人狼議事


199 Halloween † rose

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 三元道士 露蝶

 ―― 朝 ――
[目が覚め、外を見る。
窓の外にあるのは、祭りの当日の景色だ。

飾られた街、仮装した人々、お菓子を強請る声。]

 ……アイヤ。
 またネ。

[昨日は前日よりも早い時間に酒場を離れた。
一度目のハロウィンでは明之進がマシュマロを届けてくれたことを思い出したからだったが。
しかし、店番の子に聞いてみても尋ねてきたのは明之進ではなくクシャミだったという>>2:253。]

(20) 2014/10/24(Fri) 17時頃

【人】 三元道士 露蝶

[ニコラエが自分を知っているということは、同じように繰り返しの中に居たと分かるが、しかし店とは何処なのだろうと首を傾げて。
そういえば、あのパイはどうしたのだったか。
何故か覚えていない。


とにかく、またハロウィンが来たのなら、その準備をしなければならない。
今日は胡麻の焼き菓子を作り、店番の子がくれば後を頼んで店を出た。**]

(21) 2014/10/24(Fri) 17時頃

三元道士 露蝶は、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 17時頃


[ふらついて、物思いに更けて、ホテルへと戻った。
殆どのお菓子を配り終え、いくつかだけ残された和菓子を着物の懐へと仕舞い。

そして、"ハロウィンの夜"と同じように、狐の仮装のまま、ベッドに沈む。]


[次の朝の目覚めは、また可笑しなものだった。

着ていた服は、眠りに落ちた瞬間の仮装のまま。
窓の外には賑やかな、3度目のハロウィンの街並みがあったのだ。]

 これこそ、夢、だね?

[僕は、僕の言語で呟いて、部屋の外へ出る。
ドアは開かなかった。
けれど、それをすり抜けて廊下へと出ることはできた。

すれ違うホテルの従業員に、見向きも挨拶もされなかった。

これが夢ではないはずがない。]


メモを貼った。


[この国ではじめて耳にする、自分以外の同じ言語に振り返る。
派手さのある着物の男。
ひらりと振られた手。]

 ……『こんにちは。』

『僕は、落司明之進。
 僕のこと、幽霊に、見えます?

 毎日ハロウィンが来る夢だから、
 いっそのこと、本物のゴーストになっちゃったのかな。』

[同じ響きの言語で返し、警戒心も何もなく、にこりと軽く微笑む。

どうせ夢なら好きに動けばいいだけの話。]


『沖元、華月斎さん、手品師、なるほど。』

[目立つ服装に合点し、一つ頷きつつ、僕は普通に話をする。]

『こうなった、理由ですか?
 昨日は……
 ハロウィンが何故か二回目で。
 夢かと思ったけれど、何もかも夢には思えなかった。

 街に出たのはいいけれど、気疲れして、部屋のベッドに横になった。 覚えていますよ。
 もしかして、僕、寝ているうちに死んじゃったのかな?』

[此方を幽霊かどうか確かめているらしい相手へと、冗談めかしてそう言ってみる。]

『僕がゴーストなら、折角のハロウィンに、こう言わない手は無いですよね。
 とりっく・おあ・とりーと?』


『理由も原因もわからないけれど。
 これが夢じゃないなら、それこそ慌ててどうにかなるものでもなし。

 なら、折角だからちょっと楽しんでみることにしました。』

[太平楽な幽霊もどきは、ちょっとどころではない些細な疑問を全部気にしないことにした。
沖元さんが、幽霊に驚かないことも、今はどうだっていいことなのだ。]

『……いただきます。』

[彼の好意に甘える理由だって、普段ならばこんな渡し方は恥ずかしいとか何かと断る文句を探しそうな現状を、ぱくりと咥えて租借する。

甘い、と感じたのは、チョコレートは甘いものだという先入観のせいだろうか。
彼の手元のお菓子には、歯型も何も残せてはいないのに。]


三元道士 露蝶は、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 21時半頃


『……それって、僕褒められてます?』

[くすりと笑って、沖元さんの感想に意地の悪いツッコミを入れる。
お供え物の理屈には、なるほどと相槌を打って。]

