161 【BL】ゆるふわほも寮【突発RP村】
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明之進は、>>-90今のとこ、2月1日までです
唐花 2014/01/29(Wed) 03時頃
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[>>@0その背後から、容赦なくハリセンを振う。(自作)]
寮監が帰ってくる前に口止めや後始末はちゃんとしてくださいね。
[おかげで寝込むことはなかったものの、看病疲れで微妙な体調不良が続いている。 しっかりと酒瓶と鍋の具材を確保して、被害の少ないポジションに収まった。]
(0) 唐花 2014/01/29(Wed) 03時半頃
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[ある意味分かりやすく寮長が酒に呑まれていく。 弱い癖に飲みたがる彼がやってきた時には、その顔をそっと両手で包み込んで微笑んだ。]
私に無理強いして、辱めた挙句に責任もとれない人が、今更何の後始末を担当するんです? それとも、今回ばかりはけじめとして後始末を担当する、という心づもりでしょうか。
[笑っていない瞳でそう問えば、相手はおそらく瞬く間ににげていったろう。 それ以外の対応など、想像もつかないけれど。]
さ、これで絡まれる心配はないですね。
[あっさりと切り替えて、ちゃっかりと鍋を味わう安全は確保した。]
(1) 唐花 2014/01/29(Wed) 03時半頃
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明之進は、たいして変わらない…
唐花 2014/01/29(Wed) 04時頃
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[冗談でも本気でもこれだけ言っておけば当分ショックで近づいてこないだろう、と踏んでのことだったのだが。
酔っ払いの発想はそのななめ上を行った>>@2]
は?やりなおすって何を…
[聞き返すんじゃなかったと後悔するのはその数瞬後]
(2) 唐花 2014/01/29(Wed) 09時頃
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[初めての時と同様、唐突に重ねられる唇にぎょっとして身を引きかけたが。 相手の行動はそれよりも早かった。>>@3
頭を叩いて引きはがそうを振り上げた手が、結局その用を成さなかったのは。 酔っ払いが冗談でするには、その口付けに情愛がこもっているように感じられたから。 少しだけ。仏心が湧いた。]
(3) 唐花 2014/01/29(Wed) 09時半頃
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この酔っ払いが…。
[溜息ひとつ。零して]
キスの上手い下手で怒ってるんじゃないんですけど。 そこが分からないなら一生許しません。 とりあえず酔っ払いは大人しくしてなさいね。
[怒ろうにも、泣きそうに歪んだ瞳や、震えた声に気づけばそれも憚られて。 酔っ払いの被害拡散防止に努めることにした。
大きな背中を抱いて、撫でながら。後輩たちにアイコンタクトで 「この酔っ払いは放っておいていいから、早くたべなさい」 と合図する。]
(4) 唐花 2014/01/29(Wed) 09時半頃
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寮長。…トレイル。 ほら、嫌ったりしませんから。
[だから落ち着きなさい。と酔っ払いの頭を撫でてあやす。
多分いきなりのキスシーンに固まっていた後輩たちも、いつもの光景に戻ることで徐々に無礼講に移っていっただろう。
いつもの光景。 一番手のかかる相手の面倒を見るのが、自分の仕事だった。 ――まあ、嫌ではない。]
(5) 唐花 2014/01/29(Wed) 09時半頃
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[困った酔っ払いの背中を撫でる。>>@4 むにゃむにゃと、お酒ー、ちゅー、と繰り返しているのには、はいはいと適当に返して。
元々最初のキスも、当時妙な嗜好に血迷った先輩がいたのを心配してくれていたのだと、後から聞いた。 やり方については色々思うところもあったが、フルーツを混ぜた微妙なおかゆ同様、自分のことを心配してくれた結果だ。
感謝しているのだが、それを素直に出すには少々照れがある。
代わりに、背中を撫でて。
完全に寝入ってしまったその体に、ブランケットをかけておいた。>>@5]
(15) 唐花 2014/01/29(Wed) 17時半頃
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[トラブル製造機を寝かしつけた後、一応後輩たちの様子をそれとなく見る。 騒ぎ出されても、自分一人の手には負えないので。 早め早めに対応しなければ。
べったりしているサミュエルとオスカーに関しては>>19>>21 、悪い意味での比較対象が横に転がっているため今のところはセーフ扱い。 微妙に毒されている。
何故か部屋の隅っこに座っているベネットに>>17首を傾げた。]
?
