人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


― 夜の居間 ―

[血やもろもろで汚れた服は着替えていた。

 居間に入れば、ノックスと、トレイル、ニコラがいて。
 ためらうように足を止める。

 ソファに座っている二人を見ないようにして、炊事場へと向かおうと思えばノックスの手招きが見えた]

 ノックスさん……
 いまは、痛み止めきいてるから……

[謝罪に、眉をさげる。
 トレイルにちらりと視線を向けて、フランシスへというのにはゆるりと首を振った。
 熱の発散はしたけれど、怪我による発熱はまだある。
 どこかぼんやりと、危機感がないのはそのせいで]



 ――っ

[近づくフロスティブルーの瞳に、琥珀がゆれる。
 ざわり、ざわつくものはやはり感じて、視線をそらした]

[冷たい水を受け取り。
 小さな声で告げられる言葉に、瞳がかげる。
 ノックスへと感じる衝動は、どういった気持ちからなのか、よくわからなくなっていて]

 ――いや、俺が、不用意に近づきすぎたせい、だと思うから……

[許せはしないけれど、声高に非難するつもりもなくて。
 わずかに赤みが残る頬に触れられて、眉を寄せる。
 痛みがあるから、と拒否すればなおさら、確認しないとと言われて逃げられず]



 ――ちょ、ノックス、さん……っ

[抱きしめられて、びくりと震えた。
 触れる手に、ぞわりとうごめくものがある。

 発散したばかりだというのに、ざわめくのは、血の味を覚えたからか]

 ……だから、こういう、のは……

[やめてほしい、と逃げようとするけれど。
 まわされた腕ははなれず、背を撫でなれて吐息をこぼす]

 あ……っ、――だめ……

[悪戯な手から逃れられず。
 その、白い喉に噛み付いてしまわぬよう、耐えることに神経が向かって。
 彼の思惑には、気づかない*]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

[痛みそのものを 感じるわけじゃない
 痛みを感じていること を感じるだけ]

[だから 声がして方向を判断し駆けつける
 その前に よくないことを 感じていれば
 それだけでーーーーー気がつく]

ー 真夜中:3階 ー
[ふと 感じた ラルフが感じること
 眠りから目を覚ます 隣を見れば
 ーーールーツしかいない]

[ラルフを”思う”そうすれば ラルフから
 ”思い返される” 実際の声は出ない
 出す必要がないのだから

 嫌な感覚 そう判断して
 寝台から滑り降りた
 胸騒ぎ 上着を切るのももどかしく
 シーツを羽織った]

(2) 2014/11/21(Fri) 20時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


フィリップは、ラルフの姿を探して真夜中うろつく

2014/11/21(Fri) 21時半頃


メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

ー 深夜二階廊下 ー
[嫌な気配と けれど差し迫ってもいない
 シーツで暖を取りつつ ゆっくりと探す
 ……ぐっすり眠った 外は暗い 目が慣れるまで
 待って 白い息を吐いて歩く
 ……ドナルドと フランシスの行動より後の出来事

 居間から 人の気配 細く 扉を開けて伺う]


 ーーーーーーーーーーーー

[ペチカの傍 探している人 と
 探している人が 衝動を 覚える相手
 >>4:35 >>4:36 まで静かに聞いて
 声をかけずにおく…………今だ何かわからない感情
 だから 邪魔も出来ない ふと ソファーに
 座る姿…………あの二人はどう思ってるのだろう?

 目があったかあわないか 慌ててその場を後にする]

(10) 2014/11/21(Fri) 22時頃

[シメオンの言葉に、ディーンは首を横に振った。
生きている誰かの幸せは、わざわざディーンが願う程では無い。
自分の唯一である彼の幸せは願うものではなく、寄り添って共に見るものだ。

だから、ディーンが幸せを願う対象は、シメオンの他にない。

彼の憧れていたものを、彼の生きている内に与えられていたらまた違ったのだろうか。
それともまた、彼の道も変えようの無いものだったのだろうか。
考えたところで詮無いことだ。
記された物語は頁を巻き戻すことは出来ても、もう書きかえることは出来ない。――自分は、魔法使いでは無いのだ。]


[感謝の言葉は、小さな棘となってディーンの胸を刺す。
名前を呼ばれる度に、むず痒い心地がしていた昔を思い出した。
いつの間にか、そばにいることが当たり前になっていた『弟』の手を離したのは他でもない、ディーン自身だ。]

 ――…………ありがとう、シメオン。
 僕は、君が居てくれて、幸せだった。

[置き忘れていたものは後悔でも無く、謝罪でも無かった。
伝えるべき最後の言葉を置いて、ディーンはシメオンに背を向ける。このままここにいれば、また身勝手な後悔と謝罪を、彼に押し付けてしまいそうだったから。]


【人】 鳥使い フィリップ

ー →一階 ー
[階段を降りて 途中 ディーンに借りて
 そのあと割ってしまった マグカップ
 昨日の騒ぎで また置き去りに
 してしまったから 拾い直して


 …………もう 返す相手は いないらしく
 小さく息を吐いた ディーンに 何があったのか
 詳細は 未だ知らないけれど]

(12) 2014/11/21(Fri) 22時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/21(Fri) 22時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/21(Fri) 22時頃


メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

[”衝動が 強くなったら 呼んで”]


[そう 思いを伝えたから
 ラルフから呼ばれなければ いけない
 だからーーー短く息を吐いて
 けれど 今はいけない

 寝わらのところに戻り 荷物のそばに座り
 割れたマグカップをその中に入れた
 ……着替えは 漁ってもやはりなく
 防寒着も なく 上半身だけ裸に
 シーツを身体に巻いて 手に白い息をはきかけた]

(22) 2014/11/21(Fri) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[衝動を性的刺激で散らすすべを 伴えば
 以前のように 衝動に苦しまないのだろうか?
 それとも それさえも甘美になっているのか?
 余裕がないのか 彼の名前は呼ばれない
 苦しげーーーとは違うから 行くことはやはり出来ない


 前は 衝動を煽ってる 苦しめてる
 そう言う大義名分があった でも 今はない

 微か 胸が苦しい 伝わらなければいい
 ラルフに告げた 同じ獣に会えたから
 嬉しいだけだよーーーという思い
 きっと 自分もそうなのだと 考えて]

(26) 2014/11/21(Fri) 23時頃

[そうして瞬きをした次の瞬間。
ディーンの姿は、帰るべき場所にあった。
空っぽになっていた片目にも、元と同じ藍鉄色が嵌っている。
ディーンは宝石箱の中に収まる自分の眼球を見て、ニコラの唇がディーンについて紡ぐのを聞く。

彼の唇は、果たして何度名前を呼んでくれるのだろう。
宝石箱の中にある眼球は、いつまで腐らずに形を保つことが出来るだろう。
食われて、彼と同じものになって、それでおしまいだと思っていた。しかし、まだここにひとかけら残っている。
彼の目は、それに気付かない。]

 ――…………ニコラ。

[はやく気付いて。はやく慰めて。はやく触れて。はやく――。
ディーンは何かを堪えるように眉を寄せ、その場にうずくまる。

胸に刺さる棘が、痛い。**]


メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ



 ノックスはーーーー嫌いだ

[本当の声で呟いた
 思考に届いてしまっただろうか?
 届いていないといいのだけれど

 雪を入れていた桶は 交換しなかったから
 水になっていて その中に
 兎の毛皮と 生肉が沈んでいた
 それを取り出して 薄く削いだ
 夜明けがまだ来ない一階で ゆっくり火を起こして
 食事にする 痛みかけの 味は美味しかった]

(29) 2014/11/21(Fri) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ


 ………………!!

[びくっ と彼は大きく震えると
 天井を見上げる なにが ?
 あるならば 衝動にたいする 苦しみと
 けれど………………]

(44) 2014/11/22(Sat) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[一度 巻きつけていたシーツをほどき
 わらの小さな焚き火の上に 叩きつけ
 火を消すだけ消して 巻き直しながら駆け出した

 一体何が?どうして?
 強い痛み を感じるラルフを感じて

 階段を駆け上がる どうして二階にいなかったのか
 居間と廊下しかない それが嫌だと感じた
 そんなこと 考えなければよかった]

(45) 2014/11/22(Sat) 00時半頃

フィリップは、彼が居間のとを開けた時 血のにおい甘く

2014/11/22(Sat) 00時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 01時頃


【人】 鳥使い フィリップ

ー →居間 ー

 ーーーーー………………

[何があったのか]
[呆然と 開けた居間の扉 甘い血の匂い
 混じる 先も嗅いだ 匂い

 燃ゆるペチカのあたたかさ を感じない
 ふらり 足が 向かう ソファーに
 あの二人はまだいただろうか? ノックスは?]

(55) 2014/11/22(Sat) 01時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 01時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 01時半頃


 うん
 ……うん

[幸せだった、そう言って貰えるだけで
嬉しくて、涙が毀れそうで――それでも笑った。
笑って、見送って

彼が消える前に、天井を仰ぎ、そのまま後ろに倒れた]


[ベッドは柔らかく弾んだ。
目を閉じて、それでも足りなくて手の甲で瞼を覆う]

 ……ふ、ぇ

[呻きに似た啜り泣きが、命の気配がない部屋に響いた。
流れる水が耳に入って気持ち悪いし、
頭の奥の方が熱くて、重くて
止めたいのに、五月蝿いと思うのに]

 な、んだよ   ……もう


[あれだけ落としてきた記憶が、
涙が流れるのと同時に帰ってくる。

傷からの発熱で、旅に出てすぐ熱を出したこと。
触れないように髪を撫でてくれた手を振り払ってしまったこと。

何もすることがなくて、文字も読めなくて
仕方なく、宿の女将から繕い方を習ったこと。

春に、なったら―――]


[いつしか啜り泣きは止み、少しずつ、息を整えていく。
濡れた瞳はぼんやりと天井を見上げ、閉じた窓に向けられた。


―――春は、遠い。
暖かい日差しが、もう浴びることの出来ない太陽が
どうしようもなく、恋しかった**]


メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

[思考が赤く染まる]



[甘い血の匂いと その先にある
 床にいる …………そこから伸びる
 黒く 細い身体……につながる脚


 何をしているか 理解するよりも早く
 森や山を 駆け回りなれた脚は
 一気に距離を詰め寄り
 そのまま 頭からトレイルに突っ込んで行く]

(72) 2014/11/22(Sat) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[トレイルがどんな表情をしているか
 その場に トレイルだけではなく
 ニコラ ノックスもいて 数的に不利だとか
 そんなことは 一切考えられなかった

 スピードを緩めることもなく
 トレイルの その線の細い胴体
 肩で一撃を 叶うならば そのまま馬乗りになり
 首筋 噛み破りたい衝動]

(77) 2014/11/22(Sat) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ぶつかる抵抗は軽い トレイルの体重の軽さは 知っている

 ぶつかる勢いで 押し倒し その細い胴体に跨る
 喰らいつこうとした その視界
 口角 その表情に 
 その口元 渾身の力を込め 拳を突き入れる
 ーーーーその表情を粉砕したくて]

(81) 2014/11/22(Sat) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[拳に硬い衝撃 醜く吊り上がった
 口元は見えなくなる

 もし その腕がなくても もう 彼は
 トレイルの声を 見ようとしない
 

 端正の取れた顔 その見上げる瞳が
 沈んだ色彩にもイラついて
 もう片手も拳に握り
 米髪を横殴れば 瞳もかばい
 視界から消え去らないだろうか?]

(86) 2014/11/22(Sat) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[怒りに視界を紅く染め上げる 
 彼に ノックスの声は届かない

 トレイルの 骨のような脚 ラルフを踏みつけた脚
 噛み砕いてもぎ取ってやりたい]

(88) 2014/11/22(Sat) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[両の腕で顔をかばうようならば
 ペチカの火 紅く染め上げる 喉が見えて 
 両の手を その首に 回し力を込めようと
 握り込めば潰せそうな

 口ではなく 手を
 それは人として人を殺す意思]

(92) 2014/11/22(Sat) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

  ーーーーーーー…………っ!!!

[目の前の トレイルに対する 怒り
 それだけに意識が注ぎ込まれ
 背後からの気配 気づけず ノックスに
 羽交い締めにされる

 それでも引き剥がされる瞬間まで
 彼の指は トレイルの 音紡がぬ喉
 そこへ 指を減り込ませ 締めあげようと]

(94) 2014/11/22(Sat) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ーーーーぐっ!!

[世界が反転する 痛み
 それが加われば ノックスなら 羽交い締めで
 簡単に 小柄な身体を引き剥がせる
 痛みで もがけないから
 指だけは それでも トレイルの喉 最後まで 触れて]

(96) 2014/11/22(Sat) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ーーーはなっ……せっ

[強烈な痛みに 酔いそうなほど 荒い息
 脚 ばたつかせる気力もなく
 ノックスに されるままに後ろに引かれ

 ラルフを 踏みにじった 許せない
 けれど 強い痛みが 思考を再開させる
 今は 怒りをぶつけるよりーーー]


 ラルフ!!ラルフになにしたんだ!
 はなせ!!はなせってば!!!

[痛みが落ち着き始めて 渾身の力で捥がく
 首筋 かかる 熱い何か
 血の匂い くらり とする]

(102) 2014/11/22(Sat) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ノックスの懇願が 頭の隅 残る
 ラルフを足蹴にしたことも許せない
 ーーーーーけど そもそもどうして?
 そう考えると向く矛先は……ノックス

 ラルフにひどい後遺症が残ったら
 ノックスの 大事にしているもの 壊してやる


 そうと はっきりと頭に刻み込むままに

 解放された身体 転がるように ラルフのそばへ]

(105) 2014/11/22(Sat) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ラルフーーーーーっ

[転がり寄ったラルフの 肌着だけの姿
 腹に深く突き刺さるナイフの


 広がる血の量 人体から 流れるに多すぎる
 血まみれ 構わずラルフの腕を取る
 もう片手は 彼の首筋 ]

 あ………………

(111) 2014/11/22(Sat) 03時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:フィリップ 解除する

生存者
(4人 36促)

フィリップ
47回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
客席
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.109 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび