人狼議事


201 【誰歓】森に来た日【RP】

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【人】 手妻師 華月斎

 …ん?

[何やら元気な声>>125から聞こえて来た気がした。
若いって良いなあ、と心の中で呟いていたら、咳が止まらなくて。
どうやら少年は、此方の様子に気付き声を掛けて来た>>126

彼は此方に怯える様子を見せない、という事は、恐らく“こちら側”の人間だろうか。
心配してくれてる様子、苦笑を一つ。]

 あ、いや、ちょっと外で寝てたから風邪引いたかも。
 咳が落ち着いたら、何処か温かい所へ行くさ。

[そんな世間話じみた対応をしながら、微笑を浮かべ一つの問いを投げかけてみよう。]

 ……お兄さんも、“此方”の住人じゃない、よな?

(1) 2014/10/30(Thu) 00時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/30(Thu) 00時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/30(Thu) 00時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/30(Thu) 11時頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/30(Thu) 11時半頃


【人】 手妻師 華月斎

[レティーシャは此方と行動を共にしてくれてる>>9
心配そうに見上げる視線に遺憾の笑みを浮かべてしまうが、彼女の温かい心に感謝の念を抱いて広場へと向かえば。
オスカーと名乗る少年が此方側に声を掛けて来て。

どうやら人見知りをしてしまったのか、咄嗟に後ろに隠れてしまった様で>>10
大丈夫、と目配せし、オスカーに問いかけ>>1をしたら、名乗って貰えた>>5
どうやら彼もまた同じ様な身の上で、ふむ、と頷いて。]

 俺は、華月。
 オスカーの話を聞く限り、似た様な人は7人居るみたいだな。

[オスカー、オスカーの他に三名、自分とレティーシャに、資料館で会ったクリス。
現時点で此方が知ってるのは7人が摩訶不思議な体験をしている、と遠回しに呟けば。
オスカーの言葉が止まり、薄紫色の光が資料館の方向から迸る。
黒曜は忽ち大きく開き、光を網膜に焼き付けた。]

 ……あれは、そう。

(11) 2014/10/30(Thu) 19時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[医者からガン告知を受けた日に見た薄紫色の光と全く同じ。
胸が痛く苦しくなり、無意識に胸を掴むのだが。
オスカーやレティーシャが震えている横で、此方は目を輝かせキュッと細め、一つ呟きを漏らした。]

 ――……まさか、“逆の立場”になるとは、な。

[喀血し倒れた後見知らぬ土地で目を覚ました事、似た様な境遇の人達が数名、そして神秘的な薄紫の光。

此れは、まるで物語の様ではないか。
物語を作り紡いでいく己が、用意されたシナリオに踊らされるとは。
何故か小気味好く、くすくすと声を漏らし、笑う。

二人は不安や恐怖に呑まれているのだろうか?
そんな彼らとは対照的に、此方は新しい物を見つけ心躍らせてる少年の様な笑みを浮かべ。]

(12) 2014/10/30(Thu) 19時半頃

【人】 手妻師 華月斎

 今の光といい、何人も気が付いたら此処に居たといい。
 ……そして、ボストーカにあるあの木に似たアレ。

 果たして、此れは偶然か必然か。

[軽く咳払いをしつつ、見つめる先は、西の方向にあるボストーカの巨木と瓜二つの木。
己から見たら、其処にある樹木もまた物語を創るた為のエッセンスの一つに見えて仕方が無い。]

(13) 2014/10/30(Thu) 19時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/30(Thu) 19時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/30(Thu) 20時頃


【人】 手妻師 華月斎

[物書きであるが故、幻想的な出来事はネタとしてこの上ない喜び。
それ以上にどう解釈するか、と思考を巡らし 、考えを吟味する方が、この男にとっての愉しみ、というもの。
暫し、沈黙し、物思いに更けていたら。]

 ――……っ!?

[突如襲う強い咳。誤魔化しの効かない咳は、激しく肩を震わせて。
蹲る様に身を屈め、胸の痛みに身体震わせ、発作に耐えてながら嵐が過ぎるのを待つばかり。
幸い、喀血や血痰を吐く等はしなかったが、笛を鳴らした様な音が口から漏れる。]

 ……すまん。

[きっとこの発作で二人を驚かせてしまったかも知れない。
どの様な反応を示すかは分かり兼ねるが、此方は唯謝る事しか出来ず。]

(18) 2014/10/30(Thu) 21時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/30(Thu) 22時頃


【人】 手妻師 華月斎

[レティーシャやオスカーは心配したり動揺したりしているのだろうか。
何方にしても、此方は大丈夫、と声を掛けて不安を取り除こうと試みて。

ふぅ、と深く息を吐き、落ち着きを取り戻した動きを見せた時。
恐る恐る此方に声を掛ける女性が一人>>22
多分騒ぎを聞いて来たのだろう、そんな様子を見せる彼女は、此方の事を避けてるとは思えなくて。]

 ……ちょっと、俺が騒がせてしまってな。

[苦笑を浮かべ、バツが悪そうに弁明をすれば、再びコホコホと咳き込み始めた。]

(25) 2014/10/30(Thu) 22時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[此方の咳に慌ててしまった、いや明らかに動揺してる女性>>28
資料館の方向から見知らぬ青年がやって来るのだろうか。
これ以上騒ぎになるのは避けたいところ。]

 いや、俺は大丈夫。
 これから、何処かで休みますので……。

[唯でさえ騒がせてしまった負い目があり、多くの人の手を煩わせるのは抵抗あるが故。
咄嗟にレティーシャの手を掴み、足早に広場から立ち去った**]

(32) 2014/10/30(Thu) 23時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/30(Thu) 23時半頃


【人】 手妻師 華月斎

― 集会所付近 ―

[背中を摩られたのも、強情を張る自分を叱っているのも、随分郷愁を感じさせてくれる、と感じながら。
レティーシャの手を引き、彼女を導く様に向かった先は、広場から南方に位置する大きな建物。
資料館とは違う造りではあるものの、民家とは違った風貌の建築物。

此処が外様である自分らが中に入れるならば、身体を休めるスペースは有りそうだ。
人の気配の有無はともあれ、事情を説明し、休ませて貰おうとするが……。]

 少し、待ってくれ……ふ、はぁ。

[此方にとって大分歩いた故か、はたまた病状が悪化してるのか。多分後者だろう。
両開きの扉の前で足を止め、僅かだけ身を屈め、上がってしまった呼吸を整えるが。
微かに喘鳴が鳴っているのはレティーシャに聞こえてしまうのだろうか。
今身体の事を知ってる此方は、マフラーで口元を隠し、鳴る笛を聞かれまいと。]

(53) 2014/10/31(Fri) 17時頃

【人】 手妻師 華月斎

[息を整え、姿勢を正して、視線をレティーシャに向け。]

 俺は此処で休む様にするから。
 レティーシャは、他の人と一緒に行動してくれ。

[レティーシャが己を頼りにしている事は薄々勘付いている。
出来れば、彼女の手助けをしてやりたいのだが、そんな気持ちを堪えながら。
黒曜の瞳は彼女を見守る様に細め、瞼を閉じた。]

 心配なら、俺が部屋に入るまで一緒に居ても良いんだが、それ以上は……。

[コホコホ、と咳き込む自分を見て、レティーシャは此方を心配して離れようとしないのは理解も予測も出来る。
分かるからこそ、これから起こるかも知れない事態も踏まえてからこそ。
出来るだけ、レティーシャを遠ざけようと突き放そうと。]

(54) 2014/10/31(Fri) 17時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/31(Fri) 17時頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/31(Fri) 17時頃


【人】 手妻師 華月斎

[病院へ、と言うレティーシャ>>55
風邪じゃない、という疑いを向けているが、憂いを帯びた黒曜は、これ以上何も告げる事は無く。
唯、マフラーで口元を隠し、喘鳴を誤魔化し、表情を悟らせない様に努めた。]

 ……大丈夫、喘息みたいなものさ。
 ゆっくり休めば時期に、良くなるから。

[此方の身を案じ、でも、と抵抗を示すレティーシャ。
見上げる彼女の表情を見れば、言った事を覆したくなる衝動に駆られるが、心を鬼にし、レティーシャを送り出そう。]

 あぁ、……“約束”しよう。

[深々と頭を下げた彼女に、そっと手を置き、軽く数回叩けば。
ゆるりと、名残惜しむ様に手を引けば、立ち去るその背中を見送った。
小さな背中が見えなくなるまで、ずっと見守った後、一人扉の前まで歩めば。]

(59) 2014/10/31(Fri) 18時半頃

【人】 手妻師 華月斎

 ――……っ、がはっ、は、ごほっ!

[扉の前で両膝を付き、右手で千切る様に胸を鷲掴みし、激しい咳嗽をし、喘ぐ。
酸素は肺に入っても、逃げる様に身体から出て行ってしまい、頭の中で靄が生じる。
胸に爪を立て、痛みを与え、遠退く意識を無理矢理連れ戻す。]

 はっ、……はぁ…ふ、……ぅっ。

[痛みと苦しみに喘ぐのは生者の証。
クリスやレティーシャの話では、“死”を連想するものだが、男は其れを信じようとはしない。
この痛みは、この苦しみは、死者に無いものだ。

其れに、真に死んだとするなら――――――。]

 俺は……もうすぐ、お前に逢うのだろうか。
 ――…………“葉月”。

[脳裏に浮かぶのは、青い、蒼い、碧い海と、空。
そして、危惧する様に、此方を見詰めてる懐かしい少女の顔。]

(61) 2014/10/31(Fri) 19時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/31(Fri) 19時頃


【人】 手妻師 華月斎

[問う声があった。それはきっと己自身の――。

このまま身を休めて良いのか?
身体を労わり、待つ事を選んで良いのか?
待つ先にあるものは――――駄目だ、其れは、選べない。
ならば、選ぶ選択肢は、一つしかない。]

 ……すまない、レティーシャ。
 俺は、如何やら無茶をするしかないみたいだ。

[扉に触れる手はすっと離れ、黒曜は暫し温かみがある木を眺めてから、そのまま背を向け、ゆっくりと、でも確かな足取りで集会所を後に。]

 これで、良いんだよな。
 いや、俺はこうしたいんだ、許してくれ。

[溶けてしまいそうな蒼い空を見上げながら、誰かに赦しを乞う様に呟くものの。
その表情は、その微笑みは、とても晴れやかなものだった。
そして、黒曜と足はボストーカの巨木に似た樹木へと向けられいく*]

(68) 2014/10/31(Fri) 22時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/31(Fri) 22時頃


【人】 手妻師 華月斎

― 湖の前 ―

[巨木を目指し歩を進めていたら、流れる川が視界の中に飛び込んで。
ふと川の流れの元を辿っていたら、湖から流れているものだ、と知る。
樹木へと向かっていた足は引き寄せられる様に湖へと向かえば、レティーシャと……年の頃は10歳位だろうか、見覚えがある少女が其処に居て。]

 レティーシャも、居たのか。
 其方のお嬢さんも一緒に。

[集会所でのやり取りの手前、こうしてレティーシャの前に姿を現す事に、気まずさを覚えながら咳払いを一つ。
まだ幼い少女に視線を向ければ、黒曜の瞳は感傷の色を帯させたが、何度か咳き込めば、帯びてた憂いは消え去った。]

 ……お嬢さんも、ボストーカから来たクチか?

[彼女らが気扱う声を上げる前に、此方から少女に問いかけを投げてみた**]

(73) 2014/10/31(Fri) 23時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/31(Fri) 23時半頃


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