『事情がわかりそうな相手に心当たりがあれば良かったのですが、残念ながら、僕には何一つ。

 これがもしも夢じゃないのなら、ですけれど。
 沖元さんは、この状況を元に戻したい、ですよね?
 …幽霊モドキを、増やしたくないから?』

[手品師であり、おそらくは同郷の彼を、僕は深くは知らないから、問いかける。]


【人】 三元道士 露蝶

[今日は仮装用の帽子を被っていないのだが、目立つ服色の為か歩いているだけでお菓子を強請られる。

昨日一昨日と同じように子どもらへとお菓子を渡し、駆けて行くその背を見送った。]

 ワタシ、やり損ねたこと何かあるカ?
 でもボーナスタイムが長すぎるのも疲れるヨ。

[昨日は、見損ねていた華月斎のショーが見れた。
しかも、シーシャの手品も一緒に見れたのだ。
十分すぎるほどの感動はまだ胸に残っている。

しかし、またハロウィンが繰り返されるのはどうしてだろうか。
分からないまま、歩く。]

(55) 2014/10/24(Fri) 22時頃

[わざとらしい笑顔に、僕は数秒だけじとりと視線を向けるも、まあ、その話は置いておいて。]

『……よくわからないけれど、何となくは、わかりました。』

[不安げな視線の沖元さんに、曖昧に笑って軽く息を吐く。
理解にはきっと遠いけれど。]

『…困らせてごめんなさい。
 髪、腕を伸ばしたって整えてあげられないのも、ごめんなさい。』

[彼なりに考えを伝えようとしてくれたことは分かったから。]

『まあ、僕のことはそのうち考えるとして、折角ハロウィン三度な訳ですし、出かけなくていいんですか?
 …それとも、流石に飽きちゃいました?』


【人】 三元道士 露蝶

[クシャミからの伝言もあるから、ニコラエの店に行こうと思うが、店が何処か分からない。
そもそも、店を持っていたことすら知らなかったのだ。
その伝言が違う相手へのものだったなど考えもせずに、困ったように歩いて。]

 アイヤ、お店いぱいね。

[着いたのは、物売り市場。
そういえば、昨日も一昨日も此処には来ていない。
何か掘り出し物があるかと冷やかしながら見ていく。]

(72) 2014/10/24(Fri) 23時頃

『いえいえ、どういたしまして。
 お役に立てたのでしたら、嬉しいです。』

[感謝を素直に受け取って、ゆったりと微笑み返す。]

『僕は、別に会いたい人は…』

[シーシャさんやロチョウさん、あとキリシマさんにはお菓子を渡ししたかったけれど、この身体では無理なこと。]

『伝言まで頼んでしまうのは、ご迷惑でしょう。』

[遠慮を口に、苦笑する。
夢の中で幽霊モドキになってもなお、僕は良い人でいたいらしい。]


【人】 三元道士 露蝶

[屋台で南瓜の付いた杖を買ってみた。
小さな子が持てば魔法使いとはしゃぎそうなそれを振っても、蝶も火も出てこない。
ただ、半額以下にまけさせたことで上機嫌だ。]

 アイヤ、あれはジェレミーとクシャミ……シーシャもいるカ?
 今日も元気そうネ。

[良いことだと杖を振りながら近づく。]

(90) 2014/10/25(Sat) 00時頃

『……ありがと、沖元さん。
 暇で暇で寂しくなったら、遊びに行くかもしれません。』

[彼の部屋番号を聞くと、背中を見送る。

沖元さんの言うように、自由を満喫するのも、きっと悪くない。
のびのびと、何にも縛られる事無く。]

『もしかしたら、僕はこのままを望んでいるのかな?』

[一人きりになった廊下で、自嘲気味に、呟いた。]


メモを貼った。


【人】 三元道士 露蝶

[ぶんぶん杖を振りながら近づけば、シーシャはそのまま立ち去っていくようだ>>107
近づく足が止まり、その背を見つめる。
持っている籠の中、胡麻の焼き菓子がかさりと鳴った。
次いで、クシャミも其処から去っていくようで>>112、再び其処に向かう足は動き出し。]

 ジェレミー、二日振りネ。
 何処か行くところカ?

