人狼議事


99 あやかしものと夏の空

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[夜も明けきらない翌朝、一人、静かに宿泊所を抜ける。
荷物は相変わらず小さな鞄ひとつきりだ。]

ここ、かな?

[いくつもいくつも断片的に浮かび上がる朧な記憶。
その欠片を集めるようにして、歩みをすすめた。

古い神社が見えてくる。]


[早朝の静かな空気は、荘厳ささえ漂わせ肌が寒気を覚えるほどだ。

ざわりと風に揺れる木々が、この村に押し寄せる変化を感じさせないほどに逞しく映る。]

ああ、ここだ。

[母に連れられてのぼった石段。
夜更けに亀吉と同じ顔をした夢の中の少年に連れられ、誰かと探検した砂利道。]

戻ってきたんだ…。

[おぼろげな記憶は、おぼろげなそのままに。
自分の生まれた場所へと、戻ってきたのだ、と実感した。]


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[公に出来ない子だからこそ、明るい場所で生きていけますように。
太陽のように、月のように、誰かの道しるべとなれますように。
そう願ってつけられた、あかり、という名前。]

この村を去ることになったけれど、…でも。
この村で生まれたことを後悔してはいません。

[神様を信じるのか、と聞かれたら、すぐに頷くことは出来ないかもしれない。]

でも…信じられたら楽しいですね。

[もう一度拝むと、足元の荷物を持って歩き出した。
最後にもう一度村を回って、それから隣村へと。]


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【人】 墓守 ヨーランダ

おお、飯か。

[炊き込みご飯のみをいただいた。]

(6) 2012/08/13(Mon) 00時半頃

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【人】 墓守 ヨーランダ

[辺りをきょろきょろ、と見回す。]

…あの子、どこいった?

[綺麗に魚の部分だけ残した炊き込みご飯と、焼き魚を片手につぶやいた。]

(14) 2012/08/13(Mon) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[おさかなの見事に残った皿を見ながら、]

お、気が利くな。

[>>22お茶をもらった。]

(23) 2012/08/13(Mon) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

お、食う?ねえ食う?

[あの猫っぽい子の視線に気づき、笑顔で皿を渡す]

(34) 2012/08/13(Mon) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

…あ。

[ふと思い出したのは、百鬼夜行のこと]

そういえば、今日だっけか。
…やっべー、忘れてた。
どーすっかなー。今更行ってもあれだしなー。

[小声でぶつぶつ言ってた]

(36) 2012/08/13(Mon) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

おいしくないおいしくない。

[魚がとにかく嫌い。そのうえ焼き魚は骨の処理が面倒くさい。
とにかく、受け取ってもらえたので安心した。]

(38) 2012/08/13(Mon) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

!?

[>>37…をうっすら聞こえて、自分の舌を疑った
…米に魚の味が…え?あれ?うん?何?へ?あ?い?う?え?]

[わけがわからなったというか、自分が自分でいられなくなったというか、色々なものが混ざって混乱して、宿泊所を飛び出した]

(41) 2012/08/13(Mon) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―宿泊所・外―

[夜風がうっとうしい。
やっぱり戻ろうかな、というかなぜ私は外に出たんだ、とか色々思ったのだが、ふと見えたのは]

…提灯の明かり…あ。

(45) 2012/08/13(Mon) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

おお、間に合った間に合ったー。

[うかつに浮遊しながら、百鬼夜行に混ざりに行く…のだが、]

…亀吉、お前すげーな!

[>>46変なやつだったが、人間を混ぜるまでするとは思わなかった。
笑った。もう笑った。]

(48) 2012/08/13(Mon) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

それは十分知ってる。
で、お前がいつも予想の斜め上を行くのも。

[笑いながら、列に混ざった。]**

(50) 2012/08/13(Mon) 03時頃

― 早朝:宿泊所前 ―
[辺りもようやく白み始めてきた時間帯。
おそらくは、明の出発より少し後だっただろう。

人気のない土道で、くああ、と欠伸をかみ殺した。]

……ねっむ。

[それから、ボストンバッグを担ぎ直す。

鞄には、いつも通りの荷物が詰め込まれている。
着替えに宿泊セット一式、本数冊、それから仕事用の眼鏡。]


[シメオンの姿を見かけたならば、眠たげに声をかける。]

おはよ。君、村の外は知らないって言ってたろ。
行こうか、まあ、一人で行くのも退屈だしさ。

…だけど、十年前に君くらいの金髪の子、いたっけな?

