人狼議事


201 【誰歓】森に来た日【RP】

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視点:


メモを貼った。


【人】 花売り メアリー

ノックス!

あの、頭、大丈夫ですか?
怪我ひどくなってないですか?

大きい声がしたから、心配で…!

[その姿を見つければ駆け寄って>>0
頭のあたりを心配げに見つめて]

(1) 2014/11/01(Sat) 00時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/11/01(Sat) 00時半頃


メモを貼った。


【人】 花売り メアリー

え、本当に大丈夫?
人が消えた?

[拒否されなければそっと
頭の後ろのほうを撫でてみる。
傷は多分、無いようには思うのだけれど]

心配したんですよ、もう。
私も大丈夫ですから。

安心して下さいね。

(3) 2014/11/01(Sat) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

結局何も分かってはいませんが
もう二人ほどポストーカの方にお会いしましたよ。

彼女らも怖い夢を、見たそうです。

[そうは言えど未だに納得は出来てはいなかった。
勿論、夢であればそれはどれだけ救われるのだろうと。

しかし自分にはまだ、その感触が消えないのだ。]

…っ。

[傷口のない傷を抑え、バレないように庇う。
せめて目の前の彼が心配をしないようにと。]

あ、あとオスカーが、ノックスが電気と関係あるかもしれないって。

…どういうことですか?

[最初の言葉とはかけ離れた疑問を、彼に投げかけて**]

(4) 2014/11/01(Sat) 02時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/11/01(Sat) 02時頃


― 湖の前 ―

[果たして彼女らの反応は如何なるものだったか。
此方は木に凭れる様にしながら座ろうか、と思いながら見つめるのは、涼やかな青を帯びる湖。
この世の青を集めて混ぜた様な青い湖は、とても懐かしい。
目に浮かぶのは、まだ少年の頃、刺すような光が降り注ぐ葉月のある日の思い出。]

 ――……。

[瞼を下ろしたら、何故かレティーシャや少女の声が聞こえなくなっていた*]


メモを貼った。


― 葉月の頃の想い出 ―

[少年と少女は、太陽の光を受け輝く海へとやって来て。
群青の青、紺碧の碧、薄藍の藍、蒼穹の蒼。
其れらを掻き混ぜて出来た様な海と空の青さに、一際黒曜の瞳を輝かせる少年と少女。

少年は、地面を蹴り大地を走り、岩場へと登っていく。
少女はそんな少女の後を懸命に置い、彼女も岩場に登れば、少年は冒険心に掻き立てられた様な表情を浮かべ、少女を誘う。]

 ここで飛び込もうよ!

 「ここは危ないって言ってたよ……」

[誘う少年の声に、難色を見せる少女。
大人達はこの近辺で泳いだり遊んだりしてはいけない、と言い聞かせていたのだ。]


 ちょっと飛び込んで出れば大丈夫だって。
 すぐに出てしまえばバレないから。
 早く来いよ、葉月! 大丈夫だってば!

[躊躇う少女に、少年は安全を証明しようと、一人岩場から飛び降り、様々な青を見せる海へと飛び込んだ。
飛沫を上げ、青い海の世界に潜り浮かび上がれば、此方を見下ろす少女に手を振る。
危惧する黒曜の瞳は少年に向けるのだが、彼は楽しげに泳げば、少女も意を決したみたいだ。

少女が勇気を振り絞り飛び込んだのと。
二人に向かって大波が襲い掛かったのと。
それを見掛けた大人が声を張り上げたのは、――――殆ど同じ時間だ。]


[少年は運が良かった。
波に攫われてしまったものの、流れ着いた先は岸辺近くの岩だった。
必死にしがみ付けば、此方の飛び込みを目撃した中年の男に救い出されたのだ。]

 葉月! 葉月! 葉月!
 誰か、葉月を助けて!! 葉月っ!

[助けられた少年は髪を振り乱し、喚き散らす。
少年は助けられたが、少女は海流に流され沖へ沖へと攫われて行った。
中年の制止を振り払い、溺れる少女を助けに向かおうとも、大人と子供の力の差は歴然。少年は抗える訳も無く。

――――やがて、少女は海に還る様に、小さな身体を青の中へと沈ませた。]


メモを貼った。


【人】 花売り メアリー

[ポストーカへ帰りたいか。>>11

その問いに少しだけ間を置いてから]

一緒に戻りませんか?
えと、ノックスに何があったかわからないので
無責任な事は言えませんが、でも。

…私は。
もしかしたら、本当は、
刺されたこの傷のこと、ちゃんと向き合わなければいけなかったのではないかと、なんとなく…

思い、まして。

[怖くないかといえば、嘘になる。
逃げれるなら、逃げたいとも思う。
けれどそうした結果がこうなのでは、そう思うようになって]

ほかにも、色々で!

(13) 2014/11/01(Sat) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

…あ、あの、ノックスは帰りたくないですか?

[初めて会った時と少し様子が違う気がする彼に、
少し不安げに問うてみる。]

(14) 2014/11/01(Sat) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

約束です。一緒に帰りましょうね?

[笑って、手を差し出してみる。
彼はその手を取ってくれるだろうか]

ここ少し寒いですし…
皆の所へ戻りませんか?
クリスさんにもお会いしたんです。
オスカーも、もしかしたら何かみつけてるかもしれませんし。


[そこまで言って、初めて気づく事実]


あ、私結局何も見つけてません…!

(27) 2014/11/02(Sun) 00時頃

― 何処か昏い場所 ―

[此処は何も無い処。
暗くて静謐に包まれた場所に一人佇んでいて。
歩みを進めるが、何処に向かっているのか……いや、自分の居場所すら分からない。
ボストーカで倒れ、不思議な世界で不思議な体験した己は、この場所が何処か分からないが、驚きは無く心は凪いでいて。]

 此処が、死の世界?
 何も、無いんだな……。

[そんな独りごちを一つ漏らせば、傍らに誰かの気配を感じ、黒曜は其方に向けられ、大きく開いた。
年の頃は10ぐらいの、同じ黒曜の瞳を持つ少女が、微笑みながら此方を見上げていた。]

 ……葉月!?

[男は、もう二度と逢えぬ少女に出会った事で己の死を悟り、彼女の前に跪く。]


 ……葉月、俺は……俺の所為で。

[見上げる黒曜が示すのは、懺悔。
己の過ちで、この少女は幼い命を落としたのだ。
葉月の晴れ渡ったあの日を、あの空と海の青さを忘れず、今迄ずっと忘れずに重い十字架を背負いながら生きてきた。]

 俺の所為で、葉月は手に入れられる筈の幸せが……。
 葉月が幸せになる事を考えて物語を作っても、
 ……其れは、葉月の幸せとは、違う。

[絞り出す様に声を上げ、少女に告げていく。
其れで彼女に詰られても怨まれても構いはしない。
少女に責められても良い、その想いを抱きながら、ずっと抱いていた疑念を打ち明けて。]

 そんな偽りの幸せでも、……葉月は幸せなのか?


[傍らに居る少女は、沈黙を貫き、小さな唇を三日月の様に上げ、微笑むだけ。
それを見た黒曜は、哀傷の色に染まり、翳りを帯させた。
少女はゆるりと首を横に振り、すっと細い指をある一箇所を指していて。]

 ……。

[この昏くて何も無い世界で、何があるというのだろうか。
少女が示す先は、淡い紫の光。
薄紫の光は、徐々に二人を照らし始めて、ベールを掛ける様に優しく包み込んでいく。]

 ……葉月?

[少女は何も言わないのだけど、黒曜は、微笑みは温かい。
否、少女だけじゃない、己を包む薄紫の光も、また温かい。
温もりある光は、昏き世界を全て照らす様に、洪水の様に押し寄せて――――――。]




[神秘的な薄紫の光が過った後に見えるは、無機質の、白い天井。]

 


― ボストーカの病院:ICU ―

[視界に飛び込んだのは、冷たさを感じさせるコンクリートの天井。
次に、ピッピッと一定のリズム音を鳴らす機会音。
清潔さを象徴する薬品の匂いに、胸の辺りに刺された様な裂かれた様な痛みを覚える。]

 ――……。

[まだ惚ける頭で、辺りを見。胸の痛みに苛まれれば、お陰で自分の状況をある程度理解出来ようか。
声を出そうと息を吸い込むが、其れすらも痛みを齎す。

嗚呼、生きているのか。
其れは、夢でも幻想でも何でもない、現実であり事実なのだ。
そんな確信を得た時、カーテンで遮られ隔てた先で、何人かの気配がある事を察する。
一体何が起きたのだろうか、耳を欹てて慌だたしい空気の正体を探ろうと。]


