人狼議事


218 The wonderful world

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視点:


【人】 FSM団 ミナカタ

[放った弾丸が、易く呑み込まれるのを、他人事のように見ていた。
あァ、本当に。]

……めんどくせェなァ。

[嘆息。未だ、宙ぶらりんの疑問。果たしてこれは、現実なのか。
諦めよう。考えたってムダだ。自分はここにいるのだから。夢にしたって、今この瞬間は、この場に身を置いている。
頬を抓ってみた。痛む。ならば、仕方ない。]

もういいわ、取り敢えず。考えンのナシで。
死神っつーからにはお嬢さんは死神で、クソガキ、お前は男で、俺はセンセー。
序でに、飛んでるソレもチキンでいいよ、もう。そういう設定で。

[はぁ、と露骨に溜息を吐いて、憂鬱げな眼差しを次なる標的に向ける。]

鳥なら、まァ、撃ち落としゃ良いだけの話、だろ。

[パン。パン。続け様に二発。
こんな未知の道具を不自由なく操れるのもまた、夢効果なのでしょう。
ご都合主義って大嫌いだ。]

(28) 2015/03/06(Fri) 20時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[ところで、例え男が不気味な程の腕前で二羽を撃ち落としたとて、問題は残るわけで。
そこのところは、コドモに始末をつけさせようとでも思っていたのだけれど、どうやら守備に徹する構え>>27の彼を見て、また舌打ち。
まぁいい。それならば、]

同じ事、すりゃ良いだけだろ。

[弾切れのジュニア・コルトを仕舞い込み、代わりに取り出すのは煙草を一本と、愛用のオイル・ライター。
癖になる匂いが鼻をつき、あァ、平和に煙を燻らせることもできないのは、腹立たしい。
小気味の良い音を立てて、ライターが火を灯す。煙草の先端を蝕む。
これで良い。さて、次は、もっと強力で、手っ取り早いモノを。
ーーと、念じれば、事は簡単に解決するはずだったのだけれど。]

……あ?

[漂うのは、吸い込み慣れた匂い。煙。
丁度煙草が吸いたかった、などと言ってはいられない状況で。]

(29) 2015/03/06(Fri) 20時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

ーーッ、

[咄嗟に、姿勢を低くし、防御の構えを取っただけでも、上出来だと思いたい。
残る一羽はさも自由に羽根を広げたまま、未だ平和に煙は燻る。]

(30) 2015/03/06(Fri) 20時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2015/03/06(Fri) 20時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2015/03/06(Fri) 20時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2015/03/06(Fri) 20時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

 ……ギャーギャーうっせーな。
 考え中だよ、ほら。

[向けられた非難の声>>43に、防御の姿勢を崩して面倒臭げに肩を竦める。
醜くも藻掻く異形のモノ>>46を眺めながら、先ほど仕舞い込んだばかりの小ぶりな拳銃を取り出す。
ゆらりと立ち上がり、煙草を燻らせ続けるその姿が、呑気だと取られても仕方あるまいが、]

 ま、これが煙草だってンなら――確かに、二本同時に吸う趣味はねェなあ。

[ポイ、と掌を逆さまに。ガシャン、と地を打つ音が遠く聞こえた。
先ほど見た、物騒な銃器の成れの果て。
燃え尽きるまでがタイム・リミットだと言うならば、この手でもみ消してしまえば良い。]

 ゆっくり吸わせてくれンのは有難いんだが――

[首を傾ける。関節の鳴る、小気味の良い音がした。
そのまま、何気ない動作で軽く持ち上げた足を、もう、使い道のない――吸い終わった"ソレ"に向って、下ろす。
ジュウ、とわざとらしい音を立てて足下に立ち込めた白い靄が晴れた頃、
改めて、二本の指に挟んだ吸いかけの一本は、その姿を変えた。]

(57) 2015/03/06(Fri) 22時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ――ほら、正解。

[すう、と目を細める。視力、落ちたかなァ。
また呑気な事を考えながら、男が構えるのは、]

 火ィ通さなきゃ食えねーだろ、鶏は。

[――小型火炎放射器。
再度。触ったこともない物騒な代物は、随分と手に馴染んだ。
まァ、消火器みてーなもンだろ。呟きと、軽い笑いが零れた。
レバーを引く直前、足元のコドモに笑顔向けた。何気なく。]

 食うか、アレ。

[理由もなく。]

 ――食欲を唆る見た目はしてねェよなぁ。

(60) 2015/03/06(Fri) 22時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[その呟きと共に、レバーを握る手に力を込めた。
吐き出される炎。粗末な籠の中、囚われの鳥を燃やすなど、造作もない。

しっかりと焼き上がった鳥からも、食欲を唆る匂いが漂うことはなかった、が。]

(61) 2015/03/06(Fri) 22時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2015/03/06(Fri) 22時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

 二度と来なくていいぞ、悪食女。

[不機嫌を隠そうともせずその背>>@29に悪態をつきつつ。
さて、随分と大きな邪魔が入ったが、答え合わせの時間だ。]

 さて。

[頭を掻く。どうやらまだ暫くは消えない武器を手放すことはなく、男はコドモに向き直る。
高い位置から、見知らぬ"彼"を見下ろす。]

 ンじゃ、さっきの続きだ。
 名乗る礼儀も知らないガキに、特別に自己紹介をしてやるよ。

[すうと目を細めて、浮かぶのは笑顔ではなく。]

 ミナカタセイジ。ハタチ。学生。
 ――生憎、"センセイ"呼ばわりされる身分でも、そうなる予定もないな。

[さァて、お前は、どこの誰と間違えてンだ?頬が歪に釣り上がる。]

(81) 2015/03/07(Sat) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 ほら、オマエの番だぜ、"お嬢ちゃん"。
 未来人です、とでも名乗るつもりか?