[村外から来た子かと思っていたが、そうでもない様子
首をひねって、まあいいか、とつぶやいた。]

……隣村までは、バスで行くか。歩くのだるいし。

[腕時計をちらと見れば、そろそろ始発の時間帯。
特に少年が嫌がらなければ、バスで移動するつもり。]


[彼の様子はどうあったか。
不安げであれば、手を引いたりもしただろう。

年齢は知らずも、時折、見た目よりも幼げにも思えたので。
かと思えば、妙に老齢に見えたりもして、不思議だった。
――実年齢はそれどころでないとは、知る由もない。

ともあれ、一緒に歩き出して。]

……ところでさ、僕、誘拐犯にされたりしないだろうね。

[ちらりと、心配になったりした。*]


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―隣村―

[暗闇は怖くない。でなければお気に入りのあの場所へも行けやしない。
村へと辿り着いた少年は、空いていた宿泊施設の一部屋へと案内されて夜を過ごす。

肩に乗った白鼠は、村に到着したあたりで逃がそうと試みたが、地面に降ろしても肩までよじ登って来てしまった。
やはり懐かれているらしい。ちょっぴり嬉しかったのは言うまでもなく、ひとり笑って白鼠の好きにさせてやる。モフなんて名前をつけてしまったからには愛着がつくのも当然だ。
室内に移動する時はペットだと言い張った。]

僕に潰されないように気をつけてよ、モフ。

[のたのたと部屋のすみっこを歩く鼠に、わかるわけもないが注意してやって、それから布団に潜り込む。]


―昨夜 ラルフと―
値段なぞ関係ないさ。
わたしにとってはどんな高級な食べ物よりこれが一番なのじゃ。
なにより、大切な思い出だからの

おお!……嬉しくて、つい握ってしまった

[嬉しそうにはにかんだ*]


―昨夜 夕飯前とか―
うむうむ、やはりわたしはこれが一番好きじゃ!

[夕飯前にチョコを食べていた狐はニコニコニコニコしていたことだろう、ご飯の前におやつを食べるななんて関係ない。
狐だし、神だし
少しずつ味わって食べたって無くなってしまう、指先についたそれを名残惜しげに舐めたりして]

……不思議じゃのう。

[あんなに思い出せなかったチョコを見た途端に思い出すとは
これも「奇跡」だろうか?なんて思いながら夕飯を終える]


……ふむ、む
線香、花火とは地味じゃのう

[その後、きっと誰か人間に火をつけて渡して貰った線香花火を狐はしげしげと見ていた。]

……じゃが
確かに優しい音かもしれん。

[自分に線香花火を教えてくれた女性の言葉を思い出し、呟く
少し離れた場所で同じく線香花火をしているラルフをちらりと見たりして
明日は寝坊は出来ないと、狐は少し早く二階に上がって行ったのだった*]


―早朝 宿泊所前―
おはようじゃ、ラルフ
ふふん、ちゃんと起きれたぞ!

[狐は得意げに笑い眠たげなラルフの元へ駆け寄った]

……ええと
お、お前が気付いてなかっただけじゃ!
失礼な奴めわたしはずっとずっとこの村にいるのだぞ!

[物凄く慌てながら返す、嘘は言ってない。]


……バス?

