人狼議事


234 麻雀邪気村-3rd season-

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【見】 若者 テッド

おい、しっかりしろ!
目を開けて……生きるのを、諦めるな!!

[大量の血の海に倒れこむシルクに駆け寄り、身体を軽く揺さぶる。]

畜生……とにかく、此処にそのままにしておくわけにはいかねぇ……
早く救護室……に……


……あれ…………?

[なるべく負担にならないように細心の注意を払い、抱き上げようとして――――僅かな違和感に気づく。]

(@0) 2015/08/09(Sun) 01時頃

【見】 若者 テッド

っ、今はそんな場合じゃねぇ、とにかく、止血して安静にしねぇと……!

[一度首を振ると、今度こそあらかじめ用意してあった簡易移動ベッド(1つめ)に乗せ、救護室へと向かわせた。

後は、控えているはずの急揃えの医師たちがどうにかするだろう。
そして、目を覚ませば、そちらに設置されたモニターからでもこちらの様子が見れるはずだ。**]

(@1) 2015/08/09(Sun) 01時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 01時頃


[力尽きた中放たれた一打は、冥王の手の内に吸い込まれた――]


[生命反応《バイタル》は下がり、身体をゆさぶられてもまともな反応を示す事は出来ず。
 成すがままに抱きかかえられ。
 違和感に気付かれた頃か、あるいはその少し前か。
 うっすらと瞳と唇を開き]

 ――……おとうさま?

[幻覚を見ているのか、幼子のように呟き。
 再び意識はブラックアウトしてゆく。
 救護室で手当てをされ、目を覚ますのはもう少し先の話だろう**]


メモを貼った。


[生と死のハザマ、シルク……いや、オーレリアなる少女は在りし日の幻を見ていた。

 幼かったあの日、父は自分の目の前でマ王の凶牌に倒れた。
 やがて母方の祖父の家に引き取られる事となり、変貌した生活や多数の習い事に忙殺されて、歩くより先に打っていた麻雀の事すらもいつしか遠い過去となり、日々は流れていった。
 しかし、しばらく前に偶然テレビで冥王戦を見た時、強い衝撃を受けた。
 自分は決して、麻雀を忘れては居なかった――]


[裏闘牌場《アンダーグラウンド》に足を踏み入れるまでに、そう時間はかからなかった。
 姿を変え、名前を変え、それなのに何故だろう。
 ”生きている”という実感が深く胸の内から溢れ出て来たのだ。
 これが自分にとっての天命なのである――と]


[その時と似た感覚が、緋龍《ドラゴン》の死を予感した時にも広がった。
 彼を助ける事。
 そして、悲しい連鎖を止める事。
 それこそが麻雀を再び始めた理由。
 それこそが雀使として覚醒した理由なのだと]


[急速に己の身体から、魂から、力が抜けていくのを感じる。
 役目を果たしたせいだろうか。
 雀使としての力は少女から光の粒となり、まるで満天の星々のように天へと昇ってゆく。
 もう先ほどまでのような打ち筋は――奇跡《ミラクル》を起こすような事は出来なくなるのだろう。
 しかし、未練など欠片たりとも存在しなかった。

 何故ならそう。
 雀使の力は――羽の形となりて、真龍の帝王《ドラゴレット・カイザー》の元へと舞い降りているのだから]


【見】 若者 テッド

どう、なってやがる…………

[明らかに、飛び交う用語が常軌を逸している。
此処が、よもすれば生死を賭ける程の場所だということは、知っている。
それでも]

そんなの、いいわけないだろ……!

(@13) 2015/08/10(Mon) 01時半頃

【見】 若者 テッド

おい、あんた。
それはなんだ。
その、暗黒の青天井《アポカリプス・オブ・ブルーヘヴン》、ってやつは。

[実況の女に、鋭く問いかける。]

惨劇が再び?
昔も、こんな……いや、もっとやべぇことがあったのか?

[そう問いながらも、視線は盤面を見つめる。]

(@14) 2015/08/10(Mon) 01時半頃

【見】 若者 テッド

    














                       [そして]

(@15) 2015/08/10(Mon) 01時半頃

【見】 若者 テッド

おい、違うだろ。

同じじゃ、ないだろ。
なぁ、実況の姉ちゃん、お前は、そのときいたのか?
オレは、いねぇぞ。
其処の、歌姫《ディーヴァ》だって、いなかっただろ。

盤面が違う?
何言ってやがる、これから起こる惨劇が怖いなら、足掻いてみようぜ。

[何も考えはない。
ただ、口だけがそう動く]

変えて、やろうぜ。
ただの実況で、指咥えて惨劇を見るだけってか?

(@16) 2015/08/10(Mon) 01時半頃

【見】 若者 テッド

部外者《オレたち》にだって、出来ることはあるんじゃねぇの?

(@17) 2015/08/10(Mon) 01時半頃

【見】 若者 テッド

[そうして、卓を、その戦士たちを見つめる。

今、こうして向かい合っている彼らに出来ることは、戦うこと。
ならば、ただ見ているだけの自分たちなら"見ているからこそ"見えるものがあるのではないかと。

そして、ふと目が留まる。]

……なぁ、会長さんよぉ。

(@18) 2015/08/10(Mon) 01時半頃

【見】 若者 テッド

あんた、まだ何か隠してる気がすんだが、気のせいか?

[あからさまに物騒な様子を見せた隠者ではなく。
不気味な程、沈黙を保っている――少なくとも、青年にはそう見えた――冥王へと、問いかけた。**]

(@19) 2015/08/10(Mon) 02時頃

[意識を失ってる間も、力の残滓が共鳴《リンク》を起こし、卓上《ヴァルハラ》の様子を、そして雀士《ジャンキー》の様子を教えてくれた。
 緋龍《ドラゴン》が復活した事。
 女帝《エカチェリーナ》の美技。
 勇者《オスカー》の愚直なまでの覇道。
 そして、倒れてしまった所を抱き抱えられた自分の姿すらも――]


 ……ん?

[抱き抱えられた?
 と、言うことは……]


 っきゃあああああ!! 何するんですのーーー!!

[救護室のベッドの上、己の叫び声で目を覚ます姿がそこにあった。
 起き上がった瞬間、体に繋がれたチューブに引っ張られてしまって身動きがとれず四苦八苦して]

 ……あ、あれ?
 こ、ここはどこですの?

 ――はっ!
 勝負《デュエル》、勝負《デュエル》はどうなってますの!?

[救護班の医師たちが慌てる中、焦りながら尋ね。
 モニターの存在を教えられてそちらへ視線を向け、息を呑んだ]


【見】 若者 テッド

あぁ、まったくだよ。
まさか、こんなことに巻き込まれるなんて、思っちゃいなかった。

[冥王の問いには、はっきりとそう答える。
そして、返しの言葉に、にやりと笑う。]

なんだ、あんただって、平和にやりたいんじゃないか。

(@20) 2015/08/10(Mon) 13時頃

【見】 若者 テッド

なら、平和に戻そうぜ。
今の事態、ほっといたら麻雀どころじゃなくなるんじゃねぇの?

[緩やかに首を傾げて問う。
政府と不死川の盟約などは青年の知るところではないが、彼が雀荘を多数所有するグループの会長ということは知っている。]

それに、あんた、打ってるとき楽しそうだしよ。

(@21) 2015/08/10(Mon) 13時頃

【見】 若者 テッド

冥王といえど、一人の雀士、だろ?

冥府の王なら、人だけじゃなくて、よくわかんねぇしがらみ程度、連れて逝けるだろ。

[そうして、がりがりと頭を掻き]

んー……ってなんかいろいろ口出したけど、オレ、麻雀が知りたくてここに来たんだよ。
で、あんたら、すげー馬鹿だけど、すげー楽しそうなんだよ。
危険なとこだと思うよ?でも、すげー血が沸き立つんだよ。

[それは力を持たない、ただの青年の言葉。
それでも、惨劇を望まず、未来を望む言葉。]

(@22) 2015/08/10(Mon) 13時頃

【見】 若者 テッド

だから、その、えーと……
今の、過去?をなぞって、戦ってるあんたたちは、危険、だと思う。

血反吐吐きながら、心血と魂を注いで打つ姿は、すごくかっこいいし、あこがれる。
だけど、今のは、何か違う、と思う。

[惨劇の回避が、最終地点ではないと思う。
その一心で、言葉を紡ぐ。]

シルクは、言ってたよな、
「主は休まれ、麻雀を作りたもうた――」

(@23) 2015/08/10(Mon) 13時頃

【見】 若者 テッド

麻雀は、遊戯なんだよ。
遊んで、戯れるもの。楽しむものだよ。

だからさ――――!

