238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 00時半頃
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[ひとしきり、涙を流した頃だろうか。 ぴり、と体に迸る違和感。 なんだろう、この感覚は。 まるで、先程菖蒲と戦って感じた、あの感覚が……。
……そこまで考えた時。その女性はやってきた。]
――麗亞。 恐ろしい報って、何……?
[驚愕と、警戒が入り交じり。 この人は、何を話すつもりなんだ――。>>14]
(19) 2015/09/16(Wed) 00時半頃
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大須賀が――ッ?! そんな、大須賀はちゃんと俺達の事を見てた筈なのに!
[そこまで言って、考え直す。 厭、見ては、いなかったのかもしれない。 何せ、俺は大須賀には報告をしていなかったのだから。 ……けれど、普通、俺と菖蒲を取り違えるか?]
どうして、そんな誤解が。 俺は、天界の門を開こうとしてるって、菖蒲が言ってきたから……
[そこでだろうか、>>20菖蒲の様子を尋ねられ、沈んだ表情になる。]
(22) 2015/09/16(Wed) 01時頃
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――説得しようとした。でも、できなかった。 結局、俺には彼女を分かってやれなかったし、彼女も同じだったんだ。
[そう言うと、菖蒲の遺体を、目で指し示す。]
……この状況見られちゃ、疑われてもおかしかねェけど。 でも俺、間違った事はしていない。……してないんだ。
[自信なさげに、視線を移動した。]
(23) 2015/09/16(Wed) 01時頃
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[麗亞の様子に、心が痛くなる。>>24 菖蒲は、俺が殺した。 本当に、これで、これでよかったのか、迷いそうになる。 今危うげな心を繋いでいるのは、小さな約束で。]
えっ……手?
[何気なく手に視線を移動し……彼は驚愕する。>>25]
な、何だよ、これ……!
[そこには、菖蒲と龍山、"2つ"の聖痕。 今になるまで、全く気づいていなかった。]
(29) 2015/09/16(Wed) 01時頃
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ハッ……もしかして、あの時……!
[瞬時に、思い当たる節を思い出す。 彼女が託すように、手に口付けした刻の事。>>2:203]
そうか……彼女が、俺に"託した"んだ……。 あいつ……。
[再び、涙が零れそうになる。 しかし、こうして2つの聖痕を所在するとすることは、別の意味も孕んでいて。]
(30) 2015/09/16(Wed) 01時頃
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なっ……!!
[予想外の襲撃に、怒りがこみ上げる。 彼女の盾の攻撃に、俺は怒りのままに、拳から紫電を発射し、盾を撃ち落とした。]
ざっけんなぁ! アイツが好きこのんで俺を襲うかよ。 俺が好き好んでアイツを殺すかよ。
何も知らないくせに、何をつらつらとわけわかんねぇ事言ってるんだ!!
[俺と菖蒲の事情も何も知らない麗亞が。>>33 菖蒲の事を語られるのが、癪で。 そんな理由で反逆者に仕立て上げられてはたまったもんじゃない。]
(49) 2015/09/16(Wed) 02時頃
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[撃ち落とした後に、つらつらと語りかける。]
……それと。 証明して欲しいのは、こっちもなんだよね、仰代 麗亞。 あんたの行動も、不自然なんだよ。
味方か敵か解らない仲間がいるのならば。 俺だったら、"監視"という名目で、ひとまずは複数人の目に付くところに置いておく。最悪でも拷問だ。味方の可能性がある以上はね。 あんた、最初から殺す気だったろ? その上、たった一人で此処へ……癒しの術の達人が、仲間も連れずに。まるで仲間がいない ようにも見えるんだが。
[震える声で、はったりを噛ます。俺はまだ、『仲間』の正体を知らない。 麗亞の事も、知ってはいたが、この状況で信用出来る程の信頼は、なかった。 そして、それは、『監視や拷問ならば受ける』との意思表示でもあって]
(50) 2015/09/16(Wed) 02時頃
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そして、さっきの雨。 あれも、あんたがやってないって事、証明できる?
[首を回しながら、問いかける。 仰代家は術に長けているという情報は入っている。 明らかな妨害行為。あれも『仲間』の仕業だという事は明らかだ。 警戒はすれど、確信は無く。
攻撃の仕返しは、しない*]
(51) 2015/09/16(Wed) 02時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 02時半頃
(あたたかいわ)
[触れる掌が、抱きしめる腕が]
(いや、違うか、わたしが冷たくなっていってるだけ)
(ふふ、あなたに抱きしめてもらったのなんてはじめてかしらね)
[昔、貴方になつく妹のような少女に嫉妬して、張りあうようにあとから身をくっつけたりしたのを、貴方は怪訝そうに見てたかしら]
[命を賭ける決意をした、けど
それをするには、鍛錬も経験も足りなかったわね]
[芸術を好み、戦闘を生業にしていないわたしでは、どれだけ技を磨いたとしても届かない世界がある]
(あなたにそんな顔をさせるつもりじゃなかったのに)
[玉露、玉露と落ちてくるおのれを呼ぶ声に、眩しそうに目を細める]
(ねえ、あなたの朴念仁で鈍感なところ、すっごく腹が立ったわ)
(真面目だけど融通が利かないところは、逆にとても、 )
(ねえ、私よりとっても頭がいいから。みらいのことを、真剣にかんがえてくれるひとだから)
(私がいなくても、だいじょうぶ。きっとみんながしんじてくれる)
(こんな私の虚勢でも向き合って考えてくれるあなただから)
[でも貴方はやさしくて、きっとこの気持ちたちを口にしたら重荷にしてしまうかもしれないから。
今は、絶対に口に出さないわ]
[長年連れ添った聖痕が首から離れていくのを感じる]
(ええ、ありがとうイツキ)
[ごめんね、もう、声が、出せないの。伝えられないの]
(ねえ、私。貴方に渡せなかった贈り物があったの。
きっといつか届くと思うわ。
そのときに、あなたのかわいいお嫁さんにちょっと嫉妬されるようなそんな未来があるなら。
それで、じゅうぶん。)
[「イツキ、あなたがすきだったわ」
きっと届けてね。私の恋人嫌いの『バレンタイン』]
[死んだのね、と
最初に思ったのはその事で。
私は空から見ているだけの状態で。
私は貴方の手に最後に遺した思いを。
利用しようとする仲間が、いて。
結局私、何もできないのね。
結局私、貴方を――……
私はくらいくらいばしょで膝を抱えて、首を緩く振るのです**]
[なんにもないの。なぁんにもない、
そんなばしょでひとりきりは、寂しい。
…は、光となって何やら誰かにメッセージを伝えていたみたいだけど。
でも私は記憶の一部が欠けたようにぼんやりしていたわ。
――それが、
痕をカイちゃんに渡した影響ってことには、気づかずに。
暫くぼうっとしていたら、
見覚えのある女の人がいたの。
私もいつかあんなふうにきれいになりたいな、って思ってた人。
凛として美しく嫋やかで。
柔らかな雰囲気をも併せ持つ人。]
――玉露さん。
[呼びかけた声は、果たして彼女に届くかしら。**]
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なんだよ。人の事疑って、自分がされれば泣き出すなんて。 雨を降らせるのだって、こんな術を使えそうなの、俺が信じてる人を除けば、貴女か秋津くらいしか残らないんだよな。
[だから、カマをかけた。 彼女の姿、佇まい。それをしっかり見て、判断しようと。]
………証明が必要なのは、お互い様。 一先ず、貴女は味方だと思っておくけれど。 味方だと思う以上、争いはやめてほしいんだ。 ましてや殺し合いなんて。
[これは、交渉だ。]
(74) 2015/09/16(Wed) 20時頃
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俺が怪しいなら、監視でも拷問でも受ける。 ただし、それでも納得出来ないなら――。
[この次の言葉は、あえて口にするまでもない。 俺も、戦うなりなんなり、するしかないって事。
そんな事を考えながら。 仰代 麗亞の様子を見る。
すると、さらに巨大な円が展開される。>>53 安らぎ?癒し?身を守る術しか無い?]
(75) 2015/09/16(Wed) 20時頃
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[どこがだよ!!
無粋なツッコミを心の中で返す。 思いっきり殺す気で、得体の知れないもんぶっ飛ばしてきたくせに。
仰代 麗亞。 彼女の事は、いい人だとは思っていた。 けれど、それと同じくらい、不気味な人だと感じてた。 それは、気のせいなのか、それとも『気』のせいなのか。
彼女に対しての警戒心は、そこから生まれているのだろう。]
(76) 2015/09/16(Wed) 20時頃
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[そういえば、先程発した紫電。 彼女の『託された力』、なのだろうか。 これも彼女の、忘れ形見なのかも知れないな、と。
まだ不安定だが、直に馴染むだろう。
快流に紫藤家の力が合わさり。紫電の力を増幅させる。 両腕にびりびりと電流が流れる。
戦うならば、この力、発動せん、と]
(77) 2015/09/16(Wed) 20時頃
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[――だが、内心犯人にされる動揺もあるようで。
『……カムイ、聞こえるか?』 『俺が、裏切ったって噂が出てるのは、本当か?』 『今、麗亞が……俺を裏切り者だっつって襲いにきたんだ!』
この3つの連絡を、飛ばす。 彼は、どう反応するだろうか**]
(78) 2015/09/16(Wed) 20時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 20時半頃
[”わたし”は願います。
私の思いと共に彼に宿った痕に。
カイちゃんを守ってと。
そう、願うのです]
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残念だよ、仰代麗亞。 俺の話を、聞いてくれないなんて。
……何を見るのか、知らないけど。 俺を殺すつもりなんだろう?
[伏せていた顔を、上げ、彼女を睨み付ける。 戦いをするつもりならば、こちらも、受けるしか無い。
だが、しかし。]
(118) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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龍山家の力、甘く見るな。
(119) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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はぁあああぁああ――――……!!
[再び天使形態に戻り、桃色の聖痕が光る。 歩道橋の空気から、気を集める。 相手を束縛する、『龍気法』の応用だ。 龍気法は、本来気を利用して様々な事を行う奥義。
気を集め、自身への回復を促す効果もある。 折れていた翼が、元に戻っていく。
その気を用いて、彼女への威圧をする。]
(120) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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でああぁあ!!!
[拳を構え、気を溜める。 そのまま、紫色の聖痕が光り、バチバチと空気が弾けていく。 そして、そのままの気功を解放し、彼女に向けて放った。
龍山流拳法、新たな奥義。 名前を付けるならば――『紫雷拳』とでも名付けよう。 防御なんて、させるものか――]
(122) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 23時頃
【あなたは、生きてほしいの】
[声に想いを乗せ
――紫電を纏う彼を見つめる]
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こんなもん、叩き割って――!
[雷を避け、この盾を叩き割るつもりだった。 しかし、それはかなわず]
ぐわっ!――ぐぅ!
[盾に辺り、大きくはじき飛ばされ。 ビルに叩きつけられ、鈍い声を上げる。 雷を回避したものの、大ダメージを負う。
障壁が迫る。俺は高く飛翔し、其れを回避する。]
(157) 2015/09/17(Thu) 00時頃
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ちっ……。 罅一つ入らないとは、ショックだな。
[例えるならば、龍山の力を『矛』とすると、 絶対の『盾』、という事か。]
悪いが、物覚えは悪い方なんだ。
[これは、自身の一族へ対しての皮肉でもあって。]
それと。
(158) 2015/09/17(Thu) 00時頃
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