[きょとん、何それ食べれるのって顔をした
嫌がりはしない、知らないのだから。ともかく歩き出して]

それはこっちの台詞じゃ

[唇を尖らせて拗ねた]


[狐の手を引きバスへ乗ったラルフは少なくとも退屈はしなかっただろう。]

「だ、大丈夫なのか食べられたりしないのか?」

「う、動いたぞ!」

「ゆ、揺れてるぞ地震か?!」

[バスに乗る時、発車する時、砂利道をバスが通った時
それはもう狐が大騒ぎしていたから、もしかしたら怯えて抱き付いたりもしたかもしれない*]


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―隣村―
[バスから降りる時も手を引いてもらっていたなら、乗る時より強く握り締めていたことだろう]

う、う
バス、なんと恐ろしい……

[真っ青でがたがた震えながら隣村の地を踏む
村から離れても大丈夫かとか、オスカーもいるはずだとか、乗る前に考えていたことは全部吹っ飛んだ
バスは狐にとってはどんなあやかしよりも手強かった、何も反撃出来ないのだから。]

[その後村人に案内され宿泊施設に向かう。
ラルフは荷物があるが、狐は勿論手ぶらなのですることも無いが。]


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― バスの車内にて
[バスと言ったとき、不思議そうな顔はしていたものの、
まさか乗ったことがないとは思わなかった。]

大丈夫だバスは襲わない食べない害をなさない。

ええと、ね。
つまり、乗り物なの。自転車のうんとすごいやつだよ。

[乱暴な説明で、どぅーゆーあんだすたん?と首傾げ。

客席を胡乱げに振り返る運転手に、愛想笑いをひとつ。
他に乗客がほとんどいないのは、不幸中の幸いだった。]

……あのさ。君、どういう家で育ったんだ……?

[抱きつく少年の背をとんとん叩いて、天井を仰いだ。]


― 隣村 ―
[顔面蒼白のシメオンに強く手を握られ、ようやく下車。]

これは、歩いてきた方がよかったか……。
僕、この状態で通報されたらさ、逃れられない気がするよ。

[それでも歩調を緩めて合わせ、村の様子を見回した。
昨日、ザックからもらった地図を見ながら。]

ふうん、あの村よりはちょっと近代的みたいだ。

[それでも、コンビニが村の中心部にある!とか、
小さな商店街がある!といった程度のことだけれども。]


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― 宿泊所 ―
[なんやかんやで、たどり着いたのは昼前。
どちらかというと古い旅館か民宿といった風情のようだった。

とりあえず、ボストンバックを預け、振り向いた。]

ええと、夏祭の役員会本部は2階の宴会場……、

[言いかけて、はたと言葉を止める。
その段にようやく、同行者が手ぶらなのに気づいたのだ。]

それでだね、シメオン。
随分と身軽で楽しそうな格好だけど。

あのさ、着替えとかどうするつもり?

[ないなら、買ってやらなきゃだめか…なんて思いながら。
なんだかんだ、世話を焼いてしまう性質である。]


[横になっていれば、疲れを訴える生身の体、瞼がゆっくりと下がっていく。
なのになかなか眠れなかった。
昨晩はアルコールにつられいつの間にやら爆睡していたけれど、眠気に引きずられていく感覚が、二度目の死へと沈んで行くようで怖かった。
起きたらこの体が消えてなくなっているんじゃないか。
そんな不安に駆られ、ひとつ寝返りを打った。]

……。

[片手を目の前に広げてみる。
月明かりをバックにした掌が今にも透けて行きそうで、胸元でぎゅうと握ると、身を縮ませて不安を押し殺す。
勿論簡単に消えてやるつもりはないけれど。
一緒に目も固く閉じて、振り払うつもりで……結局寝付けたのは相当遅い時間だったとか。

暗闇は怖くない。怖くない。
けれど呑まれる感覚は、今は味わいたくなかった。]


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―起きてから―

[寝不足気味でのろりと起きだせば、枕元には白い餅的な何か。
モフが丸くなっていた。薄い耳も畳んで気持ちよさそうだ。
……よく見れば部屋のすみっこ、畳がかじられた跡がある。
心底ごめんなさいしつつ、起きだした鼠を肩に乗せれば、蝉の鳴き声と熱気が溢れる外へと。]

手伝えったって何すればいいの?僕。
とりあえずこの箱運べばいい?えと……あっザラメだ。ザラメ!

[隣村はあちらと比較して若い人もそれなり多く、賑やかしい。
年配の役員達も覚えていないのか祭りで頭がいっぱいなのか、オスカーの顔を見たところで何を言う事もなかった。]


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