[搾り出すような声を上げ、前を見据える。]

なんかめんどくさいもの全部取っ払ってさ、予言されてる惨劇なんて吹き飛ばしちまえよ!

そうして、全部全部まっさらになった後で―――

(@24) 2015/08/10(Mon) 13時半頃

【見】 若者 テッド

皆でもっかい、心の底から、楽しく麻雀しようぜ!

[あまりにも拙い、たどたどしい言葉。
それでも、本心は告げたはずだ。
誰も損なう事なく、ただ純粋に、己のすべてを賭けたゲームを見たくて。
そして、ちゃんと知りたくて。]

(@25) 2015/08/10(Mon) 13時半頃

【見】 若者 テッド



あ、そうそう。
そのシルクだけど……

[麻雀に集中している皆には見えないかもしれないが、自分には少しばかりそちらの様子を見る余裕はある。
に、と笑い]

目ぇ、覚ましたみたいだ。
これは、予定調和にはねーんじゃねぇの?

(@26) 2015/08/10(Mon) 13時半頃

【見】 若者 テッド

オスカー……?

[あまりの言葉に、驚愕とも怪訝ともつかない顔を向ける。]

お前、さっきと言ってる事違うぞ……
オレに、麻雀が愉しいって言ったお前は、そんな顔してたか……?

お前は、麻雀を打つのが愉しいのか……?
それとも、敵《相手》を討つのが愉しいのか……?

(@32) 2015/08/10(Mon) 20時頃

【見】 若者 テッド

そんなのが、勇者であるものかよ……!!
今のお前の牌《剣》は、誰かを護るどころか、自分も他人も、傷つけるだけじゃないか……!!

[つい数刻前とは別人のような彼に、思わず悲痛な声を上げて。]

何が破滅だよ……!
そんなもんかんけーなく、お前らのすげー技競い合うだけじゃダメなのかよ……
なんで、知ってて繰り返すんだよ……!

(@33) 2015/08/10(Mon) 20時頃

【見】 若者 テッド

っ、そうだ、つーか何で悠長に救護室誂えてて……普通に救急車とか、警察とか……

くそっ電波繋がらねぇ!!

[かちかちとスマホを弄るも、地下にまでは電波が届かないらしい。
舌打ちをして]

こんなときに、何で閉鎖なんかされ…………

いや、待てよ……

(@34) 2015/08/10(Mon) 20時半頃

【見】 若者 テッド

そもそも、此処の閉鎖って、警察……っつーか、政府の奴が紛れ込んだからじゃねぇか!

じゃあ、そいつにさっさと出てきてもらって……出るわけねーじゃん!!
封鎖されるって事はぜってー此処にとって都合の悪い用事で来てんだぞ!?

[がしがしと頭を掻き、回転の遅い頭で考える。]

でも、そいつを早いこと何とかするか、もう、こうなったらそいつに協力してもらえれば……

[最初の頃の、純粋に業を競い合っていた頃に戻れるのではないか、と。
この、過去をなぞらえたらしい不吉な流れを、断ち切る要因になれるのではないかと。]

(@35) 2015/08/10(Mon) 20時半頃

【見】 若者 テッド

やっぱり、あんただったのか……

[政府などと繋がれるような者――それは元より、この男一人しか青年には思い浮かばなかった。
(シルクの正体を知っていれば、彼女にも疑念は行っていただろうが。)]

取り壊して、ゲーセンとライブハウス……って、じゃあ、お前が勝ったら、此処じゃもう麻雀できねぇのか?
せっかく、初めての雀荘でいい雀士に出会えたと思ったのに。

[しゅん、と少しばかり眉を下げる。
しかし、今はそんな場合ではない。]

でも、これが、此処の最後の戦いになるかも、しれないんだな……!

(@50) 2015/08/10(Mon) 22時頃

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