人狼議事


167 あの、春の日

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 露店巡り シーシャ

[>>4:100 そうして暫しの間、動物の事や絵画の事について、生物部の先輩と談笑をしただろうか。]

――……ハルカ?

[>>4:103 何か強い声に呼ばれた気がする。振り返れば随分と少なくなった会場。先程まで談笑していた先輩や、相変わらず気障な笑顔で振る舞っていたルームメイトの姿が無い。
もう就寝に戻ったのだろうか。会場を見渡しながら、グラスに残った僅かなジュースを飲み干す。
黒装束のような恰好をした腐れ縁の姿も、やはり無かった。
けれども、確かに聞こえたその声は。
慟哭のような――切なる声。]

フィリップ先輩、ぃ、いつか…動物園…ぁ、案内して下さいね。

[そう言って空きグラスをそのままに、会場を抜けた。
アイツは――…何処に行ったのだろうか。]

(6) 2014/03/09(Sun) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ

-裏庭-

[どの位歩いただろうか。窓の外を見やれば、月が先程よりも随分と傾いている。
ほんの数時間前まで、ここで尊敬する先輩に対して怒鳴ったのは記憶に新しい。
足元を見れば紙皿。もう踏みつける事は無い。無いけれど。]

――……うーん?

[まさか探し人が樹の上に居るなんて思いもしない。特に呼びかけなければ、そのまま立ち去ろうと。もし声を掛けられるならば、また上擦った声をあげるに違いない。]

(7) 2014/03/09(Sun) 01時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 01時頃


   
   ……ありが、と、…っ

 [ あのときとは違うけれど。橙の花ではないけれど。
   口に運べばまた、ぽろぽろと涙は溢れ。

  いつからこんなに泣き虫になったのだろう。
   いつからこんなに悲観的に
    なってしまったのだろう。 ]

 [ 席を外すマユミの背中を目で追い、
   思い出したように膝の携帯を見れば、
      " 不在着信81件 "

  この同窓会が終わったら、きちんと終わらせよう。
   溢れる涙を手の甲で何度も、何度も拭っては、
   そう、決意した。   ]


【人】 露店巡り シーシャ

ひぇ……!

[後方25時の角度から声が降ってくる。妖怪人間か?!
見上げれば梟のように鎮座して樹の上に座っている、腐れ縁の姿。
宵闇に紛れた黒衣は、寧ろ烏に近かったか。]

――……ぃ、いや……その、……   

[探しに来た、とは言い難かった。
呼び声に続く言葉は余りにも衝撃的、直ぐには理解出来ないもの――――それには、まだ蓋をして。]

………そ、外の空気を吸いに、、

[左手を噛みながら答える。]

(9) 2014/03/09(Sun) 01時半頃

メモを貼った。


【人】 露店巡り シーシャ

――…は、はい!?

[烏が座っている場所は、軽く4mくらいあるように思える。言われなくても、受け止めなければ怪我をしてしまうだろう。
己の貧層な身体がどれほど持ちこたえるかは知らない。頭より先に身体が動いた。]

(11) 2014/03/09(Sun) 01時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

ぼへっ

[情けない声をあげて、自重が後ろに傾く。反転世界。――後頭部に衝撃。視界に星が舞う。]

――…ッ痛ぁ……

[それでも何とか受け止める事に成功した。両腕に感じる温度。思っていた以上に、その身体は細く、己よりもずっと華奢で。
――…”女の子”なんだな、と。]

……?!

[呼び水のようにリフレインしてしまった。蓋が開いてしまった。寧ろ、今この時まで封じる事が出来た自分が不思議である。もう何年も隣にいる腐れ縁を――異性と、見る、だなんて。

上手く言葉を紡ぐことが出来ない。頬に朱が走る。カチカチと鳴る音が、己の歯だと気が付いたのは暫くしてからだった。
いつも噛んでいる左手は――彼女の背中にあった。]

(13) 2014/03/09(Sun) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ

……ぁ、うん。大丈夫…

[痛む後頭部に顔を顰めながら、]

そ、そうだね…。俺は男で…ハルカは…女の子だ…

[そう言えばこの腐れ縁は、いつから「僕」なんて言っていたっけ。最初話した時から――果たしてそんな口調だっただろうか。
彼女に何度左手を叩かれたか解らない。けれども叩かれ始めた頃には既に、「僕」だった気がする。

