人狼議事


157 南十字四丁目

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メモを貼った。


幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2013/12/25(Wed) 00時半頃


メモを貼った。


−体育館−

[ゆるりと目を覚ましたのは、クリスマスの体育館。
しかしそこは、華やかな空気に包まれておらず。
むしろ、殺伐とした何かを感じた]

ーんっ

[伸びを ひとつ]

どうして、ここに…?

(さっきまで 志乃ちゃんの旅館で寝ていたはずなのに)

[ゆっくりと立ち上がって、体育館の中を歩く]

志乃ちゃん…?

[隣にいた人物が見つからないことに、不安が募る]


もしかして…

(窈ちゃんが言ってたのは、このこと?)

[南十字村の危機。窈は確かに そう言っていた]

(これが現実なら…)

何があったの…?
 


[呟きを聞き留めたのか、
近くにいた老女は 地震と津波の話し、
...は意識不明のまま運ばれてきたと告げた]

ねぇ…お母さんは? お父さんは?

[老女の肩を掴み、ゆさぶる。
彼女が口ごもるのを見ると、
ガバッと身体を起こして立ち上がる]

[体育館を駆け巡り、捜索隊にも尋ねるが、
誰もが首を横に振った]

そんな…そんなぁ……っ!!

[その場に くずおれて、泣きじゃくった]


[涙が尽きた頃]

ひとりになる なんて、嫌なのに。
こんなことなら、南十字四丁目に いたかった。

[あちらにいた時も、後悔していた。
こちらに来ても、後悔している。
後悔ばかりの人生]

もう…嫌だよ……

[立ち上がることの出来ない...の肩に
ポンと置かれた小さな手。
その感触に 顔を上げた]


[そこには、男の子が泣きそうな顔をして立っていた]

「おねぇちゃんが泣いてたら、
 みんな悲しくなっちゃうだろ。
 おねぇちゃんなんだから、我慢しろよ」

["おねぇちゃんなんだから"]

(そっか、私は"おねぇちゃん"なんだ)

[袖口で軽く涙を拭くと、無理やり笑みを作って]

うん、もう泣かないよ

[少年の頭を*撫でた*]


メモを貼った。


【人】 幸運の科学 リッキィ


何かに気を取られていたら……、か。
例えば寝ていたら、とか?

[ただ、こんな状態で寝ようなんて無理な話だ。
 クリスがいたなら睡眠薬の一つでももらえたかもしれないが]

あら?

[何処かから声がする。
 でも、麻由実のものでもないような、]

志乃ちゃん?

[麻由実は志乃のことこう呼んでいたっけ?
 いや、違う、志乃はもう旅館にいるはず]

ねえ麻由実…、
   今、志乃のこと、呼んだ?

(24) 2013/12/25(Wed) 14時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[いいや、違う。麻由実の声じゃない。
 どこからか聞こえてくる声は、だんだんと悲愴を帯びてくる。
 これは幻聴だろうか。
 気を張りすぎたのか。
 けれど、聞こえる内容が、]

じしん……?

[あまりにも、具体的すぎる。
 どういうことなのだろう。
 悲壮めいた声は、やがて泣き声へと変わっていく]

(25) 2013/12/25(Wed) 14時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ


そうよね。
だとすると……、ああ、もう、分からない。

[ラジオが一瞬混線したような感覚。
 これ以上はなにか聞こえてきそうにもない]

……ただの幻聴ならいいのだけれど。
私が考えていることが正しいなら……、今の南十字村は、地震で酷いことになっているの。
たぶんね。
でも、誰かは生きているの。
多分、他にも。

[幻聴だったらわからないけどね、とつぶやいて]

もし本当なら、私は早く戻りたいわ。
……死ぬことで戻れるのなら、ね。

(27) 2013/12/25(Wed) 20時頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2013/12/25(Wed) 20時頃


【人】 幸運の科学 リッキィ


そうね。
窈のいうことを100%信じるわけじゃないわ。

[いくらなんでもね、と。
 今だって心の底から信じているわけではない、けれど]

けれど、本にあたった限りでは、戻れるみたいだし。
そりゃあ、伝承だから嘘っぱちかもしれない、とは思うわ。

そうねえ…、70%くらい、かしら。

(37) 2013/12/25(Wed) 23時半頃

メモを貼った。


[クリスに名前を問われ、
すでに知っているのに…などいうところまで
頭が回らず]

しらみね、れいか です

[慌てて言葉を発した。
その後、次々と畳み掛けられる質問には
反射的に答える]

[それが終わって、
ようやく自由に喋れるようになり、
近くにいた笑美に話かけた]

うん、
 "帰ってきたよ"

[何処から…とは、言わない。
南十字四丁目は、きっと夢だったのだから]


[緑の文字が何かを示しているのだけは わかったが、
それ以上の知識は なく。
関心は 手渡された飴玉へと向けられる]

(先生から貰った飴玉)

(私は子供だ)

(でも、)

(私は "お姉ちゃん" だから…)

ありがとう。大切に 取っておくね。

[そう言って、ポケットに しまった]


[笑美の口ぶりから 珍しいことなのだと感じ]

そう、かな…?

夢を、見ていたの……

[とても幸せな夢を、と続けて
...は 曖昧に微笑んだ]


[すくっと立ち上がり、気分を切り替えて言う]

何か出来ること、ないかな?

クリス先生みたいに
誰かを救えるわけじゃない。
だから、
みんなを励ますことくらいしか
役に立たないかもしれない。

でも、立ち止まるなんて出来ない。

[にっこりと 笑顔を見せて]

だって、私は "おねぇちゃん" だから。


[笑美からの指示に、...は 少し考える。
もともと、運動が苦手で。
大学に入ってからは
力仕事などを やったことがなかった]

私は体育館で出来ることをするね。

[何も考えず おねぇちゃん達が決めたことに
ついていくわけじゃない。これからは]

(私のことは、私が決める)

[だから、]

体育館は私に任せて。

[笑美たちが いつ帰ってきてもいいように。
言葉で そっと背中を押した]


メモを貼った。


メモを貼った。


[重ね合わせた手に ...は 自信をもらって。
去っていく笑美が視界から消えるまで、見送っていた]

[くるりと踵を返して 体育館を見回せば、
そこには
目尻を何度も拭いながら話をしている老人や
母親の元で縮こまっている子供がいた]

考える時間があるから、不安になる。
悪い結末ばかり思い浮かぶ。

[それは、南十字四丁目で体感したこと]

だったら、動けばいいの。

[それは 揺るがない確信]


[まずは 近くにいた 母親と思しき女性に話しかける]

あなたに お願いしたいことがあるの。
他の お母さん達がと一緒に
保母さん をしてくれませんか?

[良い返事が貰えれば、
次は老人が集まっている場所へと向かう]

うまく連絡が取れるようにしたいんです。
何人かのグループを作って
代表者を決めてもらえませんか?

[何度も、何度も、頭を下げた]


[中には、強固に反対する者もいた。
それでも 「あなたの力が必要なんです」
そう言って 説得してまわる]

[未熟な子供が考えたことだ。
傍から見ると 至らないことも多いだろう。
でも、狙いは そこではない]

[誰かのために役に立ってる、自分は必要とされている、
そんな気持ちを もてるように
ひとりひとりが役割を持つ。
それが重要だと、...は 思っている]

[そして、]

(こうやって みんなの不安を和らげることが、
私の "役割" だから)

[...は 前を向くと、近くの人に声をかけた**]


【人】 幸運の科学 リッキィ


ええ、だから……

――――え?

[どう死ぬか考えようとしていたその矢先。
 麻由実の口から出てきたのは、信じられないような言葉]

貴女……、何を言っているの……?

[浮かべられた笑み。
 それは普段見かけるような柔らかいものだけではなくて
 どこか、すこしおかしいような]

人殺しになるのよ?
それでも……、いいの?

[かといって。
 この場から走って逃げて、一人で死ぬだけの度胸はない。
 怖いような、このまま任せて死んでもいいような。]

(52) 2013/12/26(Thu) 19時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ


役目?

[なにを言っているのか、一瞬分からなかった。
 どんな役目だっていうのだろう。
 ただ、なにかふざけての物言いには思えなくて。
 首筋を撫でる指に、びくりとする。

 そして、手を引かれるままに、麻由実についていって。
 お風呂場で何をするのだ、と首を傾げた]

(55) 2013/12/26(Thu) 20時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ


服、を……、

うん、分かった。
でも……、恥ずかしいな。

[他人に裸体を晒す機会などそうそう訪れない。
 コートにシャツ、スカートまでは脱げたものの、その先が、]

……脱がないと、だめかな。

[下着姿のまま、若干顔を赤らめて。]

(57) 2013/12/26(Thu) 23時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ


そ、そう。

……ん?
ああ、うん、聞いたことはある。

[バスタブに溜まる湯を見る。
 ああ、失血多量か。
 ぼんやり死ねるのかな、などと考えながら。]

(59) 2013/12/26(Thu) 23時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ


うん、まあ、聞いたことだけ、ね。
詳しくは知らない、けど。

[少なくとも、首を吊るよりはいい気がする。
 心持ち緊張する。
 死んで元に戻れるのか。
 今更ながら、すこし不安があるけれど。
 いつまでもいるわけにいかないから]

ありがと、麻由実。

[抱きしめられれば、大丈夫というように、笑った]

(61) 2013/12/26(Thu) 23時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ


………、うん。
お願いね?

[剃刀が場違いに見える微笑みに頷いて、湯船に足をいれる。
 ああ、温かい。
 曇り始めたメガネを外して、裸眼で麻由実をみて。]

ねえ、麻由実。

――――最後に、キス、して?

(63) 2013/12/26(Thu) 23時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ


ありがと。

[柔らかくて、あたたかい。
 薄い皮膚越しに体温を感じて、暫し。
 深呼吸をひとつして。]

ん。

おねがい。

[いつでも、と。
 最後に一つ深呼吸をして、目を閉じた]

(68) 2013/12/27(Fri) 00時頃

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