人狼議事


175 Arco Mondo -初夏の訪れ-

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視点:


【人】 薬屋 サイラス

おう、今度はトレイルか。
[こいつら可愛いなと会話を黙って見つめていたら、今度はトレイルが現れた。特に手を焼かせるやんちゃ坊主だ。]

お前、またなんかして怪我してないだろうな?
何かあったらちゃんとうちにくるんだぞ?
[トレイルの耳元に何事か囁いたあと、愛おしそうにトレイルの頭を撫でる。]

よしよし。でっかくなったな、お前。
それ以上でかくなられたら頭を撫でるのが難しくなる。

(12) 2014/05/13(Tue) 07時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/05/13(Tue) 07時半頃


【人】 薬屋 サイラス

ああ、行くよ。
[ヴェラの誘いの声>>13に。]
今ここで分かれても、お前俺の家の場所を知らないだろう。

トレイル、お前も一緒に来い。
お前は目が離せんし、それに話しておきたいこともある。
[とサイラスは強制するようにトレイルを誘うが、果たしてうなづいてくれたか。]

[ちなみにこの会話の間、サイラスはずっとトレイルの髪を一房くるんくるんと指で弄んでいた。]

(14) 2014/05/13(Tue) 08時頃

【人】 薬屋 サイラス

ん、怪我してないか。よかった。

[あまり大きくならない!の声にぷっと吹き出す。]
ふふ、お前、なにも撫でないとは言ってない。
お前が頭をかがめてくれればいい話だよ。
[サイラスにしては珍しく目を細めて笑みを浮かべながら。]

お買い物に行くんだ、トレイル。
お前にもなにか買ってやろうか?

(19) 2014/05/13(Tue) 10時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[>>28何も持ってないよと悲しげな表情を浮かべるトレイルに慌てる。どうしよう、こんな表情をさせたくて言ったつもりでは。サイラスは他人を元気づける方法など知らない。考えあぐねた結果。]

お、俺が、お前のこと好きだから、なにか買ってやりたい、じゃ駄目か…?
[いつの間にかやら真っ赤にした顔でそう言い放った。周りにどんな響きをもって聞こえるかなど気にしない。というより、気にする余裕などなかった。]

(34) 2014/05/13(Tue) 16時頃

【人】 薬屋 サイラス

ん、そうか。
お前が嬉しいのが俺も嬉しいんだ。
[>>36トレイルの取り戻した笑顔にほっと胸をなでおろす。]

わかった、一個な。
[トレイルの手をぎゅっと握り返す。手を握って欲しいなんて子供らしくて可愛いな、などと思いながら。
サイラス自身気づいていないことだが、サイラスはどうやら面倒見が良いらしい。]

さて、そろそろ出発するかみんな?

(37) 2014/05/13(Tue) 16時半頃

【人】 薬屋 サイラス

うん、そうか。
[トレイルの大好きという言葉>>39に"今度は"動揺しなかったぞ、と思った。]

[が、いくらか歩いてから尋ねられる言葉。なぜ顔を赤くしたか。]
あ……………その、まあなんだ、俺の悪い癖というか…べ、別になんでもない!気にするな!
[明らかに狼狽してしまう。]

[くそ、これだからガキは、根掘り葉掘り、無邪気に聞いてきやがって!]

(42) 2014/05/13(Tue) 18時頃

【人】 薬屋 サイラス

[のわあああああああああっ!!!]

[そう叫びたかった。トレイル、やめろ、顔近い。俺の目を覗き込むその表情は年齢よりもずっと大人っぽく見えて。不覚にも胸が高鳴る。なんで俺がこんなガキにときめかなきゃいけないんだ!]

[さらに追い討ちをかけるように俺の目が綺麗だねなんてのたまってきやがる。なんだ、こいつは、何がしたい。再び頬が熱くなる感覚がする。]

な、なんでもなくない、というのは確かに合ってる。
その、おれ、あんまりすきっていわれるのになれてないから…。
[まるでサイラスの方が内気な子供にでもなってしまったかのようにしょぼしょぼと小さな声で言った。]

(50) 2014/05/13(Tue) 20時頃

【人】 薬屋 サイラス

[流石あの紐妖精に育てられてるだけのことはある。こいつタラシの才けがあるな。空回りする思考の唯一冷静な部分がそんなどうでもいいことを考えた。]

それは駄目だ。
[いっぱい言ってあげるという言葉にぴしりと。]

そういう言葉は、大切にしなくちゃいけない。
本当に大事な人に一回一回心を込めて言わなくちゃ駄目だ。
だって、お前の親、ジェレミーが色んな人に好きって言ってたらお前寂しくならないか?

…それでもお前、俺に好きって言うか?

(54) 2014/05/13(Tue) 21時頃

【人】 薬屋 サイラス

あほ、お前は子供じゃないんだから、分かれ。
[額に手を当てるヴェラ>>53にトゲトゲと。]

いやいくつなのか知らないが。
旅してるんだから物事の判断能力ぐらいあるだろう。
それとも…その、そういうことには疎いのかな。
[いや、もしくは分かっててやってるのかこいつ?
邪推をするサイラス。]

(56) 2014/05/13(Tue) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

あ、待て、おい!
[泣きながら走っていったトレイルを見て追わずにはいられなかった。この気持ちがなんなのかは分からない。ただ、追わなきゃ駄目だと思った。ヴェラがなにやらやる時はやるなどと問題発言してたような気もするが、耳に入らなかった。]

トレイル!!お前、話は終わってないぞ!
なにがあったのかは、知らないが!
お前が出てけって言われたら、
俺のところに来い!!
[懸命にそう叫びながら。走っているトレイルの後ろまで追いつき、その手をなんとかとろうとするが、掴めたか。]

(60) 2014/05/13(Tue) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

トレイル!!
[愛しい悪ガキが目の前で転んだ>>65。]

おい、大丈夫か?どこが痛い?
[手をとり、上体を起こさせて怪我の状態を確認する。]

擦り傷だけ…のようだな。よかった。
[ほっとする。]

俺の家に来なくちゃな、トレイル。
[優しい笑みを浮かべて言う。そして、トレイルの身体をぎゅっと抱きすくめる。どっかに逃げてしまわないよう、痛いくらい力を込めて。]

(67) 2014/05/13(Tue) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[トレイルに耳元で何か囁かれた後、]
トレイル、お前は何が苦しい?
俺から見て、ジェレミーはとてもよくお前のことを愛していると思う。そんなに詳しく知っているわけじゃないがな。

それでも、お前が苦しくて足りないと言うなら…俺が治してやる。ジェレミーのとは違う「好き」でな。
[とトレイルの唇に自分の唇を重ねる。
嫌なら俺の頬を張り飛ばしてくれ、と思いながら。]

(77) 2014/05/13(Tue) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

……行くか、俺の家。
[>>80唇を離し。トレイルの手をとって歩き出す。その顔は赤く染まっていたが柔和な笑みを浮かべていた。]

あの子ってだれだ?
ジェレミーがお前以外のやつに現を抜かしだしたのか?…まあ、あいつもまだ若いからな。
[あの紐妖精の悪癖が再発したのだろうかと、そんなことを考えた。もしそうなら、ジェレミーからトレイルを奪うことになってもそんなに罪悪感を覚える必要もないかな、とも。]

(84) 2014/05/13(Tue) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[トレイルとの道中、繋ぐ手を一度離し、指と指を絡める繋ぎ方に変える。トレイルの視線が落ち着かないのはなぜだろう。いつもまっすぐなトレイルらしくない。]

ミユ?それって確か、アレじゃないか。
[と名前を聞いて思い出す。]

ああ、若いからってのはその…若いと、色々欲しくなっちまうってことさ。
多分ジェレミーはお前に出てけなんて言ったりはしないし、嫌いになったりはしないと思う。
でも…まあ、そうだな。目移りはしちまうってことさ。
それが苦しいなら俺がそばにいてやるから、な?

(94) 2014/05/14(Wed) 00時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/05/14(Wed) 00時半頃


【人】 薬屋 サイラス

これか?
俺としかしちゃダメな手の繋ぎ方。
[トレイルの戸惑う声>>100に。]

どきどきするか?

…そうか、そうか。
[トレイルがミユを羨む声を静かに受け止める。]

俺はトレイルの笑顔とか、まっすぐな言葉が好きだ。お前が俺を認めてくれるだけで、もう俺は…。
[ここまで言って気恥ずかしくなる。]

ああいや、その、つまり俺はトレイルがそばにいると幸せってことだ。

…ああ、一緒にいるさ。
[絡める指にぎゅっと力を込めて。]

ほら、もう着いたぞ。もう痛いのなくなるからな。
[話してるうちにサイラスの家はもう目の前だった。]

(104) 2014/05/14(Wed) 01時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/05/14(Wed) 01時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[トレイルが下を向いて朱くなっている。なんて可愛いのだろう。これでは、まるで…恥じらってるみたいじゃないか。トレイルにも俺の「好き」の意味が分かってきたのだろうか。昂揚感と背徳感が己の中に湧き上がってくるのを感じた。もっとトレイルにいろんなことを教えてあげたい、と。]

[家の中に入って。薬棚から薬を取り出しながら。]
トレイル、いつものイスに座れ。
[お薬の時間だと示す。]

(110) 2014/05/14(Wed) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

ん?足な。
[トレイルが露出させた足>>131をかがんで丹念に診る。トレイルの滑らかな肌に指を滑らせ怪我がないか確かめる。その上目遣いに内心では胸を高鳴らせながら。]

…大丈夫だ、足の方はなんともないぞ。
ちょっと土汚れが着いたくらいだ。
後で洗うか?
[平常心を保ちながら言う。]

腕、出せ。消毒する。

(133) 2014/05/14(Wed) 09時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/05/14(Wed) 09時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[トレイルの腕を消毒しながら考える。
分かっている。トレイルはただ俺に依存しているだけ。きっと大きくなっていろいろ選べるようになったら、俺なんかの元は去っていくだろうな。
それでも、今は支えてやらないと真っ直ぐなトレイルがねじ曲がってしまいそうで。曲がってしまったトレイルなんか見たくない。俺とは違って、ずっと純真でいて欲しい。
なにより、トレイルの笑顔を自分の物にしたかった。]

[消毒を終え、薬瓶の蓋を開ける。星明かりで作ったサイラスの薬。淡い緑色の半透明のそれを指にとる。]

塗るぞ。

(138) 2014/05/14(Wed) 14時頃

【人】 薬屋 サイラス

違う好きが、どんな感じか?
[トレイルの擦り傷に薬を塗り込みながら答える>>165。]

そうだな…俺も久方ぶりの感覚だから上手く説明できるかは分からないが。
[と前置きして。]

トレイル。俺はお前が側にいると、ドキドキする。胸がドキドキする。なんだか甘い気持ちになる。
お前の笑顔が、お前の言葉がどんなに綺麗な星の瞬きよりも価値のあるものに感じられる。
そしてお前の全てが俺のものだったらいいのにと思う。
[そしてお前に触れたくなる。流石にこれは口に出してはいけないだろうと自重する。]

…こ、こんな感じだ。
[真顔で滔々と説明したあと、今更のように顔を赤くし。]

(168) 2014/05/14(Wed) 22時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/05/14(Wed) 22時半頃


【人】 薬屋 サイラス

…ん。そうか。
[トレイルの返答>>172に静かに落胆する。
分かっていたことだ。多分トレイルはこれからも自分のことを「違う好き」になることはないだろう。]

お前がそばにいるだけでいい…今は。
[そう言ってトレイルを抱きすくめる。トレイルが自分に依存している…いや、そうだろうか?トレイルがいないと駄目なのは自分の方では?]

[思えば、自分はときどき怪我をしては訪ねてくるこの悪ガキに随分と救われてる部分があったのかもしれない。]

(173) 2014/05/14(Wed) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

[無くなる場合もある。いやいやそんなことを言ったらトレイルの胸は張り裂けてしまうだろう。>>174トレイルの質問にはこう答えた。]

なくならないさ、普通はな。
なくなったように見えるときでも、ジェレミーはトレイルのことがしっかり好きなはずだ。

ふふ、謝ることじゃない。
俺が欲張りなのがいけないんだ。
[しゅんとするトレイルに安心させるように微笑む。]

うん、そうか…さて、少し話し込みすぎたな。
もうすっかり日が暮れている。
「お前のことが好きなジェレミー」はきっと家でお前を待ってるぞ?さあ帰りなさい。

(177) 2014/05/14(Wed) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

そうか、苦しくなくなったか。よかった。

[すると元気になった愛しい悪ガキ>>181が俺の口に星を詰めてくる。ぱちぱちと口の中で弾ける。慣れない感覚に、まるでいま胸のただなかでうねる独占欲を言い当てられたようで。]

…ああ、また明日な。
[トレイルが去った後、一人さびしげな表情を浮かべる。]

はあ…好きだ。
[ぐしゃりと自分の金髪ごと巻き込みながら顔を手で覆う。]

…あ。
[しまった。]

ヴェラ、置いてきてしまった。

(186) 2014/05/15(Thu) 00時頃

サイラスは、まあすれ違いになってもあれだし家で待ってようと思った。

2014/05/15(Thu) 00時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/05/15(Thu) 00時半頃


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