人狼議事


110 【突発酷い村】Annunciation for Men's

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ディ…ン…っ……。

[指先が顎に触れると自然に目を閉じた。
唇の味は色気は無いが、柔らかく温もりが心地良い]

ふ…んぅ……。

[何度も重なる唇が少し開くのを感じると
促されるままに同じ様に唇を薄く開く。
初めての様におずおずと震える舌で、
開いた彼の唇に触れると、覗いていた舌の感触に
ゆっくり唇を開いて口腔内を犯して欲しいと導いた]


メモを貼った。


捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 00時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


[犯したくなる>>*3:43と言われて、思わず目を見開いた]

い、いちいち…うるさいっ……。

[間近の唇や視線だけで軽くイきそうになる。
悔し紛れにまた睨みつけて]

忘れさせないように…するのが…お前の…役目だろ…。

[もう完全に雌だと認めてしまった発言だが
そこまで頭は回らない]

あんま…見るな……っ…。


[>>3:*41多分一瞬、俺の顔には思いっきり疑問符が浮かんでただろう。
他の奴に孕ませられるのが嫌、ってそれどういう意味だ。
自分がそういった感情を向けられる可能性など考えもしていないのだから、思い当たることも出来ない。

犯されて、中に出された者は孕む為の「道具」になる。
だから抱かれるのだと信じている。]

 うっせ……ぇ、あ、 ……っちょ、おま、 っ―――!!

[痛いと言うから、なるべく爪を立てないように用心して。
そしたらモノに触れるだけではなく、胸まで舐められて。
堪えることも出来ずに、俺は呆気なく射精してしまった。
びくびくと腰が震えて、内襞がバーナバスのモノを形が分かるほどに締め付ける。
一度達した程度じゃ足りないってのは、幸か不幸か。
単なる射精なんぞより、もっとイイモノを俺は知っている。]

 ……もっと、くれよ。
 一番奥に、お前のを寄越せよ……なァ。

[片手だけ背中から離して、俺は一度だけ、バーナバスの湿った髪を撫でた。]


メモを貼った。


捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 01時頃


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ふ…ぅん……。

[口付けが深くなり、舌が口腔内を犯すとくぐもった
声があがる。
ゆっくり丹念に犯されるうちに、食事の味は薄くなり
ディーンの舌や唇や唾液の味だけになる]

は…ぁ……でぃ…ぃん……。

[一瞬離れた唇から唾液が落ちる。
生殖行為と関係ない筈なのに、唇が重なる度に
どうしようもなく息も身体も熱くて、助けを求める様に
舌を絡めようと伸ばした]


[二人からの攻めは、どうだったろう。
後孔が突き上げる感覚に慣れるまで少し時間がかかったが。

雌の部分に引き摺られるよに
後孔の快感を覚えれば甘い嬌声があがり、
それぞれのリズムに青年は身悶えた。

どれくらいの時間が経ったかは、わからないけれど。
青年の中で熱い飛沫が解放されると、
一際甘い嬌声を上げて達し、雄の名残からは透明な粘液が流れていく。]


【人】 捜査官 ジェフ

 ……何でもない。

[不思議そうにしているロビン>>52に、まだ残る笑いの残滓を顔に浮かべて。
だが、くださいと雌の顔でねだられれば、その笑みを獲物を狙う獣のようなそれにかえて。

ロビンの後ろから自身を捻じ込めば。キツイそこに締め付けられ、熱を帯びた吐息を零す。
それほど厚みの無い内壁の向こうに、ヴェスパタインの雄の感触も感じられた]

 二人分、いっぺんにして貰えて…嬉しいだろう?

[ヴェスパタインの手や唇は、どうしていたか。
ロビンの両胸や唇を弄り塞いでいるのでなければ。ミルクを搾ろうとでもするように片手で胸を揉み扱き、その先端を抓み。
ロビンの顎にもう片手を伸ばして後ろを向かせ、返答を待ってから唇を重ねようとする。

ヴェスパタインが同じような事をしようとするなら、妨げるような事はせずにそちらに譲り。
後ろから両足を大きく広げさせ、内腿ヴェスパタインとの間に挟まれている雄の名残を弄り、耳の後ろや首筋などに舌を這わせ噛み付きキスマークをつけるつもり]

(0) 2013/01/23(Wed) 01時半頃

[互いの味だけになった口付けに、何度も甘い息が
隙間を縫う様に漏れる。
背から腰に降りて来た手にぶるりと身体を震わせた]

ひぁ……な…あ……ディーン…?

[喉を鳴らして唾液を飲み干す様子に、自分も喉を鳴らした。
示された膝の上の意味が判らず首を傾げた。
まさか言葉通り人間椅子で座れや、
正座しろと言う意味ではないだろう。
行き着いた考えに頬を朱に染める]

こ…こう…か…?

[考えた末、恥かしくて仕方ないのだが足を開いて
彼の膝に跨る様に腰を降ろす。
全裸のまま跨る自分が如何にもがっついていると
判ってディーンの顔を見れず俯いた]


 はっ、そう簡単に緩くなって、たまるかよ……!

[いや、そもそも緩いとか緩くないとかの話じゃない。
孔を使われるのがさも当然のような返答をした自分に嫌気が差す。
一瞬浮かんだしかめ面は、>>*2予想外の言葉に消えて。
代わりに、にやりと口角が持ち上がった。]

 何だよ、パパの独占欲、ってかァ?
 そんなにてめェのガキが欲しいのかよ。
 …………酷い顔のガキが産まれても後悔すんなよ。

[一人目は美形、二人目は普通。
そこに俺の遺伝子が混ざって産まれれば、どっちの子供かなんぞ検査せずとも分かるだろう。
冗談を言えたのは、そこまで。]


[内襞を抉られる度に、身体が勝手に反応して、精を求めて蠢く。
締め付けるモノの硬い感触がよく分かって、それが自分を犯しているのだと思えばまた快楽が増す。
どうしようもない身体を自嘲する間もなく、揺さぶられて、昂ぶらされて。]

 ―― っ、ん……っふぁ、で、っかぁ …… っは、

[自分の中で一層大きくなるモノに嬉しげに口許を緩ませて、
うっとりと蕩けた目でバーナバスを見詰める。
最早自分の上げる声を堪えようともしない、出来ない。
突っ込まれて揺さぶられる、その快感を追うことだけで必死だ。
何度か腰を打ちつけられるだけで起き上がったモノは、自分の腹に先走りをぽたぽたと垂らす。]


[飲み込め、と言われれば必死に何度も頷く。
早く欲しいと思うのは、薬のせいか、作り替えられた身体のせいか、それとも自分自身の素養のせいか。]

 っあ、 おれ も、でそ、…… 、っあ、あぁぁ、っ ――― !!

[吐き出される熱さを感じると同時に、びくびくと腰が震えて、
俺も精を放った。びゅる、と何度か断続的に吐き出してから、俺は大きく息を吸って、吐く。
どさ と、身体に圧し掛かる重み。まあ、その程度で潰れるほどやわじゃないが、思わずぐえっと小さく声は出た。]

 あー…………

[幾らか冷静になった頭で、改めてバーナバスの顔を見たら、
あーコイツと犯ったのか、なんて、何か少しばかりむず痒いような、妙な気分になってしまった。**] 


捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 01時半頃


捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 01時半頃


メモを貼った。


ハァ…ン…

[内から、雄が抜けると白濁が雄を後を追うように溢れ。
受胎しようとしてか無意識、腰を高くしてソレを少しでも防ごうとして。

そうしてるうち、種を失い雌化した代償かは青年にはわからないが。
青年は周りにいる男性達を発情させるフェロモンを発し始める。]


はい……れしい、です……

[ジェフの言葉に正直に答える。
青年はされるがまま。
与えられる快楽に、嬌声を上げ続けている。**]


メモを貼った。


[褒められても>>*4素直に喜んでいいのかどうか判らず
無言のままプイと横を向く。
だがディーンが言葉と共に腰から降ろした掌で
双丘を開く様に揉まれると身悶えと共に慌てた声をあげた]

だ、だめだ…っ。
ディーンの…零れる……。

[体勢のせいで、たっぷりと注がれた残精が胎内を
伝い落ちて来る感覚に震えてしまう。
思わず目の前の男に抱きついて、いやいやをするように
首を振りながら]


こ…ぼしたくない…でも…掻き回して欲しい…。
指でも…なんでも…いいから……俺の中…掻き回して…。

[2人掛かりで愛された男がフェロモンを
撒き散らしているなんて知らないし、気付かない
他の男達の様子は判らないまま
今はディーンだけに集中して双丘を彼の膝と掌に
押し付けて身体は大胆に強請る。
だが強請る声は彼の耳にだけ落ちる様に小さな声だった]


[頬にキスを受けて、ちらりとディーンを横目で見る。
彼の心配など知らず、落とされる言葉とノックする
指の気配に息を止めた]

やぁ…そこ……イ…イ…。

[息を止めたのは一瞬。
何度もノックされて身体は緩み、吐息と共に指を
僅かに飲み込んだ。
指の感覚は入り口だけなのにそれだけでたまらないと
指を締め付けて貪っている]

…欲しい…ディーンの…入れて…。

[本当に腹が膨れるまで注がれたらどうなるのか。
怖いと思う反面、期待も顔に浮かんでいるだろう。
だからディーンに顔は見せない様にしっかり抱きついた。
谷間に擦り付けられたディーンの熱に、全身が欲しいと
急かすのが判る。
必死にうんうんと何度も頷いて、ディーンが欲しいと囁いた]


[耳元でディーンの喉が鳴る音が聴こえて>>*7
これから来る衝撃に耐える様に息を呑んだ]

ひっぃ…あ…あ…ま、待って…ふか…い…これ…。

[待ち望んだ筈なのに、いざ入り口を拡げられて
受け入れようとすると先程床で交わった時と
違う感覚に戸惑う。
これではまるで自分から迎え入れているようだ。
確かに欲しいと言ったけれど、自分から腰を降ろして
貪る様な体勢に慌てるが悦んで迎えている身体を
止める事は出来ない]

あ…っあ…は…ぁ…ぁ、入って…く…るぅ…。

[初めて交わってからそこまで時間は経っていない筈なのに、
受け入れた内壁は形を覚えた様に絶妙に包みこんで
やわやわと締め付ける。
自重のせいで奥深くに感じるディーンに慣れようと
息を整えようとしたが、その間も無くソファが軋んだ]


ま、まって、激しいぃっ…ああああぁぁっ…。
イイッ…っと…もっと奥までぇ…突いてぇ……。

[ソファを軋ませる激しい律動に最初こそ悲鳴をあげたが
すぐに自分も腰を上下させてディーンを貪る。
あっという間に快感に流されて、強請る声が響いている事も
気にする余裕など無い]

ディ…ディーンのがイイッ…から……お前も…
ヨく…なってぇ…。

[夢中で貪りながら、抱きしめたディーンの荒い呼吸や
体温に一緒に快感に溺れたいと言う願いが沸く。
想いのままに内壁は柔らかで熱い粘膜を絡みつかせて
強く締め付ける]


ディーンッ…ディーン、ディーンッッッ!

[2人の間で勝手に勃ち上がっていたムスコは
擦られる刺激と突かれる刺激で容易く吐き出して。
吐精の刺激でまたディーンを締め上げて快感を貪る。
獣の様に、頭が真っ白になるまでそれを繰り返し
求め貪っていた**]


メモを貼った。


捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 06時頃


【人】 捜査官 ジェフ

[ロビンで遊び終えて、軽く腹ごしらえをした後。
タバコが欲しくなって、肩に掛けていた上着の胸ポケットに手を伸ばすが。
ここにきたときに没収されていたことを思い出し、舌打ちをひとつ。

口寂しいが、パイポを咥える気分ではない。
再びぶり返した熱の発散先を求めて部屋の顔ぶれを見回せば。
ディーンとドナルド、バーナバスとヘクターは、それぞれに絡み合っている。

先程まで、ロビンを相手に一緒に遊んでいたヴェスパタインはどうしていただろう。
まだロビンの下にいるのか。それとも、他に絡みに行ったか。

それぞれにロビンの中へ挿れていた際の、内壁越しに擦れ合った感触と。
その時の感じている顔を思い出せば、直に組み敷いて鳴かせたいという感情が湧いてきて、舌なめずりをする。


自分が襲われる側になるかもしれない、などという事は全く考えていない]

(4) 2013/01/23(Wed) 06時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[疲労感はあるが、2〜3日一睡もせずに戦闘や仕事の継続ができるように鍛えられている軍人なので、動けなくなるほどではない。

お疲れモードのヴェスパタインに歩み寄れば、傍にいるロビンの匂いに、欲情が煽られる。
床に広がる長い髪が、まるで犯されたばかりの女のようで]

 良い格好、だな。

[まだロビンはヴェスパタインの上にいるか。それとも離れているか。
いずれにせよ、傍に屈み込んでそう囁き。長い髪を一房すくいとり、その髪に唇を触れさせてから。

綺麗な顔の上に覆いかぶさるように、唇を重ねようと]

(5) 2013/01/23(Wed) 07時頃

[処女地を貫かれ、突かれ、精を注ぎ込まれる快感を
叩きこまれた身体は凌辱ですら悦んで受け入れる程
淫らなものに変わっていた。

それでも今自分を貫いているディーンにだけは
縋り付く以上の感情が生まれていた]

ディーン……ッッッ。

[身体はディーンの形を覚えている。
ディーン以外に抱かれたくは無いと言いたいけれど、
この身体は欲に正直だと堪え性の無い自分の事を
よく判っているからこそ口に出来ない。

共に精を吐き出して白い世界から戻った後、
ディーンの唇に自分の唇を押し当てる。
そのまま自分からは彼を抜く事無く、疲労から
彼に寄りかかって目を閉じた**]


メモを貼った。


【人】 捜査官 ジェフ

[覆い被さり、唇を重ね、舌を絡め。
それだけで心地よくて、目を細める。

やめろ、と。またシたくなっちまう、と。
そう言いながらも、ヴェスパタインの腕はこちらの首に回されていて。
クッ、と笑いを溢し、その口を自分のそれで塞ぐ。

ゆっくりとヴェスパタインの身体へ手を這わせ。
ロビンがまだその身体の上に居ても、一旦退けさせて。
両足の間に、片手を滑り込ませようと]

 私も、またシたくなったから、こうしているんだ。
 シたくなって貰って構わないが?

(8) 2013/01/23(Wed) 08時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 08時半頃


[熱い飛沫を中で感じ。
それに連動して絶頂を覚える。]

は、ぁァ…ん…

[二つの雄が引き抜かれていくと同時に、嬌声があがる。

暫くヴェスパタインの上で微睡んでいたが。
ジェフの手によって退かされると。
内に注がれた子種が出来るだけ零れないよう、四つん這いで食事が置かれたワゴンの方へ。

青年の頭から服を着る、という思考は抜け落ちている。**]


メモを貼った。


メモを貼った。


[達する前、告げられたことを俺は思い出す。
どんな顔すりゃいいんだか分からずに、首を傾げる様子>>*10をじーっと見てから、とりあえず手を伸ばした。

誰に抱かれても同じように気持ち良くなるし、快楽の為なら誰にでも足を開ける。
いれて欲しいとよがり狂って、気持ちいいのをただ貪る。
俺の今の身体は、そういうモノだ。
可哀想にだとかご愁傷様だとか、皮肉ばっかりが浮かんで消える。

伸ばした手はバーナバスの手を掴んだ。]

 うっせェ馬鹿。
 呻くぐらいは俺の自由だろうがよ。

[さっき精液を掬って舐めてた指先を口許に運んで、舌を這わせる。
綺麗になるまで一頻り舐めてから、今度は指ごと咥内に運んで、
飴玉でも溶かそうとするみたいに吸い付いて、舌を絡めて、前後に動かしてれば、味わったことのない青臭い苦味も相まって、アレを舐めてるみてえだな、なんて錯覚まで覚えてくる。
それが甘い匂いに混じるフェロモンのせいだなんて、気付くわけねえ。
ふやけるほどに味わって咥内から引き抜いたバーナバスの指は、たらりと唾液の糸を引いていた。]


 あー、 ……煙草吸いてェ。

[空になった口の中がむずむずする。
口寂しさが助長されてんのもまた、フェロモンのせいだろう。
唾液で汚したバーナバスの指先に、最後に軽く噛み付いてから手を解放する。

ぺろ、と自分の下唇を舐めてから、俺は視線をようやく室内の光景へと向ける。
目に入るのは、貫かれながら名前を呼んでる姿
多分、俺と同じような身体になってんだろうな、ってのは予想がついた。
腹の中にあの、名前を呼んでる奴の子供でも出来てやがるんだろうか。
そんなことを考えても嫌悪感が増すわけでもない辺り、俺ももう馬鹿になってんだろうな。
思わず、小さくため息が漏れた。]


メモを貼った。


[密着してる状態だ、>>*11反応してんのはよーく分かる。
どっか芯が抜けたようにぼんやりした頭で、俺は敷き布団状態から脱出しようと上半身を起こす。
バーナバスの唇に、軽く触れるだけのキス。]

 なァ、……それ、舐めてやろうか?
 それとも、あっち見物でもするか?
 喉も乾いたしなァ。
 
[バーナバスの下半身にちら、と見てから、綺麗な男の喘ぎ声が聞こえる方へと視線を流す。
卑猥な声は、聞いてるだけでぞくぞくする。
しかもそれが俺をヤった奴の声なんだから、余計に心地良い。
勿論、見物だけで済むわけもねえが、喉が乾いたってのも本当だ。] 


 ふは、旦那ってばお盛んねェ。

[>>*12ちょっと残念だ、なんて様子は見せてやらねえ。
突っ込むなら俺にくれよ、なんて言葉もついでに飲み込んでおく。
今更服もくそもないが、痣の出来た身体はまあ、見て気持ち良いもんでもねえだろう。
結局俺はよれよれのシャツだけ羽織る。
下半身はもういいや。

伸ばされた手は、掴む代わりに甲にキスしておいた。]

 この程度でへばってたまるか、バカ。
 と言いたいとこだが、……もーちょいここで見てるわ。
 あー 肉食いてェ。あと芋ときのこ。それから炭酸水な。

[もうちょい休むと宣言するついでに、あれこれ注文つけとく。]


 てめェの身体のことを人のせいにすんな。
 …………そそるだろ?

[>>*13溜息に皮肉を返して、煽るような意地悪も添えておく。
シャツ一枚で興奮するなんざ女に対してだけだと思っていたが、
俺にもやっと、常識はここでは通用しねえ、って解ってきた。
特にこいつには、この手の悪戯はよく効きそうだ。

ワゴンの方に向かう背中を見送りながら、
俺は小さくため息を吐いた。
バーナバスに言われたことを嫌だとは思えない。
どっかむず痒い気がしながらも、悪くないって思ってる俺がいる。
けどやっぱ、そう簡単に信じられるもんじゃない。
室内は何処もかしこも乱れ切った異様な光景が広がっていて、
俺たちもその、狂った空間の一部だ。

雰囲気に飲まれて、見る目が曇ってやがるんだ。
単純に、孕ませるのに一番良さそうな、丈夫そうなのを選んでるだけだろ。
そんな思いがどうしたって拭えない。]


 ――――……ッ。

[何と無くバーナバスの背中を目で追いながら、胡坐をかく。
腰を動かしたせいで漏れ出そうになったものを零すまいと無意識に堪えてしまい、それだけでぞくんと快感が走る。
一瞬息を呑んでから、緩く吐いて、改めて足を組む。
膝の上に肘を置いて頬杖をつけば、なんてこたぁない、俺はただのおっさんだ。

しかし、身体の中は違う。
バーナバスが話し掛ける先、乳の生えたのを見ても興奮出来ないのが、何よりの証拠だ。
見た目まで進化してるが、あれは見るからに今の俺と同類だ。
男でも女でもない、曖昧ないきもの。
あんなのになったら、折角の刺青の図面が歪んじまう。

俺は思わず自分の胸元を見下ろしてから、
苦笑交じりの溜息をこぼした。]


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