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【人】 双生児 ホリー[砂浜に花火の入ったレジ袋を下ろし、到着する人々に小さく手を振る。 (0) 2010/06/21(Mon) 00時頃 |
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【人】 双生児 ホリー……でも。 (12) 2010/06/21(Mon) 00時半頃 |
[突然出てきて驚いた。]
おおっ? 何だ何だ?
石ころの奴じゃないか。
[覚えてた。連絡を受けて、ローズに微笑みかけるが選別の額には]
97万円…? 豪勢だな、おい。
[ローズを顧みて]
どうしようか。 はは。
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[皆に笑いかけつつ]
いや、まさか追い出されるとは思ってなかったけど、んじゃぱーっとやろうぜ!
[祝福に感謝して。ローズと、皆と一緒に楽しんだ。]
あ、でもゴミは出さないようにしようぜ?
[なんて捕捉しつつ。]
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【人】 双生児 ホリーロケット花火は、まだ。 (41) 2010/06/21(Mon) 02時頃 |
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[フィリップくんに謂われたとおり、簡単にお風呂を貰って。
髪を結いあげて、浴衣姿で海岸へと向かいました。
ナイアガラの滝をバックに現れるらっふぃーくんに、目をぱちぱちさせましたけれど、
祝福して下さるのを見て、少しだけ。
恥ずかしそうに笑って、フィリップくんの手を握りました]
水商売 ローズマリーの手を取って、微笑んだ。
[その後はみんなと一緒に花火を楽しんで。
朝になれば……一日だけだったけれど、沢山の想い出をくれたみつばち荘にお別れを告げます。
少しだけ泣いてしまったかもしれませんが、
フィリップくんが傍にいてくれるから……。
みんなに笑顔でお別れを告げられたと、思います]
[隣のフィリップくんを見上げて]
……お餞別、いっぱいもらっちゃったね。
どうしよう?
[ちょこんと首を傾げました。
このままお家に帰るよりも、フィリップくんと一緒にいたいな、なんて思いながら]
【人】 双生児 ホリー私は、線香花火は一生懸命な感じが可愛くて好き。 (54) 2010/06/21(Mon) 02時半頃 |
[肩をすくめて]
良いのかよ、って話だけど…。
どうする? せっかくこの辺いろいろあるからさ。
別の泊まる所探して、いろいろ見て回らないか?
何か、モールとかもあるって話だったろ?
[「俺もローズも外にあんまり出てないしな」と笑って。]
うんっ!
あのね、あのね。
好きな人と一緒に、お買いものとか……行ってみたかったの。
デート、見たいだよね?
[わくわくと瞳を輝かせて。
子犬の様に楽しそうにはしゃいでしまいました]
[ローズの言葉にクスッと笑って]
買い物か。 いいな、行こうか。
なんだそれ。 デートじゃいけないのか?
[『みたいだよね』と言う言葉に笑った。]
だって……デートってした事ないんだもん。
だからデートって謂っていいのかな、って。
[笑うフィリップくんに、眉尻を下げて。
しょんぼりとしたように見上げます]
あのね。お揃いのもの、欲しいの。
ストラップとか……。
………の記念に。
[しょんぼりするローズの頭に手を置いて]
今からすればいいだろ? ローズがしたいだけ。
何せ、デートは二人じゃないとできないしな?
[そのまま頬を一撫でして]
お揃いの物、か。 女の子ってそう言うの好きだもんな。
いいぜ? 何にする?
[『ストラップ』と言われて了解したが、にっと笑って]
んー? 聞こえなかったな。
「俺だって、ローズとデート、したいしな。」と笑う。
[頬を撫でられると、まだ慣れていないせいか、赤くなってしまいます]
すとらっぷ。欲しいの。
初めてのデートの記念に。
携帯見るたびに、ずっと思い出せるから。
[頬を撫でる手を捕まえて、はにかむように笑いました]
【人】 双生児 ホリー[揶揄するよう言った『ロマンチスト』の言葉に染まる目元を覗き見て、悪い事を言っただろうかと思いつつも漏れてしまいそうになる笑みを抑え込む。 (67) 2010/06/21(Mon) 03時頃 |
[そのまま「んーっ」と抱きしめて頬ずりするように]
ローズは可愛いな、ほんとに…。
[両肩に手を置いて、顔をまっすぐ見る。]
よし、それじゃ出かけるか。
どっか、ホテル決めて荷物預けてさ。
あちこち行ってみようぜ?
にゃ、にゃああぁぁぁあああっ。
[抱きしめられると、ますます赤くなってしまいました。
動揺しすぎて猫さんみたいな声がでてしまって、慌てて口をふさぎます。
口元を押さえた侭、フィリップくんの言葉に、こくこくと頷いて]
…………ほてる?
さらに真っ赤になると、ぽて…と、フィリップくんの肩に凭れてしまいました。
[思うさま抱きしめて離れる。]
ん?
[「野宿するわけにいかないじゃん」と言おうとして、噴出した。]
おいおい、どのホテルのつもりだよ。
ローズが良いならそっちでも俺は構わないけどな?
[なんて放言して、肩にかかる頭、髪を撫でてやった]
だ、だって……パパ以外の男の子と二人だけでほてるって……。
[じわりと見上げる瞳に、涙が浮かびます]
不良さんになっちゃう……。
[可笑しそうに笑って]
不良かあー、不良ねえ…。 ははは。
ま、外で寝る訳にも行かないだろ?
[外で寝るにしてもどうせ二人なんだし、と思う。
また頬を撫でてやって]
嫌なら、部屋は別に取ればいいしさ。
一日だけで帰っちゃ勿体なくないか?
それはそうだけど……。
[まだ真っ赤なまま、何かを考える様に瞳を伏せると、
こくりと頷きます]
……不良さんになっても、きらいにならないで、ね?
[頬を撫でたまま。初心、と言うのもまた違う気がするくらいだと思った]
俺がローズを好きになったのは、不良じゃないからじゃないぞ?
人にここまで好きにさせておいて、変な心配するなって。
[「行こうか?」と頬に置いていた手を差し出した。]
[フィリップくんの言葉に、ようやくほっとした様に息を吐きます]
う、うん……。
ごめんね?
[差し出された手をきゅっと握ります。
止まる所を探して歩きだせば、まだ、少し。顔は赤い侭で。
時々、フィリップくんの横顔を見詰めているでしょう]
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