人狼議事


49 海の見える坂道

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本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 00時半頃


メモを貼った。


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 01時頃


メモを貼った。


― 翌日・brise marine ―

[サイラスへ納品する装飾品とランタンを
自室に置いて床につく、夜が明けて朝日が昇りきらぬ部屋に
コツコツと何かを叩く音が聞こえて目を覚ます]

 うぅん……早すぎるでしょ、起こすの……。

[カーディガンを羽織って目を擦りながら窓へ近づく]

 あら、お前どうしたの?
 ウェーズリーさんとこの伝書鳩じゃない。

[脚に筒の付いた鳩から手紙を取り出すと内容に目を通して]

 なるほど、この街の人から集めるだけかと思ったけど……。
 結構考えてるんだ……よしよし、お疲れ様。


[鳩の脚についている筒の蓋を戻し、鳩を再び空へと放つ]

 もしかしてアイツもこれ手伝ってるのかな。
 私の答えは決まったんだけど……。
 会いたいな……。

[未だ光が登りきらぬ部屋で鈍く輝く彼へ渡すペンダントを
一瞥してからバスのチケットと手紙を化粧台に置き
髪を梳かし始める]

 まさか昨日の今日で遠出する事になると思わなかったわ……。
 とは言えそんな遠くないけどさ……っと。

[髪を束ねてポニーテールを作るとぱちりと頬を叩く]

 よし!
 それじゃ、まずは……ソフィアー、ごはーん!


[叩き起こされ寝ぼけ眼のソフィアに朝食を作らせ
ハムトーストとスクランブルエッグを口に運びつつ]

 ちょっと隣町まで行ってくるわ、ランタン集めに。
 大丈夫よ、昨日の話とは関係ないから。
 ビアンカさん居るのもっと遠い街よ?

 なんか今朝手紙が届いてさ。
 バスのチケットまで同封されてたから行こうかなって。
 ランタン集めするって言ってもノープランだっし、
 乗ろうと思ったわけ。

[泣き出しそうになるやらほっとしてるやらのソフィアを見て
笑いながら説明をしてコーヒーで喉を潤す]


 ってわけで、ちょっと出かけて来るから留守は頼むわね。
 代わりに加工の練習したり、作業台自由に使っていいから。

[一息ついてから大きく伸びをして再び部屋へと戻り
着替えとランタンを入れるための大きめの鞄を引っ張りだす]

 もし、アイツが居たら渡せるように、
 これも一応持って行こうかな。

[サイラスへ渡すためのペンダントを箱に入れて鞄にしまい]

 よし、準備オッケー!
 じゃあソフィア、店番お願いね。
 もし泊まりになるようだったら電話するから。

[とソフィアに声をかけてから家を出た**]


メモを貼った。


【人】 本屋 ベネット

病人は甘えてていいんだよ。何でもいいな?

[差し出された手はやんわり握って。
心配を押し殺すように、安心させるような穏やかな顔をして]

熱とか辛い?そんな顔しないで、ね?

(10) 2011/04/19(Tue) 06時頃

【人】 本屋 ベネット

[そのまま、暫くそこで彼女の看病を。
その後、ヨーラが寝入った頃だろうか。
ふぅ、と一つため息をついて]

ごめん、ヨーラ。俺……

[呟いた一言は、何を意味しただろう。
宥めるように撫ぜる手は軟い。
額にそぅっとキス寄せて]

君が寂しいのは知ってる。
寂しくないように、隣にはいてあげられるよ。
でも…

[多分、その先は言えないまま。
頭の中でぐるぐるする想いはヴェスとヨーラ、
そして今力を貸してくれている皆に対してのもの]

俺は、もしかしたら凄い人でなしなのかもしれないね。

(11) 2011/04/19(Tue) 06時半頃

【人】 本屋 ベネット

いつもより、ちょっとつらそうな顔。

[ヨーラが寝入る前の小さな会話
握られた手は少し弱い力で握り返す]

生れた時から?1人?
…人はね、生れた時から死ぬ時まで「自分」は1人だけ。
でも、だから自分じゃない誰かが一緒に居てくれるンだ。
ヨーラにも、沢山そんな人はいただろ?