[激情が燃えることはない。ただ気怠げな温度を保つ目を逸らすことはなく、真っ直ぐに、射抜く視線で、コドモを見据えていた。
それは、手の甲に走る違和感>>#0にも、変わることはなく。]

(82) 2015/03/07(Sat) 00時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2015/03/07(Sat) 01時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[返された嫌味>>107に、ピクリと頬が引き攣ったが、続く名乗りに、ごく自然に零れた余裕の笑み。
チビの嫉妬か。痒くもない。とでも言いたげな表情で、開いた口から溢れる言葉は。]

 お前こそ、高校生にはちょっと見えねェな。
 カルシウム摂れよ、ガキ。

[言いながら、改めて取り出すのは、折畳式の携帯。
何度記憶を遡れど、買い替えた覚えはないのだが――デフォルトのままの待ち受け画面の中、点滅する『新着メール 2件』の文字を選択する。
クリック。途端、真っ白な背景と浮かび上がる文字のコントラスト。眩さ。目を細めながら小さな字を追う。

さて、俄には信じられないことではあるが、成る程、自分は死んだのだという。]

(128) 2015/03/07(Sat) 13時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[それよりも、男がうんざりした反応を見せたのは、遊戯のルールとやらに目を通してから。
一蓮托生ってか。七日間とな。他にも参加者がいるって?
……あァ、めんどくさい。指図を受けるのもまた、大嫌いだ。
それでも気怠げにポチポチボタンを操作して、最後まで目を通す。
死神より。文末を数秒間見詰めて、またも溜息を落とした。]

 ……クソッタレ。

[煙草をもう一本取り出して、火を点ける。吸わなきゃやってらンねェ。
それ以上、皮肉を口にするでも、悪態をつくでもなく、咥え煙草の男は重い口を開く。]

 ……仕方ねェだろ。

[はあ。煙と共にもうひとつ嘆息。]

 つーか、なンでカウントダウンは消えたのに、何も起こらねーンだっつーの。
 どうせ、すぐ其処だろ。様子見に行くぞ。

[深く考えるだけ無駄だ。というのは、頭で理解したというよりも、これまでの一連の出来事がそうさせるようで。
ああ、でも。歩き出しかけた足を止めて、再度、随分と下方に見える頭を見下ろす。]

(129) 2015/03/07(Sat) 13時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ――自分の身くらい、自分で守れよ、チビ。

[俺の知ったこっちゃねェ、という言葉と共に吐き出した煙が、ふわりと空を漂った。
さて、目的地は近い。*]

(130) 2015/03/07(Sat) 13時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ― 南武方面 ―

[物騒な武器のタイムリミットは、まだそう近くはないようで。
念には念を、と言うか、なんとか。どうやら街行く人々に認識されない身を良いことに、街並みとはおよそ不釣り合いなモノを担いで歩く。
コドモ>>136に返事はしなかった。沈黙を気まずいとも思わず、自分のペースで歩みを進め。

目的地を目前に、ゴールへと舞い戻る高貴なお人>>122を見かけることもあったかもしれないが、はてさて。*]

(150) 2015/03/07(Sat) 19時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2015/03/07(Sat) 19時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2015/03/07(Sat) 21時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2015/03/07(Sat) 22時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[火炎放射器を担いだまま、ぐるりと辺りを見回す。
目的地付近ともなると、人通りは盛ん、なのだが。]

 っにしても、だァれにも認識されてねェわけだ。
 見事なモンだな。

[明らかに浮いている。喧騒の中、明らかに異質な格好をしているはずなのに、視線一つも感じない、なんて。
嗚呼、いよいよ幽霊か。死んだのか。
そう考えると、いつだって投げ出してもいいと考えていたはずの日常も、惜しい。
いや、違う。気に食わないのだ。
覚えもないのに死を突きつけられて、挙句死して尚ご立派なルールに従えと。堪ったもんじゃない。]

 勝手に、死んだことにされてもなァ。

[ぷかり。煙が漂う。死んだ自覚のない男にとっては、その程度だった。
良いことがあるだとか、なあ、言われても。]

 死んだって言いながら、七日間生き延びろ、ってのも無茶な話だし。

(177) 2015/03/07(Sat) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[咥え煙草に武器は担ぎ上げて、空いた手でポチポチと再度携帯を確認する。
エントリー料。今更ながらにその項目に目を止め――『大切なもの』なんてねェよ、馬鹿。]

 おい、ガキ。お前、死んだ覚えは?

[思いつかない没収物から意識を逸らすように、投げかけるのは雑談めいた質問。
――少なくとも、男にとっては。携帯画面から顔を上げることもなく、続く項目を確認していく。
ああ、そういえば、この参加賞みたいな能力も試してない。]

(178) 2015/03/07(Sat) 23時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2015/03/07(Sat) 23時半頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 00時半頃


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