人狼議事


191 忘却の箱

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   Parsley, sage, rosemary and thyme…

[木漏れ日に揺れる唄
重なる旋律
物語を口遊む調べ

柔らかな風で回る白い花びら
くるくると まるでワルツのように。

狐色の花の香り
空は溶けるような青。雨粒は降ってこない。未だ一人のまま。]


[涙色の花は雨露を落とした。
柔らかな少女の肌を彩ろうとする花々に。

道化のように振る舞う男には、花弁を揺らすだけの挨拶を。
羽ばたくことなど出来ないから。

物言わぬ花は梔子のよう。
佇んでは、静かに咲き誇る。

空は雲一つない快晴。
雨は降っていない。

小鳥が囀るような音を背に花は一度、雫を垂らす。甘酸っぱい初恋の味*]


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【人】 始末屋 ズリエル

[
とん、とん、とん、とん。

案内板とスティーブンに教えられた道筋を、丁寧に追って。
男は診察室に向かう。スリッパを片手に。
未だに残る眠気の余韻を引き摺りつつ。]

 ……? あれ。

[通り過ぎようとした、中庭に面したガラス張りの踊り場。
金髪の女性の歌が聞こえた庭。
キャンバスが、中心にぽつんと投げ出されている。]

 …絵描きさん、の、忘れ物?

[絵を描く人も居る、と。あの子は言っていた。
忘れ物なら、届けてあげなくちゃ。と片手の履物を一瞥して。暗くなった中庭に出る。
吹き抜ける風が耳に冷たい。肩を抱きつつ、月光に照らされる支持体に近付く。
紫色の世界がふわりと、空白を囲むそのキャンバスの周りは
水気に満ち、咲き誇った花に満たされていて…]

(3) 2014/09/09(Tue) 00時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[その中にぽっかりと穴の空いた部分。そう錯覚した。
しかし凝視すれば、それは深く鮮やかな濃藍の花。
夜の近い紺色の、高く高く澄んだ空と。よく似ていた。

キャンバスの空白は、輝く満月の光の様に。
いや、その光をそのまま反射して。
箱の中心でほの白く光る。

空白の肖像画の傍。
脳の深くにも植え付けられた、紫色のブーケの下。
誰かに向けたことのはを抱えた手帳に気付くのは
暫く立ち尽くしてからだったか]

(4) 2014/09/09(Tue) 00時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2014/09/09(Tue) 01時頃


―微睡み・腕の中―

[その意識は揺蕩う。ふわふわと、浮かぶように。ただただ幸せのみを抱いて。

ああ。そっか。
あたし、咲いたんだ。

その思考をきっと何回も何回も何回も忘れては忘れ。
だけど。最後の

さいごのおもいでは。

『オマエに覚えててほしいから』

それは目の前の記憶として流れずに思い出としてそっと、仕舞われて。]

(だいじょうぶ)

[思い出を忘れたって思いは残る。そう微睡みながら信じる。遠く、泣き声を聴きながら**]


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2014/09/09(Tue) 02時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

––満月の下・中庭––

[キャンバスの傍、ブーケの下に遺された手帳。
この絵の作者の物だろうかと。開いたそこにあったのは、エスキースの類いではなく。
膨大な、研究者の記録。記憶。図。鮮やかな研究意欲。記憶の断片。
踊るグラフ。みっしりと書き込まれた文字。

男–––ズリエルは退行している。
失われた経験。消え去った知識。咲き散った思い出。
だから、この研究内容全てが、そして記録の細部が理解できる様な基盤も、無い。
言葉の意味がわからない。難しい例えもわからない。
だが、確信の持てる事項のみを繫ぎ、1つの結論を得る事は可能だった。]

 ……紫の、手の、人…。

[植え付けられていた紫のブーケ。
その持ち主の名前を知る。
その病の末路を知る。]

(10) 2014/09/09(Tue) 20時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[顔は思い出せない。
しかしそこにある紫が、そこにあるキャンバスが。
ブーケの栽培記録が。
手帳の中の、細密に記録された自分、
この絵の作者であろう老いた画家や
他患者や医師との、会話の記録が。

そこに咲くのが–––––
嘗て、自分の眼前で生きていた男だと。確信させた。

月光を薄ら灯に、暫く手帳を眺める。
ふと、捲る手を止める。患者との、会話記録。

 "生きる"ために必要だったから。
 忘れるのは、”生きる”為に必要なこと。

『Ziliya』
段落の最初、時間帯の隣に座る、名前。]

(11) 2014/09/09(Tue) 20時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2014/09/09(Tue) 21時頃