[親だけでなく、ヴェスだけでなく。
この街にいる、彼女を好いてくれる人達。
言葉の裏に隠された重い事実。
少し顔が固まりそうになったけれど、すぐにそれを押し殺して]

(13) 2011/04/19(Tue) 06時半頃

【人】 本屋 ベネット

捨て子…

[予想通りの言葉が返る。けれど、変わらずゆったりした口調]

事実はかわらないんだろうけど、
そしたらどうしたら幸せになれるか考えないとね。

一緒に考えてあげることはできるよ。
道が見つかるまで隣にもいてあげられる。
他の皆もいるんだし。

[手持っていたハンカチで目元をぬぐってあげながら]

今は疲れてるんだよ。ゆっくり休みな。
起きたら、愚痴でも文句でも、なんでも聞いてあげるから。
もう一回、リンダのジェラート食べに行くのもいいね。

[とりとめもない話をしながら落し込むような言葉と声。
静かな部屋に静かに沈む。
いつまでも彼女をあやす手は優しくそこに在って*]

(17) 2011/04/19(Tue) 07時頃

ベネットは、ヨーランダが寝入った後は多分自分もオヤスミナサイ*

2011/04/19(Tue) 07時半頃


メモを貼った。


[オスカーの物騒な警告を背中に受けると、
笑みを浮かべながら、街の中へと姿を消した。
―――そして仕事が終わる頃になれば、一匹の伝書鳩がふわりと肩に降りてきて]

ん、俺?

[その脚にくくりつけられた手紙を広げて、読む]

…こんなことだろうと思って

[明日の仕事の予定空けといて良かった、と洩らす。
最近見なかった人も、もしかしたらこれを手伝っているのかもしれない。]

サイモンに会ったら、礼言わなきゃな。


― 夕方 ―

[ベネディクトの家、もしくは本屋へ
ランタン運びを手伝うという約束をしていたため、
それを実行するために尋ねていった。]

な、ベニー。
俺ちょっとこれ終わったら、出かけてくるよ。

[多分、理由は言わなくても分かるだろう。
目の前の男はそれほど鈍くない。]

あいつの誕生日、盛大に祝ってやろう。

[そう言いながら肩をぽんと叩くと、
去り際に小さく 一言]

ヨーランダの傍に、居てやってくれよ。


[自分は、ヨーランダの兄の代わりにもなれなければ
想いを伝えて、傍にいてやることも出来ない。
ベネディクトに全てを任せ、ランタン探しの旅へと。]

ジジ、俺ちょっと家空けるけど
お前は一人でも、大丈夫だよな?

[にゃー、と変わらない声がする。
任せろ、ってことだろうと意訳して。
遠出のための用品が色々と入った鞄を担ぐと、]

じゃ、ちょっと行ってくる。

[猫の声援を受けつつ、自宅を後にした**]


【人】 本屋 ベネット

ほら、子供じゃないんだから。
そんな体調じゃヴェスのランタン、見れないよ。

[何に嫌がっているのか。
自分の言葉端に何かを感じたのだろうか。
彼女の言葉に否定も肯定も返さず、
今はそのままで]

(19) 2011/04/19(Tue) 12時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ヨーラが眠った後は自分も暫しそこでうたた寝。
こういう時こそ家に来てほしかったが仕方ない。

解熱剤が聞いてくれればよいけども、
流石に一人には出来なくて。
目が覚めたあとも看病するつもり

そんなこんなでぼんやりしているうち、
知らぬ間に自宅に鳩が来ているとは思うまい。

サイモンから届いたそれは少し遠い場所の便り。
急用でサイモンが戻れなくなったらしい。
次は自分がサイモンからランタンを受け取る運びとなるだろうか*]

(20) 2011/04/19(Tue) 12時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 12時半頃


【人】 本屋 ベネット

[瞼がひくり。目が覚める前触れ。
ひんやりした手の感触、聞こえる名前。

小さい頃熱を出した時に、母が同じ仕種をしてくれていたことが脳裏を過ぎる]

………。

[翠色はうすぼんやり。
けれどその手の主は知っている]

……おはよ。熱は?

(28) 2011/04/19(Tue) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

[のそりと起きて、彼女の額に手を置いて]

汗、かいたのかな。
大分熱下がったみたいだね。
水替えてて来てあげるから、体拭きな?

[自分でできる位の元気はあるように見えたから。
でも、その掠れた声には気遣いの色浮かべて]

まだ喉痛いかな?台所かりてもよければ
ハチミツ湯でも作ろうか?

(29) 2011/04/19(Tue) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

気にしなくていいよ。看病しにきてるんだから。
手、放してもらっても?キッチン借りたいんだけど…

なにか、他にも欲しいものある?
リクエストがあれば。

(36) 2011/04/19(Tue) 21時頃

ベネットは、「けど?」首傾げ。

2011/04/19(Tue) 21時頃


【人】 本屋 ベネット

……えぇと……
嬉しい、って、熱、出したの、が?

[色々と都合の良い方に考えない自分の癖。
けれど余りにもこの答え方はマヌケ]

嫌じゃ、ないよ。だけど、今はちゃんと体調戻さないと。
その後でなら、いくらでも。
ほら、また熱上がったぽいじゃないか

[もう一度ヨーラの額に手をやって]

(39) 2011/04/19(Tue) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

…俺、さ。ヨーラのこと…
ずっとお姉さんだと思ってた時があったんだよね。

[まるで子供のような様子のヨーラに、小さな笑みと一緒に昔語り。小さい時、1歳だけ年上だったヨーラの呼び名は、
「お姉ちゃん」「ヨーランダさん」「ヨーラ」
そんな風に、変わっていって]

変わるんだね。人って。

[「一つ年上のお姉さん」が「好きな人」になってどれくらいたったのだろう?
自分が立つ位置は変わらないのに、目の前の人の居る場所が、変わっていって]

(41) 2011/04/19(Tue) 22時頃

[バスチケットを運転手に見せて乗車する]

 なんだかクジラ見に行ったのがすっごい前に感じるわ。

[ラジオを聞きながら目的地まで海が離れていくのを見て]

 そう言えば遠出するのも久しぶりだなぁ……。
 なんだかんだでずっとここに居たんだもんね。
 良くも悪くもずっと足踏みしてたんだな、私。

[小さくため息を漏らして窓ガラスに頭をつける
そのまま目を閉じるといつの間にか眠ってしまって
気が付けば目的の街に着いていた]

 ……あ。
 やっぱ朝早かったもんなぁ。

[呟くと欠伸をしながらバスを降りる]


【人】 本屋 ベネット

ン年も一緒に遊んでたのにさ。
普通だったらずっとこのままがいいって、思うんだろうね。

[そこにはヤニクがいて、サイラスがいて、ネルがいて。
ミッシェルがいてラルフがいて…オスカーやゾーイがそこに加わって来て。遠い所にいたセシルも同じ人を通してつながっていて]

…不思議だよね。すごい不思議。

(45) 2011/04/19(Tue) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

……変わったと思うよ。

[自分はヴェスじゃないし、ヴェスにもなれない。
ヨーラのそれも、もしかしたらまだヴェスがいないことになれないだけかもしれない。
けれど、もうそれでもいいと思ったのはなんでだろう?]

ヨーラ、凄く綺麗になったと思う。

[言葉と一緒に、頬に伸ばす手]

俺が、変わりたいって思うくらい。

(46) 2011/04/19(Tue) 22時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 23時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 本屋 ベネット

俺はオトコノコだからね。変わらないと。

[ヨーラが紡ぐ言葉は静かに聞きながら]

……。俺……。

[言葉にはしないで、額に落とすキス一つ。
自分でも驚く程すんなりできたその行動に、
一度はにかんで、その後はそっと手を放し]

もう、元気そうだね。この後一人でも大丈夫?
まだきつかったら、またウチに来るといいよ

(52) 2011/04/19(Tue) 23時頃

メモを貼った。


― 回想・ベネディクトとの会話 ―


もちろん、間に合うように帰ってくるさ。

[当たり前だろ、と付け足して]



生きてる人の為に、か。
俺は――― …俺の為に。

[ヴェスパタインの為に、自分が祝ってやりたいだけ。
それは自己満足にも似たようなものがあって。
今、「誰かの為に」なんて綺麗なことを言える自分でもなかった。]

ん、ありがとう。じゃあまた


あー、そうです。
ランタンをお借り出来る、という手紙を受け取りまして。

[馴れない言葉遣いに四苦八苦しながら
荷物に仕舞ってあった手紙をランタンの持ち主に見せる]

ええと、ヴェス……彼の誕生日に合わせて、
交流のあったみんなでランタンを灯そうと、そんな感じです。
俺たちの住んでいる街は丁度坂道になっていまして
その道沿いに、灯したランタンをずらっと並べてみようって。

[事情を説明しながら話し込むと、
やがて、今も大事にされている証明のように、
よく磨かれて埃一つ無いランタンをゆっくりと渡された]

ありがとうございます。
ところで、あまり顔色がよくないですが……。

[ランタンを受け取りながら、
どこかお加減でも、と、首を捻りながら老人の顔を覗き込む]


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【人】 本屋 ベネット

うん。約束。…ランタン、きっと綺麗だよ。

[ヴェスの為ではなくて…君の為。
ヨーラに喜んでもらいたいから。
何度も心の中で呟いたことはいつか彼女に言うことはあるのだろうか]

それじゃ。ハチミツ湯作ったら俺そろそろ。
今日も店いかないといけないし。
と、パンとグラタン、ありがとう。美味しかった。

[一度その銀髪を梳くと優しげに笑って。
キッチンの場所を聞いて、生姜とハチミツを借りるつもり。
また暫く彼女と居ただろうけれど、
そう遅くもない内に失礼するつもりで*]

(58) 2011/04/19(Tue) 23時半頃

[手紙に同封されていた地図を片手に街をうろつく]

 ソフィアのお土産も買ってあげないとなぁ。
 うーん、でも最近甘やかしすぎかしら?
 って言うか、甘い物あげすぎ?
 太ったソフィアは見たくないかな……。

[洋菓子店なども覗いたりしつつも
地図の示す先へ向かうとサイラスが検診している姿が目に入り]

 あ、やっぱりサイラスもこっち居たんだ……。
 って事は帰ってないのかな、泊まり?
 って言うか何やってんだろ。

[咄嗟に隠れて物陰から様子を伺う]

 薬とか持ってきてるのかしら、アイツ。


ああ、そうですか……。
ええ……。

[老人は疲れたような笑みを浮かべて
自らの身体の状態を語り、足を寂しそうに手で叩き
窓際に置いた、海の透かし彫りが入ったランタンが
孤独な夜にいかに自分の無聊を慰めてくれたのかを教えてくれた]

俺の爺さんも、海が好きでした。
いやね、爺さんの爺さんから引き継いだ薬屋をやってて
凄いひょろっちい身体で、薬屋のくせによく熱出しては寝込んでて。
とても海の男なんて呼べる体つきはしてなかったんですけど。

[微かに懐かしそうな笑みを浮かべ、目の前の老人の瞳を見つめながら]

それでも、俺をすげえ嬉しそうに海に連れて行くんですよ。
今日は小船を浮かべて気儘に釣りだ、とか。
クジラが来たぞ!店なんてほっといて見に行くぞ、とかね。

[何かを思い出すかのように苦笑を浮かべては、時折頬を掻く]


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すげえいい加減な人だったんですけど、俺に底抜けに優しかった。
親父は元々いなかったし、お袋も小さいときにどっか行っちまった
ぽつんと残された俺と、どう接しようか必死で考えて
悩みながら、手探りで一緒に居てくれた人なんです。

[預かったランタンの波模様部分に視線を移して、微笑を浮かべ]

もしかしたら、本当は海なんて好きじゃなかったのかもしれない。
ただ俺がいつも堤防に腰掛けて、跳ねる水飛沫を眺めていたから。
ただ、それだけのことだったのかもしれないです。

爺さんは、ある日魚を獲りに潜ったまま、帰って来ませんでした。
頑丈な漁師じゃなくて、ただの酷く痩せた、薬屋だったから。
そう、だから、まだ潜っているんです。あれからずっと。
息が何年も続くような、そんな薬を作ったに違いないんすよ。

[だからきっと治りますよ、と老人に告げて、
海のランタンを抱えたまま、一礼して、その場を立ち去ろうと]


って、なんでここに居るんだよ……!?

[物陰に隠れた と思われる
ミッシェルの姿に驚愕の表情を向けた]


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