[聞こえるのは、女性と男性の声。
何方とも、此方にとって聞き覚えがあるとは言えない。]

 「○○○号室に居るサイモンさんのバイタルは?」
 「血圧、心拍、呼吸、どれも安定しております。」
 「そうか、数年も目覚めなかった彼が目覚めたとは……。」
 「そうですね、これでご家族さんも安心すると思います。
  ……ただ。」

 「今だに、自分は“還って”来たんだとか、薄紫の光がとか、言ってまして錯乱状態が続いております。」

[これ迄の会話から、此処は病院なのだろう、と推測し、カーテンの向こうに居る人は医者と看護師だと察する事が出来た。
先程まで不思議な世界に身を置いてた己にとって、この現実味が帯びた状況に心中穏やかではいられない、が。
看護師から薄紫の光と聞いて、黒曜の大きく開いた。]


[そんな青年の表情、いや目覚めた事すら知らない医者と看護師は会話を続けていく。]

 「サイモンさんの経過観察を続けてくれ。
  精神科のカウンセリングも視野に入れていこう。」
 「はい、先生。」
 「ところで、ここに居る患者さん達の状態はどうなってる?」
 「今の所は皆さん安定しております。
  念の為、チェックをしてみます。」

[看護師がそう医者に告げれば、カーテンを開く音が、閉ざされた布の隔たりが取り払われたら。
医者と看護師は驚愕の表情浮かべ、此方の傍らに早足で歩み寄って。
青年は、重たい口を開き、此方が目覚めた事を伝える。]

 ……此方、は?

 「ここはボストーカの病院です、――さんは血を吐いて倒れた事は覚えてますか?」

 ――……はい。


【人】 花売り メアリー

ー広場ー

あら、お二人はお友達でしたか。
ここに来た人は皆共通点とか、あるのでしょうか?

[オスカーが感じている違和感など知らずに
二人の知り合い同士であるようなやりとりを見ながら]

あ、そうです、オスカー。
電気、ノックス知らないって…何ででしょうね。

[まだまだズレた発言を飛ばしながら。]

(48) 2014/11/02(Sun) 22時頃

[医者がボストーカで倒れた事を説明する。
表通りで喀血し倒れた事。
病院に運ばれた頃は、かなりの量の血を吐いた故に、出血多量で生死の境を彷徨っていた事。
開胸し、出血を止めながら、腫瘍部分を摘出した事。
本来ならガン細胞が転移して手術出来ないぐらい悪化していたと、検査した結果転移は見られないと、医者は懇切丁寧に説明した。]

 「暫くは、投薬治療をする為に入院して貰います、よろしいですか?」

 分かりました、……どれぐらい入院すれば……。

 「――さんの回復次第、でしょう。
  ともあれ、意識は取り戻した事ですし、数日すれば一般の病室に行けますよ。」

[状況や今後の指針を教えて貰えたら、深い吐息を一つ、漏らした。
痛む胸に抱くのは、安堵と別の何か――今は其れが何なのか探る気は起きない。]


【人】 花売り メアリー

あ!!そうだ!夢!

[ふと思い出したように大声をあげれば]

私達皆怖い思いをしてここに来た…んですよね?
それも死んじゃうような、夢…を見て。

なら、もっかいおなじ…こと…

って、怖い、ですよね。
あはは…

難しいですね。
でも夢から覚める方法を考えてみる、とか。

どうでしょう?

(54) 2014/11/02(Sun) 23時頃

【人】 花売り メアリー

えっ?!あ、は、はい、ごめんなさい…

[二人から大きな声で止められ、
少し小さくなりながらも、クリスやノックス達の話には真剣に耳を傾ける。]

ひかり…。


[光の話、どこかで聞いたような、そんな。
記憶の片隅を探るけれど、それを思い出せることは無く
記憶に靄がかかったような感覚。
それでも]

コツがいるんですね!
わかりました、私も頑張りますよ、ノックス!
だから頑張って…帰りましょう?

[にこりと、微笑み]

(68) 2014/11/02(Sun) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

…大丈夫ですか?
風邪?

[確かに肌寒い気はするけれど、
どこか様子が違う気がするオスカー。>>71

着ていたカーディガンをオスカーの肩にかけて]


死にませんよ。
生きてます、オスカーも。

(80) 2014/11/03(Mon) 00時半頃

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