[1度目の祭りで会っている為、残ったジェレミー>>115へとそんな挨拶を。]

(119) 2014/10/25(Sat) 01時頃

【人】 三元道士 露蝶


 お店はお願いしてるから大丈夫ヨ。
 ワタシより、可愛い女の子がお店した方が皆喜ぶ。
 だからワタシ、お菓子配る係りネ。
 食べるカ?美味しいヨ。

[胡麻の焼き菓子を差し出す。]

 是。ワタシ、お祭り三回目ネ。
 ジェレミーとは、一回目で会たヨ。

 どうしたネ。頭痛いカ?

[そういえば、当たり前のように話しかけてしまったが、彼が繰り返しに気付いていなければ、おかしなことを言った人になっていた。
しまったと思うが、彼もまた繰り返しに気付いているようで。
頭を抑える様子に首を傾げる>>123。]

(130) 2014/10/25(Sat) 01時頃

【人】 三元道士 露蝶


 昨日……二回目のお祭りは、ボーナスタイムて華月斎が言てたから、ワタシも楽しんだネ。
 ショー見てなかたから、丁度良かたヨ。
 華月斎とシーシャのショー、とてもとても素晴らしかたネ。
 今まで見た手品の中で、一番ヨ。

[あの感動とドキドキを思い出し、ジェレミー>>135へと語る。]

 是。というか、人間以外に何があるネ。
 今日は仮装してないヨ。これ、普段着ヨ。

[服装からそう思われたのかと、首を傾げた。
不思議なことが起きているとはいえ、それが人以外の者の仕業とは気付くどころか、思ってもいない。]

(144) 2014/10/25(Sat) 02時頃

【人】 三元道士 露蝶


 難しいこと考えると頭痛くなるの、よくあることヨ。

[心配げにその顔を覗き込めば、真剣な顔で見られてしまう>>136。]

 何で謝るカ?
 ジェレミー、何か知てるね。
 何とかするの、ワタシ手伝えるカ?

[考え込む様子に、もう一つ菓子を差し出す。]

 美味しいモノ食べたら、何か浮かぶヨ。
 ワタシのお菓子、美味しいヨ。

[ちゃんと食べろを促すように、微笑みながらその顔を見つめた。**]

(145) 2014/10/25(Sat) 02時頃

三元道士 露蝶は、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 02時頃


露蝶は、クシャミはあのまま何処に行ったのだろうと思い。

2014/10/25(Sat) 02時半頃


露蝶は、シーシャにお菓子を渡せてなかったのが少し残念だと思った。**

2014/10/25(Sat) 02時半頃


―騒がしい街中―

[ホテルの前で子供の集団とすれ違っても、当たり前のように、お菓子を強請られる事はなかった。
するりと脇を通り抜け、誰にも見つからない街中を歩く。

人ごみの中、二日前の今日には捜しても見つけることができなかった姿を見付け。
手を上げて声をかけようとするものの、かけて気づかれる筈もないと、口を閉じ手を下ろす。

そのまま何となく、キリシマさんの背中を追いかけた。
ぶつかり人の波に飲まれることのない身体は、意外と便利だと感じた。]


[キリシマさんの入って行った一軒の店の前。
出会った時に彼は自分を薬屋だと言っていたのを思い出す。]

 『ごめんください。』

[無断で入るのは躊躇われ、自国の言葉でぽつりと言ってみる。
OPENの看板があるのだから、入ってもいいのだろうけれど。

店の前で、うろつき。
姿が見えていれば不審人物でしかないだろうが、幸運なことに僕は今、幽霊モドキである。]


メモを貼った。


[不審な幽霊モドキの僕店の前をうろつき、地面に自分よりも不審な跡を見付け、眉根を寄せて。]

 『これって』

[もしかして、と呟こうとした所に、扉の開かれる音がした。]


 ……来客中お邪魔しマシタか、ごめんなサイ。

[顔を上げ、へら、と笑う。
夢のような世界でも、僕はイントネーションを少し間違えている。]

 ああ、でも、キリシマさんに名前覚えていただけてたのは、素直に嬉しいデス………あれ?

