人狼議事


49 海の見える坂道

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【人】 奏者 セシル

おや、もうらぶらぶだったんですか?

[ゾーイの言葉に、
居た堪れない発言を思い返して苦笑する]

誰かが寂しい時に傍に居れたら、
寂しがりの寂しいも埋まるといいですね。

[少し寂しげにゾーイが笑うから、頭を緩く撫でて]

あ、オスカー君おかえりさない。
ネルがお届けものですよって…

[徒労感を滲ませ部屋に行くオスカー。
後を追いかけるゾーイは静止する間も無く]

ま、いっか。

[のほほんと、後をついて行くのだった]

(1) 2011/04/19(Tue) 00時半頃

メモを貼った。


【人】 奏者 セシル

オスカー君、オスカー君。
騒ぐと逆効果なのでは。

あ、ゾーイちゃんも、落ち着いて。
きっとネルも疲れてるんですよ。

良かったらこのまま起きるまで、
寝かせてあげて欲しいなぁと思うのですが。

[それもマスターに見つかるとまずいだろうか]

拙かったら私の部屋に運んでおきます?

[二人がかりなら何とかなるだろうと。
或いは、寝ぼけるネルの手を引きながら、
とりあえず借り受けた部屋へと寝かし直す事にした]

(4) 2011/04/19(Tue) 01時頃

メモを貼った。


【人】 奏者 セシル

[ゾーイのお願いは耳に入ってはいたけれど。
お願いはオスカーに向けられたものだから。
今は、そっと、ネルの事を引き受け部屋を後にする]

ネルも風邪引いたら駄目だから、
星見酒はまた今度にしましょうか。

[日当たりの良い部屋は、
ねぼけた子を二度寝させる位は容易で。

戻ってきたマスターにワインを一本、グラスを二つ。
ひとつはサイドテーブルに伏せたまま、
ネルが起きるまで椅子に腰掛けのんびりと時間を過ごす]

(5) 2011/04/19(Tue) 01時頃

― 翌日・brise marine ―

[サイラスへ納品する装飾品とランタンを
自室に置いて床につく、夜が明けて朝日が昇りきらぬ部屋に
コツコツと何かを叩く音が聞こえて目を覚ます]

 うぅん……早すぎるでしょ、起こすの……。

[カーディガンを羽織って目を擦りながら窓へ近づく]

 あら、お前どうしたの?
 ウェーズリーさんとこの伝書鳩じゃない。

[脚に筒の付いた鳩から手紙を取り出すと内容に目を通して]

 なるほど、この街の人から集めるだけかと思ったけど……。
 結構考えてるんだ……よしよし、お疲れ様。


[鳩の脚についている筒の蓋を戻し、鳩を再び空へと放つ]

 もしかしてアイツもこれ手伝ってるのかな。
 私の答えは決まったんだけど……。
 会いたいな……。

[未だ光が登りきらぬ部屋で鈍く輝く彼へ渡すペンダントを
一瞥してからバスのチケットと手紙を化粧台に置き
髪を梳かし始める]

 まさか昨日の今日で遠出する事になると思わなかったわ……。
 とは言えそんな遠くないけどさ……っと。

[髪を束ねてポニーテールを作るとぱちりと頬を叩く]

 よし!
 それじゃ、まずは……ソフィアー、ごはーん!


[叩き起こされ寝ぼけ眼のソフィアに朝食を作らせ
ハムトーストとスクランブルエッグを口に運びつつ]

 ちょっと隣町まで行ってくるわ、ランタン集めに。
 大丈夫よ、昨日の話とは関係ないから。
 ビアンカさん居るのもっと遠い街よ?

 なんか今朝手紙が届いてさ。
 バスのチケットまで同封されてたから行こうかなって。
 ランタン集めするって言ってもノープランだっし、
 乗ろうと思ったわけ。

[泣き出しそうになるやらほっとしてるやらのソフィアを見て
笑いながら説明をしてコーヒーで喉を潤す]


 ってわけで、ちょっと出かけて来るから留守は頼むわね。
 代わりに加工の練習したり、作業台自由に使っていいから。

[一息ついてから大きく伸びをして再び部屋へと戻り
着替えとランタンを入れるための大きめの鞄を引っ張りだす]

 もし、アイツが居たら渡せるように、
 これも一応持って行こうかな。

[サイラスへ渡すためのペンダントを箱に入れて鞄にしまい]

 よし、準備オッケー!
 じゃあソフィア、店番お願いね。
 もし泊まりになるようだったら電話するから。

[とソフィアに声をかけてから家を出た**]


メモを貼った。


【人】 奏者 セシル

子供の頃はいつだって、
どこにだって走っていける気がしていたのに。

いつの間にか、随分と怖がりになったなぁ、なんて考えてました。

[ネルが目を覚ましたのに気づいたのは、
夕闇の中、飽きもせず楽譜を眺めている頃だろうか]

弾かないといけないと思うほど、息が出来なくなって。
そのうち指も動かなくなって、見るのも辛くて逃げて来たのに。

[楽譜を備え付けのテーブルへと置きながら、不意にそう言って]

気がつくと結局、考えちゃってるんですよね。

[言葉を一度区切れば、
寝起きに水にするかワインにするか尋ねて注ぐ]

(14) 2011/04/19(Tue) 06時半頃

【人】 奏者 セシル

明日、座ってみようかなって思うんです。
弾けるかどうかなんて、判らないけど。

もしも駄目だったら、一緒にヤケ酒飲んでくれますか?

[ささやかなお願いに、
強い眼差しなんて添えられなかったけれど。
不安も滲む気弱な笑みは、多分、ありのままの顔*]

(15) 2011/04/19(Tue) 06時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 07時頃


メモを貼った。


[オスカーの物騒な警告を背中に受けると、
笑みを浮かべながら、街の中へと姿を消した。
―――そして仕事が終わる頃になれば、一匹の伝書鳩がふわりと肩に降りてきて]

ん、俺?

[その脚にくくりつけられた手紙を広げて、読む]

…こんなことだろうと思って

[明日の仕事の予定空けといて良かった、と洩らす。
最近見なかった人も、もしかしたらこれを手伝っているのかもしれない。]

サイモンに会ったら、礼言わなきゃな。


― 夕方 ―

[ベネディクトの家、もしくは本屋へ
ランタン運びを手伝うという約束をしていたため、
それを実行するために尋ねていった。]

な、ベニー。
俺ちょっとこれ終わったら、出かけてくるよ。

[多分、理由は言わなくても分かるだろう。
目の前の男はそれほど鈍くない。]

あいつの誕生日、盛大に祝ってやろう。

[そう言いながら肩をぽんと叩くと、
去り際に小さく 一言]

ヨーランダの傍に、居てやってくれよ。


[自分は、ヨーランダの兄の代わりにもなれなければ
想いを伝えて、傍にいてやることも出来ない。
ベネディクトに全てを任せ、ランタン探しの旅へと。]

ジジ、俺ちょっと家空けるけど
お前は一人でも、大丈夫だよな?

[にゃー、と変わらない声がする。
任せろ、ってことだろうと意訳して。
遠出のための用品が色々と入った鞄を担ぐと、]

じゃ、ちょっと行ってくる。

[猫の声援を受けつつ、自宅を後にした**]


【人】 奏者 セシル

[絡めた小指は、寝起きも相まって温い。
胸の内にふんわりと灯るものが、
ゆびきりにほっとした笑みを乗せた]

なんだか、ネルと居るとほっとする。

[へへへ、と。はにかんで。
ネルについた寝癖をちょいちょいつつきながら
自分もベッドへぽすりと腰掛けた]

で、オスカーくんの黒歴史って?

[先ほどの寝言を蒸し返しつつ。
このまま少し飲んでいくか、
帰るのか尋ねるように、瓶を片手に首を傾げる]

(42) 2011/04/19(Tue) 22時頃

[バスチケットを運転手に見せて乗車する]

 なんだかクジラ見に行ったのがすっごい前に感じるわ。

[ラジオを聞きながら目的地まで海が離れていくのを見て]

 そう言えば遠出するのも久しぶりだなぁ……。
 なんだかんだでずっとここに居たんだもんね。
 良くも悪くもずっと足踏みしてたんだな、私。

[小さくため息を漏らして窓ガラスに頭をつける
そのまま目を閉じるといつの間にか眠ってしまって
気が付けば目的の街に着いていた]

 ……あ。
 やっぱ朝早かったもんなぁ。

[呟くと欠伸をしながらバスを降りる]


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 22時半頃


メモを貼った。


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メモを貼った。


【人】 奏者 セシル

そうなの? 元気は良いなって あ、今は落ち着きがない。

[照れるネルの仕草に、くすっと笑い]