【人】 始末屋 ズリエル

 いきる、ために。

[腹の皮膚が、突っ張る。
光は既に月光。植物も眠る時だというのに
肺の辺りで何かが蠢き。
頁を捲る手の甲の古傷、それを覆い隠すかの様に
数輪の白い花が芽吹く。
何処から食事の匂いが漂って来る。
だが、やはり空腹感は湧かない。『生物として生きる為』の力なら。今この時も、衰え続けている。
けれど。]

 なんだ、ぼく、は…

[屋上で咲き散った、薄い花弁を見る。
キャンバスを囲んで、目の前で揺れる花を見る。
ひょっとしたらこの中庭に咲く花達は。嘗てはみな、ひとだったのかもしれない。]

(18) 2014/09/09(Tue) 23時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[空っぽの腕。
消える記憶。
揺れる花。
そこにある、花。]

  ・・・・・・・・ ・・
  なくなるわけじゃ、ないんだ。

[歯を露にせずに、穏やかに。
口角を上げて、目を細め。


  ば、ばつ、ばつつん。


   音を立て、背から首から。砂色の花が3輪。]

(20) 2014/09/09(Tue) 23時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2014/09/10(Wed) 00時頃


【人】 始末屋 ズリエル

[手帳を元の、紫のブーケの下に置いて。
ゆらり。立ち上がった男の背中の花を、風が揺らす。
しかし花弁は落ちる事なく、そこに在る。

風は手帳の頁をも捲る。
再会の約束は、そこで––––––
筆跡のある、最後のページに花弁が入り込む。
それは研究者であった花の花弁か。
少女であった花の花弁か。
彼等以外の、誰かの落とした記憶のひとひらか。
それとも元から花として生まれたものだったか。]

 …僕はまだ、まだ、「ひと」みたいだから。
 使わせて…もらいます、ね。蕾…の、かた。

[片方にだけ、スリッパを履いて。
代わりに脱いだ靴はどこか樹木か花かの影に置いたまま。
肌寒い中庭から、静かな夜のサナトリウム内へ。
ふと、備品室にその爪先を向けようとしたが…すぐに自室の方へ、回した。
ずっと持っていた半透明の花弁から手を離す。花弁は廊下の隅に転がり揺れる。]

(25) 2014/09/10(Wed) 00時半頃

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【人】 始末屋 ズリエル

[時刻はいつだっただろうか。
夜の廊下を歩く誰かに声をかけられれば、言葉を交わしたであろう。

だが既に彼の頭にはもう、覆い隠す様なタオルは無い。
顔を晒したまま、ゆったりとしたテンポで自室に向かった]*

(27) 2014/09/10(Wed) 01時頃

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【人】 始末屋 ズリエル

––何処かのファイルの隙間––

[カルテ添付資料/治療上の注意事項

花に向かって、怒鳴る。吼える。
逃げる気か、俺が俺という理由を奪う気か、等と叫び
誰彼構わず掴み掛かる為、他患者と隔離する事。
激昂し、奪い返そうと攻撃的反応を見せるため、
花弁の採取・掃除を行ってはならない。
感情が昂れば昂る程、花が多量に発生し
それだけ人体が損傷する。
一定間隔で鎮静剤等を使用する。
耐性が早々と付かない様、量に注意。]


[––––施設に運ばれてきた時、その患者は。
  名前を聞いても、答えられずに。
  車のルームミラーに映る、自分の顔に怯えていたのだけれど。]

(34) 2014/09/10(Wed) 02時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2014/09/10(Wed) 02時半頃


[意識。
終わりはなく始まりはなく未来はなく過去はない。
ただ
今 ここに
意識だけがある。

思考。
それは散って行く花びらのような儚いもの。

感覚。
今ここにあるもの。確かなもの。]


[明るさを感じる。
柔らかい 温かい明るさ。
花が光に笑う。少女も笑う。
笑った つもりで。

もう その笑顔は咲き誇る花が持って行った。

樹のにおい。なかま。
触れる何か。とりだされたなにか

わからなかったけれど。
髪を撫でる手の感覚だけは、わかった。

花は咲いている。]


―記憶・忘れられた場所―

[そこでは食べるものはなかった。
家族 は
それは、多分鉛の弾に撃ち抜かれたり。
知らない場所に売られて行ったり。

そういう存在があるということはわからなかった。

暗い路地。
食事にありつけると聞いて。ついていった。
暴力があった。怒声があった。
千切れたパンのかけら。
身体中の痛みを耐えて食べた。

突きつけられたナイフ。
必死に逃げた。足がもつれた。

信じられるものは何もなかった。]


[死が直ぐ側にあった。どうやって生きるか。
狡猾さと疑心が必要だった。
嘘と言うナイフを人と人は突きつけ合っていた。


そんな頃。

花が 咲き始めた。]


[花を咲かせる人間を蒐集する好事家。
そこに、少女は売られた。
疑いなく。売られたという自覚もなく。

狭い部屋。
静寂。
長い時間。

疑心がない事に気付いた主が、
花を愛でるように
何度も少女を騙した。
それは、時にはひどく ひどく少女を傷つけるもので]


[……警官隊。怒号。喧噪。
医者を、という声。

保護されたとき 少女は泣いていた。**]


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【人】 始末屋 ズリエル

––朝、廊下––

[ガラスとガラスがぶつかり合う小さな音。
手提げの中身、そして片腕に抱えるのは窓際に鎮座していた容器達。
片足だけにスリッパを履いて。もう片足は靴のまま。
少し皺の多いシャツも昨日のまま、ZURIEL、の文字が風に靡く。腹に踊る。

男は進む。
食堂とは全く別の方向に。
上階へと繋がる、階段の方角。]

 っ、と と とととっ……すんま、せんっ。

[ずり落ちかけた片腕のガラス容器達に意識が奪われた刹那
逆方向から進んで来た人物に気付かず、衝突しかける。
避けられただろうか。軽く掠めてしまっただろうか。
相手が転んでいないか、無事かどうか確かめようと。首を伸ばしてその人間の方を見る。

(50) 2014/09/10(Wed) 11時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[赤で包まれた頭…だが、左袖は空では無く
棘の付いた蔓と赤が絡んでいる。
振り向いた顔は女性のもの。
身長は近かったが、魔法使いの彼では無かった。]

 ……おはようござい、ます。
 …えと、大丈夫、です?

[歯を見せず、緩く会釈をしてから、確認するように。
大丈夫、と問う男の首元には、項には、
砂色の蕾が今まさに。あくびをする様に、ゆっくりと花開こうとしていたのだけれど。]

(51) 2014/09/10(Wed) 11時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2014/09/10(Wed) 12時頃


─回想・楽英─

[途切れる調べ。
続きを奏でるのは乾いた、舌の音。

硬くなった瘡蓋を見下ろしては重苦しいため息を吐いた、ある昼のこと。]

……また咲いてるし。

[家を追い出された子供が帰り道を辿るために残した小石。

…ではないが、点々と着いて来るような花びらの軌跡に重苦しいため息を吐いていた、ありふれた日常。

繰り返しだと自覚できる日々。

それがどんなに幸福であったかなど、その頃の彼に分かるはずも無く。

穴抜けになった記憶の底と、コードを睨めっこしながら、まだ瘡蓋で分厚い指を弦の上に乗せていたのだっけ。]


[記憶を失ってしまっても、経験までは無かったことにならないのでは?

友人との手紙でのやり取り。
それは、塞ぎ込んでいた彼が再び楽器を始めるきっかけ。

ひとつひとつ楽譜を睨みながら、奏でていく。
時折弾き方を忘れても、弾き方を教える本はある。
彼は文字が読めた。そして楽譜もまだ読むことは出来た。
だから思い出すことは容易で。

そしてこのやり取りはまるで、ギターを始めたての頃のようで。
特に苦痛には感じていなかった。

時折、手首や肩に根を下ろす花が邪魔である。そのことを除けば。]


…邪魔っけ。

[ブチリ。 呟きと同時に。
散るは花びら。失った記憶は何か。

また掻き集めればいい。
楽観的に考えては、ただただギターを掻き鳴らしていた。
楽しそうに 嬉しそうに笑いながら。]

あんたも弾いてみる?

[問いかけた先の顔は、誰だっただろう。
何と答えてくれただろう。
今それを知るのは微かに揺れる花々のみ。]*


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【人】 始末屋 ズリエル

––回想・深夜/壁の付箋の知っている事––

[寝台の上に坐して、溜め込んでいた付箋達を眺める。

ショベルカー。無人の工事現場、夕焼けの中輝いてた。
眼下の魚。堀で大きなフナが数匹泳いでいた事だろう。
隠元豆。ガラスの器の中、冷蔵庫の上から2段目にあった。
法蓮草を育てる月。いつか見た夢。月の裏には畑がある。
扉に見える。四角い照明。寝転がると天井の扉に見えた。
餃子屋。潰れた家の後に新しく出来た小さな店だった。
青い卵。公園の遊具の事だった。隠れてた記憶がある。
ピエロ。舞台の上で何処からともなく赤い光の粒を出す。
ピンク色の石の近く、踏みつぶされた犬の糞があった。

分析しようにも、繋ぎ結ぼうにも。
あまりにも小さ過ぎるものばかり。
シュルレアリストの連想ゲームか夢分析の様なこれらには
『意味も何も無い』のだろう。

偶然残っていただけのこと。]

(74) 2014/09/10(Wed) 20時頃

【人】 始末屋 ズリエル

[記憶という礎を失い、崩れ去った自我。
辛うじて残った記憶から、必死で自我を「編み直した」。
だけどその何処か退行し、朦朧とした自我は、
三十と数年で形成した己の外貌と全く噛み合ず。
寧ろ粗暴を、暴力を、否定するような。

 僕はどこから来たの。
 僕はは何者なの。
 僕はどこへ行くの。

 過去の己を認めたくなくて。
 何者なのかも曖昧で。
 次の日に振り返れば、踏みしめた道は無くなっている。

しかしそれも、昨日までのこと。
自分がどこに行くのかが、わかったから。
だから、寝台の上に立つ。壁の色の群れに指をかける。
執着し続ける事は––––『忘れた』。

どこかから、アコーディオンの音は聞こえただろうか…その主が誰かも、知らないままなのだけれど。*]

(75) 2014/09/10(Wed) 20時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2014/09/10(Wed) 20時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

––廊下––

[ぶつかった女性の左腕。
蔓の刺は、手首に深く食い込んだ様な痕がみられて。]

 …痛みま、すか…それは。

[そう聞く男の首元では砂色の花弁が完全に開く。
根元には血が滲んでいたかもしれないが、
男は全く気付いていないかの様な様子で
身を屈めて、少しぎょろりとした眼球で覗き込む。]

 ………痛い、なら。診察室ですよ?
 そこは、まだひとなんです…よね。だったら。

[気を遣う様に枯れた声は述べる。
幾許かの会話はそこでうまれただろうか。]

(81) 2014/09/10(Wed) 21時頃

【人】 始末屋 ズリエル

––屋上––

[赤い刺の彼女と別れたか。
それとも暫く一緒に歩いただろうか…上階に向かう階段を。

朝の日差しが、白い箱を更に白く、白く、眩しく照らす。
開いた扉の金属音に、数羽の雀が飛び去った。
ガラス容器を抱えたまま、男は外側の、そして中庭側のフェンスを交互に見ながら歩みを進め–––––くらり、とよろめいた拍子。腕の中から瓶が1つ、滑り落ちる。]

 ……あ。

[悲鳴を上げて割れた瓶。その中身は朱色の花弁。
量はさほど多くない。花弁も小さく、劣化も少ない。
アッと言う間に風に巻き上げられ、
ばらばらになって飛ばされて行く。

それを見届けるなり–––男は腕の中の残ったガラス容器を、


          床に、叩き付けた。]

(82) 2014/09/10(Wed) 21時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2014/09/10(Wed) 21時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

[高く、鋭く、軽やかな音が響き渡り。
透明の檻が砕け散る。
その中から解放された、赤。水色。黄色。青。
様々な花弁が穏やかな風に舞い上げられ。
金網をすり抜けて。飛び越して。絡み取られて。鳥の様に飛んで行く。
中庭の方にもきっと花弁は舞い落ちて行っただろう。けれど彼等の行き先には、さほど、興味は無い。]

 ……卑怯、なのかな。
 でも、ごめんなさい。

 ………もう、誰を傷つけたのかも覚えてないんだ。

[少し悲壮な顔をして。手提げの中のガラスの器も、落とし割る。黄緑。白。薄紫…同じ様に、消えて行く。

謝罪の先は、嘗て傷つけたかもしれない誰か。
割れたガラスが、巌の様な手の古傷を覆う花々を映し出す。
まるでひとごろしみたいな、歪んだ歯並びを映し出す。

一番大きなメスシリンダー。
濁った色の溜まったそれだけは、割らないまま。]

(83) 2014/09/10(Wed) 21時半頃

―消える前・夕刻―

[茜射す頃、廊下から。
ぼんやりとその光景を、しかし目に焼き付けるようにして。]


 …君に。幸せになって欲しかったんだ。
 ねぇ。
 僕が嘘を吐いていたと言ったら、君はどんな顔をするだろう。
 怒るかな。泣くのかな。…それとも、笑って許してくれる?


 理由はもう、わからないけれど。
 君の為じゃなかったんだ。……僕の、僕自身の為。
 きっと、この偽善の、その理由をずっと忘れたかった。

 そう、忘れたかった。でも、忘れちゃいけなかった。
 きっと。
 僕が僕でいられるよう、最期まで残してくれてたんだ、花が。
 


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