]

 た、助かった……?

[心臓がばくばくと破裂しそうなほど血液を運んでいる。
抑えてさすり、深呼吸。]



 ……そうだ、電気、つけよう。

[そうだ、京都にいこう。
そんなノリで、思い出したように立ち上がり、そこにあるはずの配電盤を探りあて。]

 あった!これだ!
 よーしいい子だ、動いてくれよ……!

[ブレーカーを、全てあげる。
チカチカと、蛍光灯が明滅して、そのまぶしさに目を細め。]


[瞼を開けば……絶望的な状況が、斎藤を待ち受けていた。]

 なんということでしょう……!

[棚が扉側に倒れ、ドアノブまで手が届かない。
無理やり棚をどかせようにも、一人では重くて動きそうにない。
もしかして、これは……閉じ込められたのだろうか。]

 ―――― 鈴鳴高校密室殺人事件!前編!!!

[ふざけずには、いられなかった。]


ここでコナンのBGMが鳴るといいのに、と思った。**


【人】 調律師 ミケ

[訝しがりつつも素直に従ってくれた茅葺>>87に感謝し、手早く悪戯を仕掛ける。屈んでくれなければ飛び掛かってやろうと思っていただなんて言えない。]

暗闇の中……い、や…何もない、ぞ?
それに、そこまで用意周到だと思っているのか。
“俺”だぞ?!

[ばしばしと胸を叩き、説得力があるやらないやら微妙なラインをふらつく主張をし。
違和の正体に気付いた茅葺>>89から問いかけられると、]

実は俺の右目は、昼だと金色だが夜になると青色に変わる不思議な色素を持っていて……。
同様に耳も生えたり引っ込んだり……すまん冗談だ。

[茅葺が首を傾げた拍子に揺れる狸耳に噴き出し掛け、口許を押さえて視線を外す。笑いを堪えようと小刻みに震える肩は泣いているように誤解されたかもしれない。]

(98) 2014/10/06(Mon) 22時頃

【人】 調律師 ミケ

[笑いの発作が治まるとふう、と息を吐いて気持ちを落ち着け。
茅葺の耳に顔を近付ける。]

何と言うか……あれだ、あれ。
金髪に染めたりして自己主張するようなものだ。

[錠にもあったんじゃないか、と肩を小突いて体を離し、]

で、引っ込みが付かなくなったというありがちなものだ。
いやはや、どうにもうまくいかんな。

[頭を掻き、肩を竦める。吹いて来た秋風の冷たさに身を震わせると自分の猫耳マフラー帽子を装着し、端っこの肉球を揺らしてにゃあとおどけた。]

(99) 2014/10/06(Mon) 22時頃

【人】 調律師 ミケ

[大きく頷かれる>>106と、ほんの少し唇を尖らせる。]

そこは否定をだな。まるで俺が猪ではないか。

[実際に否定されたら否定されたで文句を言っただろうが、それはそれ、これはこれである。
視線を戻そうとする度に、揺れるたぬき耳と真剣な表情が何とも笑いを誘い、落ち着くまでにかなりの時間を要した。

茅葺が眉を顰めた>>107のを見、困ったように頬を掻く。]

盗んだバイクで走り出したりでもしたのか……?

自覚して、変える為の努力と、それを実行する勇気と、その他諸々の経費が必要であってだなー。

[そんな状況でも茅葺をからかうことは忘れずに。直接でなくとも、頭を撫でられると色々な暖かさが伝わって来て面映ゆさから視線を泳がせる。]

先人の教えは耳が痛いな。まあ、努力はするさ。

[気遣う言葉に目を細め、神妙に頷いて見せる。猫でも追い払う様な仕草に、はいはいと両足を揃えてぴょん、と一回跳んでから元の場所へと。

悪戯に気付いた茅葺の怒号>>111には耳を押さえ、聞こえないとアピールしつつもけらけらと笑う。マフラー帽子が鷹津に渡れば残念だな、と軽く舌打ちした。*]

(113) 2014/10/06(Mon) 23時頃

[ギィィ……バタン!
一瞬、某アニメの開始のシーン、扉が開くビジョンまで見えたが慌てて頭をふる。]

 はっ!!
 そ、そうだ、スマホ……!
 助けを呼べば、まだなんとか……。

[なるかもしれない!
そんな淡い期待を胸に、スマホを見るが、]

 ……電源きれてた……!!!!!

[なんという、罠。(自業自得)]


[試しに電源ボタンをおしてみる。
たまに、ぎりぎり復活することがあるのだ。]

 動け、動け、動け、動け、動け、動け……
 今動かなきゃ、意味がないんだ!

 動けよ!!

[斎藤の願いが通じたのか、かろうじて、再起動に成功したスマホの画面に記された残り電池残量は10%。
慌てて、とても短い文章でメールをしたため、すぐさま送信ボタンをおした。]


____________________
To:茅葺先生
To:飽戸
Sub:たすけて でんきのへや しぬ
____________________

[本文なし]
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