…元気にしてたんだ。
なんだか元気にして貰ってばっかりだと思ってた。

私は頭でばっかり考えちゃうから、
足して割ったら丁度良くなるのかな。
でも、せっかく二人いるなら、一緒になったら味気ないね。

[手酌でないワイン。ありがとうと述べて小さく乾杯。
澄んだグラスの音色も、二つあるから奏でられるもの]

それは、ミッシェルさんにとっては全く黒歴史にならなそうなところが…また。

[受難体質だなぁと、少年の困り顔をほくほく思い浮かべ]

ん? ネルの寝言。
だめだよセシル君それはオスカー君の黒歴史〜って。

(50) 2011/04/19(Tue) 23時頃

メモを貼った。


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― 回想・ベネディクトとの会話 ―


もちろん、間に合うように帰ってくるさ。

[当たり前だろ、と付け足して]



生きてる人の為に、か。
俺は――― …俺の為に。

[ヴェスパタインの為に、自分が祝ってやりたいだけ。
それは自己満足にも似たようなものがあって。
今、「誰かの為に」なんて綺麗なことを言える自分でもなかった。]

ん、ありがとう。じゃあまた


あー、そうです。
ランタンをお借り出来る、という手紙を受け取りまして。

[馴れない言葉遣いに四苦八苦しながら
荷物に仕舞ってあった手紙をランタンの持ち主に見せる]

ええと、ヴェス……彼の誕生日に合わせて、
交流のあったみんなでランタンを灯そうと、そんな感じです。
俺たちの住んでいる街は丁度坂道になっていまして
その道沿いに、灯したランタンをずらっと並べてみようって。

[事情を説明しながら話し込むと、
やがて、今も大事にされている証明のように、
よく磨かれて埃一つ無いランタンをゆっくりと渡された]

ありがとうございます。
ところで、あまり顔色がよくないですが……。

[ランタンを受け取りながら、
どこかお加減でも、と、首を捻りながら老人の顔を覗き込む]


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【人】 奏者 セシル

うーふーふーふーふー。

[いけずは何処かの青狸のようににんまり]

へんなところも含めて。
元気に楽しくしようって、伝わったから元気。

でも、ちゃんと、元気かどうかはネルにしか判らない、かな。

[想いの小箱の蓋。
横へと向ける視線は表をそっとなぞるに留まり]

オスカー君の黒歴史はみんなの愛で出来てますねぇ。
ミッシェルさんは大概の事は笑い飛ばしちゃいそう。

(59) 2011/04/19(Tue) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

オスカー君の部屋で寝てたとこまで覚えてます?

ゾーイちゃんがオスカー君にお話があるようなので。
こっちに移したんですよ。

[あとは若いお二人で。なんて冗談を添えて経緯を説明]

(60) 2011/04/19(Tue) 23時半頃

[手紙に同封されていた地図を片手に街をうろつく]

 ソフィアのお土産も買ってあげないとなぁ。
 うーん、でも最近甘やかしすぎかしら?
 って言うか、甘い物あげすぎ?
 太ったソフィアは見たくないかな……。

[洋菓子店なども覗いたりしつつも
地図の示す先へ向かうとサイラスが検診している姿が目に入り]

 あ、やっぱりサイラスもこっち居たんだ……。
 って事は帰ってないのかな、泊まり?
 って言うか何やってんだろ。

[咄嗟に隠れて物陰から様子を伺う]

 薬とか持ってきてるのかしら、アイツ。


ああ、そうですか……。
ええ……。

[老人は疲れたような笑みを浮かべて
自らの身体の状態を語り、足を寂しそうに手で叩き
窓際に置いた、海の透かし彫りが入ったランタンが
孤独な夜にいかに自分の無聊を慰めてくれたのかを教えてくれた]

俺の爺さんも、海が好きでした。
いやね、爺さんの爺さんから引き継いだ薬屋をやってて
凄いひょろっちい身体で、薬屋のくせによく熱出しては寝込んでて。
とても海の男なんて呼べる体つきはしてなかったんですけど。

[微かに懐かしそうな笑みを浮かべ、目の前の老人の瞳を見つめながら]

それでも、俺をすげえ嬉しそうに海に連れて行くんですよ。
今日は小船を浮かべて気儘に釣りだ、とか。
クジラが来たぞ!店なんてほっといて見に行くぞ、とかね。

[何かを思い出すかのように苦笑を浮かべては、時折頬を掻く]


メモを貼った。


メモを貼った。


すげえいい加減な人だったんですけど、俺に底抜けに優しかった。
親父は元々いなかったし、お袋も小さいときにどっか行っちまった
ぽつんと残された俺と、どう接しようか必死で考えて
悩みながら、手探りで一緒に居てくれた人なんです。

[預かったランタンの波模様部分に視線を移して、微笑を浮かべ]

もしかしたら、本当は海なんて好きじゃなかったのかもしれない。
ただ俺がいつも堤防に腰掛けて、跳ねる水飛沫を眺めていたから。
ただ、それだけのことだったのかもしれないです。

爺さんは、ある日魚を獲りに潜ったまま、帰って来ませんでした。
頑丈な漁師じゃなくて、ただの酷く痩せた、薬屋だったから。
そう、だから、まだ潜っているんです。あれからずっと。
息が何年も続くような、そんな薬を作ったに違いないんすよ。

[だからきっと治りますよ、と老人に告げて、
海のランタンを抱えたまま、一礼して、その場を立ち去ろうと]


って、なんでここに居るんだよ……!?

[物陰に隠れた と思われる
ミッシェルの姿に驚愕の表情を向けた]


メモを貼った。


[サイラスの声にびくりと身を竦めて]

 いやー……あはは。
 な、なんでだろうね?
 私もさー、ランタン集めようかなと思って来たら。
 たまたまサイラスと同じとこだった、みたいな?
 ほ、ほんとに偶然なのよ?

[物陰から顔を出したままでおずおずと答えて]

 あ、そうそう、サイラスの注文の品できたよ。
 ここで会えたのも何かの縁だし、料金は後でいいから
 とりあえずつけてみて。
 気に入って貰えるように頑張ったんだから!

[鞄からペンダントの入った箱を取り出すと
サイラスに駆け寄って差し出す]


[もしかしてあのこっぱずかしい話を
聞かれていたのだろうか、と片手で顔を覆うと溜息]

まぁいいか。ミッシェルの秘密も聞かせて貰ったし。

[ほとんど聞き取れないような小声で、ぶつぶつと呟いた]

そうか、偶然同じところ……だったのか?
薬は持ってきたんだけどな。あの爺さん……。
まぁ、ランタンは借りれた。返せるとも、思う。

[かちゃりと海のランタンを鳴らして、
微かな自嘲に、少しだけ唇を歪めた]


【人】 奏者 セシル

いいじゃないですか。
酔っ払いが普通なんて変ですよ。

[綺麗と言われれば、
うにうにされる口許をがぶがぶ噛む真似。照れ隠し。
続く言葉へは、静かに頷き聴き終えて]

うん…、良かった。

[こてりと肩に凭れて呟く]

気の長い人だから、
きっと普通になれるまで待っててくれますよ。

[少しずつ元気になっても、
時間のかかる事だろうなと想うから]

(66) 2011/04/20(Wed) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

早くお酒が飲めるようになりたいって。
オスカー君も飲めるようになったら、もっと楽しいのかな。
でも愛ゆえの苦労で結局酔えなかったりして。

ああ、ミッシェルさんは。うん、なんか判るかも。
お酒も強いし確りしてるし、おじさんにももてるよね。

[港で腰に手を宛て仁王立ち。
いつもの快活な笑顔で漁船を出迎える想像は違和感がなし]

寝言はみんな聞いてたかな…うん。
式? え、大事な話ってそういう??

[最近の子は進んでいる事に驚きを隠せない]

(67) 2011/04/20(Wed) 00時半頃

あ、本当か!?

[しかし、ペンダントの話を聞けば、表情を一転。
満潮のように喜色の満ちた表情で箱を受け取る]

これ……。綺麗だな。
なんつーか、海の蒼さと
水面の反射みたいに、光の網が絡まって……。

[取り出したペンダントを目の前まで掲げると、感嘆の唸り。
微かな金属音を立てながら自らの首に掛けて、指で摘んだ]

ありがとう。大事にする。

[駆け寄ってきたミッシェルと、ペンダントを交互に見つめて
やがて、心底嬉しそうな笑みをじんわりと浮かべた]


 良かった、気に入ってもらえて。
 職人冥利に尽きるってものよ。

[サイラスの笑みに吊られて笑顔になる]

 あ、それと、一昨日はゴメン。
 昨日お店行ったら薬が出てたからビックリしたわ。
 そういうところ全然気づかなくて、無神経だったよね。

 って言うか……私って、こういう無神経な奴だけど。
 それでも本当に良いの?

[サイラスの顔を見ながら首を傾げる]

 酒癖もお世辞にも良いとは言えないし、
 もしかしたらサイラスの事嫉妬させちゃうかもよ?
 引き返すなら今がチャンスだよ?


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