人狼議事


65 In Vitro Veritas

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―B1・B2に繋がる階段付近―

もう、無い?

[ネクの言葉に困惑した視線を返す。
どういう意味だろう。
嫌なことが、もう無い。それってつまり]

……ネク?

[不安が過ぎる。どうして何も言わないのだろう。
どうして歩こうとしないのだろう]


[この手を離すと]

手を、離したら、さよならなのかな?

[繋いだ手。どうしてだろう。離してしまったら、この手の感触を忘れてしまうような気がして]

[それでもああ、永遠に手を繋いでいることなんてできない。
だってこれは夢で、朝は必ずやってくるのだから]


[少しの間迷って、だけど結局は]

……ネクが行きたくないなら、僕一人で行ってくるよ。
待ってて。

[そっと手を解く。
そうして、一歩。当直室の方向へと歩き始めた*]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


― B2に繋がる階段付近 ―

 ううん。無いといいなって。

[ゆるゆる首を振った、死後の世界でも意識が同じならば変わることはないのだろう。
 ここは願いを叶える場では、なさそうだ]

 手が、離れたら、もう繋がらないかもしれない。

[そしたら、二度と出来ない気がして離せなかった]


 ――行くの?本当に、それでいいの?
 なら、私も。

[離れてしまった。
 それでも側には居たい、追いかけて足を進めた]


メモを貼った。


【人】 ねったいぎょ ホリー

―どこかのベッドの上―

…ん…。

[気がつき、ゆっくりと目を開ける。
ここに来てからどれくらいたったのだろう。
時間の感覚は既になく、どれくらい眠っていたのかもわからない。
空腹感にお腹に手を当て、配られた食料を少しだけ食べる。
けれど、食べるのは最低限のみ。
ホリーは自分の分は自分で、といったけれど、それでも全部自分で食べるつもりはなかった]

ふぁ…。

[あくびが出るのを手で押さえる。
随分とぐっすり眠っていたようだ。
自分たちの寝台より随分寝心地がよかったせいだろうか?
しかし、眠りが深かったせいなのか、初めての型にはまっていない生活のせいなのか、なんとなく体が重かった]

…このまま、出られないのかな…。

(14) 2011/10/04(Tue) 22時頃

[後ろからついてくる気配。
一度だけ振り返って、それでも、もうこちらから手を取ることはしなかった。
何故だか、そうしてはいけない気がして]




あのう。
ちょっと聞きたいことが、あるんですけど……。

[青年が当直室に辿り着いた時、二人の距離はどうなっていただろう。
当直室の扉に再び指を伸ばせば、その指は扉をすり抜けた。
今そこに、先程まで居たクローン達はいない。
代わりに居るのは――…]

→当直室―


[真っ直ぐにその背中だけを見て歩く。
 誰かに会っても何も変わらないかもしれないから。
 少しだけ期待した]

 散花ベネディクト。
 ……私の、私だけのオリジナル。

[その背中に、届かない声で名前を呼ぶ。
 本当は抱きしめて欲しい、名前を呼んで欲しい、存在を認めて欲しい、女である自分を受け入れて欲しい、だけど。

 本当にベネディクトが望んでいるのは……]

[当直室に残っていたのは、二人の遺体と、誰だったか] 


【人】 ねったいぎょ ホリー

>>16
あ…おはよう。

[目が覚めてしばらくすると、ホリーに話しかけられた。
前に言ったことといわれ、首をかしげる]

関係がよくない…仲が悪い、って事?

[詳しくはしらないが、少なくとも赤毛やリーネはオリジナルのことを悪くは思っていないように感じたけれど…それでも、やはりうまくいっていない部分が多いのだろうか]

ケンカ…。

[どちらにつくか、というのは、どちらの味方をするのか、ということだろう。
そんなこと、決まりきっている]

…どっちにもならない。

[そう、少なくとも、オリジナルの味方にはならないだろう。
彼らが自分たちにとって重要な意味を持つのはわかるが、それでもどちらか選べといわれれば、長年一緒にいた仲間たちを選ぶ。
しかし、この状況においてはそれすら適応されるはずもない]

(20) 2011/10/04(Tue) 23時頃

【人】 ねったいぎょ ホリー


私はホリーの為にいるから…ホリーの味方だよ?

[その応えに疑問のかけらも抱かず、まっすぐに応えた]

(21) 2011/10/04(Tue) 23時頃

メモを貼った。


【人】 ねったいぎょ ホリー

>>24


[外の世界のことなど何一つ知らないクロは、ホリーの問いに不思議そうな顔をした。
ホリーや、他のオリジナルたちがいるセカイも、自分たちがいたセカイと同じような場所以外想像できるはずもない]

仕事をしながら、必要になるのを待つんじゃないの?

[そう、自分の存在理由がわかったからといって、今までと何かが変わるわけでもない。
当然、事実を知ってしまった時点で自分が処分される対象になっているであろうことなど知る由もない]

(26) 2011/10/04(Tue) 23時半頃

【人】 ねったいぎょ ホリー

>>30
ちがうんだ…。

[珍しく、心底以外だったようにつぶやいた]

ホリーが先にいなくなったら…?
…そうしたら、私もいなくなるんじゃないかな。

[何せ、自分が在るべき理由がなくなるのだから、当然だろう。
そのまま在り続けても、自分に存在意義などないのだから]

(31) 2011/10/05(Wed) 00時頃

【人】 ねったいぎょ ホリー

>>33

わ…。

[ホリーにベッドに押し倒すように倒され、声を漏らす。
そして、じっとホリーを見つめたまま、彼女の言葉に答えた]

頼み…?
なに?

(34) 2011/10/05(Wed) 00時半頃

― 回想・当直室 ―
[ぬっと壁から突き出る手は、部屋の中の生きた人間には見えなかったろう。
未だ、壁をすり抜けられるということに慣れない。それで、壁を抜ける前に手を出さずにはいられないのだが。]

 ……古本屋、サン?

[一瞬、その赤が何であるのか、分からなかった。
見開かれる瞳孔。

壁を抜けたほんのすぐ傍には、何度も何度も何度も刺された、血塗れの遺体。そこに横たわるのは、同じ顔が、もうひとつ。]

 あァ、違ェ、な。
 そっちはクローン……か。
 オリジナルとクローンで、殺しあい……だァ?

[ネガとポジのような衣服は、いずれも血に染まって。見ていられず、じりじりと後ずさる。]


メモを貼った。


 うぉっと、……悪り、踏ん……、
 ……や、感触ねェってこたァ、生きてンだよな。

[後退するうちに、不意に視界に入った足元の誰かの腕に謝りかけて、苦笑した。]

 ユーレイなら踏んで謝ンのも妙だし、生きてるヤツにゃァ踏んで謝るコトなんざ出来ねェし。
 なんつー無意味だよ。

[溜息まじりの言葉を切って、目を落とせば、飛び込んできた鮮やかな赤銅色に右目を眇めた。]


【人】 ねったいぎょ ホリー

>>37
行くって…どこに…?

[逝去の表現など知らないクロは、ひたすらに疑問の色を浮かべるばかりで、続くホリーの言葉も、やはり理解できないものだった]

???
いなくなったのに、代わりになるの?

[自分の今の認識では、ホリーがいないと、自分は変わりはできないはず。
それが、ホリーがいなくなったら代われとはどういうことなのか…。
クロにはいよいよ理解できなかった。
しかし、仮に理解ができ、かつその願いをかなえたとしても…果たして…]

それは…わからない。

[そもそもホリーが言っている意味が、今のクロにはまったく理解ができなかった。
ホリーが在るために、欠損の代用で自分が在るというのに…その主たる彼女がいなくなった後に待っている仕事など、想像できる筈もない]

(39) 2011/10/05(Wed) 01時頃

[蛯江のクローンに押し倒される、自身のクローン。]

 ちょ、オイ! アンタ、何して……!

[そこにいたのはクローンばかり四人、野球嫌いのアマなんとかのクローンに蛯江のクローン、黒田フランシスカのそれに、――それから自分の。
彼らはいずれも自分には気づいておらず、叫べども何の意味も為さない。

一瞬、すわ殺しの現場か、と焦ったが、決意をこめたように何か口にする蛯江のクローンは、冷静に見れば、殺意を有しているわけでもないように見えた。]

 どういうこった……?

[話はまるっきり見えてこず、ただ、イワセ、イワセと繰り返す赤毛の声が耳に入る。]


[ただ、耳に入る声を鸚鵡返しに。]

 俺を、返してほしい……?

[躊躇いもなく左目を抉って、自分にくれようとした彼。騙されてなどいないという彼。

クローン全てがオリジナルを憎んでいるとまでは思わなくとも、好意は持っていないのだろうと思っていたのに。]

 わっかンねェ……。

[それとも、自分がオリジナルの都合で生み出されたことすらも、解っていないのか。従順になるように、脳に刷り込まれてでもいるのか。]


[イワセに、キャッチボールを。その言葉に右目を瞬いた。]

 ンなに、教えてほしかったのかよ……。

[ハッ、と笑おうとして、泣き笑いのような表情のまま。]

 俺じゃなくても、ンなモン、幾らだって教えてくれるヤツは、いンだろォが。
 なんで――、

[暫し、その場に立ちすくんだ。]


― 当直室 ―
[苦しげに歩き去る赤毛の背に手を伸ばす。]

 オイ、待……! いや。聞こえねェのか。

[腕を下ろして見送って。暫し、その場に立ちすくむ。]

 あー、……古本屋サンのユーレイ、探すんだったな。
 ま、急ぐこたねェけど、マジでいンのか……?

[先刻廊下を歩いたときには、彷徨う二つの人影に気づいてはいなかった。本人が近づいてきていることすらも知らなくて。]


[首の後ろに手をやりながら瞑目すると、ぽつりと零した。]

 クローンにとってのオリジナルって、なんだろなァ。
 いなきゃあ生まれるこたァねェんだろうが。
 一旦生まれっちまえば、クローンはオリジナルのために死ぬ運命で――、

[その呟きは、追ってきていた蛯江か、それとも別の誰かに届いたろうか。]

 あー! やめだやめ、頭悪りィから、小難しいこた苦手だ!

[ぐしゃぐしゃと頭を掻き毟ったとき、丁度聞こえた聞き覚えのある声に、瞬いた。]

 うン……誰、だ……?


【人】 ねったいぎょ ホリー

>>56
ホリーを抜きに…?

[ホリーに言われるがままに考えてみる。
けれど浮かんでくるのは、今までと変わらない毎日…しかもそこには、自分がそうして在ることの意味が存在しない、という状況だった]

…わからない。
でも、ホリーがいないなら、私もやっぱりいないと思う。
ホリーをなしで、って考えると、私がそのまま『在る』意味はないから…。
そのまま『在り』続けても、壊れてないだけ…何のために自分があるのか、その答えがなくなった後にまで自分が在り続けるのは、なんか…変な感じかな。

[ホリーの問いに、クロは正しく答えることができない。
その答えを出すだけの知識が、クロに在るはずもなく]

(59) 2011/10/05(Wed) 10時頃

―当直室―

あ、よかった。僕の声、聞こえる?

[見えた影が此方に気づいたようなので、ほっとして話しかける。
しかし、この男。何処かで見たことがある気がするのは気のせいだろうか?]

出口を探してるんだけど、知らない?

[丁度死角だったようで、自身とネクの遺体はすぐには見えなかった。
まるで生きている時のように変わらず話す青年の姿は、どう思われただろう?]


【人】 ねったいぎょ ホリー

>>62
…。

[ホリーが自分に何かを伝えようとしているのはなんとなくわかる。
けれど、クロにはそれが何なのか見当がつかなかった。
在るための理由をこれから探せば良い…。
そうは言われても、考えて、探して、ここに来て見つけた答えが『彼女』なのだ]

探して、見つけたのが、ホリーだよ?

[彼女が答えではないということだろうか。
しかし、あの映像は自分の疑問のすべてに答えを出してくれた。
仮に今後他の答えを探したとしても、これ以上の答えなど見つかるとは思えなかった]

(89) 2011/10/05(Wed) 23時頃

ねったいぎょ ホリーは、メモを貼った。

2011/10/05(Wed) 23時頃


メモを貼った。


【人】 ねったいぎょ ホリー

>>91
ホリー?

[つぶやく彼女を不思議そうに見つめ、そっと唇が合わさる。
彼女と幾度か交わしたこの行為にどんな意味が在るのかはわからなかったけれど、ある種の幸福感が伴う行為だということは感じていた。
そうして彼女が起き上がるのに合わせて自分も立ち上がり、静かに何かを考えていた]

…ちょっと、いってくるね。

[短くそれだけ言うと、クロは部屋を後にし、小走りでどこかへ向かって行った]

(93) 2011/10/05(Wed) 23時半頃

【人】 ねったいぎょ ホリー

―何処か―

[小走りで周囲を走り回り、目標を見つけると声をかけた]

ニック。

[しっかりと彼を見つめ、一歩歩み寄る]

ニック…私のことは、守ってくれなくても大丈夫だから。

[彼がなにをしたのかは知らない。
けれど、以前赤毛と話しているのを聞いて、なんとなくは予想がついていた。
彼が自分を守ることで、ホリーが犠牲になるであろうということが]

それでも…もし、ニックが私のために誰かに何かをするなら…私も同じようにしてほしいな。

[ホリーがいなくなるならば、自分だけ在り続けても仕方がないのだから]

(96) 2011/10/05(Wed) 23時半頃

[覚えのある声に顔を上げると、そこにいたのは果たして知った顔。髪の長さからも、オリジナルの方だろう。よォ、と片手を挙げて。]

 おゥ、聞こえるし見える。探してたんだぜェ。

[彼の様子には気づかず、参るよな、と苦りきった顔で返事をした。]

 出口ィ? ンなモン、今更だろが。
 ソレとも何か、こうなっちまってから、壁でも抜けて外に出られねェか試してるっつゥコト?

 ……あれ、アンタ。古本屋サン……だよなァ?

[何やら正体不明の違和感を感じて、漸く言葉を切った。
確かめるように恐る恐る、二つの遺体を振り返る。間違いなくそこには同じ背格好が倒れている。再び散花に視線を戻すと、訝しげに見つめ返した。]


[探してた?
首を横にこてりと傾けた]

ええと、やっぱりどこかで会ったことあるのかな…?
ごめん、夢の中なのに忘れちゃってて。

…?
うん、古本屋、だけ、ど…?

[何を言っているのだろう。そりゃあ、夢の中の登場人物が唐突に謎の発言をするとかよくあることだけど。
でもそれは大抵、起きてから気づくもので、夢の中では何故か受け入れていることも多いのに。
……そもそも、夢の中でこんなに意識がはっきりしているのは、よく考えたらおかしい、ような……]

[ドナルドが振り返った先を、一歩前に出てドナルドの横から覗き込むようにして見てみる。
そこには――]


ひっ――!!!

[折り重なる二つの死体。
片方は自分だ。髪型と服装でわかる。もう、片方は……]


ね、く?


[さっきまで一緒に手をつないで歩いた相手。
階段の先に進むのを拒んだ相手。
その死体がそこにあった。

なんで、なんで、どうして?


頭の中のぼんやりした霧が、突然晴れたような気がした]


自分が死んだことや今までの出来事を全部思い出して硬直している。


メモを貼った。


[赤毛のオリジナル。探していた?私たちは死んでるのに、こっちが見えていることにぞわりと鳥肌が立ち。

 そうして、遺体を目の当たりにして硬直するベネディクトの姿]

 ベネディクト……
 大丈夫?

[全てを思い出しているとも思わず、その肩に手を置いて顔を覗き込む。
 大丈夫?覚えてないよね?

 その表情はとても不安そうで、身を案じるようにしか見えないだろうが――]


【人】 ねったいぎょ ホリー

>>101
危険でもいいの。
ホリーは、私を好きにしていい人だから。

[仮に彼女が自分を害する存在だとしても、それはソレでかまわないのだと伝える。
けれど、ニックとクロの言葉が、交わることはなかった]

…ニックがもし…。

[彼がもしホリーを手にかけたなら、そのときは…恐らくクロは、自分のとるべき行動をためらわないだろう]

(103) 2011/10/06(Thu) 00時半頃

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フィルタ

注目:ホリー 解除する

生存者
(5人 60促)

ホリー
3回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
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