人狼議事


198 かるらさんのうなじ争奪村

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安全保障局 アランは、メモを貼った。

2014/10/11(Sat) 08時半頃


安全保障局 アランは、メモを貼った。

2014/10/11(Sat) 08時半頃


安全保障局 アランは、メモを貼った。

2014/10/11(Sat) 10時半頃


メモを貼った。


―船内―

[たこ焼きの次はかき氷。
 ディナーコースのメニューよりも食べたかったものが出てくる。]

……

[りん、と鳴る音が遠くで聴こえ、顔を上げた。
 白い椿と赤い椿。誰がどの花を咲かせるのか、渡すのか。どんな心残りがあったというのか。
 今はもう終わってしまったことだと、関与出来ないことだと眉尻を下げ。

 置き去りの感情を見てみぬ振りを、した。]


……いや、流石に全部は食べられないな。

残しても、ここでは怒られもしないし、可哀想ではないと思うけど、ね。

[山盛りのうまい棒は色が異なる。まさか全味かと思うと胸焼けしそうだった。]


と、も……が?

そぅ、向こうでの夢は終わって。
花を――――…

[目を瞑る。ややあって、『あいびき』のイントネーションの違いに小さく笑いながら、小さく頷いた。]


友に、逢いたい。


あぁ、でも。


友が嫌だって言うなら――…無理させなくて、良いよ。

[それもひとつの選択肢だから。]


[空になった容器は片付けられ、糊のきいたテーブルクロスの上にはレースリボンで飾られた花が2輪。]

………

[ステージには小編成の管弦楽。
 愛する人の為に。目の前の人に。遠くの誰かを想って。

 ――愛の、挨拶。]


生ぬるいグラスビールを飲みながら、その時が来るのを待った。


メモを貼った。


メモを貼った。


―船内―

……どうしたの?

[傷害事件が発生とな。あらましを聞いて苦笑い。]

職業病なんだろうね。大立ち回りだけど。
そうか、甲斐くん、警察官になったんだ、ね。

[祭りにも参加していた。
 一言も交わさぬ内に終わるのだろう。

 巡り合わせが悪かった。


 カミちゃんと友の間には何があったのやら。
 仲が悪いと、表情は硬い。]


安全保障局 アランは、メモを貼った。

2014/10/11(Sat) 21時頃


【人】 安全保障局 アラン

――――――>>41 二人が来るよりも、随分と前。

[いつまでそうしていただろう。
社からは祭りの全景とまではいかないが、色々見える物があった

最初に面を買った屋台はあのあたりか。
友と最初にあったのはあのラムネ屋の少し先。
吾郎たちを見かけたのもそこだったな。
翔に羨ましいと告げたのはあの屋台の近く。
陸にあったのもその近くだったが……ああ、そういえばあの形は警備テントか。
カケルの声が聞こえたのは今思えばあの付近だったな。

この祭りに来てからのことを思い出す。
色々話せて楽しかった。それは今でも変わりない。
だが何故だろう。この胸のざわつきは]

(48) 2014/10/11(Sat) 21時頃

【人】 安全保障局 アラン

[ふと、目について視線を移す。

それはススキ野原と曼珠沙華の広がる花畑。
ここからでも目立ってその色はとても良くわかる。
正確には白ではないが、遠目から見ればそれは白い椿と赤い椿のことをぼんやりと思い出させる。

そして最後に見たのは櫓の方]

………そういえば、話せなかったな。

[その声に潜むのは後悔]

(49) 2014/10/11(Sat) 21時頃

【人】 安全保障局 アラン

[少し、いや――… 今からだと随分と前にも感じるか。

二人が話していた事。様子。
それを遠くから見ていた自分。今思えば声をかけに行けばよかったのに、何故かできなかった。
そうしてはならない雰囲気がその時の二人にはあって…]

そういえば、あの二人も仲が良かったんだな。
よく考えればクラスメイトだった、か?
それなら、仲が良いも当然か。

[それ以上のものがあることは知らない。
時折一緒にいるのを遠目から見ていたが、そこにどんな理由があるなんて事は聞いたことはない。

ただ、ニコラスが消えた後に会った陸は、随分と危うい雰囲気を漂わせていたのは分かった。
あれは悲しみなのか、それとも―…]

(50) 2014/10/11(Sat) 21時頃

【人】 安全保障局 アラン

赤き花は恋心……か。

[だとしたら、何故自分の花は咲きかけているのだろうか。

理由がわからない。
本当は、わかりたくなかったのかもしれない。昔には戻りたくなかったから]

(51) 2014/10/11(Sat) 21時頃

【人】 安全保障局 アラン

[ぼんやりと赤い椿をみつめる。
満開ではない。1分たらない、九分咲き。

何故咲ききらないのか。
そもそも何故咲くのか。
理解がいかぬままそれをしかと見つめていれば


――――目の前で、最後の花弁が開いた]

(52) 2014/10/11(Sat) 21時頃

【人】 安全保障局 アラン

……ふ、ふふ。
はは、ハハハ、ッハハハハハハ!!!!

[可笑しい。
おかしすぎて笑いが止まらない。

そうか、そういうことか]

随分と下らなく、酷い話だなあ。そうだろう、白き者め。
―――――――俺はお前を、許さない。

[その目に滲んだものはなにか。
明らかに異質な熱を孕んでいたことだけは、傍目にもわかっただろう]

(53) 2014/10/11(Sat) 21時頃

【人】 安全保障局 アラン

まあ、いいか。どうせ――――戯れの夢。

[ひとしきり笑ったあと、急速に冷める熱。取り戻す平穏。
そしてはた、と思い出す。

そういえば、来たはいいものの御籤すら引いていなかった]

………さて、覚める夢の行く先でも案じるとするか。

[そういって引いた御籤の運勢や如何に半吉[[omikuji]] ]

(55) 2014/10/11(Sat) 21時頃

アランは、……こんなものか。[そう言って禄に中身もみず、千々に破り捨てた]

2014/10/11(Sat) 21時頃


──……はっ!

[ぱこーんといい音に目が覚める。
場所はゼミ室、どうやらいねむりこいていたようで…]

あー、すんませ、教授が下さった資料整理してたらー
あんまり内容が高尚すぎてー目が起きてるの拒否ったんですー

[すぱーん]


[巡り合わせが悪かった――――…と。
 するだけで良いのだろうか。

 積み重ねれば、15年近くの隔たりを生むというのに。


 手と手を重ねる。震えているのが分かる。
 乾いた喉にビールを押し込んでも、乾きは増すばかり。
 膝小僧同士をつけ、踵が浮かないようにした。]


「顔洗ってこい、馬車馬」

[ゼミ教授は気持ちよく人のことを馬車馬扱いしてくる訳で、
へーへーと頭をぼりぼりかきながら部屋を出ると…
そこは]

…は?

[なんか、知らない場所だった。なにここ。船?え?
いつから研究所は船に移った?
赤いTシャツにGパンは非常に場にそぐわない。
なぜなら、自分はこんなとこにきたことがないから、
相応の服装がわからないから夢に反映されないのだが、

実際今ナニがどうなってるのかよくわからない]

俺、確か……夢見てたっていうか…


[足元の赤い絨毯は、いわゆる「動く歩道」で、
こちらの意思と関係なく運搬されてしまった]

おー、動く動く。らくちん。

[暫くぼーっと外を見ていたが、おかしい、ここは大学ではないのか。
俺はさっきまで夢をみていた筈で……で?


べちん、と顔がドアにぶつかった。
中からは弦楽器の音が聞こえる]


マジで何ですかここは。俺ってば拉致られたの?

[開けていいのか悪いのか、でもいるってことはいいんだろう。
こんな重厚そうな設えなんて、本当に見たこと無い。
コンサートホールで演奏はしたことあるけれど、
なんかその比ではなくて。
よくわからないが、その観音扉をおしてみれば]

…あれ。

[目の当たりにするのは、地上での心残り
流石に息を飲んだ]

ニコ


扉の開く音に肩が跳ねた。


安全保障局 アランは、メモを貼った。

2014/10/11(Sat) 21時半頃


[呼ばれた名前に、ゆっくりと顔を上げ
 扉の方を見やった。]

やぁ……友。久し振り。
随分と寝惚けた顔をしているじゃない、か。


あ。あぁ……ひさし、ぶり……
ここ、何……?

[テーブルの上のうまい棒の山が、優雅な弦楽器の音や、
この光景にあまりにもそぐわなくて。
なんて声をかけていいのかわからない]

えぇと…まだ夢、ってやつなのかな……


【人】 安全保障局 アラン

[破り捨てながら、重みに気づけば赤い獣>>61]

………来たか、悪魔の使者め。

[などと口にはしたが、その顔は笑っている]

運勢? さあ、どうだろうな。
強いて言えば、今の気分自体は最悪だが。

(63) 2014/10/11(Sat) 22時頃

そう思うよ。帰ってきたはずなのに、夢は続いている……。

[友の視線の先、スナック菓子の山を見て小さく笑う。]

これはカミちゃんのだから、手を出したら益々嫌われてしまうかもしれないよ?

………どぅ? 座ったら?

[正面の席を薦める。]


【人】 安全保障局 アラン

[その様子にクスリと笑えば]

そうか、痛かったか。
ならばもう一つ八つ当たりもしよう。
あの白い奴の手先なら、このくらいはしてやらなければ気が済まない。

[そういって顎を掴み、額の辺りから丁寧に毛を後方へ伸ばしてやる。その後は手を離し、顎の辺りを指でころころと、そしてカケルのしていたのを見よう見まねでこしょこしょと]

(68) 2014/10/11(Sat) 22時頃

カミちゃん…あー、あの赤いやつ……
なんで俺嫌われてんの。しらねぇし。

[正面を勧められて、正直躊躇する。
だから、座る席は彼から見て90度の所]

まだここって夢なんだ。だから…

[花を忘れてもまだ覚えてるってことは]


難儀するね、君も。

[近付いてくる。だから視線はそっと卓上に。
 椅子の鳴る音は隣から。]

……聞いても良い、かな。
白と、赤。


  どっちを、渡したの?


…渡したのは…まぁ、うん。……赤いほう。
つーかさ、昔の知り合いしかも男に今頃恋しちゃいましたとか、
普通ないっしょ。

[自嘲もこもる口調だが正直察してほしくないものだ。

自分の前に現れたのはジャンクフード、
研究で忙しい時は暫くこういうのが続くから、
普通の食事というのがパッとでてこないのだ]

お前はどっち渡したんだよ。


[赤い方と聞いて驚きは隠せない。]

普通……は、そうかも知れないけど……
ちょっと待

[両頬を手で抑えた。火照る……。]

  大丈夫、だよ。
  恋をしたら、止められない……。

僕  も、だよ。


【人】 安全保障局 アラン

[獣をいじり倒していれば声が聞こえただろう]

―――――玲?

[だがその手はとまらず、どうやら次はヘッドロックのよう]

(80) 2014/10/11(Sat) 23時頃

[カミちゃんが友を嫌っているから。
 きっと知らないだろうから。
 
 曽井の渡した花を知らないから――…。


 口許を綻ばせて―――――嘘を、つく。]

僕も、赤い花だ。
だから―――…覚えてる。あの夏祭りに、何があったのか。
これから起こることも、覚えてる。

夢から醒めても――…


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