[咄嗟に、気付くのが遅れたけれど。]

 キリシマさん、僕に話しかけてマス?
 見えている?

[首を捻りながら、招かれる店内へ。]


[大人しくしていろと言われ、逆をしたがる僕ではない。
ただ、珍しさにきょろきょろと見回したりはするけれど。

カウンターの上には、小さな生き物がいるようだ。
いや、リアルなぬいぐるみかもしれない。

大人しくしていろ、が僕以外に向けられたかもしれないなんて、考えもしなかったけれど。]

 ……『生きてる?』

[動きが見える。
ぬいぐるみではなかったらしい。
何となくこちらを向いているような。
この小さな生き物にも自分が見えているのだろうか、軽く手を振ってみる]


[キリシマさんを悩ませてしまったらしい。
見えている事は確認できたので、まあいいか、と僕の分の思考は投げた。
考えて、何かがわかるような気もしない。]

 わ……わー!
 すごいデスね、変身しマシタね?!
 何デショウ?!
 神秘的デスね?!

[小動物が人と同じ姿、しかも美形になるのを見て、思わず感嘆。
彼が何を啜っているのかは
よくよく思い出してみると、病院で見かけるアレのような気も少しするのだけれど…まあ、これもぽいっと放り投げておく。

五月蝿いと店主に怒られるかもしれないと気付き、口を噤むのは遅かった。]


[睨まれたら大人しく口は閉じる。
キリシマさん曰く、変身男の名前はニコラエさんというらしい。]

 ……スーツ貸してあげるナラ、下着も貸してあげればいいノニ。

[幽霊モドキは、思わずぼそり。]


メモを貼った。


 下着、新品とか、持ってないんデスか?

[ニコラエさんを見送った後。

服装にはあまり執着がなさそうだとは思うけれど、代えくらいはあるのではと、返された言葉にさらに返し。]

 いえ、死んだというか…
 寝て起きたら、こうなっていマシて。

[さっきのやつ、つまりニコラエさんは人を殺すようには見えなかったが、キリシマさんの口振りからすると、そういう可能性もあるらしい。

不思議な生態の謎の生き物に要注意、と脳内でマークは付けておくことにする。]


[キリシマさんが、薬品臭の上からタバコの香りをまとい、近付く。

どうせ触れはしないのだからと、逃げることをしないでいると、首の匂いをかがれた上に、間近で不思議なことを言われた。]

 …どういうことデショウね?
 僕も知りたいデス。
 僕は、死んだのデショウか。
 それとも、今僕の目が見てるこの現実みたいなものは、夢?

[慌てても仕方がないから、落ち着いていられる。

意地の悪い問いかけでもしている気分で、僕は、薄く笑っている。]


 ハロウィンが繰り返し……
 丸一日寝過ごしたりしていないナラ、三回目のハロウィンを過ごしていることになりマス。
 今は、幽霊モドキではあるのデスが。

[薄情なのか、そうではないのか。
僕の代わりに悩んでくれているキリシマさんとは対照的に僕は平然としている。
むしろ、悩んでくれるから、逆に落ち着いていられるのかもしれない。]

 お力になれずスミマセン…って僕が言うのも何ですケレド…
 ちょ、煙いデスよ!

[ちゃんと煙の香りはするが、咳は出ない。
ぱたぱたと手を振っても、煙は揺らがない。
気分の問題というやつだ。]


三元道士 露蝶は、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 20時半頃


 お仲間デシタか。
 奇妙なこともあるものデスねえ。

[世間話の調子で言葉を交わす。
何やら作業を始めるのを、興味深く近寄って覗き込みつつ。]

 同胞、巻き込んだ、怪物……と、言いマスと。

[うーん、と脳内、少し情報を整理して。]

 つまり。
 …キリシマさんも、ニコラエさんみたいに変身できマスか?!

[わくわく期待の眼差しを向ける。]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:露蝶 解除する

生存者
(3人 45促)

露蝶
35回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび