人狼議事


179 仮想現実人狼―Avalon―

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【人】 友愛組合 チアキ

[跳ねながらの斬撃は籠手で受け止める。]

 ――…、は、やるじゃねぇか。

[けれど、隠し持つナイフには反応が遅れる。
躱しきれず左の耳朶を裂いてゆくカリュクスの刃。
薙いだ剣は白い髪に隠れた細い首を落そうとするも
ワンダの声がまた聞こえたような気がして
皮一枚のところでぴたりと止まる。]

 ……………… ワンダ ?

[ゆらり、剣を引き、チアキはワンダの方を振り返った。]

(3) 2014/06/06(Fri) 00時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[振り返りまず見えたのはトルニトスの姿。
パーティーを組んで戦闘が終わった後と重なる。
サイドを護るようにあるのは壁役をこなす姿にも似るが
トルニトスが対峙する者に気付き、目を瞠る。]

 ――…、また、護って貰ったか。
 やっぱ頼りになるな。

[そうしてクシャミが異形に変じるを見た。]

(9) 2014/06/06(Fri) 00時頃

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【人】 友愛組合 チアキ

 ワンダは人間。
 で、占い師を名乗ってたクシャミが人狼役、な。
 ――…、グレッグが、ワンダを手に掛けた、と。

[痛い、と思うのは。
現実のワンダの姿が過るから。
かなしい、と思うのは
友を手に掛けたのがグレッグだから。]

 …………………っ。

[泣きそうに、ゆがむ貌。
堪えるような吐息が、一つ吐き出された。]

(11) 2014/06/06(Fri) 00時半頃

[ 胎児の様に丸くなり 
  揺蕩う少年の魂が
  薄く瞼を開く     ]

 ……――聲、が

[ 聴こえる
  飢えと渇き 絶望と悲しみ
  自らの身が蝕まれる恐怖と不安に
  迸る苦悩の咆哮が――聴こえる ]


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2014/06/06(Fri) 00時半頃


[後頭部に衝撃を受ける
やはり痛い。]

 ……痛くしないって、おっしゃったじゃないですか。

[思わず思ったそれは、口から零れたかどうか。
分からない。

後頭部から流れる血の感触を感じる前に、意識はブラックアウトした。]


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2014/06/06(Fri) 00時半頃


[ 指折り重ね 地上へと祈る
  漣の如く繰り返し 唱え続けた言の葉を>>*1:4 ]

  ……クシャ、
         ……グレッグ……

[ 遺した同胞 背負わせた苦しみ
  悔恨をせめて 願いへと代えて ]

   ごめんなさい、
            どうか、

[ 仮初の此の世界にも 神が坐のならば
  只一つの願いを ]

    もう、これ以上
 
      俺の仲間を ……苦しめ ないで


―     ―
[意識が戻った時、足元がおぼつかない感覚に驚く。
殴られた後頭部を押さえるが、痛みは残っていない。

ふと視線を自分の胸元へと落とし。]

 あぁぁあぁぁぁぁ!!!
 僕のワンダフルボディ!!!!!!!

[絶叫した。]


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2014/06/06(Fri) 00時半頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2014/06/06(Fri) 01時頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2014/06/06(Fri) 01時頃


[ 『聲』はもう届かない
  只、聴こえるだけだ
  
  此れが、人狼という能力の発露を
  繰り返した末路なのか      ]

   ―――神様、……!

[ 朧に揺蕩う意識が目覚め 
  獣と化した少年は 泣き濡れた紅い眸で
  地上を――見詰めた

  共に在る事が叶わぬのならば せめて
  最期迄 その顛末を見届けんと――― ]


ワンダ絶叫に狼の耳がビクッ!


[キャラメイクに何時間どころか数日かけた、その自慢の胸が無くなっている。

ショックのあまりその場で崩れ落ちたが、は、と気付く。

今の姿は『アヴァロン』の「ワンダ」ではなく、現実世界の姿だ。]

 ……なるほど。
 「死ぬ」とこうなるんですね。

[姿は現実のものだが、装備はそのままアヴァロンのもの。
強調する胸はない。]


【人】 友愛組合 チアキ

[カリュクスが向かう気配>>18は感じるけれど。
今は感情の加減が出来ないから振り向きはしない。
グレッグの声>>20に一度視線を向ける。]

 ――…、なぁ、グレッグ。
 俺さ、グレッグが敵でなければいいって思ってたけど
 おそろいに頷かなかったの、これが、理由?

[堪えるような表情のまま、感情の籠らぬ声を零す。]

(23) 2014/06/06(Fri) 01時頃

―???―

[ 獣の耳と尻尾、紅い双眸と小さな牙
  此の遊興に於ける素性を露わにした 少年の魂は
  彼女の叫びに、少し離れた処から
  隠れて様子を伺う様に 顔を向けて ]

  ……ワンダ、あの、……、
    ……、……ごめんなさい、

[ 仮想空間での出逢いとはいえ、想い遣ってくれた彼女を
  少年は欺き続けていた 死して後もずっと
  詫びて赦される事ではないが 其の言葉しか持たず   ]

  俺、……俺、 サイモンにーちゃん食ったの、俺なんだ。

[ サイモンは皆と親交が有った
  罵倒も怒りも、向けられて然るべき感情だ
  耳を垂れ、尻尾を巻き、事実を告げると
  小さな獣は深々頭を 下げた  ]


【人】 友愛組合 チアキ

[トルニトスとクシャミの声は聞こえるけれど]

 加勢なんて野暮だよな。

[トルニトスへとそんな言葉を呟いた。
求められれば助力は惜しまぬ気ではいるが
トルニトスならそれを望まぬような気がした。]

(25) 2014/06/06(Fri) 01時頃

[ ワンダの姿は現実の其れであった様だ
 だが変わらぬ優しい匂いで
 彼女――否、彼と気付いた ]


[ショックを受けながらも、息を吐いてその場に座る。
このままどうしようかと悩んでいたが。

聞こえた声に、弾けるように反応する。]

 トニー!
 ずっと会いたかったんですよ!

[声のする場所へと駆け寄り、隠れるように小さな獣を見つけた。

探していたその姿ではない。
が。
頭を下げるその獣を抱き上げる。]


【人】 友愛組合 チアキ

[グレッグ>>28へと歩み寄る。
ワンダの血を纏う彼の頬へと手を伸ばした。]

 ――――……そ、っか。
 俺の事、襲うのにも、同意した?

[グレッグの役職を知って。
その返事も想定していたのにやはり本人から聞くのは別で
それはズキズキと胸に痛みを齎した。]

(29) 2014/06/06(Fri) 01時半頃


 トニー、ですよね。

 僕に謝る必要はないんですよ。
 でも、サイモンさんにはちゃんと謝りましょう。
 許してもらえないかもしれませんけれど、僕も一緒にあやまりますから。

[捨てられた仔犬に対するもののように、こつんと鼻先を合わせた。]


[ 忌まわしき異形の姿になっても、
  彼女の――彼の優しさは変わらなかった
  此の凄惨たるゲームの前に 与えてくれた物と同じ言葉が
  偽りを抱えた侭だった己を 慰めてくれたのと同じ腕が
  今又、半獣の少年を抱き上げてくれる   ]

   ……――ワン、ダ……。

[ 少年は俯き、震え、唇を引き結び
  やがて堪え切れず、大声で――泣いた 
  初めて見る現実の『彼』、自慢としていた胸は無くとも
  変わらず温かく、優しく、柔らかな彼の魂に
  縋る様に、強く抱き付き、涙で頬を濡らす   ]

    うわ、ああああ、ん……!
     ごめん、なさい、……ごめんなさい、

[ 爪がその肩を傷めぬ様に 牙がその肌を割いて仕舞わぬ様に
  それが、余りにも多くを与えてくれた彼に対して 
  少年が返せる ちっぽけな ただ一つの――思い遣り だったから ]


【人】 友愛組合 チアキ

[腰を屈めて見上げるグレッグと視線を同じくする。
伸ばした手は頬に散る赤を柔く拭い、下された。
応えを聞けば、ふ、と眸は伏せられて]

 ――…そ、か。
 物理で強い、なんて、色気ねぇ理由……

[覇気なく漏らす声。
かなしいと思うのは帰還への願いを漏らした相手だから。
知りながらの選択と思えば、自分はその程度なのだと思える。
泣きたいと思うのに、泣くのは嫌でくちびるを噛み堪えた。]

(39) 2014/06/06(Fri) 01時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[目を伏せれば赤く染まる布が視界に映り込む。
『連理』しか必要とする者が居ない、と言ったら
拳で訴えてきた友のアバターが在る場所。]

 『チアキ』を必要って言ってくれるのは、
 ――…、ワンダ一人だった、な。

[赤を移した手をぎゅっと握りしめて
冗談いうみたいにわらってしまえればいいのに
そんなささやかなことさえ出来ずに眉を顰める。]

(41) 2014/06/06(Fri) 02時頃

[ 聖母の如き優しさに包まれ 
 初めて声を上げ 泣く事が出来た
 紅い眼を一層赤らめ、しゃくり上げると、
 こつん、と容好い彼の鼻先が 獣のそれに当たる
 柔い息吹が肌に触れ――少年は、スンと鼻を鳴らし ]

   ……うん、

         うん。

[ 掌の甲で頬を拭い、何度も深く頷いた。
 そして、心配の滲む眼差しで、彼の頭部を見上げ ]

  ワンダ、……痛かった……?
  頭、……―――、

[ 殴ったのは同胞の一人、咎は共に背負うべきもの。
 だが、赦しを請える程易い行為ではなく、
 至極申し訳無さそうに、耳を垂れた  **]



 トニー、泣かないでください。
 僕はトニーが笑っていてくれる方が嬉しいんです。

 そんなに泣いていると、お話できませんよ。

[強く抱きついてくるその頭を、よしよしと撫でる。
泣いているトニーも変わらず可愛いが、やはり笑っていてくれる方が何倍も可愛いと思う。]


【人】 友愛組合 チアキ

 ――…別の陣営だから、
 グレッグには割り振られた役割があるから。
 相談されて最善手を提示するのも当然だ。

 詩情、なんて……


[ないだろう、と。
言おうと思うのに、声にするのもかなしくて出来ぬまま]

 グレッグは正しい。
 その選択が、自分が帰還したいと思ってのものなら、
 俺はそれを、……喜んだかもしれない。


[眸をグレッグに向ける事が出来ず伏せたまま、小さく息を吐いた。]

(45) 2014/06/06(Fri) 02時頃

チアキは、トルニトスに話の続きを促した。

2014/06/06(Fri) 02時頃


チアキは、クシャミに話の続きを促した。

2014/06/06(Fri) 02時頃


チアキは、グレッグに話の続きを促した。

2014/06/06(Fri) 02時頃


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【人】 友愛組合 チアキ

 順序つけたくなくてもさ。
 言葉一つ、行動一つがいつのまにか順序付けていくんじゃねぇかな。
 グレッグが望む望まないにかかわらず。

 少なくとも、俺はグレッグの中じゃ最下位に落ち込んだだろ。

[相談にグレッグが提示した最善策。
トルニトスかチアキかを選んだは他でも。
結局は切り捨てられる位置だったのだと思い、最下位を口にする。]

(51) 2014/06/06(Fri) 02時頃

[掌の甲で濡れた頬を拭う様子を、じっと見る
トニーはどんな姿でも可愛らしいという、持論が証明されている。
寧ろ今は属性が追加され、より可愛らしい。

頑張れ理性。

拭いきれていない雫を拭ってやりながら、変わらない柔らかい頬の感触を味わう。]

 少々、痛かったですが大丈夫ですよ。
 グレッグさんってば、激しくて。

[意識を失う前のことは、破られた紙のように曖昧だ。
衝撃と痛み、金槌がめり込む感触も。
自分の体を濡らしていく、生温くぬめついた液体も。
はっきりとは覚えていない。]

 トニーは?
 もう痛くないですか?

[あの致命傷を受けたその場所へと手を伸ばす。]


メモを貼った。


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――何時から、そこにいたのか。
「シロガネ」はずっと、戦いを見ていた。

リンダが死んだ時も。
そうしてついさっき、ワンダが死んだ時も。

元々霊体のアバターであるのに、影に隠れるように。
じっと、その行く末を眺めている。

心が死んでいた時のような、虚ろな眼はしておらず。
――しかし、無感情な眼で。
じっと、観察をしていた。その戦いを見届ける為に。


メモを貼った。


【人】 友愛組合 チアキ

 ――…サミュエル 
 それがグレッグの、リアルでの名前?

 肉親からの愛想なんて――…

[グレッグの言葉を聞き、
少しだけ似たところがあるのかもしれないと思う。
両親に自分を見て貰えない、と。
そんなことを思っていたから]

 …………、名前は知らなかったけど。
 現実でのグレッグに会ってみたいと思った事はあるよ。

[必要とする者はいないという彼にぽつと零した。]

(53) 2014/06/06(Fri) 02時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ――…最下位。
 必要、ない。
 分かってたはずなのに。

 なんで、こんなに痛いかな。


[ワンダの前でならまた殴られてしまうかもしれない言葉。
けれどそうしてくれる人の此処での身体は動かない。
落ち込んで落ち込んで、そうして漏らしたあの時が過る。

理由なんてわかりきっていて。
それだけグレッグに心寄せていたからだろう。
敵でなければ、共にたたかえれば。
それも言葉には出来ない。]


 ――順位に当人は省けよ。
 ってか、俺は最下位争いグレッグとするつもりないし。

(54) 2014/06/06(Fri) 02時半頃

[そうして、グレッグの言葉を聴けば。
「シロガネ」は、眉を潜めた。]

……。

[無感情な眼に、少しに感情が宿り。
それは、怒りと悲しみの混ざったような――。]


【人】 友愛組合 チアキ

[今日の事をグレッグが言えば色々思い出されて]

 そ、か。

 そうだな。
 俺もグレッグと話せて楽しかった。
 嬉しいとも思っていたから、

 ――…今、色々知って、かなしかった、かな。


[最後は何処か他人事のように紡ぎ]

(55) 2014/06/06(Fri) 02時半頃

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