(23) 唐花 2014/01/29(Wed) 20時半頃
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[微笑み返されたが、なんで隅っこにいるのかが分からない>>27]
ベネット。そこだと遠いでしょう。
[もっとお鍋の近くに寄ればいいのに、と手招きする。]
(30) 唐花 2014/01/29(Wed) 22時頃
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[ベネットの言い訳を>>36疑うことなくすんなりと信じる。 多分日頃の行いの賜物。]
弱いなら逃げておいた方が賢明ですね。 責任者はこの通りですし。
[その時はまだ床で寝ていたトレイルを呆れたように指差す。]
巻き込まれそうになったり、度が過ぎた悪戯を始めた子がいたら呼んでくださいね。
[ベネットがオスカーに酒を渡したことを知らないので、いくつか注意だけ告げて他の子の様子を見回りに行く。]
(40) 唐花 2014/01/29(Wed) 22時半頃
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[酒に強いわけではないのだが。 許容量が分かっていればコントロールは出来る。 酔い覚ましも兼ねて、皆の様子を見て回る。]
カイル。懐くのはいいですけど、勢い余ってお鍋に衝突しないようにね。 危ないですから。
[シメオンやカルヴィンにじゃれ付くカイルに声をかけた。 チアキやらイアンはまだ今のところ大人しい。]
(48) 唐花 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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[かなり酔いの回っている様子のオスカーに>>45溜息をつく。 サミュエルも同様で、ストッパーにはなりそうにない。]
二人とも。一応病み上がりですからね。
[ほどほどに。と注意して。やんわりとアルコール類は遠ざけた。 抵抗されてもこればかりは聞けない。]
ひっくり返ったら部屋に押し込みますよ。
(50) 唐花 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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[多少アルコールを取り上げる時に抵抗されたかもしれないが。 にっこり笑って二人に告げる。]
…言うこと聞かない子は嫌いですよ?
[多少なりとも相手が懐いてくれていると理解した上でそう言う。]
(54) 唐花 2014/01/30(Thu) 00時頃
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[抵抗する酔っ払いをあしらうための言葉に、思いもよらない反応が返ってきた。 オスカーの体が固まったかと思うと、不意にその表情が歪む>>59]
…え?
[気がついた時には、大泣きされていた。>>60 火がついたように、という表現はあながち間違いではないんだな、とぼんやり思う。]
(64) 唐花 2014/01/30(Thu) 01時半頃
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[腕で顔を隠しても、ぼろぼろと零れ落ちる涙の雫は隠しきれない。 泣きじゃくるオスカーの頬にそっと手を伸ばした。]
言うことを聞かない子は嫌いです。 でも、オスカーのことは好きですよ。
[言い聞かせる間も、どんどん頬に添えた手を涙が濡らしていく。]
それとも。オスカーのほうこそ、泣くぐらい私のことが嫌いですか?
[表情を隠そうとしたかもしれないけれど。 間近でじっと顔を覗きこむ。]
(65) 唐花 2014/01/30(Thu) 01時半頃
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[逃げられてしまうか、と思った矢先。 オスカーがしがみ付くように飛び込んできた。>>68 あまり身長が違わないので、思わずよろけそうになるものの。転ぶことはどうにか避ける。
好きだと言われて、ほっと唇を綻ばせた。]
よかった…。
[呟きは本心からのもの。酔いと感情が昂ぶって、すぐには涙の止まらないだろうオスカーの背中を抱きしめる。 俯いた髪に、繰り返し唇を落として言い聞かせた。]
大好きですよ。
[ストレートに向けられる好意に擽ったそうに笑うその表情は、多分珍しいものだろうけれど。 オスカーからは見えないはずだ。]
(69) 唐花 2014/01/30(Thu) 02時頃
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[じんわりと手元にかかる体重が重くなっている。]
オスカー?
[声をかけるが、返事がない 凭れかかる彼が眠りに落ちかけていることに気がついて、どうしたものかと考える。 この場に寝かせることも考えたけれど、酔っ払いたちが好き勝手始めた娯楽室においておくと危険な気がする。]
寝るんだったら、部屋に帰りますよ。 ここで寝たら風邪をひきますから。
[あっさりと自分とオスカーの睡眠を優先して、娯楽室の面々を見捨てる選択肢を選んだ。**]
(74) 唐花 2014/01/30(Thu) 03時頃
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[部屋に戻りますよ、と声をかけたものの、意識が既に眠気に負けているオスカーの足取りは危うい。>>83 仕方なく、娯楽室の隅に移動し、正座してその膝を示した。
限界だったのだろう。すぐに眠りに落ちていこうとするオスカーの手が、心細げに伸ばされる。>>87 頬をかすめた指先を、そっと握ってその爪の先に口づけた。]
おやすみなさい。
[眠る彼の耳に、穏やかな声だけ届くように。そっと微笑みかける。]
(95) 唐花 2014/01/30(Thu) 21時半頃
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[時計の長針がぐるりと3分の1ほど進んだころ。 膝の上の寝顔が動いた。
何度か震えた瞼に気づいて、オスカーの目覚めるのを待つ。]
目が覚めましたか?
[声をかけて顔を覗きこめば、慌てて飛び起きた。>>89 多少アルコールの影響が残っているのか、すぐに顔を顰めるのに声をあげて笑って。]
少し待っていてくださいね。
[そう言い残して炊事場からミネラルウォーターをグラスに注いで持ってくる。 酔い覚ましなら果物などがあればいいのだけれど、まずは喉が渇いているだろう、と思って。]
(97) 唐花 2014/01/30(Thu) 22時頃
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[差し出したグラスを勢いよく飲み干していく様子に。]
で、もう大丈夫ですか?
[色んな含みを持たせて聞く。 アルコールは抜けたのか。 気分は悪くないか。 正常な判断は出来ているか。
そんな諸々。
慌てたように「アキ先輩」と呼ばれて、小首をゆっくり傾げた。]
どうしました?
[笑みを浮かべて視線を合わせると、何故か怯えたような顔をされる。 何故?と思ううちにオスカーからの問いが>>91投げられ、ああ、気まずいのだな、と気がついた。
正気でない状態でキスしていたことを大勢に見られて、おまけに素面でそれを覚えていて平気な性格ではないのだろう。 その居心地の悪さは自分にも覚えがある。――自分の場合は99%以上相手の責任だが。]
(98) 唐花 2014/01/30(Thu) 22時頃
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[どう答えたものか、と思案して無意識に唇に指が触れた。 それがオスカーの目にどう映ったかは知らない。]
ええ、見ましたね。全部。
[サミュエルとのキスも、ススムとのキスも。 その後の大泣きした顔も。]
エルは…自己責任として、一応ススムは年下なので、後からパニックになるようだったらちゃんとフォローしてあげてくださいね。
[ある意味オスカーの予想からはおそろしく見当はずれの注意をつけ加えた。]
まあ、あまり気にしなくていいと思いますよ。
(99) 唐花 2014/01/30(Thu) 22時頃
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好きな相手以外とのキスなんてカウント外ですから。
(100) 唐花 2014/01/30(Thu) 22時頃
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[びしりと石のように固まってしまったオスカー>>101に脅かしすぎたか、と少し声を和らげた。]
悪気はなかったんでしょう? ちゃんと謝ったらススムも許してくれますよ。 別に仲がいいのは結構なんですが…寮長の影響で節操のない振る舞いが広まってしまって…。
[嘆かわしい、と言外に述べる。 思えば男子寮の故か、昔からその手の醜聞は多かったが。
ハグや頬にキスくらいはともかくも。 こうまで大っぴらに深い口付けまでも、他人の目の前でするようになったのは絶対にあの寮長のせいだ。
どうしてくれようか、と頭の中で仕置きの算段をするうちに、目の前のオスカーの顔が突然赤くなる。>>102]
オスカー!?
[ぐらりと前に傾いだ相手の体を慌てて抱きとめる。]
(103) 唐花 2014/01/31(Fri) 00時頃
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大丈夫ですか?
[慌てて、オスカーの顔を覗きこもうとして。 距離が、詰まる。 だから、聞こえてしまった。]
(104) 唐花 2014/01/31(Fri) 00時頃
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["初めての人" 今までの自分の言葉と。オスカーの言葉と。 二つ重なって、その意味に思わず口元をおさえた。
知らず、頬に熱がのぼる。
オスカーが自分に向ける好意には気づいていたけれど。 その認識は、先輩を慕う後輩の域を越えなくて。
初めて突き付けられたオスカーの心情に、心臓が跳ね上がった。]
…あ。
[応えようとする声が、上手く出せない。]
(105) 唐花 2014/01/31(Fri) 00時頃
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あの…。
[腕の中、凭れかかったままのオスカーの耳元に唇を近づける。]
ここ、では嫌です。
[そっと、オスカーの指先を撫でる。 指を絡め、手の甲をなぞって。腕を、肩をゆるゆると指で確認して。 心臓ごと絡め取るように抱きしめた。]
誰も見ていない場所でなら。構いませんよ。 私は、独占欲が強いから。
[そうして、オスカーの唇にそっと指を添える。]
オスカーが私の"初めての人"になれるのかは、努力しだいですけれど。
[少しだけ意地悪なことを言ったのは、年上のせめてもの矜持だ。]
(107) 唐花 2014/01/31(Fri) 00時頃
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[頬から、熱が引かない。 意地悪な声にも怯まないオスカーの声に、そっと笑う。>>111]
じゃあ、初めてだけじゃなく。
[それ以外も、全部持っていってしまえばいい。 はねた鼓動ごと。]
(113) 唐花 2014/01/31(Fri) 02時半頃
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[都合の良い解釈ごと>>111全部攫ってみせろ、と笑いかけた。
伸ばした手を、引かれるのを待っている。
真意も何もかも隠しても。 多分。赤く染まった耳までは隠せない。]
(114) 唐花 2014/01/31(Fri) 02時半頃
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[ゆっくりと体が離れても、手は繋がれたまま。>>124 誘われるまま、そっと娯楽室の外へ。
不安定な感情に名前をつけるのは恐ろしい。 それでも、手は離さない。
あまり積極的に他人と距離を詰めないように見えていたオスカーが。 ぎこちなく、少しずつ、自分に向けてくれた感情。 それがもし、別の人に向けられてしまったら。
想像すると、それだけで胸が痛む。 理不尽な怒りににたもやもやが広がっていく。]
(130) 唐花 2014/01/31(Fri) 21時頃
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[二人でそっと皆の輪を抜け出して、二人で部屋に入る。 かすかに背徳感にも似た気分は、きっと相手がオスカーだから。
ふわ、と足が浮いた、と思った時には既に抱き上げられていて。 驚く間もなく、いつも自分が眠るベッドに横たえられていた。
背中や足の重みが寝台にかかり、二人分の衣擦れの音が夜の部屋に小さく落ちた。
間近で合わさった視線に引力でもあるように、そっと唇を寄せる。
唐突に奪われるのではなくて、勢いで重ねるのではなくて。
ちゃんと、ここに自分と彼がいる。 確かめるように、訴えるように。 唇を触れ合わせた。
それだけでおかしな程に、幸せだと感じる。]
(131) 唐花 2014/01/31(Fri) 21時頃
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