こんな時、なんて答えたら良いのだろう。あのルームメイトならきっと華麗に振る舞えるのだろうけれども。
これは、俺の<<10年前には無い>>物語。]

――…は、ハルカ。あ、あの……   その、

(15) 2014/03/09(Sun) 02時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

――…いつも、傍にいてくれて有難う。

[小さく囁くと。起き上がろうする彼女より、強い力で抱き締めた。]

(16) 2014/03/09(Sun) 02時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

……そっか。
どうせ、来年も同じクラスだろ……とか思っていたけれど……
――それで、終わりか。

[こんな時間はいつまでも続かない。ずっとずっと同じ毎日が続く。そんな事は夢物語で。
けれども、ずっと隣に居た腐れ縁が――居なくなる日は、今の自分には想像出来なくて。

嫌だったのだろうか。慣れない事をするものではない。
己のマニュアルなんて二次元の世界しかないのだから。静かに腕を離す。]

じゃあ、ハルカも……その変な一人称…な、直したら…?
……「私」、でいいんじゃないの…?

(18) 2014/03/09(Sun) 02時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

そうかー… まぁ、当たり前なんだけれど…
想像もつかねぇや…。2年後とか、5年後とか…10年後とか…。

[10年先なんてファンタジーの世界だ。一体何しているのだろう。夢を叶えられている気は――残念ながらしないけれども。それでも、今の自分に胸を張れるような自分でありたい。]

え…?し、知らない。…僕っ子属性とか…そういうの、狙っているのかと。

――ぁ、うん。ありがと。

[僕っ子萌えは解る。ただし二次元に限る、のだ。
手を差し出されるがままに、立ち上がる。反転世界が元に戻る。くらくらとする頭を軽く振っていると――背中に温度を感じる。
やはり、その身体は小さくて。儚くて。]

解った。有難う。…覚えておく。
…でも、ハルカが傍に居ないのは、…変な感じで――寂しいな。

(21) 2014/03/09(Sun) 03時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 03時頃


― 居酒屋 ―
[ゆっくり、目を開ける。
夢をみていた。懐かしい夢に、ふ、と笑みが零れた。

あの日、桃の味のジュースを飲んだ……心算だったが味が予想していたものと違った。
あれが、初めてのアルコールだった気がする。
ルーカスほどではないが、初めての酔いに戸惑った記憶。
それが酔いだとは知らなかった為、余計に。

ふわふわと笑うルーカスの頭を撫でてやった。
卒業したら、もうこうして撫でることもない。

後日、貰った写真は今でも大事にしている。
今回の飲み会の話を聞いて、久し振りに見た。
懐かしくなって。会いたくなって。

まだこの感情を持っていると改めて知った。**]


メモを貼った。


【人】 露店巡り シーシャ

そ、そうなの……?じゃあ誰のせいなんんだ…?
――…痛いっ。

[>>22 左手を噛んでもないのに叩かれた。もう何度叩かれたのやら。――左手を噛まないように、本気で改善してみようか。静かに誓った。]

…うん、解った。その時は――…ぷ、プロポーズするよ。

[彼女の楽しそうな笑い声を聞きながら、控えめに告げる。
残り1年。”腐れ縁”のカテゴリを外れていく彼女を、己がどう受け止めていけるかまだ解らないけれども。長そうに見えて、短いこの時を、ともに過ごしてくれるならば。

見上げれば東の空にアークトゥルスが輝いている。そして、その傍にはスピカが春の訪れを告げていた。**]

(28) 2014/03/09(Sun) 12時頃

[伏せていた顔を上げ、周りを見て目を細める。
夢をみていたからか、あの頃と同じように姿を探して。
いないことに首を傾げたが頭を振った。

いつからか、気にするようになっていた。
きっかけは覚えていない。覚えていないくらいの他愛のないことだったのだろうが。
切り揃えられた黒い髪。

夢ではあの場にはいなかった彼女へ、話しかけもした。
そうとは知らずとも、酒の勢いだったのだが。]


[退寮前、中庭の花壇が咲いたら見て欲しいと、直接言えれば良かったかもしれないが、結局伝えないままだった。
伝える心算もなかった言葉。
後悔ではない。
懐かしいと思える思い出だ。]


[店員を呼び、人数分の烏龍茶を注文する。
一緒にお絞りの新しいものもお願いした。]

 ……鍋、懐かしいな。

[あの時の鍋と同じ、昆布とキムチの鍋。
先に起きていたマドカへと、どんどんよそってやる。]

 〆は雑炊にしてもらおうな。

[目印のようだったちょんまげは、今はもうなくて。

改めて見れば、皆多少なりとも化粧をしている。
あの日、談話室で化粧をされていたジリヤも、今は当たり前のようにしているのだろう。

大人になったのだ。皆、同じように。]


[あのピンクベージュの封筒をキャサリンに返そうとして、結局そのまま貰ってしまったこと。
中身が種だとしれば、進学先で暮らし始めたアパートで育てていた。

夢をみて思い出したこと。
あの瑠璃色の封筒に入っていた手紙。
あれには、何が書かれていたのだったか。
貰ったことも、誰からなのかも覚えているなのに。
忘れるはずもないのに。
内容だけは曖昧なのは、夢の影響なのだろうか。**]


 ―居酒屋―
[目を開いて頭を上げる…。]

 やっぱり夢か、随分懐かしい夢だったな。

[あの頃に戻れるなら、きっと今の自分を伝えるだろう。
もっとよく考えろと、適当な大学で芝居を続ける。
最後は売れない劇団で芝居を続けて、観客の一人のヤジに切れて…。

『大きな声はもうだせないでしょうね。』

喧嘩の果てに辿り着いたのは、軽度の発声障害。
通常の会話は出来るけれど必要以上に大きな声は出ない。]

 懐かし過ぎて泣けてきそうだ…。

[情けなく笑いながらグツグツ煮える鍋を見つめる。]


[結局残ったのは女々しいと思って先には進めなかった人より得意なメイク技術だけ。
その道に進んでいればと後悔は後を絶たない。

きっと今からでも間に合うのかもしれないけれど…その勇気も度胸もなくしてしまった。

怖いんだ…また何かトラウマを抱えてしまうのではないかと…。**]


  
 [ 終わりは始まりを呼ぶわけで。
     ―――なら、私にとっての始まりって?

  気づいている、本当は。でも、気付かないフリ。
  隣で眠る幼馴染を、瑠璃の瞳を細めてみつめ、
   着ていたチャコールグレーのカーディガンを
   彼の背中へふわり、とかけて。

  次々と起きる仲間たちと目が合えば、
   涙残る瞳のまま「 おはよ 」と微笑んだだろう。 ]


【人】 露店巡り シーシャ

-フィリップと-

はい。好きなものを、し、仕事に出来たら……それは幸せな事だと、ぉ、思います。

[それは目の前の彼だけでなく、自分にも向けられた言葉だった。
無我夢中で夢を追いかけるだけの年齢では、もう無い。
この時期になれば、進路を本格的に決めなければならない。
腐れ縁は頭が良いから、きっと良い大学に行けるに違いない。
他の同級生だって、大学に向けて、受験勉強をとっくに始めている時期だ。
でも、漫画家になる為の学校――道楽の延長のような専門学校じゃ意味が無い――に行っても、自分が漫画家になれるとは限らない。約束されていない未来。暗い未来。1年後が、怖い。]

……有難うございます。
俺も……フィリップ先輩みたいに、ま、前歩けるように……頑張ります。

[それでも、自分には絵しか無いのだ。
>>30 目の前の卒業生は、夢に向かって。確実に歩みを進めていた。――恰好良かった。]

[>>6 そして聞こえた声。]

(46) 2014/03/09(Sun) 20時頃

[微笑むジリヤに、おはようと返す。
当たり前だったこんな挨拶も、卒業して以来することもなかった。
しなくなったことが、当たり前になってそれが寂しいことだなんて思うこともなかった。]

 お前も夢、みてたのか?
 俺もみた。
 ……卒業してから卒寮するまでの頃の夢だった。

[ジェレミーに声を掛ける。
彼も昔の夢をみていたようだ。
もしかして、同じ夢だったのかもしれない。
そう思って問う。]


[既にお冷とお絞りが用意されていることに気づいたのは、頼んだ烏龍茶とお絞りが届いてから。
暖かい飲み物の方が良かったかと思いながらも、あれば飲むだろう。
大量に来てしまったお絞りは、隅に積んで置いた。]

 ……泣きたいなら泣けば良い。
 誰も笑わんさ。

[あれから10年経って、泣きたい時に泣けない大人になった。
弱音を吐きたくても吐けない。
支えてくれる

だったら、今なら泣いても良いのではないだろうか。
弱音を吐いても良いのではないだろうか。
少なくとも、此処にいる者たちは笑うことはないはずだ。

鍋を見つめているジェレミーの皿へ肉を入れた。]


【人】 露店巡り シーシャ

?    ――解った。

[>>44 そっぽを向くを彼女の横顔を見やる。どうやら本当に意味があるようだった。真意を読み取ろうとしても、黒々とした瞳からはやはり感情が読み取れなくて。
けれども、なんとなく嬉しそうに感じるのは自分だけだろうか。見つめるうちに、――…穏やかな気持ちになる。…そして、続く約束の言葉には、]

…有難う。
10年でも20年でも――…、一緒に居たいって、ハルカに、ぃ、言うよ。

[左手の代わりに、唇を軽く噛んだ。言い慣れない言葉に、俯く。
まだ素直にいう事が出来ない一言。ほんの少しだけ、待って、欲しいと、]

――ぁ、うん…戻ろうか。

[いつものように彼女の後方に付いて歩くのではなく。――横に立って。歩く。]

(47) 2014/03/09(Sun) 20時頃

[夢と現実を彷徨っていた所為か。
まだ寝ているエルゴットがどこか泣いているように思え、ぽんぽんと頭を撫でた。
きっと夢をみている彼女は、気付かないだろう。

ただ。
三年間あの寮で家族のように過ごした同級生として、頭を撫でるくらいは許してくれると思ったのだ。**]


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 20時頃


[次々と、目を覚ます。御伽噺の魔法が解けるように。
あの日々は、魔法だったのだろうか。全員が同じように見た、幸せな魔法。

違う。

あれは、過去だけど、確かな現実。

大切なことから目をそらしてばかりだった、ふわふわとした日々。]


[くすり。笑って。
目を覚ましたばかりのジェレミーに近づく。
彼の皿に肉を入れた彼にも曖昧に笑ったまま。]

ジェレミー。メイクの続き、してよ。

[そう言って目を伏せる。彼はしてくれただろうか。]

私ね。なれなかった。プリマ。
嘘のメイクだけじゃ、もう駄目みたい。

[居酒屋に来る前、一室に残してきた男を思い出す。
彼ももうとっくに気づいていて。もう自分たちはとうに駄目だったのだろう。]

ねえ、今からでも綺麗になれるかしら…?


メモを貼った。


―― → 個室 ――

 ……へくし!
 ああ、外はまだ寒いですね。

[個室に戻る前に、くしゃみをまた一つ。
何気ない顔をして部屋の中へ戻れば、隅に積まれたおしぼりの中から暖かいものを一つ手に取った。]

 ……あ!
 ジェレミー先輩もゴロウ先輩も。
 おはようございます。

[キャサリンとジリヤに続いて目覚めていた二人へ、向けるのは常の笑み。
けれどゴロウへ向けたそれは、少しばかり下に向いた。
眼鏡があることを確かめるように。]


メモを貼った。


[目を開いて頭を掻きながら>>+9ゴロウの言葉に頷いた。]

 不思議なことに同じ頃の夢ですね。
 いえ、泣きたいといったのはものの例えみたいなもんですから。

[そう言ってグラスに入っていたウイスキーを一気に飲み干した。
鍋の肉を皿に入れてもらえれば、どうも。と頭を下げた。]


[>>+13ぼーっとしたままだった自分に声をかけたキャサリンの方を見て、ゆるく笑う。]

 あぁ、いいぜ。
 告白する時も、結婚する時も、いや、綺麗になりたい時はいつだってやってやるって約束したからな。

[半ば一方的な約束。それでも彼女の言葉に頷いて笑う。
目を伏せた彼女の顔にまずはベースメイク…はすでに終わっているのでパウダーファンデを薄く…。
コンシーラーを指にとって目の下に薄く塗り重ねて行く。]

 そっか…。夢だったのにな…。

[嘘のメイクだけじゃダメみたいだと>>+13告げる彼女に、残念そうに言葉を加えた。
だが、今からでも…そう続く彼女の言葉に、彼女の顎に触れて顔を上げる。]

 目を開けな、いつだって俺が、お前のことを綺麗にしてやるよ。
 最も、メイクが無くたってお前は充分綺麗だけどな。

[クスッと笑うものの、その姿は自信に満ち溢れていた。]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:シーシャ 解除する

生存者
(4人 48促)

シーシャ
24回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび