人狼議事


167 あの、春の日

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メモを貼った。


メモを貼った。


 
 そうだ、お豆腐を追加しましょうか。
 他にも具を色々……

[メニューを覗きこみ、何が追加注文できるのか確認している。
もし夢からさめた誰かに気がついたのなら、おしぼりと冷水を差し出し告げるだろう。

「おはようございます」と**]


   
   ………ん、……

 [ ぐつぐつと煮える音が耳に入る。
   ―――あれ、お鍋はもう…

  ぴく、と身体が跳ね、
   肘が隣に座っていたフィリップにぶつかる。

  ゆっくりと身体を起こすとそこには―――  ]


   ……お、なべ…。

 [ あの時と同じ、キムチ鍋と昆布だしの鍋。
   まさか、と期待してにんじんを見るが  ]


メモを貼った。


   お花じゃ、ないんだ。

 [ 眉を下げて、ぽつり。
  ふと、周りを見渡せば皆同じように寝ているようで
   起きていたのはマユミ。マドカも起きていただろうか。 ]


   もうちょっと、見ていたかったな。

 [ 残念そうに呟く。
  おはようございます とお冷とおしぼりを
   差し出すマユミに「 おはよう 」と一言。
  続けて「 食べごろ? 」とお鍋を指差して。  ]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 00時半頃


メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

― 追いコン会場 ―

[すっかり油断していた。
ノックをしても声が聞こえないからと、念のため確認するだけのつもりだったのに……]

――うおっ?!

[盛大な音を奏でるクラッカー>>5に思わず仰け反って。
11秒間、ぽかんと立ち尽くした後は、思わず笑いがこみ上げてきて]

まさか、こんなお出迎えをされるとは思わなかったよー。
あー、びっくりした!

[心底楽しそうに笑い声をあげると、ルーカスに奥の席へと誘導されるがまま>>4、そのまま席に着いて。
飾り付けやお菓子・飲み物等が準備された室内は、いつもの学習室よりも一層華やいで見えて]

(20) 2014/03/08(Sat) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[自分の周りの席を見れば、他に腰掛けている者の姿は見えない。

――何かがおかしい気がする。
自分の隣にはたしかに“彼女”が、そう男にとって大切な存在がいたはずで。
彼女はまだ来ていないのだろうか。それだけならまだいいのかもしれない。
けれど、彼女のことを思い出そうとすると、記憶に霞がかかって……]

(21) 2014/03/08(Sat) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ちょっと疲れているのかもしれない。
首を小さく振りつつ、入り口の扉の方へ目を向ければ、園芸部の同級生が、自分と同様クラッカーの攻撃に遭っている場面>>7>>9が目に入る。

彼の反応>>16は、多少は驚いているようだが、おっかなびっくりした自分と違って、いかにも冷静なもののように見えて、自らの幼さに若干の恥ずかしさを覚えつつも、彼がこちらに気づいたら手を振って]

(23) 2014/03/08(Sat) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[それから、遅れての登場らしいシーシャが入ってきた。>>6
もし話しかけられそうならば、招待状に描かれた動物>>14を指差して、「みんな可愛いね、これ」と、目をくりっとさせつつ微笑んで。

これらの動物たちが、自分たちをイメージして作られた似顔絵だと気づくのは、シーシャから教えてもらってだったか、自分で後で見返してだったか。とにかく、この時点ではまさかそんなこととは気づいていなかったようで]

(24) 2014/03/08(Sat) 02時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 02時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

おぉ。ありがとー!

[グラスにサイダーを注ぎ足すハルカ>>17にお礼を言いつつも、サイダーを口に含むと、先ほどまで飲んでいた飲み物と同様、アルコールの苦味と辛さがほんのりある気がするのは気のせいだろうか。おかげで、いつもより男の口は軽くなっているような?

サイダーの弾ける泡は膨らんでは消えていく――まるで、期待をしては消えていく希望のように。
それでも、泡を立て続けるのだ。消えるかもしれないとは分かっていても、彼らは夢を持ち、期待して、前を向いて上を目指して――]

(29) 2014/03/08(Sat) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

心残り、か。
……そうだねぇ。

[似たようなことを問われたときに、無いと答えたのはいつのことだったろう。こちらもはっきりとは思い出せない。
けれど、あの時は後悔はなかったのかもしれないけれど、“今”は――]

(31) 2014/03/08(Sat) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

あるよ……たぶん。

[はっきりと答えられなかったのは、自分でも確証がもてなかったから。

けれど、心残りと聞いたときに、真っ先に思い浮かんだのは、談話室の壁に塗りこませたメッセージ>>2:180>>2:181で。
あの隠されたものの中に、何か重要なものがあった気がするのだ**]

(32) 2014/03/08(Sat) 03時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 03時半頃


[パン、パンパン!!!

弾ける音で目が覚める。]


あ…

[どうやら、自分は追いコンに参加出来なかったらしい。
夢の中の、それには。]

あ、あはは…変わらないな、私。

[夢の中の自分。嘘ばかりついていた自分。嫌なことから目を背け続けた自分。

結局想いを秘めたまま彼は卒業し。
自分は本格的に脚を故障して、踊れなくなった。


バレリーナなんかじゃない。レッスンスタジオの、ただの事務員。]


[周囲を見渡せば、同じように眠っている面々。何人かは目を覚ましていたようだけど。

誰かと目が合えば、にこり。笑って言うだろう。]

楽しかった、ですね。
素敵な夢を、ごちそうさまです。**


メモを貼った。


   
   …おはよ。
   キャサリンも、楽しい夢を?

 [ 後輩の言葉に目を丸くさせる。
   見ていた夢が思い出されて、心が、温まる。
  みるみる瑠璃の瞳にキラキラと光を集まり、
   熱い何かが頬を伝う。 ]


   ……っ、幸せ、だったなぁ…、三年間…、っ。

 [ 途切れ途切れに、言葉を紡ぐ。
   今が辛くて。忘れてしまっていたけれど。
  自分にはこんなにも素敵な仲間がいて。幸せなのだと。

  止まらない涙を手の甲で拭い、お鍋に目を向ければ
   豆腐を口に運び、またあの日のように―― ]


[この先輩のように綺麗に泣けない自分は、ただ微笑むしかない。

鍋から人参を拾うと、ジリヤのお椀に入れた。]

遅くなりましたけど、お返しです。

[それから辺りを見回して、かの人が眠るのをみとめると。
そっと、その寝顔に。…耳元に。唇を寄せて。]


先輩。ゴロウ先輩。

…私ね、貴方のこと、ずっと見ていたんです。

ほんとですよ?

[ずっと逃げていた自分の、10年越しの告白。
ワイルドストロベリーの種は、どこに消えたのだろう?]


【人】 鳥使い フィリップ

まぁ、人の欲望って際限なくあふれ出るものらしいから?

[彼女の呟き>>33は誰に向けたものだったろう。それに答えるように出た男の呟きもまた、行き先を失って自分に帰ってきそうなものであったが]

うん、そうだね。もし、することができるのなら……

[そんなことを言いつつも、結局やり残してしまうのだと男は気づいている。
むしろ、やり残したからこそ、そんな自分を戒めるために――]

[追いコンが終わったら、次の日でもいいから談話室へ向かおう。
壁の文字は、一昨日は見えなかったけれど>>2:180>>2:181、もしかしたら見えるようになってるという摩訶不思議なことが起こっているかもしれない]

[飲み物を物色しに行くハルカに、こちらも手を振って。
もちろん、彼女の呟き>>36は耳に入ることなく]

(55) 2014/03/08(Sat) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

あ、エルゴットやっほー!

[会場へとやってきた彼女>>42に手を振りつつも、彼女もどことなくしっくりきていない様子のように感じると、自分だけじゃないんだとどこか安心して]

[エルゴットの小犬は、チーズ鱈を持ったルーカス>>48にまとわりついている。
さまざまな違和を覚える頭はパンクしそうになっているが、それでもじゃれあう彼らを見ると、やはり自分も構いたくなって、そちらへと足を向けたのだったか]

(56) 2014/03/08(Sat) 20時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 21時頃


【人】 鳥使い フィリップ

あ、シーシャ。どしたのー?

[振り返った先、彼がいる>>64のを目に留めると、小犬に向かってしゃがんでいた体勢を立たせながら、かれの正面を向いて。

彼の手に持ってる飲み物を見て、自分もと>>631を手にとる]

[彼にはもっと自分に自信を持ってほしいと、いつも思っていた。
それほどに、彼の描くものは心惹かれて眩しい。

ちなみに、彼の絵を見る機会が大幅に減りそうというのも、男が卒業を残念に思う理由のひとつなのであるが]

(71) 2014/03/08(Sat) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

うん、撫でる撫でるー。

[――初めて会ったときは、エルゴットに首っ丈だったもんなぁ、こいつ

などと思いながらも、笑顔で手を伸ばすとその毛並みに触れることはできただろうか]

[いつもどおりに振る舞うルーカスが、意識的にそうしている>>72>>73のだというのは、付き合いが一年足らずの男には気づくことは難しかっただろう。

微笑ましい彼らのやり取り。
ルーカスの笑顔がまたひとつ、心に刻まれていく]

(79) 2014/03/08(Sat) 22時半頃

[キャサリンとジリヤの目覚めに気がつくと、笑みを向けて挨拶をした。おしぼりとお冷やをその前に置く。

絞った火でもぐつぐつと沸騰を始めた鍋の様子を見ながらも、視線は眠るある人へと向いていた。]

 まだ……もう少し、待って。
 お願いですから……

[夢の中の人数が減っていけば、それだけ夢が夢でしかないということを実感することとなるだろう。
気がつく誰かも、いるかもしれない。

そのまえに、どうか、成されますように。
黒眼はただ、祈ることしかできず]


【人】 鳥使い フィリップ

可愛いよねーって違うんだ?
うん……ありがとう。

[>>74卒業という言葉には、やはり少しだけ寂しさを感じながらも。

お揃いのアップルジュースがゆれる。まろやかな甘味と酸味は、体をやさしく包み込んで。
やや酸味が強く感じたなら、若々しく瑞々しい高校生にぴったりに感じられて]

[その後、色紙を受け取ると、そこにかかれたものの大きさに胸がいっぱいになる。
一人ひとりから送られた言葉には笑顔が浮かび――ほんの少しの涙が零れそうになるのを、必死に堪える。

そして、描かれている白兎は、今にも飛び出してきそうなくらいリアルで、もふりたい衝動に駆られそうになるほど愛らしい。
(当たり前だが)初めて見るはずなのに、どこか懐かしく感じるのは、描き手の雰囲気が表れているからだろうか]

ありがとう!
大切にするよ。いつまでも、ずっと。

(83) 2014/03/08(Sat) 23時頃

[そのとき不意に、ポケットのなかに入れていた携帯電話が震えた。
ポケットに手を入れて画面に視線を落とすと、それは先刻電話をした――]

 すみません、少し……出てきます。

[控えめな声でそう告げると、
再び個室から店の前へと出た。]


―― 居酒屋前 ――

[夜も更けてきた今、コートなしでは肌寒さも増す。
微かに震える手元で、コールする画面をひとつ叩いた。]

 ……もしもし、どうされましたか。
 ノーリーンさん。

[声の調子は少しだけ、からかうような。
しかしそれも彼女の言葉を聞けば、驚きとともに息を飲むそれに変わる。]

 そう、でしたか。
 では今度、答え合わせをしてください。

 ノーリーンさんが見た、私の高校1年生のときの夢と
 私が経験した、高校1年生の日々を。

[それはとても、不思議な出来事。
家政婦は、高校生1年生のマユミの夢をみたという。
あの日々に彼女宛に書いていた手紙が、遠い場所にいる彼女さえも夢に誘ったのだろうか?]


【人】 鳥使い フィリップ

― 少し前/ルーカスと一緒に小犬と戯れ中 ―

[飛び出した質問>>84には、小犬の頭をぽんぽんと撫でつつも、一瞬体を固くして]

うーん、どこの子って言われたらどうだろう?
なんか野良っぽいんだよねぇ。今までは誰かが世話してたっぽいけど。

[その誰かってのはエルゴットなんだけど、と付け加えることはあっただろうか。

ルーカスに言って支障が出るとは思わないが、もし言うことがあるのなら、エルゴット本人の許可もほしいところで。
チラリと彼女の様子を窺う]

(88) 2014/03/08(Sat) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

うーん、獣医になるには、ちょっと頭脳が足りなかった模様?

[苦笑を零しつつも、おどけたように小首を傾げて]

でも、動物に関われる仕事に就きたいとは思ってるから、そういう専門学校に通うんだよ。
夢は動物園の飼育員なんだけど、これも狭き門だから、必死で頑張らないとねぇ。

[新しい環境というのは不安もあるが、動物の勉強に関しては、結構楽しみだったりして]

シーシャは? 将来の夢とかって何だろうとか思って。

(94) 2014/03/08(Sat) 23時半頃

[電話を切り、星空を見上げる。
夜空はいつまでも変わらないというのに、歳を経た今、少しだけ寂しく見えるのは何故だろう。
吐く息はほのかに白く、冬と春の合間を漂う。
もう、3月だというのに。]

 ……っくし、!

[くしゃみをすれば、黒髪が揺れた。
あの日のように、切り揃えたそれが。]


 
 もらっておけばよかったですね。
 あの写真――

[口元を押さえながら、微笑む。
ああ、また後悔ができてしまった。
けれどそれは、今までと違うすがすがしい笑みで]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 00時頃


 
 ……、あれ

[ふとまた、夜空を見上げた。
どうしてだろう、誰かに呼ばれた気がして]


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